| [ イベント情報 ] |
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世界初を掲げて「キュート」をテーマにしたショートアニメの上映会CUTE‘EM ALL 2005が、来月9日、10日に東京の下北沢トリウッドで開催される。 プログラムAは、子供のための「うごく絵本」。プログラムBは、死にそうなほどCUTEな作品。プログラムCは、抽象的だったり、セクシーだったり。ちょっと大人の味わいとされている。 詳しい日程などは、下記公式ブログにて確認ください。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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『新世紀エヴァンゲリオン』の実写映画化情報の周辺が賑やかになっている。2003年の実写映画化発表以来、『エヴァンゲリオン』の実写映画化情報というと海外経由の情報が主であった。しかし、ここに来て角川書店のアニメ雑誌『Newtype』と『NewWORDS』が映画を手掛けるADヴィジョンや制作を手掛けるWetaワークショップなどを積極的に話題を取り上げ、一気にプロジェクトが進みつつある様子が報道されている。 それとは別の実写映画版『エヴァンゲリオン』の情報が、米国の経済誌フォーチュンのADビジョンとアニメファンを紹介する記事「ANIME EXPLOSION」の中で紹介されている。その記事によれば、ADヴィジョンの社長レッドフォード氏は実写版『エヴァンゲリオン』の予算を1億ドル(約120億円)から1億2000万ドル(約144億円)と見積もっており、既にその半分程度の資金調達の目処がついているという。 フォーブス誌のこの「ANIME EXPLOSION」は、アニメとADヴィジョンに関する長文の記事であるが、この他にもアニメ産業とファンサブの関係や米国でのアニメDVD販売の現状、カートゥーンネットワークやマンガ市場の動きなど興味深いトピックスが多い。 (11/30日:過誤訂正)実写版エヴァンゲリオンの予算の日本円換算を誤記しており訂正しました。正しくは約120億円から約144億円です。 フォーチュンの記事 ANIME EXPLOSION |
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| [ 興行成績 ] |
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アニメの企画・製作とDVD流通を行うバンダイビジュアルは、人気アニメシリーズ『機動戦士ガンダムSEED』の続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のセルDVDの累計販売枚数が11月25日発売の第10巻までで100万枚を超えたと発表した。『ガンダムSEED DESTINY』は、ガンダムシリーズの11作目のテレビシリーズとして、今年9月まで放映され小中学生から高い年代まで男女問わず人気があった。 シリーズの前作品『機動戦士ガンダムSEED』はテレビシリーズ全13巻だけで130万枚以上のDVDを販売した。今回の『DESTINY』の100万枚達成は、前シリーズの第11巻より早い第10巻と若干早いペースで売れている。最終的に前シリーズの記録を抜くのも夢ではなさそうだ。 |
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| [ 教育 ][ 行政 ] |
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日本初のアニメーションの専門職大学院「WAO大学院大学」の設立を目指していたワオ・コーポレーションは、11月28日に同大学院大学の設立を取りやめると発表した。これは、同社が文部科学省に提出していた同大学院大学の認可申請について文部科学省が設置不可との決定したのを受けたものである。 昨年、教育基本法が改正され、今年より株式会社形態の大学・大学院の設置が可能になり、民間企業による大学院の設立計画が急増していた。その中で、文部科学省は新規大学院の認可、審査の強化を打ち出したかたちになった。その結果、今回は同大学院大学のほかに認可不可や認可申請の取り下げた大学院大学が相次ぐことになった。 |
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| [ テクノロジー ] |
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フジテレビとアニメ制作会社のプロダクション I.Gは、両社の共同出資による新事業体『FILM有限責任事業組合』(FILM)を設立すると発表した。両社はこのFILMを通じてフルCGアニメーション、実写映画、DVD制作などのデジタル・ポストプロダクションを行うスタジオを運営する。 フジテレビは、来年7月に公開予定の劇場大作映画『ブレイブストリー』の製作を手掛けている。劇場映画の中では海外市場で最も勝負しやすいアニメーションの表現手段に注目をしており、アニメビジネス強化に力を入れている。 今回のフジテレビとプロダクションI.Gの提携はビジネスの面では、やや意外感がある。なぜなら、フジテレビは『ブレイブストリー』を制作するGDHの大株主である一方で、プロダクション I.Gの大株主には日本テレビがおり、両社の資本的なつながりはないからだ。これまで、両社がビジネス上で近い関係にあったとは必ずしもいえない。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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集英社の運営する『NANA』の公式サイト「NANA online」によると、矢沢あい原作の人気マンガ『NANA』が実写映画に続いてテレビアニメ化されることが決まった。サイトの情報によれば、アニメ版『NANA』は来春放映予定で日本テレビ系の深夜枠で全国放映されるという。制作会社や制作スタッフなどの詳細は発表されていない。 『NANA』は、この秋の劇場映画と映画から派生した音楽の大ヒットにより『NANA』現象といえるほどのブームとなった。来年夏には映画の続編も公開される予定で絶好調といえる。映画版『NANA』の製作はTBS主体、今回のアニメ版の放送は日本テレビということで、マーケット戦略では直接関係はないと考えられる。 近年、地上波放送の深夜帯でテレビアニメの放映が増えているが、放映される作品はSFアニメや男性向けの美少女アニメが中心となっている。女性向けの少女マンガのアニメ作品の放送は多くない。 これまで深夜帯のアニメ放映は、マニア向けの作品の放映と放映後のDVD販売がビジネスモデルと言われてきた。しかし、フジテレビの「ノイタミナ」の試みや日本テレビの動きは、少なくとも深夜の早い時間帯においては一般視聴者を対象にした新しいマーケットとビジネスモデルが存在することを示唆していそうだ。 |
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数々のアニメや漫画をテーマにした企画展を行ってきた川崎市民ミュージアムが、組織の立直しを目的とした経営改革案を11月24日に発表した。これは今年行われた外部監査で、同ミュージアムの運営が危機的な財務状況とされたことを受けたものである。 1998年のオープンした同ミュージアムは、これまでに「CLAMP 四S」』、「昭和のマンガ展」、「鳥山明の世界」、「日本の漫画300年」、「少女まんがの世界展-女性作家8人のまなざしと表現」「-アニメ黄金時代-日本アニメの飛翔期を探る-」といった企画展を開催している。現在は、水木しげるの世界と業績を振り返る「大水木しげる展」を開催中である。 |
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| [ 映画 ] |
