| [ 海外:米国 ] |
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最近、米国の有力メディアが相次いで日本アニメを取り上げている。要は、日本アニメが米国のサブカルチャー文化に根を下ろし、米国文化に大きな影響を与えているというわけである。 米国市場で日本アニメがどこまで成長するか分からないと言われていた2年前ならいざしらず、なぜ今、日本アニメなのだろうか。ここ1、2年で日本アニメの米国でのDVDの売上げやテレビ放映時間の枠、関連商品の売上げが頭打ちである。 頭打ちというのは逆に言えば、一部の層で確実に日本アニメが売れ続けているわけである。むしろ、いわゆる大ヒットが出ないなかでビジネスが持続していることは、旧作やマニア作品が着実に売れていることを示している。 ニューヨークタイムズの記事 FOX NEWSの記事 ビレッジボイスの記事 Mind Game |
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| [ 海外:米国 ] |
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9月から米国カートゥーンネットワークで放映が開始される『NARUTO』の注目が米国でさらに高まっている。毎週の検索の多かった単語の総合ランキングを発表する検索エンジン:LYCOSのLYCOS50によると、『NARUTO』は総合ランキングで先週31位からさらに順位を上げて今週は19位になった。 サブカルチャー情報の有力オンラインマガジンWIRED NEWSは、「アニメの次世代:ANIME, Next Generation」の記事の中で、現在の米国における日本アニメの状況を説明する中で『NARUTO』に触れている。業界は『ドラゴンボール』の後継作を探しているが、その有力候補だというわけである。また、先のLYCOS50の結果や LYCOS50 |
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| [ 映画 ][ 賞/コンテスト ] |
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8月31日から世界有数の映画祭である第61回国際ベネチア映画祭が開幕する。日本人とって今回の映画祭の目玉は『ハウルの動く城』や『となりのトトロ』といった作品で知られる宮崎駿が名誉金獅子賞を授賞することであろう。
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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9月3日から3日間、カリフォルニア州ロングビーチでパシフィックメディアエキスポ(PMX)という日本アニメ・マンガを扱うコンベンションが開催される。米国でのアニメ・マンガのコンベンションは今では数え切れないほど誕生しており、アニメ関連のイベント自体は珍しいものではない。 それでもパシフィックメディアエキスポは、主に初期のアニメエキスポのスタッフによって運営されており、円滑な運営の方法やプロモーションのうまさが目立つ。初期のアニメコンベンションが小さなコミュニティの中から育ってきたように、アジアポップカルチャーの人気もこれから成長して行く可能性も否定出来ない。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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9月3日から5日まで、カリフォルニア州ロングビーチで開催されるパシフィックメディアエクスポ(PMX)に、水島精二、大畑晃一、浅井真紀、松井菜桜子、森山大輔の各氏がゲスト参加をする。 PMXはアニメだけに留まらず幅広いアジア文化を取り上げることを目的としており、他のイベントではあまり例のないフィギアの原型師やマンガ家のゲストを招くなどに特徴が現れてリいる。水島精二監督は8月19日から開かれたOTAKONにもゲストで招かれており、米国の東海岸と西海岸双方のイベントに出演することになった。これは、米国で人気の高い『鋼の錬金術師』とその劇場版『シャンバラを往く者』の前宣伝も兼ねていたと思われる。 |
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プロダクションIGとパルコは、アニメ制作会社プロダクションIGの魅力を紹介する『プロダクションIG展』を10月21日から11月14日の予定で開催する。プロダクションIGは説明するまでもなく、映画『イノセンス』を初めとする高いクオリティーのアニメの制作を続ける日本を代表するアニメスタジオである。 |
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| [ イベント情報 ] |
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日本最大のガレージキットイベント『ワンダーフェスティバル』を運営する海洋堂は、2006年2月26日に予定されていた2006年冬のワンダーフェスティバルを2月19日に変更すると発表した。開催されるホールについても変更されるが、詳細は未定とされており通常と同じスペースを確保出来るかどうかについても流動的としている。 |
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| [ 映画 ] |
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今年5月に公開された劇場アニメ『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』が、9月16日からバンダイチャンネルで配信されることが決まった。期間は10月28日(購入は21日)までで、『Zガンダム』の第2部『恋人たち』の公開に合せている。春に大きく盛り上がった劇場版『Zガンダム』のブームを、インターネット配信からもサポートする試みである。 |
