| [ イベント情報 ] |
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7月20日から23日まで開催された全米最大のサブカルチャーイベントであるサンディエゴ・コミコン(コミコン)は、過去最高の昨年の人出10万4000人を大きく上回り、過去最高記録を更新したと見られている。ところが、その正式な参加者数は、未だコミコンの実行委員会から発表されていない。 また、コミコンがプレスリリースで参加者数を発表しないのは、参加者数の数え方がそれぞれのコンベンションで異なっており、他のコンベンションとの比較が困難なことを理由に挙げている。 報道から判断すると参加人数の集計方法の問題から、今後もコミコンの正式な参加人数が発表されるかどうか微妙なようだ。しかし、現在の非公式な数字からでも、多くのメディアが予測しているようにコミコンの今年の参加者人数が過去最高規模になったのは間違いなさそうだ。 今回、コミコンが問題にしている参加人数の集計方法は、サンディエゴ・コミコンやNYコミコン、アニメエキスポなどが開催期間の参加者数を実数(ユニーク入場者)で発表しているのに対し、延べ人数で計算するコンベンションが少なくないことを指している。 しかし、一方で参加人数の非公表は、大きくなり過ぎたコミコンへの批判回避もありそうだ。急成長を続けるコミコンによる短期間の観光客の集中や運営管理のリスクなどに対する懸念が今年は広がる気配があった。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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8月23日から広島市で開催された広島国際アニメーションフェスティバルは、8月28日にコンペティション部門53作品を含む世界各国のおよそ400の作品を上映し閉幕した。 そんななかでグランプリ作品は、ロシアのアーティストであるイゴール・コバリョフさんの『ミルク』が受賞をした。ロシアのアーティストのグランプリの受賞は、第3回大会で旧ソビエト時代のアレクサンドル・ペトロフさんが『雌牛』で受賞して以来である。 しかし、日本からの応募作品は、アートアニメーションのベテラン山村浩二さんの『年をとった鰐』が優秀賞を受賞するだけに終わり少し寂しい結果になった。 グランプリ 『ミルク』イゴール・コバリョフ |
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| [ 興行成績 ] |
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バンダイビジュアルは8月25日に発売開始した劇場版『機動戦士Zガンダム』3部作の最終作『機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛』のDVDが、9月4日付のオリコンのセルDVD総合ランキングで1位になったと発表した。 今回の初回生産分には、総監督の富野由悠季氏とテーマ曲を手がけるGacktのスペシャル対談など貴重な映像を収録した特典ディスクなどDVDならではの特典が魅力となっている。 また、同じ9月4日のオリコン総合ランキングでは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣』が4位、『機動戦士ガンダム MS IGLOO-黙示録0079-雷鳴に魂は還る』9位となった。 バンダイビジュアルは先に発表をした中間決算も好調に推移している。下期は『星の鼓動は愛』をはじめとする依然好調なガンダムシリーズに加えて、好調なセールスが期待出る『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』も11月に発売される。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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バンダイビジュアルは、10月27日に発売を予定していたOVAアニメ作品『FREEDOM』第1巻の発売延期を決定した。『FREEDOM』は近未来を舞台にした3DによるSFアニメーション作品である。 しかし、バンダイビジュアルによれば、発売作品のクオリティをさらに高めるため、当初予定されていた発売日を延期する。 これに代わりバンダイビジュアルでは、10月27日に『FREEDOM』の世界観をいち早く体験出来る映像作品『FREEDOM previsited(プレビジテッド)』を緊急販売することを決定した。こちらは初回限定生産となっており値段は1,575円(税込)になる。 |
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| [ 海外:米国 ][ 興行成績 ] |