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1998年にGONZOが制作した『青の6号』は、日本で初めてのフルCGアニメーションとして当時大きな話題を呼んだ。その人気は国内外に及び、今日のCGアニメーションに強いというGONZOブランドを世間に確立させる出世作となった。 GDHは今年春より実写映像部門への進出を表明しているが、これまで製作が明らかになったのはサミュエル・L・ジャクソン氏主演による実写版『アフロザムライ』のみであった。今回の『青の6号』は、企画の明らかになった2つ目の作品になる。企画中の作品は30本以上とされているため、今後も数多くの製作発表が続く可能性が高そうだ。 CGアニメーションの発展は、いかに現実の世界に近づくかという技術開発の歴史でもある。90年代後半にその最先端にあった『青の6号』が、今度はアニメで表現したものにいかに近づき、それを超えるかという試みになる。実写の世界からアニメの接近といえる。 |
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| [ イベント情報 ] |
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NHKとNHKエンタープライズが中心となって開催するデジタルアートの祭典、デジタルアートフェスティバル東京2005が12月9日から13日までの5日間、東京臨海都心で開催される。今年で3回目を迎えるこのイベントは、デジタルアートの世界を紹介することを目的にコンピュターグラフィックス、アニメーション、Webなどの様々なメディアにおけるデジタルアートを取り上げる。 とりわけ注目されるのが、12月11日に開催されるるインディーズ・デジタルアニメーションの作品群と連続上映&トークショー。PROJECT TEAM DoGAが主催する「CGアニメコンテスト」とウェブアニメーションの話題作を集めるmove on web. の主催する「JAWACON」、それに世界中の学生が参加するコンペティションMicrosoft imagine cup「ショートフィルム部門」からそれぞれ選りすぐりの作品が上映される。 詳細は下記公式サイトで |
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| [ テクノロジー ] |
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デジタルアニメーションの制作を行なっているデジタル・フロンティアは、本年12月、東京・江東区にモーションキャプチャーの撮影を専門に行なう新スタジオ「デジタル・フロンティア お台場パフォーマンスキャプチャースタジオ」を開設する。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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葉鳥ビスコ原作の人気少女マンガ『桜蘭高校ホスト部』のTVアニメ化が決定した。テレビ放映は、近年テレビアニメに力を入れ始めている日本テレビ行い、番組の制作会社は、『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』、『劇場版カウボーイビバップ 天国の扉』など人気アニメを数多く制作してきたBONESが行う。 今回、注目されるのは、数あるアニメプロダクションの中でも作品のクオリティーの高さから、アニメファンの間で人気の高いBONESが初めて少女マンガのアニメ化を行うことだ。これまで、BONESが制作してきた作品はエッジの効いたSF作品が中心であった。 |
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| [ 映画 ] |
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音楽・映像情報の提供を行なっているオリコンによると、11月16日に発売された映画『ハウルの動く城』関連のDVD3作品が、DVD総合チャートの1位から3位を独占した。 発売一週間の売挙げ枚数70万枚は、2005年のこれまでのDVD販売記録『Mr.インクレディブル』の47万6千枚を越え本年最高、日本のアニメーションとしては、今年9月の『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』の記録19万5千枚の3倍以上になる。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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世間で大きな話題になった「全国統一オタク検定試験」が装いも新たに帰って来る。前回の検定試験は、同人誌情報の「マガジンエルフィッイク」の特集企画のひとつとされていた。しかし、今回はオタク自体をひとつの雑誌と独立させ、その中の企画となる。 雑誌のキャッチフレーズはコンテンツ総合誌となっており、オタクの名前を借りた新たなアダルト層向けのアニメ・ゲーム・マンガ分野の新雑誌ともとれる。そうであれば、先日、創刊が明らかになった角川書店の新エンターテイメント誌『NewWORD』や日経BPの『日経キャラクターズ!』に近いマーケットを意識しているかもしれない。 現在のオタクのイメージはネガティブ、マニアックと主張する同誌は、海外で用いられるポジティブなイメージのオタクを目指すとしている。創造性と生産性を兼ね備えた人物「オタクエリート」が一人でも多く現れて欲しいという「オタクエリート」の今後の動きに注目である。 |
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| [ 海外:ヨーロッパ ] |
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日本のおたく関連の旅行やツアーの話題が続いているが、今回はイギリスの旅行会社の企画するマンガツアーを紹介したい。この「ジャパンマンガツアー2006」の特徴は主催の旅行会社ジャパンジャニーズがアニメやマンガ関連の企業は関わっていない普通の旅行会社であることだ。 来年の3月23日から30日に実施されるツアーの内容は、国内の日本人向けのツアーやアメリカのツアーとあまり大きな違いはない。押さえどころは、秋葉原とジブリ美術館に中野ブロードウェイ。しかし、実質5日間のうちジブリ美術館と秋葉原に行く1日と中野ブロードウェイでの半日ショッピング以外は一般的な日本観光ツアーに近い。この手のツアーにつきもののアニメスタジオの見学がないのもややさびしい。 Japan Journeys こちらはロサンゼルスのおたくツアー |
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| [ 海外:米国 ] |
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米国の情報サイトICV2によれば、米国の6歳から17歳の子どもが今年のクリスマスに欲しいプレゼントのベスト3は、1位『スターウォーズ』、2位『NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)』3位『遊戯王』である。これは、ライセンスマガジンが3700人の男の子に調査した結果だという。 ベスト10に入ったものは、スポーツブランド、男の子向けのキャラクターブランドに2分されたかたちである。その中に日本発のキャラクター『遊戯王』と『ドラゴンボールZ』のふたつが入っていることは、日本のアニメキャラクーのブランド力が相変らず大きな力を持っていることを示しているだろう。 また、アメリカの市場は巨大なこともあり、日本と較べると作品の人気の広がりに地域によって大きな時差や格差があり、一度人気に火がつくとかなりの期間、人気が持続するとも言われている。こうした点からも『遊戯王』や『ドラゴンボール』は、既にアメリカの文化に根づいた文化ともいえるだろう。 ICV2の記事 Star Wars, Yu-Gi-Oh!, Spider-Man |