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| [ 海外:ヨーロッパ ][ 賞/コンテスト ] |
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10月21日から25日まで英国ロンドンで開催される国際マンガ・アニメフェスティバル2005では、大会のメインイベントとしてアニメとマンガのアーティストを対象としたコンテストを行う。コンテストは、応募者別に学生部門とプロも応募出来るオープン部門に分かれている。それがさらに子供向け作品と大人向けに作品に分かれて、それぞれにキャラクターデザイン、マンガス脚本、アニメーション映画の3部門で計12部門から構成されている。オープンセクションの賞金はそれぞれ5000ドルで、学生部門学生部門の賞金は3000ドルとなっている。さらに、全体の中から最優秀賞が選ばれ30,000ドル(約330万円)の賞金が与えられる。 アニメ・マンガというと一般的には日本のオリジナルものだと考えられている。しかし、これらの文化が世界各国に広がることによって、米国、ヨーロッパ、アジアといった国では自らマンガスタイル、アニメスタイルの作品を作ろうとした動きが広がりつつある。 |
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| [ ゲーム ] |
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バンダイネットワークスはとエム・ツーは、士郎正宗の人気マンガ『アップルシード』の世界をオンラインゲームで展開すると発表した。9月中旬には試用版(βテスト)の『APPLESEED THE ONLINE』が開始され、その後の本格的なサービス提供を目指す。 オンラインゲームの展開においては、ゲームの世界観が大切とされている。既に原作が存在している作品の世界観を利用することは、一から世界を作るより、利用者に馴染んでもらうのが早い。また、マンガやアニメがヒットによる知名度も高くマーケティング展開においても有利である。 アニメ製作においてはヒットの可能性が高いことから、マンガ原作を頻繁に利用することが一般的である。また、ゲームソフトにおいてもマンガやアニメから展開した作品がオリジナル作品の中で健闘している。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ][ 賞/コンテスト ] |
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北アメリカSF大会(North American Science Fiction Convention, Cascadia Con)とSF博物館&SFの殿堂は、今年で20周年を迎える『ロボテック』(超時空要塞マクロス)のSF分野での貢献に対して表彰を行うことを決定した。記念式典はコンベンションの前日の8月31日に行われ、ハーモニーゴールド社のスタッフがマクロスの過去20年や新作OVAについて語る予定である。 『超時空要塞マクロス』、『超時空騎団サザンクロス』、『機甲世紀モスピーダー』の3作品を編集して1980年代に米国で放映された『ロボテック』は、米国でカルトな人気を誇り今でも熱心なファンを抱えている。また、今年は『ロボテック』公開20周年記念となりアニメ、SF系のコンベンションでは集中して数多くのパネルが設置をされ人気を呼んでいる。 北アメリカSF大会は、世界SF大会が米国以外でも開催されるようになった1975年から、世界SF大会が米国で開催されない年のみ開催され、今年で8回目になる。海外に行けない国内SFファンのためのイベントである。本年は世界SF大会が英国・グラスゴーで開催されるため、9月1日から5日の日程でシアトルで開催される。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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週ごとの検索単語ランキングを公開している米国大手検索エンジンLYCOSで、日本アニメ『NARUTO』の検索ランキングが急上昇しており注目を集めている。 LYCOS50が発表する日本アニメ単語のみの週間ランキング(8月13日) 1.ドラゴンボール |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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米国でアニメーション作品に対する賞として最も評価の高いアニー賞の2005年のノミネートが開始されている。受付は10月8日まで行われる。ノミネートの基準は、2005年1月1日から12月31日までの間に米国のアニメーションフェスティバルか商業ベースで公開された作品とされている。アニー賞ではノミネートに応募のあった作品の中からノミネート作品を選び、その中から各カテゴリーの受賞を決めることになる。 本年は『ハウルの動く城』、『スチームボーイ』、『アップルシード』といった日本アニメも劇場公開をされており、その成果も期待される。例年、賞レースで強さを発揮する米国劇場アニメーションに、今年は『シュレック』や『Mr.インクレディブル』のような圧倒的な有力作品が現れていなことも有利に働くかもしれない。 また、アニー賞を主催するASIFAハリウッドは、現在アニー賞の歴史を綴るドキュメンタリー映画を作成中である。これに当たり過去のアニー賞の授賞式の写真や映像を募集している。そして、完成したドキュメンタリーは、来年のアニー賞の受賞式で公開される予定になっている。 |