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アメリカの出版業界情報サイトのブックスタンダードが発表した2005年のコミックス&グラフィクノベル部門で、荒川弘さんの『鋼の錬金術師第1巻』が年間売上げ第1位になった。また、2位は『NARUTO第1巻』、3位は『NARUTO第6巻』となった。 また、日本のマンガはベスト10のうち8作品、ベスト20の15作品、さらにベスト100の80作品を占めるなど、圧倒的な勢いをみせている。 ブックスタンダートは一般書店の流通を主に扱っている。このため今回の順位は書店流通に強いグラックノベルとそのグラフィックノベル部門の過半数を占める日本のマンガの売上が強調されている面が大きい。 また、今回の順位ではベスト20に入った日本マンガ15作品は、『鋼の錬金術師』と『NARUTO』、『フルーツバスケット』の3タイトルだけで構成されている。具体的には『NARUTO』が7冊、『フルーツバスケット』が6冊、『鋼の錬金術師』が2冊である。 *今回の調査は、書籍につけられるISBNコードがある8981の作品が対象となっている。また、ブックスタンダードによればトータルで1187万冊のコミックとグラフィックノベルを調査対象としたとしている。 |
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| [ イベント情報 ] |
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うち1作品は、今敏監督の『パプリカ』である。今敏氏はこれまで国際アニメーション映画祭やファンタジー映画祭の出品が多く、ファンタジア映画祭最優秀アニメーション映画賞芸術的革新賞 やシッチェス・カタロニア映画祭最優秀アジア映画作品賞 、ベルギー国際アニメーションフェスティバルプリベTV映画賞などの受賞経験がある。アニメーションやファンタジー映画の世界では国際的に高い評価を受けている。 また、コンペティション部門では、日本アニメ映画の巨匠でもある大友克洋氏の『蟲師』も注目である。今回は実写映画の出品であるが、 今年のヴェネチア映画祭はコンペティション外の作品も合わせると日本からは6作品の出品となる。そのなかのうち3作品がアニメーション作品、さらに1作品はアニメとつながりの深い大友克洋監督の作品である。 『パプリカ』は9月2日に、『蟲師』は9月7日に現地で上映される。他のコンペティション作品と伴に金獅子賞などを争うことになる。 |
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| [ テクノロジー ] |
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日本ではソニーや松下電器が中心となって普及を進める次世代ディスク・ブルーレイの国内のタイトル発表会が8月29日行われた。ソフトの発売では、ライバルのHD DVDに遅れを取ったが、シャープやソニー、パイオニア、日立製作所、松下電器といった国内の有力メーカーが名前を連ねるブルーレイ・ディスク陣は、HD DVD陣営より強力ではないか言われている。 今回、ブルーレイ・ディスクの作品販売タイトルを発表したにはソフト企業は12社である。日本のDVD市場におけるアニメ作品の存在感の大きさもあり、アニメ作品に強みを見せる企業も多数含まれている。 なかでもGDHは、2000年にインエターネットで公開されたWebアニメーションで映像と音楽をブレンドした作品『Project PAPO』を11月3日に発売する。 しかしGDHは『Project PAPO』をブルーレイ・ディスクだけでなく、そのライバルと目されているHD DVDでも同日に発売する予定である。分裂するふたつの次世代ディスクの間でビジネスの主軸を決めかねている多くのコンテンツプロバイダーを象徴するような動きといえるだろう。 また、現段階ではブルーレイ・ディスク、HD DVDいずれの方式も普及率も高くないことから、新作アニメについてはこれまでのDVDやUMDの発売も行われると考えられる。 ブルーレイ・ディスクで発売するアニメ作品 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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不動産オークション会社のアイデイーユーとロボットに関するメディア、教育事業を行うジャイロウォークは、ロボット分野に特化した日本初のロボットミュージアム「ロボットミュージアム in 名古屋」を設立する。ミュージアムは10月上旬に名古屋の中心地である栄地区にオープンする。 |
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| [ 映画 ][ 海外:アジア ] |
