| [ 海外:米国 ][ 賞/コンテスト ] |
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アメリカの主要な映画賞であるゴールデングローブ賞を運営するハリウッド外国人記者協会は、来年から新たな賞としてアニメーション映画賞を開始すると発表した。 ハリウッド外国人記者協会によれば、今回の決定は、映画界におけるアニメーション映画の重要性が近年益々大きくなって来ているためである。しかし、ゴールデングローブ賞の今回の決定は遅きに失したといえるだろう。 それでもゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞の導入は、アメリカと世界の映画市場における、アニメーション映画の影響力の増大を示しているだろう。 |
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| [ イベント情報 ] |
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1月26日に東京国際アニメファア2006の第2回実行委員会が開かれた。このなかで、3月に開催される同フェアの開催概要が正式に決定された。東京都の発表によれば、開催日時は3月23日から26日までの4日間、これまでと同じように前半2日間がビジネス中心のビジネスデー、後半2日間はファンイベントなどが行われる一般公開日となる。 見本市への企業出展者数は、フェアの知名度の高まりもあり、1月30日の段階で海外企業も含めて204社と昨年実績の197社を上回っている。さらに、共同出展者やキャンセル待ち申し込みなどの調整があり、最終的には220社から230社をも見込んでいるという。 出展企業数やビジネス、一般双方の参加者数の伸びもあり、東京国際アニメフェアは年々開催規模を拡大している。毎年、同じ時期に集中してイベントを行うことで注目度も高まり、業界におけるイベントの相乗効果もあがっているだろう。 また、第2回実行委員会では、東京国際アニメフェア実行委員会事務局が来年度より東京都がから日本動画協会に移行されることも決まった。 平成18年3月23日~26日(ビジネスデー23日、24日、一般公開日25日、26日) 出展者数 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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東京都は、2月にニューヨークで予定される観光地・東京の魅力を紹介するプロモーションツアーに合わせて、アニメイベントと関連ビジネスの商談会を実施する。 今回のプロモーションはニューヨークとダラスが予定されている。このうちニューヨークでは、日本アニメを紹介するファンイベントと日本の代表的なアニメ関連企業が参加するアニメ商談会を開催する。 東京都が観光プロモーションと合わせてアニメ関連産業を取り上げるのは、アニメが東京の地場産業のひとつということがある。しかし、それ以上にアニメの文化としての側面が、東京都の観光地としてのアピールに役に立つという点で注目されていると言っていいだろう。 ニューヨークの商談会の参加企業・団体 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは、2009年に人気3Dアニメーション『モンスター・インク』の新アトラクションを導入すると発表した。 東京ディズニーランドでは、このモンスターズ社(インク)の世界を再現した、ライド型の新アトラクションを2009年にトゥモローランドに設ける予定である。投資総額は、約100億円を予定している。 『モンスターズ・インク』のアトラクションは、今年の1月からカリフォルニアのディズニーリゾートでも導入されている。しかし、先日のディズニーによるピクサー買収の発表後に、ピクサー映画のアトラクション導入発表は、なんともタイミングが良い発表だ。 |
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| [ コミック ][ 映画 ][ 海外:ヨーロッパ ] |
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イギリス・ロンドンで現代美術の情報発信地ICA(現代美術研究所)が、「コミック・プロポーション‐マンガ原作の日本映画‐」と題したマンガ原作の日本映画だけを取り上げた企画上映会を行う。 マンガを原作にした日本映画の急増は、国内では広く注目されている。それに加えて、海外の日本映画研究家の間でも、日本映画の特異な現象として注目を浴びつつあるようだ。 会期終了後は、エジンバラのフィルムハウスを始め、マンチェスター、シーフィールド、ブリストルを巡回する予定になっている。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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アメリカの大手アニメコンベンションとして知られるOTAKONは、今年から同人作品発表のアーティスト・アレイで、著作権者の許諾を受けていない同人作品の販売を認めない方針だという。 OTAKONの事務局は、今年からこうした作品は、著作権者の許可を受けていなければ販売は認めないとしている。近年、米国のコンベンションでは海賊版DVDの持ち込み禁止など、著作権遵守により強い処置が取られる傾向にある。 日本とアメリカ、ヨーロッパなどのアニメ・マンガイベントの最も大きな違いは、日本は同人誌即売が中心なのに対して、欧米はゲスト講演やコスプレショーなどが中心なことである。実際に、日本ほどマンガ同人誌の活動が活発な国はないであろう。 この理由は不明だが、そのひとつに海外ではアニメやマンガのキャラクターの権利保有者が、同人誌活動に対して日本より厳しい姿勢を持っていることにあるのでないかとの指摘もある。 《追記1月30日》 アニメニューズネットワーク 《追記2月3日》 オタコンのコメントについては、『英語で!アニメ・マンガ』さんの翻訳が参考になります。 |
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| [ イベント情報 ][ コミック ][ 海外:ヨーロッパ ] |