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| [ イベント情報 ] |
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今年で20周年を迎えるガレージキットイベントのワンダーフェスティバルは、来年3月に20周年記念の特別イベントを開催する。特別イベントはこれまでのイベントと異なる完全予約制の合宿型のイベントになり、30時間ぶっ続けとなり体力勝負のイベントになる。 開催日は3月18日、19日で、参加定員は400名となっている。日本のマニア系のイベントには珍しい合宿型イベントとなるため、参加費は1人26000円(税込)、グループ3人75000円(税込)と安くはないが、夜を徹して行われるイベントは大きな価値があるに違いない。申込みは9月30日必着となっているが、定員が限られており早目の予約が必要であろう。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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米国カリフォルニア州で開催されるハリウッド映画祭で、日本の宮崎駿監督の『ハウルの動く城』がハリウッドアニメーション賞(Hollywood Animation of the Year Award)を受賞することになった。今年で9回目を迎えるハリウッド賞は10月16日から24日までハリウッドで開催される大規模な映画祭の主要イベントのひとつである。同賞は様々な分野別に最優秀作品が選出される。 ハリウッド映画祭は、今年は100本を超える映画作品の上映が行われ。ハリウッド賞の選出以外にも、ハリウッドアニメーション映画祭、ハリウッドホラー・SF・ファンタジー映画祭、ハリウッド子供映画祭、ハリウッドドキュメンタリー映画祭などのイベントが平行して開催される。 |
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| [ 学問 ] |
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日本映像学会は写真・映画・テレビといった映像分野の学問的な研究を行う学術団体である。この日本映像学会の研究企画委員会のひとつであるアニメーション研究会が、8月27日に東京お茶ノ水の日本大学で2005年第1回アニメーション研究会を開催する。 近年、アニメーションの制作やプロデュースに関する大学、大学院といった場での教育は急激に拡大している。同時に、学問としてのアニメーションの研究も次第に増えつつある。しかし、今回の発表題目のひとつ小出氏の『アニメーションの学的研究に関するクリティカルシンキング』でも触れられているようにアニメーションは学問となりえるのかといった視点は、あまり明確になっていない。 発表題目リスト |
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| [ イベント情報 ] |
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『機動戦士ガンダムSEED』シリーズや『鋼の錬金術師』などの大ヒットを飛ばしているのが毎日放送である。毎日放送は作品を放送するだけでなく、こうした作品のビッグなイベントも幾つも手掛けて度々話題を呼んでいる。7月30日に大阪城公園に全国から1万人のファンを集め開催されたMBSアニメフェスティバルは、人気作品と豪華なゲストで大好評であった。 この毎日放送が10月1日に今度は東京でビッグなイベントを行う。東京国際フォーラムで行われるこのイベントは、『「BLOOD+」開戦前夜・プレミア試写会「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」から「BLOOD+」へ世紀のリレーイベント』である。 毎日放送とTBSの土曜6時からの放映枠は『機動戦士ガンダムSEED』、『鋼の錬金術師』、『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』とヒット作を連発してきただけに次回作の『BLOOD+』がファンにどのように受け入れられるか気になるところだ。 詳細はこちら |
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| [ イベント情報 ] |
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日本のウェッブアニメを一度に集めたイベントJAWACON2005(Japan Web Anime Convention 2005)が、8月27日大阪市の大阪産業創造館で開催される。JAWACON2005はインタネッート上でウッブアニメーションを公開している人気クリエーターを紹介し、ウェッブアニメの発展を目指すウェッブアニメに特化したイベントである。 イベントは10人のウェッブアニメーターの新作を紹介する有料の上映会のほか、ディスプレイを使った無料で作家を紹介するコーナーもある。また、新作を紹介する10人の中には、今年9月にカナダで開催されるオタワ国際アニメーションフェステイバルでも作品上映が予定されている青池良輔氏、ルンパロ(左山誠)氏の新作も予定されている。 これまでアニメーションは多額な予算が必要な労働集約的な産業、共同作業を前提として考えられて来た。しかし、ウェッブアニメの特徴はCGアニメーションの技術を使うことでの表現方法の拡大が実現しただけでなく、アニメーション制作においてこれまで以上に個人的な思いを込めた作品を作ることが可能になった点である。 詳細は公式サイトへ |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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9月21日から25日の5日間、カナダのオタワを舞台に北米最大のアニメーションフェスティバルであるオタワ国際アニメーションフェスティバルが開催される。