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中国の春秋戦国時代を舞台にした日本のマンガ『墨攻』(原作酒見賢一、漫画原作森秀樹)が、2007年の年明けに松竹・東急系で新春第2弾のロードショーとして公開される。 『墨攻』は原作が日本の酒見賢一(小説)、森秀樹(マンガ)であるだけでなく、監督・脚本に香港のジェイコブ・チャン、主演には香港スターのアンディ・ラウ、ファン・ビンビン、さらに韓国俳優のアン・ソンギが参加するなど、制作面でも国際色が強くなっている。また、音楽に日本の川井憲次が担当するのも注目である。 既に、今年5月に開かれたカンヌ映画祭でも積極的はプロモーションが行われており大きな注目を集めた。この秋には北京でワールドプレミアも行われる予定になっている。 原作に日本のマンガをとり制作の中心が中国、俳優に東アジアの人気スターを並べるのは、昨年、アジアの映画市場で大ヒットした『頭文字D』と同じパターンである。『頭文字D』の成功と、そのビジネスが『墨攻』の映画化実現にも大きな影響を与えているようだ。 |
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| [ 興行成績 ] |
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人気アニメの『ポケットモンスター』劇場版アニメシリーズを配給している東宝は、8月23日に現在公開中の劇場第9作『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』の興収が30億円を突破したと発表した。 劇場版『ポケットモンスター』の興収は、当初1作目『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の75億円から次第に縮小し、5作目の『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神ラティアスとラティオス』では20億円台に落ち込んだ。 また、こうした劇場シリーズの好調さから、劇場作品10周年を記念した第10作目の『ポケットモンスター』の製作が既にスタートしている。記念すべき10作品目は、今年9月28日に発売される新作ゲームソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の劇場版となる予定である。 |
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| [ インターネット ][ 新発売/新作 ] |
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インターネットでデジタル関連の総合ニュース「Impress Watch」を提供するインプレスグループは、声優プロダクションのラムズと協力してImpress Watchの動画ニュースバージョン「Impress Watch動画ニュース~萌えバージョン」の配信を8月24日から開始した。 「Impress Watch動画ニュース~萌えバージョン」は、月間ページビュー数1億9000万、ユニークユーザー数900万人を誇るデジタル総合ニュースImpress Watchの動画ニュース版である。ニュースはair impressが運営するインターネット放送局impress TVが、ストリーミングとポドキャスティングの双方で配信を行う。 しかし、この動画ニュース一番の特徴は、なんとニュースを伝えるのがメイド服を着た萌えキャラのキャスターである点だろう。デジタルニュースを伝えるメイドさんという専門ニュースと萌えのミスマッチが売りであるという。 一見、奇抜なアイディアであるが、Impress Watchにとっては既にテキストで放映しているニュースである。しかも、5分間のミニ番組ニュースだけでは話題性も少ない。そこで、メイドさんを訴求力にして、より多くのファンを集める方針といえるだろう。 |
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| [ 映画 ][ 海外:米国 ] |
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『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』の米国での劇場公開が8月25日から始まった。米国の大手アニメ流通会社ファニメーションの新たな映画配給会社ファニメーション・フィルムスが配給を行う。 今回の『シャンバラを往く者』ような少数規模の劇場を使った公開は、米国では特定ファンに向けた限定公開と呼ばれ、2,000館から4,000館規模の全米公開とは区別されている。 『シャンバラを往く者』のオープンニング劇場数と過去のアニメ映画を較べると、今回と同程度の公開規模には『イノセンス』の55館、『カウボーイビバップ 天国の扉』の29館、『スチームボーイ』の46館、『アップルシード』の31館などがある。 一方、『アップルシード』の興収は14万ドルと苦戦している。しかし、劇場公開後の『アップルシード』のDVD売上は10万枚を超える大ヒットになっている。 ニューヨーク・タイムズの記事 |
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| [ 海外:アジア ] |