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特異なスタイルのマンガでカルト的な人気を誇るマンガ家しりあがり寿氏が、26日から開催されているフランスのコミックイベント・アングーレム国際コミックフェスティバルに招待作家として招かれ個展を開いている。 また、今回のしりあがり氏の渡仏に合わせて、パリでは同氏の講演会も開催される。講演会を企画しているのは、日仏の文化交流の拠点であるパリ日本文化会館。 同氏は、昨年は代表作の『真夜中の弥次さん喜多さん』が映画化されるなど、国内でも急速に注目を浴びている。また、『真夜中の弥次さん喜多さん』は、海外でも劇場公開が予定されるなど活動の幅も広がっている。今後の活躍が益々期待されるマンガ家のひとりである。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:ヨーロッパ ] |
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一昨年、秋葉原を中心に「OTAKU」をテーマにした企画展を開催して大きな話題を呼んだヴィネチア・ビエンナーレ建築展日本館の今年のコミッショナーとテーマが決定した。 ヴィネチア・ビエンナーレ建築展は、現代美術のオリンピックと言われるヴィネチア・ビエンナーレ美術展の関連企画。2~3年に一度、開催される。各国がそれぞれテーマを決めて企画展を開催し、競合うのが特色である。 そう考えると、2004年建築展の日本館のテーマ「OTAKU」や「萌え」は、現在のアキバブームを先取りしていたとも言えそうである。今回のテーマは、前回とは打って変わって路上観察。 |
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| [ テレビ ] |
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昨年、劇場映画も公開された人気マンガ『NANA』のアニメ版のテレビ放映時間が決まった。『NANA』の公式サイトによれば、放映時間は水曜日の11時25分から、4月5日に日本テレビ系で放映開始される。 近年、テレビ番組の視聴時間のピークは、より遅い時間にずれる傾向がある。『NANA』が放映される夜11時25分も、昔であれば深夜帯で視聴率をあまり期待されない時間帯であるだろう。 これまで日本テレビは、『Monster』や『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』シリーズを深夜帯で放映し、高い視聴率を獲得している。これは、マニアだけでない一般視聴者の獲得の成功した結果だとされている。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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3月24日からアメリカのシアトルで開催される日本アニメイベントの桜コンに、人気アニメ『ガン×ソード』のスタッフがゲストとして参加する。イベントに参加するのは監督の谷口悟朗氏、脚本の倉田英之氏、キャラクターデザインの木村貴宏氏の3人。 『ガン×ソード』は、わけあり主人公が婚約者の敵討ちのために旅をするSFロードームービ。日本以上にアメリカで熱い支持を受けている。近年、アメリカのコンベンションに日本アニメのスタッフが参加する例は多いが、日本と違い他州のコンベンションに行くのは楽でない。多くの参加者にとっては、年に一度の本物のスタッフに会える貴重な機会である。 桜コンの昨年の来場者数は5000人弱、アニメエキスポやOTAKONといった特大規模のイベントには参加人数では劣る。しかし、シアトルと言えば、マイクロソフトや任天堂USA、カードゲームで有名なウィザーズ・オブ・ザ・コーストなどが本社を構えている。全米では特別大きな都市とは言えないが、オタク比率は高い。 |
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| [ 行政 ] |
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アニメ制作会社GDHの代表取締役会長村濱章司氏のブログによると、国が六本木7丁目に建設中の国立新美術館をアニメの拠点にする構想が浮上しているらしい。同氏のブログでは、文化庁からその企画のプレゼンがあり、動画協会(日本動画協会)も前向きに検討中だとしている。 (以下村濱氏のブログ『村濱章司のブログ』1/26より引用) 六本木の国立新美術館は、2006年に東京大学生産技術研究所移転跡地に東京国立近代美術館、東京国立西洋美術館などに続く第5の国立美術館として開館予定になっている。敷地面積3万㎡、企画・展示スペースの1万4千㎡は、美術館としては国内最大級である。 構想がどのようなかたちで進んでいるかは不明ではあるが、交通の便利な東京都心の豊富なスペースは、アニメーション文化の紹介に大きな可能性を与えるだろう。 これまで国立美術館では、映像芸術は京橋にある国立近代美術館フィルムセンターが扱ってきた。しかし、アニメーションの公開・保管はほとんどされていない。むしろ、東京都立写真美術館がアニメーション周辺の映像芸術・視覚芸術の企画に熱心である。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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昨年1年間に公開されたデジタル作品の中から優秀な作品や制作者を選び表彰するデジタル・コンテンツ・オブ・イヤー/第11回AMD AWARDが、財団法人デジタルメディア協会より発表された。大賞には、昨年無料動画配信を幅広く手掛けたUSENの手掛ける新サービス「GyaO」が選ばれた。 このほか、デジタルコンテンツに貢献著しい人物を表彰する功労賞には、アニメ監督の富野由悠季氏とアニメ風のフィギアなど日本のサブカルチャーをモチーフにした作品を発表してきた現代美術家の村上隆氏が選ばれた。 アニメーション関連では、『創聖アクエリオン』や『鴉-KARAS-』、『KAKURENBO』、『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者-』などもノミネート作品としてあがっていた。しかし、ビジュアルデザイナー部門は、その映像が国内外の映画祭で高く評価された『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』となった。 