1976年に初めて開催されたオタワ国際アニメーションフェスティバルは、アヌシー(フランス)、広島、ザクレブ(ユーゴスラビア)と並ぶ国際的なアニメーションフェスティバルとして知られている。 さらに、映画祭におけるビジネス関連のイベントも見逃せない。2004年に初めて開催されたTVアニメーション会議である。このイベントは、参加者からのビジネス情報に対する強い要望から誕生し、昨年は世界各国からのプロデュサー、放送関係者など200人を超える参加者が集まった。アヌシー国際アニメーションフェスティバルがMIFAと呼ばれるビジネストレードーショーを設けていることを意識した動きでもある。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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米国のボルチモア市で開催される日本アニメイベントOTAKONの本年の事前登録参加者数がおよそ2万人に達した。OTAKONは毎年8月に開催され、米国を代表する日本アニメのコンベンションのひとつとして知られている。昨年は、スタッフ、企業関係者、プレスを除き3日間で20,899人の参加者があったが、事前登録だけですでにこれに匹敵する参加者を集めたことになる。 今年で12年目を迎えるOTAKONは過去10年間余りの間、参加者数が年平均で50%を超える成長を実現してきた。しかし、昨年の参加者数が2万人を超えたことから、混乱を避ける目的でOTAKON事務局は市当局とコンベンションセンターより本年の入場者数を22,000人以内に抑えることを要請されている。 |
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| [ イベント情報 ][ 映画 ] |
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春の劇場アニメ『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』のヒットは、昨年、東京国際ファンタステック映画祭で上映されたプレミア試写会での高い評価が人気爆発のきっかけのひとつだった。その東京国際ファンタステック映画祭で、今年も『機動戦士Zガンダム』の劇場版第二部の『恋人たち』の上映が決まった。富野監督や古谷徹、池田秀一といった豪華なゲストと数多くのガンダムファンで盛り上がった、イベントが今年も再現されそうだ。 全国ロードショーは本年の10月29日(松竹系)になる。今回の『Zガンダム』は公開より少し早く映画を見られるのに加えて、都内の有数の座席数を誇る新宿ミラノ座の大画面で見られるのもポイントが高い。 |
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| [ 話題 ] |
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大手検索サイトのライコス英語版は、今週(8月6日終了)、最も検索された単語のベスト50を発表している。このベスト10のうち3つが日本アニメとなっており、検索エンジンにおいては日本アニメがかなり注目されているようだ。 また、ランキング入りはしていないものの、先週から今週にかけてアクセス数が急増した単語ランキングで、先週比225%増の『NARUTO』が1位になっている。これは、秋に向かってテレビ放映が開始されることで『NARUTO』への関心が高まっていることに加えて、日本で先週末に劇場映画が公開されたことが影響していそうだ。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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東映アニメーションは、本年の9月10日から人気アニメ『おジャ魔女どれみ』の米国で地上波放送局での放映を開始する。米国の大手地上波ネットワーク放送局のひとつであるFOXが、子供向けのゴールデンタイムとされている土曜日朝の9時30分から女の子向けと番組として放送する。 (参考)東映アニメーションの米国放映中&放映予定作品 |
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| [ 映画 ][ 興行成績 ] |
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8月6日に公開されたアニメ映画『NARUTO大激突!幻の地底遺跡だってばよ』が週末の映画興行で初登場1位になった。NARUTOの劇場版は昨年の『NARUTO大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』2作目で、前作も8月の第4週目に公開され興行収入で13億7000万円をあげるヒットとなっている。今回は、公開がお盆前に移ったことで前回を上回る興行を目指していると思われる。 NARUTO大激突!幻の地底遺跡だってばよ |
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| [ 映画 ][ 海外:米国 ] |
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『新世紀エヴァンゲリオン』は今でも日米で高い人気を誇っている。とりわけ、米国では10月から大手ケーブルテレビ放送局のアダルトスイムでの放送も決まり再ブームの兆しすら出ている。 『エヴァンゲリオン』の映画化は今でも計画の中にある。 日本アニメの米国実写映画化の話は企画が立てられては途中で頓挫して、なかなか実現しないものが多い。その代表のように考えられてきた『実写版エヴァンゲリオン』であるが、計画はまだまだ健在のようだ。数年後には、リアルな綾波やアスカに会える時が来るかも知れない。 アクティブアニメの記事 Live Action Evangelion Alive and Well ADV |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ][ 賞/コンテスト ] |
