アニメアニメBIZー

検索

clear.gif

120_600_2.jpg



120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
カレンダー
バックナンバー

2010年03月21日
海外:ヨーロッパ ]
clear.gif

 6月7日から12日まで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭は開催まであと3カ月足らずとなり、いよいよ盛り上がり見せている。3月17日には、世界67カ国1942作品の応募作から選ばれた213の公式出品作品も発表された。近年になく日本からの作品が多く、今年は日本からの関心も増しそうだ。
 そうでなくとも今年のアヌシーは、スタートから50周年を迎える記念すべき年である。世界で最も古く、最も有名、そして世界でも最も多くのアニメーション作家が憧れるイベントは、世界的にも例年になく大きな注目を集めている。

 そうした中でアヌシーは、今年のオープニング作品やゲストなど開催概要を明らかにした。映画祭を印象づけるオープニング上映は、シルヴァン・ショメ監督の最新作『イリュジョニスト: Illusionniste』である。シルヴァン・ショメ氏は、2002年の映画『ベルヴィル・ランデブー』で世界的に知られたフランスのアニメーション監督である。
 『ベルヴィル・ランデブー』は、米国アカデミー賞の長編アニメーション賞、歌曲賞の2部門にノミネートされた。日本でも劇場公開され高い評価を受けた世界的に評判を得た作品である。・ショメ監督の新作長編プレミアレビューが大きな話題を呼ぶだろう。

 また、『シュレック4』のフランスプレミアも予定する。アヌシーは同作の製作会社ドリーム・ワークスSKG共同創立者であるジェフリー・カッツェンバーグ氏のゲストに招聘する。ハリウッドの大物プロデユーサーが、アヌシー50周年の祝いに参加する。
 50周年記念ということもあり、カッツェンバーグ氏だけでなく今年予定されるアヌシーのゲストは格別だ。昨年『Mary and Max』でアヌシーのグランプリを受賞したアダム・エリオット監督、『ザ・シンプソンズ』の作者マット・グレイニングさん、さらに『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドク監督、『トイ・ストーリー』などの監督でディズニーのアニメーション部門クリエイティブ統括者のジョン・ラセター監督、『チキンラン』のピータ・ロード監督、『ウォレスとグルミット』シリーズのニック・パーク監督などの名前が並ぶ。

 『髪結いの亭主』などで知られる大物監督パトリス・ルコント氏もゲストに招かれる。同監督が現在製作中の最新作はアニメーション映画である。
 日本からは宮崎駿監督がゲスト参加予定とされている。ヨーロッパ、米国、日本を代表する長編アニメーションの監督が一堂に会する。
 こうしたゲストは映画祭に参加するゲストの一部とみられる。短編アニメーションの作家はもともと世界中から参加が多いし、現在は未発表の長編アニメーション部門の公式出品作品も発表されれば、その関係者のアヌシー参加も見込まれる。実際にはさらに多くのゲストがアヌシーに集まることになるだろう。

アヌシー国際アニメーション映画祭 http://www.annecy.org/

clear.gif
animeanime12:30 (0) (0)
ゲーム ]
clear.gif

 ゲーム会社大手のセガは、3月25日から4日間にわたり開催される東京国際アニメフェア2010で『トランスフォーマー アニメイテッド』をテーマにした業務用ゲームを初披露する。キッズ向けのカードゲーム機「トランスフォーマー アニメイテッド ザ・チェイス」と「トランスフォーマー アニメイテッド ザ・シューティン」のふたつである。
 「ザ・チェイス」はハンドル操作により暴走した敵トランスフォーマーを倒すもの、また「ザ・シューティン」では、ガンを通じて敵トランスフォーマーを倒し、ステージをクリアして行く。ゲーム機の稼働開始は今夏を予定しているが、プレイ料金は現在未定となっている。

 いずれのゲームも、男児層をコアターゲットにしている。セガが得意とするカードゲームを組み合わせることで、新型ゲームを子供たちにアピールする。
 この新型ゲームの筐体が披露されるのは、アニメフェアの会場に設けられたタカラトミーブースに設けられた『トランスフォーマー アニメイテッド』ブース内である。実際に会場でゲーム機のプレイも可能になっている。夏からの展開先駆けていち早く体験が可能だ。

 『トランスフォーマー アニメイテッド』は、4月3日より毎週土曜日朝8時からテレビ愛知をはじめとするテレビ東京系で放送、さらに6月からはアニメーション専門チャンネル キッズステーションでも放映する。タカラトミーは、これに合わせた広範囲な玩具展開を計画している。
 欧米を中心に海外で人気の高いトランスフォーマーブランド、そうした好調な玩具売り上げを、日本でも実現したという狙いが伺える。アニメフェアの一般公開が始まる3月27日には、タカラトミーが『トランスフォーマー アニメイテッド』の11の玩具アイテムを発売予定である。テレビ、玩具、業務用ゲームのほかDVDやBDの発売も決まっている。

 「トランスフォーマー」はタカラトミーの開発した玩具を基に、米国の玩具会社ハズブロが世界観を作りだしたキャラクターと世界観である。テレビアニメーションも、これまで米国製、日本製と複数作られてきた。
そうしたなか『トランスフォーマー アニメイテッド』は、米国制作の最新作である。日本と米国の融合したアニメ作品と玩具、ゲームが子供たちにどう受け入れられるかも興味深いところだ。

        segatf2.JPG
         「トランスフォーマー アニメイテッド ザ・シューティン」
         (c)TOMY  (c)SEGA

当サイトの関連記事
「トランスフォーマー アニメイテッド」4月放映開始 玩具展開も

『トランスフォーマー アニメイテッド』 公式サイト
http://www.takaratomy.co.jp/products/TF/products/animated/index.html

セガ http://sega.jp/

clear.gif
animeanime01:00 (0) (0)