デジタルメディア協会は、デジタルメディアの発展を目的に関連企業が中心となって運営されている。AMDアワードはデジタルコンテンツ産業の発展、 作品の質的向上、人材育成を目的に1995年に設けられ、今年で11回目を迎える。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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インディーズのアニメーション作品の紹介と作品や関連商品の販売を行っているアーチストグッズコムが、インディーズ系のアニメーション総合情報サイト「アニメフラッシュ anime flash」をオープンした。 Webサイトは、上映会や作品、作家の活動の情報を中心に、インディーズアニメーションの情報センターとして構成されている。主に作家紹介やレポートからなる別サイトのアーチストグッズコムとも連動した情報発信基地となる。 両サイトで紹介されるフラッシュアニメは、Macromedia Flashにより作られたアニメーション作品のこと。インディーズアニメは制作プロダクションなどでなく、個人や少人数などで作られたアニメで、アートアニメは芸術志向のアニメーションを指すが、互いに重なり合い、同じ場所で発表されることも多い。 |
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| [ 話題 ] |
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若者に様々な職業の実際の仕事を紹介するNHKの番組『明日をつかめ 平成若者仕事図鑑』が、コンテンツプロデューサーを特集としている。今回、1月23日のコンテンツプロデューサーを放映で取り上げられたのは、次の時代に必要とされる仕事をシリーズの第1回である。 番組のなかで登場したのは、アニメ制作会社プロダクションI.Gのプロデューサー森下勝司氏。番組の中では現在企画進行中の20代OLに向けたアニメ企画を中心に、製作側との交渉やキャラクターグッズ展開を練る姿が紹介されている。また、『キル・ビル』などこれまで行なった海外交渉の話などにも触れられている。 『明日をつかめ 平成若者仕事図鑑』では、これまでも漫画家や声優などアニメ・マンガ分野に馴染み深い職業が取り上げられている。しかし、普段は作品の表に出ないこうした職業を取り上げたのは今回が初めてである。 |
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| [ イベント情報 ] |
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テレビアニメや雑誌連載で人気の『名探偵コナン』が、今年で雑誌連載12年周年、テレビアニメ放映開始から10周年を迎える。このテレビアニメ放映開始10周年記念として、東京・杉並区にある杉並アニメーションミュージアムが2月28日から5月28日まで、記念企画展「名探偵コナン アニメギャラリー」を開催する。 企画展では、今年で10作目となる『名探偵コナン』の劇場アニメーション作品に焦点をあて、その第1作から最新作『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』までを紹介する。企画展以外にも、10周年記念ウェッブサイトの開設や名探偵コナン公式サイト(TV)での10周年記念インタビューなどの企画がある。10周年記念インタビューでは、原作者青山剛昌やコナン役の声優高山みなみ、上戸彩などが登場している。 『名探偵コナン』は、これまでマンガ単行本の発行部数は1億冊以上、劇場映画の観客動員数は累計2000万人を超える国民的人気マンガ・アニメ作品である。作品開始当初からの人気はいまだ衰える気配も見えず、10周年を超えてまだまだ続くロングラン作品になりそうだ。 「名探偵コナン アニメギャラリー」 |
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| [ コミック ][ 映画 ] |
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1月23日発売の週刊少年ジャンプ2006年8号は、同誌連載の人気マンガ『DEATH NOTE』との実写映画化の決定を発表した。同誌によれば『DEATH NOTE』は、今年6月と10月の2回に分けて上映される予定だとしている。 今回発表された内容では、6月と10月の2作品連続公開が注目を呼びそうだ。連載期間が長く、内容が濃いマンガ連載作品を映画化するのに適した方法といえる。また、2本同時に撮影できることから、映画1本あたりのコストの引き下げも可能である。 また、最近は『NANA』や『蟲師』、『ハチミツとクローバー』など、マンガ原作作品の実写映画化と前後してアニメ化が企画されることも多い。今回、実写映画化が決定したことで、『DEATH NOTE』のアニメ化の可能性は高く、今後の注目はどのようなかたちでアニメ化企画がだされるかであろう。 |
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| [ 行政 ] |
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神奈川県川崎市は、「どらえもん」や「パーマン」などで人気の故藤子・F・不二雄氏の原画などを保存する展示館の藤子・F・不二雄アートワークス(仮称)を川崎市北部の向ヶ丘遊園地跡地に建設する方向を明らかにした。 同施設は、藤子氏がなくなった平成11年の夫人の申し出より検討が重ねられ、マンガ文化の展示に力を入れている川崎市民ミュージアムや、川崎駅近辺などの候補地もあがっていた。しかし、最終的に独立した施設での運営や藤子氏の長年の居住地に近いことから、向ヶ丘遊園地跡の跡地にアートワークス(展示館)を作る方向でまとまった。 現在、こうした人気マンガ家と自治体との協力は増えつつあり、宝塚市の手塚治虫記念館などの例がある。また、三鷹市にある三鷹の森ジブリ美術館も、自治体とスタジオジブリの協力による施設である。 詳しい内容はこちら |
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| [ イベント情報 ][ テレビ ][ 海外:米国 ] |