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韓国のテクノロジー分野のニュース情報サイトであるエレクトロニクスタイムス・インターネットによると、韓国の放送委員会が判断する韓国企業と海外企業の共同制作アニメーションの国産判断基準が国際共同制作進展の妨げになっているという。 海外のアニメーション作品の放映規制を取っている国は、韓国のほかに中国やフランス、イタリアなどのEU諸国が知られている。しかし、実際にはどこの国にでも規制することの是非やその方法に置いて、業界と行政の間の摩擦がある。 今回、エレクトロニクスタイムス・インターネットが取り上げた『ハローキティ』は、サンリオと韓国の投資ファンド、それに韓国のアニメーションスタジオのスタジオ・トゥモロウとの共同制作のクレイアニメーションである。製作費に対するサンリオの出資比率は3割にとどまっており、サンリオの役割はキャラクター提供の意味合いが強い。 近年は、日本アニメなど海外アニメーションの放送規制を取っている国への進出をする時に現地企業との共同制作が有効な手段のひとつとされている。 日本のアニメ関連企業にとって海外進出のための切り札のように考えられている共同制作も、決して容易なものではないようだ。 エレクトロニクスタイムス・インターネット(韓国語) 当サイトの関連記事 ハローキティのクレイアニメ 韓国と合作で |
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| [ 海外:米国 ] |
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米国のコミック・マンガなどの情報サイトICV2*は、来年2月23日に開催されるニューヨークコミコン(NYコミコン)で商業展示場スペースの90%が8月25日の段階で売り切れたと発表した。 ニューヨーク・コミコンは今年の2月に第1回目を開催した。しかし、第1回であるにもかかわらず予想を上回る33,000人を超える入場者数となり、大成功を収めた。最初の開催で既に東海岸最大のコミックコンベンションになった。 この規模は夏に開催されるサンディエゴ・コミコンの12万人*には及ばないが、シカゴのウィザード・ワールドと並び、それに次ぐ規模の大型コンベンションでもある。 NYコミコンは、当初はコミック、映画、マンガ、アニメなど全てを扱うコンベンションとして売り出したが、今年はアニメも含めて映像関係の企業の活発な参加は見られなかった。カリフォルニアが映像系のエンタテイメントの拠点であるのに対して、ニューヨークは出版社の本拠地である。 *ICV2は今年のNYコミコンの主要スポンサーでもあった。 |
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| [ インターネット ] |
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GyaOを通じてインターネットでの番組無料配信を行うUSENは、全く新しいマンガコンテンツを放映する「コミックス」チャンネルを8月25日から開始した。 モーション・コミックスとはマンガをデータに取り込み、フラッシュ制作で再構築したものである。コマ割りのスピード感に併せた効果音やBGM、声優によるセリフなどを組み込み、マンガを利用した新しい映像表現として提供する。 8月25日から提供されるのは、マンガ雑誌『週刊コミックバンチ』が提供する『天の覇王北斗の拳ラオウ外伝』や『ブレイブストーリー-新説-』などの5作品である。当初は試験的にそれぞれ5作品分が配信される。 GyaOがマンガにアニメ的な演出を加えてインターネット配信を行う一方で、携帯の世界ではアニメ作品をマンガスタイルにして、静止画の連続としてみるコンテンツが人気を集めている。 これらが、今後独自の表現スタイルとして進化していくのか、それとも時代の変化のずれの中で埋まれた徒花なのかはわからない。しかし、携帯とインターネットの間で、マンガとアニメの融合が進むという状況が起きている。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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2年に1回、広島市で開催される広島国際アニメーションフェスティバルが8月24日から始まった。広島国際アニメーションフェスティバルは、1985年に国際アニメーション協会(ASIFA)の支援のもと設立されたもので、世界4大アニメーション映画祭のひとつとされている。 コンペティション部門では、世界各国から応募された1,764作品のなかから53作品までに絞られたコンペティション作品が上映される。そして、最終日の8月28日はこのなかからグランプリ、ヒロシマ賞、デビュー賞などの主要各賞が発表され表彰される。 また、映画上映以外でも、ルネ・ラルー展、フィル・ムロイ展、スイス・コミックアート展が開催される。さらにワークショップも行われるなど、開催期間5日間はアニメーション一色になる。 アニメーション映画祭は一般的に芸術作品の上映が多くなりがちで、一般的なファンには馴染み難い部分もある。このため幅広い人達にアニメーションに興味を持ってもらい、映画祭と連動した町おこしを目指す広島アニメーションビエンナーレも同時期に開催されている。 |