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| [ インターネット ] |
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経済紙のフジサンケイビジネスアイによれば、テレビ東京は年内にアニメ作品の動画配信を中心としたアニメ専門サイトを新たに立ち上げる。新たなサイトは著作権処理の済んだ旧作アニメを中心に、インターネット配信を行い、1話100円程度の課金を行う。 テレビ東京は、国内新作テレビアニメの半分以上を放映する放送局として知られている。それだけに数多くの人気作品を抱えており、現在あるテレビ東京のアニメ専門サイトのAnime X-pressはこうした作品の人気を背景に高い人気を誇っている。例えば、検索エンジンのGoogleで『アニメ』の単語で検索するとランキング1位にAnime X-press現れることからもその人気の高さが判るだろう。 近年、インターネット上ではアニメコンテンツの動画を配信するサイトが急増している。しかし、それぞれのサイトが異なったシステム、パスワードを持っているため使い勝手はあまり良くない。このため利用者の多くは不便さを感じ、アニメ動画配信サービスの展開の妨げになっている。 当サイトの関連記事 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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秋葉原の萌え文化を利用した観光地が進んでいるようだ。10月22日に紹介した、『萌え・マンガ・アニメ探索の旅 ジャパニメーションツアー』に次いで、また新たなアキバツアーが発表された。しかも、ツアーの協力には、人気アニメ制作会社のGONZOが加わっているというものである。 秋葉原西口商店街振興組合は、GONZOが制作するアニメ作品『ソルティレイ』のキャラクターをイメージキャラクターとして利用している。ツアーでは、バスガイドに『ソルティレイ』のキャラクターを起用するなど『ソルティレイ』の作品の魅力を活用する。 今回のツアー開催は2006年1月28日(土)を予定しており、定員は最大30名。ただし、申込み者多数の場合は追加設定も行なう予定だ。料金はバスでの移動代、昼食代、メイド喫茶でのワンドリンクも含めて、5,800円となっている。 ツアーの詳細は下記サイトで ソルティレイ公式サイト 当サイトの関連記事 |
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| [ 行政 ] |
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11月22日の中国新聞によれば、今月21日にアニメを利用した広島地域の活性化を目的とした「広島アニメーション創発会議」が広島経済同友会を中心に設立された。創発会議のメンバーには、アニメーション作家の山村浩二氏や広島市立美術館の学芸員も加わり活発な意見が交わされた。また、会議ではアニメ専門映画館の設立や広島をオタクの聖地にといった意見も出されたという。 広島は世界4大アニメーションフェスティバルとして知られる広島国際アニメーションフェスティバルの開催地として広く知られている。広島経済同友会では、2004年から隔年で広島国際アニメーションフェスティバルに連動したイベントとして広島アニメーションビエンナーレを開催している。 近年、アニメやゲームといったサブカルチャー領域のコンテンツの産業としての可能性が注目されるに連れて、これらの産業を地域経済の活性化に利用しようとする試みが増えている。代表的なところでは、今回の広島の取り組み以外に東京・杉並区のアニメ産業支援、京都市によるマンガ・ゲームを中心とした産学官連携プロジェクトや九州地区の産学連携プロジェクトなどがある。 広島経済同友会 |
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| [ コミック ][ 海外:ヨーロッパ ] |
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イギリスの有力紙オブザーバーが、イギリス国内で評価の高まるグラフィックノベルとその存在感の高まりについて特集を組んでいる。また、記事の中では日本のマンガの人気にも触れており、オブザーバーのお薦めグラフィックノベル(マンガ)のひとつとして手塚治虫の『ブッダ』を挙げている。 この記事はイギリス国内で長い伝統と格式を誇る王立文芸協会が、今年2人のグラフィックノベルの作家ポジー・シモンドとレイモンド・ブリッグの両氏を新規のメンバーに加えたことに関連したものである。両氏は、イギリスのおけるグラフィクノベルの重鎮として知られている。これまで王立文芸協会の会員は、小説家、詩人、脚本家に限られていたので、時代の大きな変化として注目されている。 オブザーバーによれば、イギリスにおいてもグラフィックノベルは出版界の中では成長の高い分野であるという。昨年だけでグラフィックノベルとマンガの売上高は58%増加している。特に日本のマンガは過去18ヶ月に亘り人気拡大を続けており、書店チェーンのウォーターストーンでは、この秋に全ての店舗に175作品のマンガタイトルを並べるように決めている。 これまでも度々述べてきたが、イギリスはヨーロッパの中でも日本のアニメ・マンガコンテンツが比較的弱い国である。同じヨーロッパでも、フランスやイタリアといった国は割合早くから日本のマンガ出版が盛んであった。また、マンガから離れてもフランスではバンドデシネに代表されるコミック文化が発達していたが、こうしたものもさほどイギリスの文化に影響を与えたようには見えない。 オブザーバーの記事 Strip lit is joining the literary elite |
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| [ 話題 ] |
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株式市場が大賑わいである。バブル時代を上回る売買高に連日の高値更新で、ITバブル以来の活況を見せている。そうしたなか、年末に向かってアニメやゲームのマニアに馴染み深い企業が相次いで株式上場をする。 しかし、オタク・マニアの切捨てが即事業の拡大につながるわけではない。実際はむしろ、事業を拡大するうえではそうした層による高い支持が必要とされている。 上場するコンテンツ企業を評価する基準には、今後の事業計画や資金計画と同じぐらいマニア層の支持があるかどうか、それを今後も維持できるかといった要素も大切なのだ。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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2005年も残すところ1ヶ月あまりになった。エンターテイメントビジネスの盛んな米国で、年末に近づくと大きな話題になるのが、数限りなくある各業界の賞レースである。映画界のアカデミー賞、ゴールデングローブ賞や音楽界のグラミー賞などがよく知れたものだろう。 国際アニメーション協会のハリウッド支部が選出する賞であるため、対象作品は米国で公開された作品のみである。また、伝統的に米国のカートゥーン作品がノミネート、受賞に強みを発揮している。 そのアニー賞の今年度の日程が既に発表されている。選出のために必要なエントリーは、10月7日に既に締め切られているが、このエントリーされた作品の中からアニー賞のノミネート選出メンバーが各部門およそ5作品(人)のノミネートを行う。 アカデミー賞やベネチア映画祭、カンヌといった大きな賞はメディアで注目されることが多いが、こうした業界内の専門的な賞についても注目してみると面白いのでないだろうか。 |
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| [ テレビ ][ 海外:米国 ] |