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1月24日からアメリカ・ラスベガスでテレビ番組のビジネスショーNATPE(全米テレビ番組製作者連盟)が開催される。本来、NATPEは事業者組合の会議なのだが、人の集まるところにビジネスチャンスありということで、世界有数のテレビ番組のトレードショーとして機能している。 日本からの企業出展は、イベントの主催が全米テレビ番組製作者連盟のためか、NHKやフジテレビといった大手テレビ局が目立っている。一方で、東映アニメーションや日本アニメーション、トムスエンタテイメントといった古くからこうした見本市を利用して海外での販売網を築いてきたアニメ制作会社の参加もある。 海外企業では、4kidsやセントラルパークメディアなどのアニメ流通会社が参加している。その中で注目されるのは、ソニーピクチャーズTVが主要作品のひとつとして、日本のプロダクションI.G制作の『Blood+』を扱っていることである。劇場作品でないテレビアニメーションの番組販売をアメリカのメジャースタジオ系列の企業が扱う例は、これまであまりみられなかった。 日本企業 米国企業 |
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| [ 映画 ][ 海外:米国 ] |
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2003年春にハリウッドで映画化されると話が出てから、あまり話題になることがなかったアニメ作品『カイトKite』の映画化プロジェクトが秘かに進行していたようだ。アメリカのエンタテイメント情報誌のバラエティが、『カイト Kite』の監督や脚本家が決まり、プロジェクトが進行している様子を伝えている。 バラエティによれば、メキシコ人のコマーシャル監督はホルヘ・アギュレラ(Jorge Aguilera)とハビエル・アギュレラ(Javier Aguilera)の兄弟が監督として指揮を執る。当初は監督になるのでないかと言われていたロブ・コーエン(Rob Cohen)は、ディズタンス・ホライズンのアナン・シン(Anant Singh)と伴にプロデューサーとなる。 同誌は、最近、コーヘンは『ステルス』の日本でのプロモーションのため来日し、アニメ版の監督の梅津泰臣に会っているとも伝えている。その際にコーエンは、梅津から映画化に対する期待や懸念を聞き、十分なコミュニケーションが取られたという。 |
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| [ 海外:ヨーロッパ ] |
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これまでアメリカやフランス、ドイツといった国に較べて、日本アニメ・マンガの人気があまり盛り上がっていなかったイギリスで、近年、アニメ、マンガへの関心が急激に高まっている。そうした流れを受けて、2007年にイギリスの大手サブカルチャーコンベンション運営団体が日本アニメ・マンガに特化した大規模なファン向けイベント「アニメロンドン(Anime London)」を企画している。 アニメロンドンは、現在、2007年7月開催を目指して企画中である。これまでイギリスには、他国にあるような日本のアニメやマンガに特化した大規模イベントはなかっただけに、新たな試みとして注目される。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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アメリカのアニメ・マンガ流通企業の大手セントラルパークメディアは、2月にニューヨークで開催されるニューヨークコミコンのゲストに、人気ボーイズラブ(BL)マンガ家の新田祐克氏を招くと発表した。新田氏はコンベンションの中で、サイン会やパネルなどに参加すると見られる。 現在、アメリカではマンガブームと言われているが、なかでこれまでアメリカに存在しなかった少女マンガが注目されている。また、少女マンガのなかでさらに男同士恋愛を扱ったやおいやボーイズラブ(BL)と呼ばれるマンガも注目度が高い。 セントラルパークメディアは、アメリカで日本のアニメやマンガの流通を手掛ける企業のひとつである。昨年より、BLのマンガにも力を入れており「Be Beautiful」と名付けた独自の専門レーベルを設けている。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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今年で60回目を迎える毎日映画コンクールのアニメーション部門のアニメーション映画賞に、水島精二監督『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』が選ばれた。毎日映画コンクールは日本で最も歴史のある映画賞のひとつで、日本アニメーション映画賞は1989年より設けられている。 また、映画コンクールで最も注目される日本映画大賞は、井筒和幸監督の『パッチギ!』が受賞をしている。さらに、撮影賞、美術賞、技術賞の3部門に加えて、ファン投票によって選ばれるTSUTAYAファン賞日本映画部門には、『ALWAYS 三丁目の夕日』が選ばれている。 |
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| [ 話題 ] |
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日本のポップカルチャーの中心地として大きな注目を浴びている秋葉原に、日本アニメの情報アニメ発信地になる新たな施設の東京アニメセンターが今年3月に誕生する。 センターでは、限定商品などの販売やイベントスペースや公開スタジオを利用した様々なイベントを行なう予定である。アニメファンの多い土地柄もあり、アニメ情報の発信地としてこれから期待できそうだ。 |
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| [ インターネット ][ ゲーム ] |
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ゲーム業界大手のコナミとインターネット接続業者のインターネットイニシアティブ(IIJ)は、新たなインターネットの総合ポータルサイト「アイレボ」を運営する合弁会社を設立する。 |
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| [ 話題 ] |