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| [ 話題 ] |
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文化庁メディア芸術祭プラザで7月13日から行っている「日本のメディア芸術100選」の投票総数が8月23日に時点で27000票を超え大盛況となっている。 選出にあたっては、あなたが選ぶ10作品を教えてくださいと広く一般にも投票を呼びかけている。これがインターネットを使った投票の便利さや、これまでにないユニークな企画として人気を集め投票数が好調に伸びている。 投票は8月31日にまで行われるため、結果はまだ公開されていない。しかし、日本のメディア芸術100選のサイトでは、中間報告として投票者の声の一部を紹介している。また、各分野で専門家の選んだ10選も紹介しており興味深い。 |
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| [ イベント情報 ] |
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現在は、出展される作品は明らかにされていないが、出展予定企業には、ガイナックスやゴンゾ、プロダクション I.Gといった人気プロダクションやマーベラス、ブロッコリーといった企業が並んでいる。かなり豪華なラインナップが期待出来そうである。 ■ 渋谷アニメ祭り 2006 Autumn |
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| [ イベント情報 ] |
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最近、急速に注目を集めているネットアニメの過去と現在、そして未来を語るセミナーが8月31日に開催される。 ルンパロ氏は、自らも優れたアニメ作家でウエブアニメの制作を続ける一方で、move on webでネットアニメの発展を目指すネットアニメ業界の重鎮である。竹熊氏は、日本で最もネットアニメの詳しい一人として、積極的に作家や作品を紹介している。 つまり、このセミナーはアニメ制作と評論、教育とそれぞれが異なる分野の第一人者が揃ってネットアニメを語る滅多にない機会となる。 近年ブームともいえるほど露出度が拡大し、地上波テレビ進出や商品開発などビジネス展開も進むネットアニメ。しかし、その全体像を語る機会はこれまで少なかったような気がする。 ■デジハリ×FANWORKS共催セミナー |
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| [ イベント情報 ][ 東京国際アニメフェア ][ 東京国際映画祭 ] |
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8月22日の産経新聞によれば、経済産業省は毎年秋に開催されている東京国際映画祭を来年度からテレビ番組、アニメ、ゲームも含めた総合的なイベントの国際コンテンツカーニバルに衣替えする。 国際コンテンツカーニバルは、これまでも経済産業省の報道発表で何度か言及されている。経産省の新経済産業成長戦略(平成18年6月)や経済成長戦略大網(平成18年7月)などに盛り込まれている。 これまでに複数の日刊紙などが、国際コンテンツマーケットで東京国際映画祭と東京ゲームショウの統合が行われると報道している。これまで経済産業省は公式に東京ゲームショウとの統合に言及していないが、その可能性を検討しているとみて間違いないだろう。 しかし、当初の産経新聞などで報じられた東京国際アニメフェアとの統合は、最近の報道では、触れられなくなっている。国際コンテンツカーニバルの対象範囲にアニメも含まれているが、少なくとも来年の国際コンテンツカーニバルでの東京国際アニメフェアとの統合は行われない。 もし、来年の国際コンテンツカーニバルがアニメも対象にすれば、来年はアニメのビジネスショウが年2回開催されることになる。出展を求められる参加企業の資金面、物理面での負担を大きくする可能性が高い。そうなれば企業関係者は頭を悩ますことになりそうだ。 東京国際映画祭は、一昨年よりビジネス機能とフィルムマーケット機能を持ったイベントとの方向性を明確にしている。カンヌやベネチアのような世界的に注目度が高く、かつビジネストレードの機能を持つイベントが手本になっている。 現状でも東京国際映画祭は、既にアニメ専門の企画を設置している。また、昨年の映画企画の売り込みの場として設立されたTokyo Project Gatheringの提案企画はほとんどがアニメ作品であった。 東京国際映画祭公式サイト |