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当サイトの記事の中で、日本アニメをパロディーにしたニッケルオデオンのアニメーション作品『Kappa Mickey』の話題を何度か扱ったが、この11月に日本アニメをパロディーにした別の米国アニメーション作品が放映開始される。そのタイトルの名前は、『パーフェクト・ヘアー・フォーエバー:Perfect Hair Forever』。頭の禿げた主人公の少年ジェラルドが、完璧なヘアースタイル求めて謎の土地を探検するという話である。 あらすじとキャラクターデザインを見ただけでは日本スタイルとの関係はあまり感じられないし、宣伝文句にも日本を想起させるものは何もない。しかし、この作品の紹介ページをじっくり見ると、次から次へと出てくる変なニッポンたち!明らかに日本のアニメスタイルを意識したギャグとしか思えない設定の数々が現れてくる。 さらに驚かされるのが、このアニメーションを放送するテレビ局があのアダルトスイムであることだ。アダルトスイムと言えば、数々の日本アニメの名作を放映してきたことで知られる日本アニメ作品放送の米国での拠点である。 通常、パロディー作品は、オリジナルの存在が認知されて初めて成立可能となる。つまり、『Kappa Mickey』にしろ今回の『パーフェクト・ヘアー・フォーエバー』にしろ、大手テレビ局がこうした作品が放映するまでに日本特有のアニメスタイルが一般に浸透しているともいえる。逆に言えば『パーフェクト・ヘアー・フォーエバー』は、日本アニメを大量に放映するアダルトスイムだからこそ放映可能といえるかもしれない。 パーフェクト・ヘアー・フォーエバー公式サイト 当サイトの関連記事 |
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| [ コミック ][ 海外:米国 ] |
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ロサンゼルスにあるロサンゼルス現代美術館(LAMOCA)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ハマー美術館は、アメリカンコミックの巨匠15人の業績を振り返る大規模な回顧展『アメリカンコミックの巨匠たち:MASTERS OF AMERICAN COMICS』を今月20日より共同開催する。 米国のコミック文化は日本のマンガ文化と匹敵する広がりを持っているが、これまで米国でもその文化の意味合いについて本格的に振り返る展覧会が開催されることはあまりなかった。そうした中で、米国西海岸のファインアートの殿堂であるUCLAハマー美術館やLAMOCAがサブカルチャー分野のコミックを特別展のテーマに選んだことは異例といえる。また、両美術館が同一テーマで共催というかたちを取るのもあまり見られない形式だ。 展覧会は来年の3月12日までUCLAハマー美術館とロサンゼルス現代美術館で共同開催されたあと、来年の4月27日から8月13日までミルウォーキー美術館、9月15日から2007年1月28日までニューヨークのユダヤ博物館とニュージャージーのニューアーク博物館の共同開催となる。 今回取り上げられるコミック作家 |
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| [ テレビ ][ 海外:ヨーロッパ ] |
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米国でカートゥーン・アニメの放送を手掛ける4キッズTVが、イギリスに進出することが明らかになった。米国で4キッズTVを運営する4キッズエンタテイメントのロンドン支社が、イギリスの情報通信庁から新たなテレビ放送認可を受けたことが明らかになったためである。 4キッズエンタテイメントは米国のカートゥーン・アニメの大手流通会社である。米国では、大手地上波放送局のフォックスチャンネルの土曜日午前中の放送枠を買い取り、まとまったプログラムとして放映している。全国放送であるため、米国の視聴者への影響力が大きいことで知られている。 イギリスでは今回の4キッズTV以外にも、ターナーブロードキャスティングが日本アニメの放送に力を持つカートゥーンネットワークの2006年の新チャンネル設立を発表している。また、ディズニーによる子供チャネルの再編やイギリス大手テレビ局ITVの子供向けチャンネルの開設など子供向けチャンネルラッシュとなっている。 また、イギリスは日本アニメが世界各国に広がる中、日本アニメの人気があまり盛り上らない国のひとつでもある。アニメ・カートゥーンの新チャンネルが、今後、イギリスでのアニメ・カートゥーン市場にどういった影響を与えるかも興味深いところである。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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米国ハリウッドの米国映画芸術科学アカデミー協会は、2005年アカデミー賞長編アニメーション部門のノミネート対象となる参考10作品を11月17日に発表した。このリストは、同協会がアカデミー賞のノミネートをする際に参考とするもので、アカデミー賞のノミネート作品は今回選ばれた10作品の中から選ばれることになる。 日本の作品では、米国で今年6月に公開された宮崎駿監督の『ハウルの動く城』と3月に公開された大友克洋監督の『スチームボーイ』がリスト入りした。しかし、1月に公開された『アップルシード』はリストに入らなかった。 予備選考作品が10作品にとどまったことから、来年1月に発表されるノミネート作品は3作品のみとなる。さらに、そこで選ばれた3作品の中から3月5日に受賞作品が選ればれることになる。昨年の受賞作品は、ピクサー制作の『Mr.インクレディブル』であった。 コープス・ブライド |
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| [ ゲーム ] |
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任天堂の米国子会社であるニンテンドウ・オブ・アメリカは、2006年に発売予定の次世代ゲーム機レボリューションにパスワードを利用したゲームプレイヤーの年齢制限をするシステムを導入すると発表した。 米国では、カリフォルニア州やミシガン州で暴力ゲームの販売を規制する法案が提出されるなど、残虐ゲームや未成年者に相応しくないゲームに対する規制が強まっている。任天堂の今回の発表は、業界側が自ら動くことでゲーム業界全体に対する批判をかわす狙いがあると見られる。 日本国内でも、一部自治体が成人向けのゲームの販売規制に乗り出す動きが見られるなど、ゲームソフトの対象年齢の管理に注目が高まっている。任天堂によれば、将来的にはこの年齢制限機能は世界中で発売されるレボリューションに搭載される予定である。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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11月11日にハリウッドの有力業界誌ハリウッドレポーターによる本年度アカデミー賞長編アニメーション部門の見通しを紹介した。16日には、ハリウッドのもうひとつの有力業界誌ヴァラエティが、アカデミー賞長編アニメーション部門の見通しを掲載しているのでそれを紹介したい。 長編アニメーション部門に対するヴァラエティの視点は、ハリウッドレポーターの視点と共通するところが多い。今年の特徴として挙げられた共通点は、例年は最有力候補に挙がってくるピクサーの劇場作品が存在しないこと、そして3DCGでないアニメーションに異例の存在感がある点だ。 興行面から考えれば宮崎駿監督の『ハウルの動く城』は、やはり苦しい戦いを強いられていると言えるだろう。それにもかかわらずヴァラエティは、2003年の『千と千尋の神隠し』のオスカー受賞はアカデミー賞の投票会員の記憶に残っているはずだと、この作品を好意的に受け止めている。ここでは、先の2作品『コープス・ブライド』、『ウォレスとグルミット』さらに『チキンリトル』に次いで4番目に名前を挙げているからだ。 実際のノミネートからオスカー受賞までだが、当面の注目であるノミネート作品は予備選考(アカデミー賞選考の対象となる映画)が15作品以下であれば3作品、16作品以上の時に5作品となる。現在、10作品が対象となっているとヴァラエティは述べている。今後さらに6作品を候補にというのはきついハードルであろう。 アカデミー賞ノミネート作品の発表は来年1月31日、受賞作品の発表及び受賞式は3月5日を予定している。 ハリウッドレポーターとヴァラエティで挙げられた10作品 コープス・ブライド ヴァラエテイ 当サイトの関連記事 |
