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第24回
00年代TVアニメ放映過去最高へ |
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| [ 本の紹介 ] |
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アニメや映画、マンガから音楽、テレビ番組まで、中国のエンタテイメント市場に対する日本の関心は依然高い。しかし、その高い関心にもかかわらず、そうした市場を総合的にまとめた情報はこれまでなかった。 これまでこうした本が出なかったのは不思議である。たぶんそれは、中国におけるコンテンツの領域が多岐に亘っていることに加えて、法律から文化、経済、政治まで考えるべきことがあまりにも大きいためであろう。 内容の深さは例えば濱田功氏による「アニメーション」の項を読んだだけでも明白である。濱田氏は現在の中国のアニメーション産業の状況を、戦後のアニメ-ション産業の立ち上がりから現在に至る文化背景、政治的思惑、既存の企業のビジネス構造、ファン動向まで含めて、複雑に思われる産業構造を見事に説明する。 こうした指摘にはこれまでも言われてきたことも多いが、濱田氏は、ではなぜマンガ原作が育たないのか、行政はそうした方針を出すのかとさらに一歩踏み込んでいる。 内容の深さはアニメーションの項に限ったものでなく、「テレビドラマ」では韓流ブームが生まれその勢いが衰えた背景が語られている。「ゲーム」では中国のオンラインゲーム市場が生まれた流れなどそれぞれが興味深い内容である。 財団法人デジタルコンテンツ協会 http://www.dcaj.org/ |
| posted by animeanime at 2007.06.05 |
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