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| [ 新発売/新作 ] |
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アニメイトの運営するアニメ情報サイトのanimate.TVによると、8月19日に千葉県・幕張メッセで開催されたC3×HOBBY キャラホビ2006のトークショウ「『装甲騎兵ボトムズ』&『装甲騎兵ボトムズ コマンドフォークト』」にて、アニメ監督・高橋良輔氏が2007年に『装甲騎兵ボトムズ』の新シリーズの制作をすると発表した。 『装甲騎兵ボトムズ』は、1983年に日本サンライズ(現サンライズ)によって制作されたロボットアニメで、ガンダムのヒットで築かれたリアルロボットアニメの傑作とされている。 このためこれまでも続編や外伝など幾つかの新作アニメも制作されてきた。しかし、アニメによるシリーズは、1994年の『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』が最後の作品となっている。2007年にアニメ作品が登場すると13年振りの復活となる。 |
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| [ 映画 ] |
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NTTレゾナントは、自社の運用するポータルサイトgooのなかで、9月2日から公開される映画『アキハバラ@DEEP』のプロモーション企画を様々なかたちでコラボレーションする。 今回、NTTレゾナントがこの映画と協力するのは、映画のなかで出てくる会社アキハバラ@DEEPが、大企業を相手に世界一の国産検索エンジンを作るため。これが同社の国産ポータルサイトでの独自サービス提供の考え方と一致するためだとしている。 一方、今回の実写映画やテレビドラマとは別に、『アキハバラ@DEEP』のアニメ化企画も進んでいる。こちらはテレビシリーズだが、製作は米国の大手テレビ局のニコロデオンとなっている。 |
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| [ 映画 ] |
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米国で『鋼の錬金術師』の劇場公開が近づいている。この劇場映画『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』の公開にあたって、『鋼の錬金術師』を米国で展開するファニメーションが劇場公開の新しい試みに挑戦している。 それは、映画公開にあたって独自の映画配給チェーンを築く動きである。このプロジェクトはすでに今年の春から明らかにされており、その事業は同社が新しく設けたファニメーション・フィルムが手掛けている。 そのファニメーション・フィルムの公開初作品がどうやら『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』になるようだ。現在、ファニメーション・フィルムのウェブサイトを見ると40館ほどの劇場の名前があがっている。これらの劇場を通じて『劇場版ハガレン』を国内の様々な地域に送り出すわけである。 しかし、ファニメーションが目指すのはいわゆる全米公開規模の大チェーンではない。ファニメーション・フィルムのウェブサイトによれば、DVD発売前のプレビューとしている。 |
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| [ 海外:米国 ][ 興行成績 ] |
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アメリカの書籍ベストセラーで最もポピュラーな指標とされる「USAトゥディ今週のトップ150」の今週(8月7日-8月13日)のランキングで、日本のマンガ『フルーツバスケット14巻』(高屋奈月)がマンガ作品としては過去最高の24位にランキング入りした。 『NARUTO』はアニメ化され、関連商品の売上が極めて好調な作品として話題を呼んでいる。しかしその一方で、『フルーツバスケット』はアニメ化はされているが本格的なテレビ放映はされたことがない。 |
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| [ インターネット ][ 海外:中国 ][ 行政 ] |