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| [ 映画 ] |
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サンケイスポーツの報道によれば、故手塚治虫のマンガの中でも人気の高い『どろろ』が実写映画化されることになった。記事によれば、『どろろ DRORO』と題された作品は監督に塩田明彦氏、主人公の百鬼丸に人気俳優の妻夫木聡、タイトルにもなっているどろろ役を人気女優の柴咲コウが演じる。 『どろろ』の実写映画化は、マンガ原作ブームの流れの中にあると考えられるが、今から40年近くの前の作品がどのように現代に蘇ってくるだろうか。原作は、手塚マンガの中でも評価が高く、昭和42年にモノクロアニメとして一度映像化されている。また、昨年はセガによりプレイステーション向けのゲーム展開がされるなど、近年でも着実な人気を保っている作品でもある。 サンケイスポーツの記事 |
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| [ 海外:米国 ] |
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小学館グループの北米会社でマンガ出版やマンガ・アニメの著作権管理を行なうVizメディアは、『NARUTO』の米国における玩具のマスターライセンスを大手玩具企業マテルに与えると発表した。 マテルは『NARUTO』以外にも、Vizメディアより『金色のガシュベル:英題ZATCH BELL!』の玩具のマスターライセンスを獲得したばかりである。日本の人気アニメコンテンツを利用したビジネス拡大に乗り出しているようだ。『ガッシュベル』については、アニメの放映権はカートゥーンネットワーク、テレビゲームとカードゲームのライセンスはバンダイに与えられており、こちらもミクスメディアの体制は万全である。 Vizメディア |
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| [ 海外:米国 ] |
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大手商社の伊藤忠商事は、アメリカの映画企画会社コミック・ブック・ムービーズと共同で石ノ森章太郎の原作をもとに米国ハリウッドで実写映画を製作すると発表した。第1作は制作費を50億円から60億円かけ、ハリウッドのメジャースタジオ通じて2008年の公開を目指すとしている。 近年、大手商社の中でアニメ関連ビジネスへの関わりを強める動きが見られるが、そうした中で、伊藤忠の積極的な取り組みが目立っている。同社は既に米国の大手メディアグループのタイム・ワーナーと共同で、30億円規模のアニメ製作ファンドの設立に関する提携を結んでいる。 当サイトの関連記事 |
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| [ インターネット ] |
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手塚治虫のマンガ・アニメ作品を管理している手塚プロダクションは、手塚マンガ作品を携帯端末で読むことできるウェッブサイト『手塚治虫マンガノムシ』をau運営のEZウェッブ向けに配信すると発表した。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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角川書店は、同社が発刊しているアニメ雑誌『Newtype』より年齢層の高い読書を狙った新しい映像雑誌『NewWORDS』を11月25日に発売をする。角川書店によれば、新雑誌は『Newtype』を卒業した大人のファンに向けられた雑誌で、アニメやゲームだけでなく実写映画やライフスタイルなどについて幅広い情報を提供する。 これまでアニメ雑誌は、角川書店が刊行する『Newtype』やあるいは徳間書店の刊行する『アニメージュ』といった10代向けの雑誌が大半を占めていた。20代以上のアニメファンの数は少なくないと言われているが、大人向けのアニメ雑誌は唯一日経BPによる『日経キャラクターズ!』のみである。 しかし、アニメだけでない幅広いコンテンツを取り上げたエンターテイメント雑誌が、どこまでそうした層にアプローチ出来るのかは未知数である。また、『NewWORDS』の展開する誌面づくりは、概要だけを読むと既に存在する『日経キャラクターズ!』と重なる部分が大きい。『日経キャラクターズ!』と同じ市場を取り合うことになるのか、差別化することで大人向けのアニメ雑誌に市場を拡大することが出来るのかも大きな注目点である。 |
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| [ コミック ] |
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11月12日の高知新聞によると、日本博物館協会が毎年優れた博物館学の研究に与える棚橋賞に横山隆一記念まんが館の学芸員奥田奈々美氏の論文「日本のまんが博物館 その現状と課題」が選ばれた。記事によれば、同論文は近年急増するマンガに関連する博物館の抱える問題と連携の可能性を取り上げたものだという。同氏は国内30箇所の関連博物館へのアンケートを実施した。 日本博物館協会は、博物館振興を目的に調査・研究、指導、援助を行なっている機関である。博物館学の研究論文の発表の場である「博物館研究」を発刊しているが、棚橋賞はその中から特に優れた論文に贈られている。 近年、多くの地方自治体で集客力があり、通常の美術館や博物館より安く設立が出来ることからマンガやアニメ・キャラクターを利用した博物館の注目が増し、建設が相次いでいる。しかし、その多くが実際にはあまり人に知られることがなく運営されており、その運営実態もあまり知られることがない。今回の研究は、そうしたマンガ博物館の実態に注目したものとして大きな意味があるだろう。 高知新聞 |
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| [ 行政 ][ 話題 ] |