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ウォルト・ディズニーは、昨年9月にアジア第2のテーマパークとして香港ディズニーランドをオープンしたばかりだが、既にその次のアジア第3のディズニーランドの可能性を巡って様々な憶測が流れている。 これまで次のディズニーランドには、中国のメディアやエンターテイメントの中心地・上海が有力候補とされていただけに新たな展開である。 ディズニーランドの建設は、単にテーマパークであるだけでなく、その地域におけるディズニーブランドのフラッグシップにもなる。将来のキャラクターマーケットの巨大消費地である上海や北京でのパーク建設は、やはり大きな可能性があるだろう。 バラエティ |
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| [ 興行成績 ] |
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ゲーム会社のスクウェア・エニックスは、同社の製作した3DCG長編アニメーションの『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』の出荷が100万枚を超えたと発表した。これは、劇場公開されていない映像作品としては異例の大記録になる。 スクウェア・エニックスでは、劇場公開されていない映像作品がこれほど出荷されるのは異例としているが、むしろ今回の同作品の人気は劇場公開されなかったことで増幅されている。ベネチア国際映画祭や東京国際映画祭などで大きな話題を呼んだにもかかわらず、劇場公開されず、『アドベントチルドレン』を観たいファンはDVDなどのソフトを買うしかなかったからだ。 結果として、映画興行より一人当たりの消費単価が高く、利益率も高いDVDやUMDの売上げが伸び、同社の売上げに大きな貢献をした。これまでに同作品は、推定で40億円程度を売り上げたことになる。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:ヨーロッパ ] |
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2月24日から3月5日まで、ベルギーのブラッセルで開催されるアニメーションフェスティバルのAnima2006に、日本のアニメ監督高畑勲氏が特別ゲストとして招待される。Animaは今年で25年目を迎えるアニメーションフェスティバルで、ヨーロッパで開催される主要なアニメーション映画祭のひとつである。 今回、高畑監督はこのフェスティバルのゲスト・オブ・ホナーとして招かれる。フェスティバル全体でもゲスト・オブ・ホナーは、高畑監督1人のみという名誉あるものだ。Anima2006はフィェスティバルの中で高畑監督の講演会を予定しているほか、高畑監督の映画をまとめた上映会も行なう。 Animaでは、昨年はオープニング作品に『ハウルの動く城』が上映されたほか、『東京ゴッドファザーズ』がプリベTV映画賞を受賞している。これまでも日本アニメとも関わりが深い。 |
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| [ テレビ ][ 海外:米国 ] |
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アメリカのアニメ流通会社4キッズエンターテイメントは、大手ケーブルテレビのニッケルオデオンに『遊戯王』シリーズの『遊戯王デユェルモンスターGX』52話の放映権を与えることで合意した。今回の合意によれば、ニッケルオデオンはイギリス、スペイン、オーストラリア、ラテンアメリカの各地域で『遊戯王デユェルモンスターGX』を放映することになる。 『遊戯王デユェルモンスターGX』は、アメリカでは大手ケーブルチャンネルのカートゥーンネットワークが今年から放映をする予定になっている。 ここ1、2年、4キッズの扱う『遊戯王』シリーズのライセンス収入は縮小傾向にある。また、4キッズは同社が持つ別の有力アニメ作品『ポケットモンスター』のライセンスを昨年12月に期限切れで失うなど、アニメによるライセンス収入で難しい局面に立っている。 そこで、現在持つ有力コンテンツ『遊戯王』シリーズの人気の再活性化というのは、現実的な戦略といえる。従来のシリーズと異なる世界観を持つ新作放映を始めることで、同社は『遊戯王』シリーズの大幅なてこ入れを目指している。 |
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| [ 海外:アジア ] |
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日中韓の共同企画アニメとして注目されていた『聖天折紙戦士ドラファラード』が、1月13日より韓国の大手放送局SBSで開始する。同作品は原作を台湾の人気漫画『折紙戦士』にとっているほか、製作委員会に韓国の大手放送会社SBS、制作会社の同友動画、中国の大手メディアグループ上海メディアグループが加わっている。 作品は、本来は10月に韓国で放映開始予定であったが、中国での放映許可取得の調整のため韓国での放映開始を延期していた。作品は全52話からなり、今後は中国、香港、台湾などでの放映を予定している。 ウィズは、たまごっちや『デジタルモンスター』、『ふたりはプリキュア』の関連玩具の企画など、玩具分野の会社として定評がある。その一方で同社は、『陰陽戦記』や『レジェンズ 甦る竜王伝説』などのアニメ作品に出資するなど、アニメ分野への関心を強めている。 |
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| [ 話題 ] |
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共同通信は、日本マクドナルドが販売するハンバーガーと『ポケットモンスター』のおもちゃのセット販売商品「ハッピーセット」の昨年12月23日の1日の売上げが、115万8000個と過去最高に達したと伝えている。 日本マクドナルドでは、古くからキャラクターとハンバーガーなどを組み合わせたハッピーセットを販売してきた。当初はマクドナルドのイメージキャラクターやディズニーキャラクターを中心としたおもちゃが中心であったが、近年は日本アニメのキャラクターも積極的に取り入れている。こうした日本のアニメを利用したハッピーセットは、現在東南アジアの一部の国でも取り入れられている。 |