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世界最大のコンピュターグラフィックの会議・イベントとして知られるSIGGRAPHが今年もロサンゼルスで7月31日から8月4日まで開催された。このイベントのために世界81カ国から集まった研究者、開発者の数は29,000人を越え、出展企業は250社以上となり高い成功を収めた。 今回、特に注目を集めたのがハリウッドの大物監督・プロデューサーであるジョージ・ルーカスによる基調講演会であった。ルーカスは講演の中で人工知能の発展がテクノロジーとゲーム業界に大きな変化を与えるに違いないと述べた。また、自身の会社であるルーカス・フィルムは今後テレビの分野を開拓するつもりだが、それはウォルト・ディズニーとは異なったものになるとしている。 特別賞の中で、東京大学大学院新領域創生科学研究科の西田友是教授がコンピュターグラッフィック技術への多大な貢献によりスティーブン・アンソン・クーン賞を受賞した。このほか、コンピュターグラフィック達成賞にはエイリアスの研究者Jos Stam氏が、最重要新研究賞にはスタンフォード大学のRonald Fedkiw氏が選ばれた。 来年のSIGGRAPH2006は久々にロサンゼルスを離れ東海岸のボストンのコンベンション・エキビションセンターで8月3日から7月30日まで開催される予定になっている。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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米国イリノイ州ワコンダにあるレイク郡ディスカバリー美術館では、『アニメ‐ジン:日本アニメーションの世界;Anime-zing: The World of Japanese Animation』と題する日本アニメーションの魅力に焦点を当てた展覧会を8月13日から来年の2月13日までの期間開催する。 ディスカバリー美術館は米国有数のポストカードのコレクションで知られている。また、ポストカードの展示以外にシカゴ地域のアーティストの作品展示も行っている。 |
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| [ イベント情報 ][ 賞/コンテスト ] |
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今年の春に開催された東京国際アニメフェア2005は大勢のファンを集めて大盛況だった。このフェアの中で商業作品と公募作品の中から東京アニメアワードが選ばれたのも記憶に新しい。この夏、この東京アニメアワードの受賞作品が、都内でまとめて上映される。 8月26日から28日まで恵比寿の東京都写真美術館では、第4回東京アニメアワードフィルムフィスティバルは開かれこの受賞作品が一挙に上映される。上映作品の中にはアニメーションオブザイヤーを受賞した『ハウルの動く城』や『巌窟王』、『イノセンス』といった話題作が目白押しである。また、公募作品部門の受賞作には、普段あまり観る機会の少ない海外アニメーションも含まれている。 |
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| [ アニメ音楽 ][ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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8月19日から21日に、米国ボルチモアで開かれる日本アニメイベントOTAKONで日本の人気のユニットインディゴのライブコンサートが開かれる。OTAKONは米国東海岸で開かれる最大のアニメイベントで、カリフォルニアで開催されるアニメエキスポと並び米国の2大イベントとして知られている。 OTAKONでは2003年にT.M.Revolutonの西川貴教が、2004年にはL'Arc~en~Cielがコンサートを行っており、日本の大物アーティストの米国デビューの登竜門ともなりつつある。 |
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| [ 海外:アジア ] |
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イスラエルの英語情報サイトHAARETZの国際版は、8月4日付の記事『東京からテルアビブ:アニメの魔法がファンを魅了する:From Tokyo to Tel Aviv, anime magic enchants fans』と題した記事の中で、イスラエル国内で人気の広がる日本アニメについて解説をしている。 今回のHAARETZの記事は、とりわけ『ポケットモンスター』の影響力に注目している。『ポケットモンスター』というと一般には米国市場に対する影響でしばしば語られるが、世界的に見ても日本アニメの普及に大きな力を持ったことが判る。 先日、当サイトはサウジアラビアでの日本アニメの普及を『サウジアラビアで増加する日本アニメファン』として取り上げた。同じ中近東ではあるが、文化と宗教を大きく異にするイスラエルでも同じ時期に日本アニメが広がりつつあるという事実は興味深い。日本アニメの中には、制作者が意図せずに国境や文化を越える普遍性があるのかもしれない。 HAARETZの記事 From Tokyo to Tel Aviv, anime magic enchants fans |