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11月11日の日本経済新聞の首都圏版によると、秋葉原の商店を中心に組織されている秋葉原西口商店街振興組合は、国際観光振興機構(JNTO)、ビジットジャパン実施本部と協力して香港からの観光客に秋葉原を紹介するツアーを始めた。記事によればこのツアーは、免税店の社員とボランティアが案内を行なう。主にフィギア専門店やガチャポン会館など秋葉原のポップカルチャーな部分を案内する。ツアーにかかる時間はおよそ1時間半、12月31日まで実施されるという。 秋葉原西口商店街振興組合は、以前から観光部会を設けるなど海外からの観光客誘致に熱心な商店街として知られている。これまでにも英語、中国語、韓国語対応の秋葉原マップの作成などを行って来た。 これまで、海外からの観光客というと日本の伝統文化や自然や景勝地を売る込むことが多かった。また、アジアからの観光客については、電気街としての秋葉原や新宿や銀座などのショッピングが注目されていた。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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ディズニー系の地上波放送局ABCチャンネルは、地上波では数少ない日本アニメの放映を行っているテレビ局のひとつである。しかし、その扱いは現在縮小傾向にあるようだ。ABCは、長年同局で放映されて来た『メダロット』と『ベイブレード』の放映終了を決めたからである。 ビーダマンはその名前の通り、ビー玉から考え出された対戦ゲームをベースにしたアニメで、日本では1990年代から続く人気アニメである。これ以外にも、『デジモン』、『ベイブレード』、『パワーレンジャー』など、ABCで放映される日本コンテンツは玩具販売と結びついたものが多い。そうした玩具の売れ行きも、今回の決定に少なからず影響した可能性が高いだろう。 |
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| [ ゲーム ][ 映画 ][ 海外:米国 ] |
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高度なCGアニメーションで大きな話題を呼んだ『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』が米国で劇場公開される可能性が出てきた。発端は、米国で予定されていた同作品のDVD発売が来年1月に延期されたことにある。これは、『FFⅦアドベントチルドレン』の劇場公開に合わせた処置と見られているからだ。 『FFⅦ アドベントチルドレン』は、スクウェア・エニックスが製作する人気ゲームシリーズ『FFⅦ』の続編として作られた映像作品である。質の高いCGアニメーションを使いこなした映像は国内外で高く評価され、昨年、今年と2度にわたってベネチア国際映画映画祭の公式招待作品となったほか、世界各地の映画祭で引っ張りだこになっている。また、10月にスペインで開催されたカタローニャ国際映画祭ではアニメ部門で出品され栄誉賞を受賞している。 『ファイナルファンタジー』の映画といえば、日米での興行が記録的な大失敗に終わった2001年の劇場版映画が忘れることは出来ない。それだけに今回の『FFⅦ アドベントチルドレン』でリベンジがなるのかどうかは注目されるところだ。 |
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| [ 海外:アジア ][ 行政 ] |
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国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本紹介のための文化人派遣事業の一環として東南アジア4カ国を巡回するアニメ専門家によるレクチャー・デモストレーションツアーを行う。 文化として日本のアニメを海外で語るというのは、面白取り組みといえるだろう。特に今回選ばれた国々は、アニメビジネスにおいては日本と結びつきがほとんどない国である。そうした意味で、貴重で意義のある試みといえる。 |
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| [ 教育 ] |
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11月8日、京都に本拠を構える立命館大学は、2007年4月の開設を目標に新たな映像系新学部の設置構想を明らかにした。構想では新学部は1学年の定数が150名、4学年で600名、専任教員が10数名と、近年開学が相次いでいるコンテンツ系の大学、大学院の中でもひと際大きいな規模の新学部となる。また、キャンパスは、京都の中心に位置する衣笠キャンパスを予定している。 大学の発表によれば、新学部は映像コンテンツ産業分野を担うグロバールに交流が出来る人材の育成を目的としている。また、関西・京都を中心とした新産業の育成や21世紀文化を創出する文理融合の教育を掲げている。 立命館大学が本拠地を構える京都には、世界有数のゲーム機メーカーである任天堂が存在し、ゲームなどのコンテンツ分野の研究が盛んな地域として知られている。また、立命館大学以外にも、京都精華大学の芸術学部マンガ学科といったコンテンツ系の大学学部が存在する。 |
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| [ 海外:米国 ][ 賞/コンテスト ] |
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毎年恒例のアカデミー賞の発表は、来年2月である。しかし、米国ハリウッドの有力業界誌ハリウッドレポーターが早くも今年度のアカデミー賞長編アニメーション部門の予想を始めている。 注目される日本のアニメ作品だが、本年は『ハウルの動く城』、『スチームボーイ』、『アップルシード』が米国公開されたが、今回のレポートの下馬評にあがっているのは『ハウルの動く城』のみである。しかし、レポートの中で『ハウルの動く城』の紹介に多くの文章が割かれ、高く評価されているにも関わらず、オスカーの獲得となると厳しい見解が示されている。 ハリウッドレポーター |
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| [ 話題 ] |
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産経新聞によればガンダムのフィギアが郵便事故で壊れたとして、その修理費として郵便局から郵便小包の賠償金30万円を騙し取るという事件が起きた。この容疑者は、ガンダムの模型をネットオークションで販売しており、詐欺で利用されたのも自作のフィギアだという。 しかし、マニア関連商品で幾ら高値になると言っても、これまではその高値を正当化することが難しかった。マニアの間では幾らで流通していると言ってもさすがになかなか苦しいものがある。そこで、ネットオークションである。つまり、何月何日のネットオークションで10万円の取引が成立しているから、その価値があると主張されれば説得力は飛躍的に増すわけだ。 結局、この詐欺の根幹は、コレクショングッズの本当の価値はその分野のコレクターなり専門家なりにしか判らないという難しさにある。産経新聞によれば、今回の事件に対して郵便局は「請求が妥当かよく確認するべきだった」と話しているそうだ。しかし、妥当な金額の判断はこれからも難しいままである。今後、郵便局は正当な請求も含めた様々なコレクショングッズの正当な価格評価でまだまだ頭を痛めることになりそうだ。 産経新聞の記事 「ガンダム模型破損」 郵便局から30万円詐取 当サイトの関連記事 オタクグッズとオークション |
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| [ 海外:ヨーロッパ ][ 海外:ヨーロッパ ][ 賞/コンテスト ] |
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日本以外で開催されるアニメ・マンガ関連のコンテストの中で賞金額の大きさで話題を呼んだイギリスIMAF2005 (国際マンガ・アニメ祭 International Manga & Anime Festival2005)のマンガ&アニメコンテストの大賞が発表された。レベルの高い競争の結果、大賞と賞金3万ドルは日本人のサカキバラ・スミト氏とモリカワ・ミチル氏の2人が分けあうことになった。 IMAFは2004年に始まったアニメ・マンガ分野のコンテストを中心としたイベントで今年2回目になる。イギリスで需要の増えているマンガ・アニメの人材発掘を目的にしている。昨年の大賞はフランス人のアニメ作家コサル・ソク氏であった。 |
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| [ 海外:中国 ] |