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中国の新華社などの報道によれば、中国のメディア関連を統括する国家ラジオ・映画・テレビ総局は、政府の許可がない個人が制作するショートムービー映像作品のインターネット配信に新たな規制を導入することを決定した。 現在、中国では個人作家のよるショートムービーが急激に増え、ブームの様相をみせている。しかし、新華社によれば今回の処置は、こうしたショートムービーの中に政府を皮肉ったパロディー作品や過去の作品の引用があるなどそのモラルが問題にされている。 また、規制の対象となる映像作品のなかには、中国でも最近盛り上がりをみせているウェブアニメーションも多数含まれている。このため中国のウェブアニメーションのクリエーターは、今後は作品発表の場を大きく制限される可能性が高くなっている。 中国におけるウェブアニメーションへの関心は、日本以上に高いと言われており、数多くのクリエーターが既に出現している。現在、中国製の商業テレビアニメーションは、政府の方針に準じた教育的な内容が多くなっている。 今回の決定は、先日、明らかになった海外アニメーションのゴールデンタイムでの放映禁止などと同様、中国行政がインターネットも含めたメディア統制の強化に乗り出していることを表しているだろう。 |
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| [ イベント情報 ][ インターネット ][ 海外:米国 ] |
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9月20日からカナダのオタワで開催されるオタワ国際アニメーション映画祭2006が、作品の映像紹介を含む様々な情報をiTunes向けのPodcasts配信で行っている。このサービスは「アニキャスト(Anicast)」と名付けられており、オタワ国際アニメーション映画祭の今年からの新たな試みとなる。 現在は、過去の映画祭の宣伝用のアニメーション映像やカナダのアニメーション作家ジョン・ストレイトンのインタビューなどが提供されている。映画祭の開幕に向かって今後もコンテンツは増やされていく予定である。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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全米第2位の規模を持つアニメコンベンションであるOTAKONの今年の参加者数が発表された。今年の参加者数は22,302人と事前に設定された参加人数の上限23,000人を下回った。 イベントの成長が止まった理由は、事前に参加人数の上限を設けることに大きな理由がありそうだ。参加するかどうか悩んでいるファンや当日になって参加を決めるファンを取り込めなくなっている可能性が強い。 一方、カリフォルニア州アナハイム市で開催されるアニメエキスポ(AX)は、全米最大という肩書きと今回はカリスマ的な人気を誇るCLAMPのゲスト参加によって、前年比24%増と依然大きな成長となっている。 さらに、誰もが持っている疑問、アニメコンベンションの量的な拡大がどこまで続くのかという問題もある。 アニメエキスポに対抗し、一昨年から始まったパシフィックメディアエキスポは、一昨年のアナハイム・コンベンションセンターから昨年はロングビーチ・コンベンションセンター、さらに今年はロングビーチ・ヒルトンホテルと年々その開催規模を縮小させている。 |
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| [ 映画 ] |
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7月に公開されたジブリ映画『ゲド戦記』に対する原作者ウルスラ・K・ル・グイン氏による見解(第一印象)が彼女のウェッブサイト「ウルスラ・K・ル・グイン公式サイト」にて公開されている。 文章は当初の『ゲド戦記』の映画化を許諾した理由から始まり、監督が宮崎駿氏から吾朗氏に代わった理由、さらに完成した映画を観た感想に至る経緯を含むかなりの長文になっている。 ル・グイン氏の見解は出来るだけ公平性を保とうとしているが、それでも映画『ゲド戦記』やスタジオジブリに対する厳しい見方や失望が垣間見える。 ル・グイン氏が述べているように、作者がどんなに愛している作品であっても、一旦、作者の手を離れて映像化される作品は、作者に制御出来ない。そして、今回のように当初の期待や思惑がすれ違うケースも少なくない。 |
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| [ 海外:中国 ] |
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8月15日の日本経済新聞によると、先頃明らかになった中国での本年9月1日からのゴールデンタイムの海外アニメーション放映禁止には、海外アニメーションの紹介番組も含まれるとしている。また、海外との合作アニメーションについても、中国行政府の認可が必要になる。 今回、海外アニメーションの紹介番組を禁止したことは、日本アニメにとって大きな意味があるだろう。なぜなら、日本アニメの新作番組の放映がほとんど出来なくなっているなか、これまでアニメ作品紹介番組がその抜け道としてしばしば利用されてきたからである。 しかし、今回海外アニメーションの紹介番組を禁止することで、こうした抜け道が利用できなくなる可能性が高い。また、紹介番組の禁止が事実上は日本アニメをターゲットにしたものであるので、中国の行政が日本アニメに対して強い警戒感を持っていることも示している。 |