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| [ 話題 ] |
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8月5日付のタイム誌が最も魅力的な日本アニメベスト5とした小特集を組んでいる。ベスト5の作品は、映画作品で現在DVDが米国で入手可能な作品から選ばれており、これはタイムの読書が観たいと思ったときにすぐ観ることが出来ることを考慮したものである。 パーフェクトブルー (今敏監督 1997年) リチャード・コリス氏という記者のお薦めという趣旨の記事なので選者の好みも入っているのだが、個人的には微妙なラインナップである。今敏、宮崎駿、大友克洋と日本を代表するアニメ監督が入っているのは納得出来るが、ではなぜ押井守が入らないのかという単純な疑問が出て来る。大友作品を2作品入れてまで『攻殻機動隊』を削るべきなのだろうかと。そして、『はだしのゲン』といったおそらく日米両国でほとんど知られてない作品がベストにあがるというのも唐突感がある。おそらくリベラルなタイム誌の性格も反映しているだろう。 タイム誌の記事 5 Top Anime Movies on DVD |
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| [ 教育 ] |
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文部科学省の支援による新興分野人材養成プログラムとして『先導的デジタルコンテンツ創生支援ユニット』を設立する九州大学大学院芸術工学研究院は、キックオフセミナーとして『九州大学の新しい視座 エンターテイメントの科学を目指してデジタルコンテンツクリエーターの育成と産学連携(仮題)』を開催する。 九州大学大学院芸術工学研究院は、メディア、コンテンツの創生に関わる修士課程、博士課程レベルの人材教育を行うことを目標に先導的デジタルコンテンツ創生支援ユニットを設立している。このプロジェクトは、文部科学省による支援のほか、日本経済団体連合会や映像産業振興機構など幅広い経済団体とも連携を目指し、産学官の新しい連携としても注目されている。 |
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| [ 映画 ] |
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GDHがハリウッド向けにアニメ作品を手掛けている『アフロサムライ』が、さらにハリウッドにおいて実写映画化されることになった。映画の制作はアニメ版も手掛けているGONZOが行い、主演はハリウッド俳優のサミュエル・ジャクソンになる。また製作にはGONZOの親会社であるGDH、フジテレビのほか、米国の大手マネジメント会社のモザイクグループが加わる。 GDHとフジテレビは、アニメ映画『ブレイブストーリー』でもパートナーを組んで世界公開を目指している。今回の企画も両社が主導になる一方で、ハリウッドのビッグネームを巻き込んだ企画だといえる。この背景には米国でヒットするには、ハリウッドのパワーが不可欠という判断があるのは間違いない。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)が日本アニメの人気作品を利用したイベントアトラクションを8月13日から開始する。このイベントアトラクションはMBS ANIME FES‘ 05 in ユニバーサルスタジオジャパンで、MBS毎日放送が関わる6つの作品:「ガンダムSEED」、「鋼の錬金術師」、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」、「交響詩篇エウレカセブン」、「劇場版 鋼の錬金術師 -シャンバラを征く者-」、「BLOOD+」の世界をゲームの体験や原画などの制作の様子を体験出来るものである。また、先日開催されたMBSアニメフェス'大阪エクスペリメントのライブ映像なども体験出来る。 当初はよりアメリカ的であることをテーマパークの売りにしていたUSJであるが、近年は入場者数が伸びずに苦戦を重ねている。また、テーマパークの人気維持のためには継続的な新アトラクションが必要というのは業界の一致した見方である。しかし、2001年の開業以来USJは赤字体質が続いており、巨額の資金が必要な新アトラクションへの投資が厳しい情勢にある。 |
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| [ 海外:アジア ] |
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サウジアラビアの英語ニュースサイトであるアラブニュースが“若者の間で人気の広がる日本アニメ”と題して、ここ数年で若者の間に人気の広がりつつある日本アニメの実態について取り上げている。記事は内容の一部に自分達の文化に相容れないものがあり、また子供向けの作品だと考えないで作品の内容については注意すべきだとしているが、記事全体のトーンは概ね好意的になっている。なかでもアニメが世界や日本という異文化を理解する助けになることや、多くの作品は洗練されたテーマを持っており若者の考える力を伸ばす効果があるとしている。 日本アニメの魅力が日本の文化を越えて米国やヨーロッパ、他のアジア地域にも伝わるのであれば、イスラム世界にも理解されるのはまた必然である。例え英字新聞であったとしても、戒律の厳しいと思われているイスラム側から書かれたこの記事が日本アニメに対して意外なほど好意的なのは驚きである。 アラブニュースの記事 Japanese Animation a Growing Sensation Among Youngsters (情報元 アニメインサイダー) |
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