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最終回
今後のTVとアニメの関係 |
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| [ 海外:ヨーロッパ ] |
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日本アニメが国際的な輸出商品となると言われて久しい。このため輸出市場として巨大なアメリカ市場と潜在的な大市場である中国市場への関心は高まる一方である。その一方で、GNPで中国を遥かに上回り、消費人口でアメリカを上回るヨーロッパ市場は意外に見落とされている。 10月31日のアニメワールドネッワーク(AWN)の「Ship My Units: いかにヨーロッパアニメーションをアメリカで放映するのか」は、そうしたヨーロッパ各国のアニメーション制作会社のアメリカ市場における活躍とその裏に隠れている事情と問題点を特集している。 このAWNの指摘するヨーロッパ企業の問題点は、振り返ってみれば日本アニメ関連企業が海外で抱える悩みと共通するものが多い。しかし、日本企業はアニメやマンガという他国を寄せつけないジャンルを持っていること、日本アニメの制作費用がアメリカやヨーロッパの作品に較べて格安で、かつ国内市場でそのコストの大半が回収されているという強みがある。 アメリカのアニメーション関連企業の強さは、制作会社が自国の市場をよく理解して作品を制作しているのに加えて、日本や中国といったごく一部の国を除いたほとんどの国の劇場公開やテレビ放送、ビデオグラムの流通網で大きな力を持っていることにある。一方、日本アニメの強さは作品の安価大量生産と作品に関連した商品展開である。 ヨーロッパのアニメーションは市場において、アメリカのカートゥーンと競合するのか日本アニメと競合するのかが曖昧である。本来ならアメリカのカートゥーンと競争すべきだが、実際にヒットしている作品にアニメスタイルのアニメーションが多いのが現状である。 それでも、『トタリー・スパイズ』が世界百ヶ国を超える大ヒットになり、『ザ・ウィニクスクラブ』の人形が爆発的に売れるのはアメリカ企業の流通網のおかげだけでないはずだ。そこには、アメリカのカートゥーンとも日本アニメとも違う別の魅力が存在するに違いない。 AWN |
| posted by animeanime at 2005.11.01 |
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» 日米アニメーターの年収比較。/“地下”で広がる日本アニメ/他 from 日本視覚文化研究会 2005年11月02日 20:56 |
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