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中国の有力雑誌である北京週報のオンライン日本語版によると、昨年(2004年)に世界で生産されたアニメーション番組のおよそ1/3が中国で制作されたアニメーションだという。 実際に、中国ではアニメーション番組の生産量の急増にもかかわらず、現地でのアニメーション番組を放映する放送局の急増により現地の需要に追いついていない状況であると報告されている。 北京週報 当サイトの関連記事 中国 アニメで日韓と協力強化を表明 |
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| [ 海外:米国 ] |
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日本では電車男をきっかけに脱オタファッションが注目を浴びているが、海の向こうでも似たような試みが注目を集めそうだ。ニューヨークのローカルテレビ局ブラボテレビで大人気の変身番組『クィーア・アイ:queer eye for the STRAIGHT GUY』が、アメリカのオタク(Geek)が多数集まるニューヨークコミコン(NYコミコン)の参加者に向けて番組の出演者を募集しているからだ。 募集要項に書かれてはいないが、わざわざサブカルチャー系の大イベントであるNYコミコンで出演者を募集するのは日本でいうところのオタクぽい人を期待している節がありありだ。米国でもコミックやアニメ・ゲームなどに夢中になる人達はGeekと呼ばれてあまりオシャレでないと思われているからだ。 実際の番組の趣旨がどこにあるのかは不明だが、仮に参加したいと思っても日本にいるオタクは例えNYコミコンに参加するにしても応募は出来ない。実はこの出演者の募集条件がなかなか厳しい。 |
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| [ イベント情報 ] |
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マンガやアニメなどサブカルチャー分野で数々の企画展に実績のある川崎市市民ミューアムが、今度はマンガ界の大御所水木しげるを取り上げる。水木しげるは言うまでもなく『ゲゲゲ鬼太郎』、『悪魔君』のマンガやアニメを通じて世代を超えて支持される人気マンガ家である。今回、11月19日から来年1月9日まで開催される『大水木しげる展』は、マンガ家水木しげるの全貌を明らかにするだけでなく、水木の作品を生み出す源流となった妖怪の世界を広く紹介する意欲的な展覧会だ。 展覧会は、子供の時代から、戦中、戦後の水木しげるの歴史を追うほか、『鬼太郎』シリーズや『悪魔くん』などの水木しげるの生んだ作品の原画資料を展示する。また、水木の愛した妖怪たちの紹介や、水木が世界各地で集めた民俗資料コレクションや鬼太郎のコレクションも紹介される。展覧会を見ることで水木マンガの世界だけでなく、その作品の源流となる妖怪の世界が一望できる。 展覧会の詳細は下記ホームページで。 |
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| [ テレビ ] |
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日本のアニメ会社が米国向けに製作し、カートゥーンネットワークで放映された『D.I.C.E(ダイス)』が、12月から国内有料放送のアニメマックスで『ディノブレイカー』として放映される。作品は銀河系を舞台にしたSF冒険アクションもので、変形メカや変身シーンに3DCGをふんだんに取り入れているのが特徴だ。 作品は当初から国内放映より米国放映を意識して制作され、2004年から米国のカートゥーンネットワークで既に放映が始まっている。米国では伝統的なカートゥーンの視聴者である6歳から11歳の男児を対象にしていた。 |
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| [ 映画 ] |
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映画『タイタニック』の世界的な大ヒットで有名なジェームス・キャメロン監督は、イギリスの有力日刊紙ザ・タイムズ紙とのインタビューで、現在製作を進めている作品として日本の木城ゆきと氏原作の『銃夢』の映画化について触れている。インタビューでは、キャメロン監督が現在2つのプロジェクトを進めているとしているが、そのうちひとつが『銃夢』であることを明らかにしている。 また、『銃夢』は2つのプロジェクトの中で最も早い劇場公開が見込まれており、2007年の公開を目指している。ザ・タイムズの中で、キャメロン監督は『銃夢』のあらすじを説明するなど製作は順調に進んでいる様子である。もう一方の作品は、インタビューでタイトルは明らかにされなかったが、ザ・タイムは『プロジェクト880』と呼ばれている作品でないかと憶測している。 かねてより噂になっていたキャメロン監督による『銃夢』だが、今回のインタビューを読む限りでは、同監督の中で現在、優先順位が最も高く実現性も高い映画となっているようだ。2007年公開ということになれば、『銃夢』は日本の人気マンガを原作としたハリウッド大作で最も早い公開になりそうだ。 ザ・タイムズ |
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| [ イベント情報 ] |
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スタジオジブリ代表取締役社長も務めるアニメプロデューサーの鈴木敏夫氏の公開講座が、11月12日(土)に東京・御茶ノ水で明治大学校友会寄付講座平成塾として開催される。講演のタイトルは『鈴木敏夫プロデューサー スタジオジブリを語る -ナウシカからハウルの動く城そして・・・』とされており、スタジオジブリ作品とは関連の深い日本テレビの奥田誠治プロデューサーが聞き手となる。また、当日の司会は同大学のアニメ・声優研究会が行なう。 鈴木氏は1970年代から80年代にアニメ雑誌『アニメージュ』の編集長を務める傍ら、初期のスタジオジブリ作品の製作に深く関わってきた。89年以降はスタジオジブリ専従となり、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『ハウルの動く城』などの多くのスタジオジブリ作品のプロデューサーを務めるなど日本を代表するアニメプロデューサーである。 明治大学校友会寄付講座平成塾21 詳細は下記サイトを参照ください。 |
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| [ イベント情報 ] |
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10月25日に発売された『プロダクション I.G マガジン』の発売を記念し、パルコミュージアムで開催中のProduction I.G展にて、11月13日に後藤隆幸氏のサイン会が開催される。参加条件はProduction I.G展にご入場に先着順に整理券を配布し、サイン会当日は『プロダクション I.Gマガジン』1,200円(税別)と整理券が必要になる。 後藤隆幸氏は、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』でキャラクターデザイン・作画監督を務めるほか、数多くの作品で高い実績を残しているプロダクション・アイジー取締役も務める人気アニメーターである。 Production I.G オフィシャルHP |
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| [ 映画 ] |