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| [ 映画 ][ 海外:米国 ] |
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これまでアメリカでの実写版エヴァンゲリオンのプロジェクト動向を度々伝えてきたアメリカのアニメ情報サイトアクティブアニメが、その最新情報を再度伝えている。このニュースは「実写版エヴァンゲリオンはいまだ健在 パート3」と題されている。 記事によればグリーンフィールド氏は、必要な資金の半分は調達出来たし、また監督の名前には触れなったが、非常に有名な監督数人と交渉中であるとも述べたという。 アクティブアニメの貴重な取材ではあるが、この内容は昨年暮れに報道された資金調達半分はめどついたが監督は未決定からあまり進展がない。 しかし、製作費の残り半分の調達のめどがついておらず、また監督も決まっていない状態でもあり、Wetaは『キング・コング』の完成後はとりあえず確実な仕事を優先したようである。 アクティブアニメ |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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アメリカ映画の2005年公開映画の賞レースも中盤に入り、日本の『ハウルの動く城』も加わった長編アニメーション部門の結果も出揃ってきた。このアニメーション部門では、一番気になるのは今月末にノミネート作品が発表されるアカデミー賞と2月4日に発表されるアニー賞だろう。 そこで、一番の注目であるアカデミー賞のノミネート作品と受賞作品を予想してみたい。現在、長編アニメーション部門の予備候補作品は10作品。このなかからどの作品がノミネートされ、最終的に受賞するかである。 しかし、いわゆるハリウッドのメジャーが資金を出した大作3DCGアニメーションもやはり存在感は大きい。そうしたハリウッドの3DCGアニメーション作品からノミネートされるとしたら興行的に大ヒットして、評価も高い『マダガスカル』に一番可能性がある。 こうした流れから考えれば、最優秀長編アニメーション賞も『ウォーレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ』が一番オスカーに近いことは言うまでもない。もし番狂わせがあるとすれば、ハリウッド映画界にもファンの多い宮崎駿の『ハウルの動く城』か、パペットを使った見事なアニメーションを実現したティム・バートンの『コープスブライド』である。 ウォーレスとグルミット野菜畑で大ピンチ!公式サイト |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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毎年、優れた作品をベスト10で公表する映画雑誌キネマ旬報の年間ベスト10の2005年度作品が1月10日に発表された。発表されたのは、日本映画と外国映画のベスト10と個人部門の各賞である。そのなかで、ビックコミックオリジナル連載中の西岸良平のコミック『三丁目の夕日』を映画化した『ALWAYS 三丁目の夕日』が日本映画ベスト10の2位に選ばれた。 キネマ旬報の映画ベスト10は1924年に始まり今年で79回目を迎える。映画の芸術性を高く評価することと通常の映画賞や映画祭とは異なる独自の視点から作品を選ぶことで、毎年、映画界で大きく注目を浴びている。 |
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| [ 海外:米国 ][ 賞/コンテスト ] |
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先に2005年のマンガ賞の発表を行った米国のコミック・マンガ業界情報のICV2は、1月10日に今度はICV2アニメ賞を発表した。ICV2アニメ賞は、マンガ賞と同様に従来のアメリカの伝統的なカートゥーンアニメーションの賞から分離しており、アメリカでは『ANIME』と呼ばれる日本アニメだけを選考の対象にしている。 アニメ作品が選ばれる3つの賞のうち、商品賞(Property of the year)には昨年に引き続き『犬夜叉』が選ばれた。これは、『犬夜叉』のTVシリーズと3本の映画のDVD販売好調が理由である。 ICV2のアニメ賞で作品賞以上に面白いのは、年間の注目すべきビジネス、現象である。今回のICV2は年間ビジネスに、エンターテイメント関連商品流通企業ナバレによる日本アニメの大手流通企業ファニメーションの買収を選んでいる。 2005年の注目すべき現象は、特に興味深い。ICV2は、2005年をアニメ関連商品が隙間市場から一般市場に拡大した年だとしているからだ。日本では2005年のアメリカのアニメ市場は、2004年に引き続き縮小したと考えられているだけに意外な選択である。 ICV2 企業賞 ディズニー/ブエナビスタ ビジネス・オブ・ザ・イヤー 「ナバレによるファニメーション買収」 |
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| [ 海外:米国 ][ 賞/コンテスト ] |
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アメリカの特殊映像効果技術の業界団体であるビジュアル・エフェクト協会(VES)は、2005年の最も優れた映像効果作品を選ぶ第4回VES賞20部門のノミネート作品を9日に発表した。それぞれの賞は、映画、テレビ、コマーシャル、テレビゲームなどに分かれている。 アニメーション作品を対象にしたアニメーション映画の中のアニメーションキャラクター賞 には、『マダガスカル』のジュリアン王、『ロボッツ』のフェンダー、『ウォーレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』のウォーレスとグルミットが候補とされている。 |
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| [ 新発売/新作 ][ 海外:米国 ] |
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アメリカのDVD流通会社ライトスタッフインターナショナルは、1963年に日本で放映された日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム(旧作)』の英語版DVDを販売する。今回発売されるのは「鉄腕アトム ウルトラコレクション 第1巻」で、11枚のディスクに第1話から第52話まで収められている。 『鉄腕アトム』は、日本最初のテレビアニメあると同時に、日本で最初に輸出されたテレビアニメでもある。1960年代には、米国でも広く放映され大きな人気を集めた。 |
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| [ 海外:アジア ][ 行政 ] |
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韓国の文化観光部は、1月4日に韓国政府が2006年から2010年までの間にアニメーション産業の育成に764億ウォン(約92億円)を投資することなどを含む「アニメーション産業中期成長戦略」を発表した。 韓国が映画・アニメ・ゲームなどのカルチャー分野のコンテンツ育成に力を入れているのはよく知られた事実である。しかし、アニメーション分野に特化した産業の育成策を打ち出したのは、今回が初めてになる。 今回の目標が2010年までにどの程度達成されるかによって韓国のアニメーション産業の将来も大きく変わってくる。また、そうした韓国の状況は、日本のアニメ産業にとっても大きな影響があるに違いない。 |
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| [ テレビ ][ 海外:アジア ] |
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韓国放送委員会はアニメチャンネル・トゥーニバスを運営するオンメディアを含む3社5局に対して、自国制作の番組の総量規制を遵守しなかったとして罰金を課した。 こうした放映総量違反は、映画におけるアメリカ映画やアニメーションにおける日本アニメの番組量がなければ、実際にテレビ放送を編成するのが困難なためだとの意見もある。しかし一方で、こうした放送規制違反は確信犯であるとの指摘もある。 日本の多くの韓流報道から韓国の映画産業は非常に好調だと考えられているだけに、意外感のあるニュースである。しかし、日本やアメリカに較べて国内市場の小さな韓国にとっては、生産できる映像作品の量や制作に投下出来る資金に制約があるといえる。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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かねてより噂になっていた東映アニメーションの人気アニメシリーズ『ふたりはプリキュア』の第3シーズン作品『ふたりはプリキュア スプラッシュスター』の放映が東映アニメーションより正式発表された。3シーズン目は、2月5日よりこれまでと同じABC・テレビ朝日系で日曜朝8時半から放映される。 『ふたりはプリキュア』は、2004年、2005年を代表する大ヒットアニメ作品である。作品の関連商品も大きく売上を伸ばし、番組に登場したカードコミューンの玩具は売り切れて店が続出した。また、2005年の劇場アニメ2本も予想を大きく超える入場者を集めている。 |
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| [ 話題 ] |
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昨年の愛地球博で人気を集めた展示施設「サツキとメイの家」が1月6日づけで、正式に愛知県に譲渡された。これは現在「サツキとメイの家」の所有権を持つ財団法人2005年日本国際博覧会協会とスタジオジブリ、愛知県との合意に基づくもので、博覧会協会は無償で同施設を愛知県に譲渡する。 あまりの人気の高さから入場引換券を巡る混乱や各自治体による博覧会後の施設の誘致合戦など大きな話題を呼んだ「さつきとメイの家」だが、今回の譲渡で正式に決着がついた。今後は、より多くのファンに楽しまれる第2の人生を歩むことになる。 スタジオジブリの公式サイトでは、最近の様子として雪に覆われた「サツキとメイの家」の家の写真を公開している。 |
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| [ インターネット ] |
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1979年に放送開始から現在まで多くのファンを持つガンダムシリーズ第1作『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)の全話が、2月からインターネットで無料配信される。配信するのは、これまで『機動戦士ガンダムSEED』や『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を無料配信してきた、NTT東日本とNTT西日本が運営する「フレッツスクウェア」である。 フレッツスクウェアは、現在は『ガンダムSEED DESTINY』とその関連番組の配信を行なっている。これに2006年2月16日からファーストガンダムの配信が加わる。ファーストガンダムは、オリジナルのままの各話が一週間ごとに入替り配信される。NTT東西のフレッツに加入していれば、誰でも無料で視聴が可能だ。 ファーストガンダムのブロードバンドでの初配信が無料というのは、かなり大胆な決断である。バンダイナムコグループにとってファーストガンダムが、最も重要なコンテンツであることは言うまでもないだろう。バンダイナムコのインターネット事業にかける強い意気込みの現われだろう。 また、今回の配信はSEEDシリーズの無料配信の経験から、インターネットを通じた無料配信が既存のDVD販売などのビジネスと競合しないとの判断もあるに違いない。 |
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| [ テレビ ][ 映画 ][ 海外:ヨーロッパ ] |