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『星を継ぐ者』はDVDの発売に先立ち、発売開始一ヶ月前から続編『機動戦士ZガンダムⅡ 恋人たち』の宣伝を兼ねインタネットを利用したブロードバンド配信を行う異例の発売体制だった。しかし、ブロードバンドの番組配信はDVDの売上高に影響を与えることなく、堂々のランキング1位となった。
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| [ 海外:中国 ] |
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中国日本大使館ホームページの記事によれば、中国文化省文化産業局の幹部が11月1日まで中国の成都で開催された中韓日文化産業フォーラムにおいて、アニメ分野の専門家の人材交流を中心とした協力を進める方針を表明した。 しかし、驚かされるのは中国のアニメ産業の潜在的な大きさである。記事によれば、中国のアニメ専門分野で必要とされている人材は15万人だという。しかも、現状でアニメ専攻の学科を設けている大学は100校以上、学生数は7000人余りという規模である。 |
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| [ ゲーム ] |
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本年2月に、日本初のオンラインゲームゲーム専門のコンファレンスである「アジアオンラインゲームカンファレンス2005」を成功させたブロードバンド推進協議会は、来年の2月9日、10日に「アジアオンラインゲームカンファレンス2006東京(AOGC2006)」を開催すると発表した。本年は1日のみの開催であったが、オンラインゲームビジネスの広がりと注目の高まりにより、来年は2日間の開催となる。 また、コンファレンスの基調講演は積極的なビジネス展開とM&A攻勢で業界の注目を浴びているガンホー・オンライン・エアンターテイメントの森下一喜代表取締役が務める。同社の日本での事業戦略、海外市場の展望などが語られる予定である。 現在、AOGC2006では、こうしたセッションの講演者を公募している。オンラインゲームに関連する内容で審議委員会の選考を通れば、誰でもセッションを持つことが可能である。応募期間は11月1日から11月30日の間となっている。詳細はブロードバンド推進協議会のサイトで確認出来る。 名称:「アジア オンラインゲーム カンファレンス 2006東京」 |
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| [ 海外:ヨーロッパ ] |
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日本アニメが国際的な輸出商品となると言われて久しい。このため輸出市場として巨大なアメリカ市場と潜在的な大市場である中国市場への関心は高まる一方である。その一方で、GNPで中国を遥かに上回り、消費人口でアメリカを上回るヨーロッパ市場は意外に見落とされている。 10月31日のアニメワールドネッワーク(AWN)の「Ship My Units: いかにヨーロッパアニメーションをアメリカで放映するのか」は、そうしたヨーロッパ各国のアニメーション制作会社のアメリカ市場における活躍とその裏に隠れている事情と問題点を特集している。 このAWNの指摘するヨーロッパ企業の問題点は、振り返ってみれば日本アニメ関連企業が海外で抱える悩みと共通するものが多い。しかし、日本企業はアニメやマンガという他国を寄せつけないジャンルを持っていること、日本アニメの制作費用がアメリカやヨーロッパの作品に較べて格安で、かつ国内市場でそのコストの大半が回収されているという強みがある。 アメリカのアニメーション関連企業の強さは、制作会社が自国の市場をよく理解して作品を制作しているのに加えて、日本や中国といったごく一部の国を除いたほとんどの国の劇場公開やテレビ放送、ビデオグラムの流通網で大きな力を持っていることにある。一方、日本アニメの強さは作品の安価大量生産と作品に関連した商品展開である。 ヨーロッパのアニメーションは市場において、アメリカのカートゥーンと競合するのか日本アニメと競合するのかが曖昧である。本来ならアメリカのカートゥーンと競争すべきだが、実際にヒットしている作品にアニメスタイルのアニメーションが多いのが現状である。 それでも、『トタリー・スパイズ』が世界百ヶ国を超える大ヒットになり、『ザ・ウィニクスクラブ』の人形が爆発的に売れるのはアメリカ企業の流通網のおかげだけでないはずだ。そこには、アメリカのカートゥーンとも日本アニメとも違う別の魅力が存在するに違いない。 AWN |
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| [ イベント情報 ] |
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広島アニメーションビエンナーレ2006の公式サイトによると来年7月から8月に開催される広島アニメーションビエンナーレ2006の特集企画に『東映アニメーション50年ヒストリー1956年~2006年』(仮称)が取り上げられる予定になっている。 有限責任中間法人広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金によれば、企画は70年代、80年代にテレビアニメに没頭した30代から40代前半の年齢層とその子供たちを対象にしており、親子に同時に見せるイベントにするという。また、日本アニメの中核に位置する東映アニメーション、東映との関係構築により広島におけるコンテンツ産業振興を目指す。 |
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| [ ゲーム ] |
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韓国発の人気オンラインゲーム『WYD』の日本展開にあったって、イメージキャラクターのデザインを人気イラストレーターの高田明美氏が手掛けることになった。高田氏はゲーム中に登場する4種類のキャラクター(トランスナイト、ポエマ、ビーストマスター、ハンター)のデザインのほか、ポスターや各種プロダクツのイラスト制作を手掛ける。 『WYD』は、韓国ジョイインパクト社が2002年8月よりサービスを開始したオンラインゲームで、北欧神話をモチーフとしている。韓国では累計登録会員数が200万人を超える人気ゲームのひとつとして知られている。日本ではハンビットユビキタスエンターテイメントが11月下旬より1万人規模のβテストの開始を予定している。 オンラインゲームの市場はここ数年で急成長を遂げ、ゲーム業界、ネット業界両方から大きな注目を浴びている。しかし、そうした期待が大きいだけに新規参入や新規ゲームの投入が相次いでおり競争が激しくなっている。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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CLAMPの公式サイトCLAMP-NET.は、来年春から放映開始を予定している『xxxHOLiC』の制作をプロダクション I.Gが手掛けると発表した。プロダクションI.Gはこの夏に劇場版『xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』と同じくCLAMP原作の『ツバサ・クロニクル』の制作を手掛けている。 プロダクション I.Gはこれまで劇場アニメが中心の制作会社と見られて来たが、『攻殻機動隊Stand Alone Complex』のテレビ放送以来、テレビアニメの制作にも積極的に乗り出している。この秋には毎日放送・TBS系で『Blood+』が始まり、また、テレビ朝日系の深夜枠ではカートゥーンネットワークと共同製作をした『IGPX』の放送が行われている。 CLAMP-NET. |
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