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イギリスの公共放送で時事・教養番組を放映するBBCチャンネル4は、1月10日から11日にかけて大掛かりな日本映画特集を放映する。番組では10人前後の日本の映画監督と22の映画作品が取り上げられる。 監督や作品が紹介されるのは『ジョナサン・ロスのアジアの侵略』と題された2週間にわたる連続番組で、この中で映画評論家ジョナサン・ロス氏がアジア映画紹介として第1回に日本、第2回に香港、第3回に韓国を取り上げる。ロス氏は、実際にこの3カ国を訪れインタビューやレポートなども行なう。 ガーディアンの記事 Confessions of a Nipponophile |
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| [ 映画 ][ 海外:中国 ] |
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1月7日から松竹系で劇場公開されるゴンゾ制作の長編アニメ『銀色の髪のアギト』が中国でも、に劇場公開されることになった。ゴンゾの親会社であるGDHによれば、中国での映画配給を手掛けるのは、中国の6大国営映画配給会社のひとつで最大規模を誇る中国電影集団である。映画は中国語に吹替えされたうえで、3月に同社が中国全土約1000館で上映する。 日本の長編劇場アニメ作品が、公開から間を置かずに大規模な公開をされるのは珍しい。今回、GDHは中国電影集団と直接契約することで、これを可能にした。 これまでGDHは、アメリカとヨーロッパの市場で高い認知度を生かして活発なビジネスを行って来た。しかし、中国を含むアジア市場は未開拓なまま残っていた。GDHは、今回の上映を機会に、中国市場でのGONZOブランドの認知度向上と作品展開を行なう方針である。 中国のアニメ市場については、海賊版の問題や放送規制など依然問題は多い。しかし、日本のアニメやマンガに関わる企業の間では、中国市場に夢を見ることなく現実を受け入れたうえで、どのように事業を展開すべきかといった動きも出て来ている。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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在ヒューストン日本領事館によれば、2月11日にアメリカ・テキサス州のヒューストン自然科学博物館のIMAXシアターでアニメ監督の渡辺信一郎氏の講演会が開催される。渡辺信一郎氏は『カウボーイビバップ』のほか『サムライチャンプルー』、『マクロスプラス』などの監督として知られている。 |
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| [ アニメ音楽 ] |
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2005年に米国東海岸の都市を中心としたアメリカのコンサートツアー『Anime Fusion』を成功させたアニメ歌手の石田燿子が、2006年の年明けは新たに米国西海岸ツアーを行う。ツアーは今週末の1月7日のシアトルを出発し、2月4日のサンアントニオまで一ヶ月弱で、西海岸の主要6都市を周る予定である。 昨年9月に行われた東海岸のツアーはニュヨーク、ミネアポリスなどを回り大盛況のうちに終了した。その後のCD販売も順調に伸びており、米国で発売されているCD『All of Me』は、アニメ情報と関連商品販売のライトスタッフが発表する先週末(1月4日発表)のアニメCD売上げベスト10では、『攻殻機動隊Stand Alone Complex』のサウンドトラックを抑えて1位になるなど好調である。 近年、米国のアニメコンベンションを中心に日本の大物アーティストがコンサートを行うケースが増加している。しかし、現地で長期のツアーを行うケースはあまりない。こうした息の長い草根のファン向け活動が今後は大きな成果となるだろう。 当サイトの関連記事 石田燿子 アメリカでの挑戦 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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アメリカのアニメイベント情報サイトのアニメコン.comは、2005年のアニメコンベンションの参加人数ベスト10を発表している。同サイトによれば、全米最大のアニメイベントは参加者3万3000人、カリフォルニア州のアナハイムで開催される老舗のアニメエキスポである。 アニメコン.comによれば2004年に較べて、アニメセントラルとアニメノースが順位を入替え、さらにファンニメコンとサクラコンが2つづつランクを落とした。一方、アニメウィークエンドが1ランクアップ。参加者人数の上限規制の撤廃がされたアニメボストンが、一気に3ランクアップした。 今回の発表から伺える参加者の人数の増加は、近年の変わらぬ傾向で驚きはない。しかし、コンベンションの参加者人数順位の変動は、北米における日本アニメの人気の拡散を示しており興味深い。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:ヨーロッパ ] |
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フランス・パリで開催されるヨーロッパ最大のアニメ・マンガイベントのジャパンエキスポが、2006年7月に2年ぶりに復活することが決定した。ジャパンエキスポはヨーロッパを代表する日本のアニメ・マンガの巨大イベントである。 今回、ジャパンエキスポ事務局はパリ郊外ヴィルパントの博覧会公園におよそ6万㎡の会場を確保することで、2006年7月7日から9日までの3日間の開催期間でイベントを復活させることになった。この6万㎡という広さは、これまでのラ・デファンス国際展示場CNTIの4倍の面積を確保することになる。 近年、西ヨーロッパでは、北米と同様に日本のアニメ・マンガをテーマにしたイベントの参加者が増加している。また、既存のイベントの参加者も急増中である。 |
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| [ 話題 ] |
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1位 バンダイ・ナムコの経営統合 2位 スタジオジブリ独立へ 3位 プロダクションI.Gの株式上場 5位 小学館グループの海外戦略会社Vizメディア設立 |
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