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| [ インターネット ][ 新発売/新作 ] |
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この商品は12月22日と07年1月26日に発売される「機動戦士ガンダムDVD‐BOX」をガンダムヘッド型のDVDボックスに納めたものである。 商品自体も個性的なものだが、今回注目すべきなのはこの限定DVD-BOXの販売がバンダイビジュアルとバンダイチャンネルが共同で設立した新子会社アニメチャンネルの事業とされていることである。 |
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| [ 映画 ] |
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『攻殻機動隊 S.A.C』を特集したオールナイト上映会「攻殻機動隊S.A.C.オールナイト~公安9課 24時」が、テアトル新宿で9月9日の夜24時から(開場23時30分)から開催される。 しかし、最大の目玉は、9月1日からスカパーでのPPV放送、11月からのDVD発売開始と公開までカウントダウンに入った『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の最新作『Soiled State Society』の上映が行われることであろう。 料金は当日券のみの2,500円、当日の17時から劇場窓口にて整理番号付き当日券を販売。深夜上映のため18歳未満の入場は出来ない。 |
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| [ 映画 ] |
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これまで数多くの劇場アニメ上映やアニメ関連の企画イベントを行って来た映画館テアトル池袋が8月末日で閉館する。 また、8月26日からはクロージングスペシャルとしてこれまで得意としていたアニメ映画の特集企画『テアトル池袋 LAST ALLNIGHT』を行う。 東京テアトルは1980年に開館以来、アニメ映画専門館やアジア映画専門館、新人作家発掘専門館など、様々な興行形態を展開してきた。 しかし、東京テアトルによると同館は映画館エリアからはずれた地域であること、ビル8階の単独館であることから業績が伸び悩んでおり今回の閉館の決断となった。閉館後は飲食店のテナントを誘致するため、今後は映画館として利用されることはない。 |
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| [ 海外:中国 ][ 行政 ] |
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中国新聞社など中国の主要メディア各社の報道によると、中国行政府の国家ラジオ・映画・テレビ総局は9月1日より夕方の5時から8時までゴールデンタイムのテレビ放送で、日本アニメを含む全ての外国製アニメーションの放映を禁止する方針を明らかにした。 国内のアニメ市場で海外アニメーションの寡占化が進み、自国のアニメーション産業の保護育成をする必要があることが今回の決定の理由とされている。中国は現在、大学などでのアニメーション教育の促進や、国内にアニメーション産業基地を設けるなどアニメーション産業の育成に大きな力を入れている。 ゴールデンタイムの海外アニメーションの放送禁止は、昨年の6月に中国行政府の方針として既に明らかにされていた。しかし、これまでは具体的な禁止処置がないまま、放映が継続されてきた。 また、この禁止処置は日本アニメだけでなく、中国以外の国で製作された全てのアニメーションが対象になる。このため既にゴールデンタイムで放映されることが少なくなっている日本アニメ以上に、それ以外の国のアニメーションの影響が大きいだろう。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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米国のコミックやマンガ・アニメの情報サイトICV2によると、米国の大手トレデイングカードゲーム(TCG)企業スコア・エンターテイメントは日本アニメ『Bleach』のTCGの権利を獲得し、来年に向けて発売する。 『Bleach』は既にマンガ単行本を米国展開しており、アニメ作品は9月9日から米国のカートゥーンネットワークのアダルトスイムで放映開始される。まだテレビ放映の始まっていない作品のTCG化を決定するのは珍しい例だろう。 スコアは既に『犬夜叉』のTCGで、日本アニメのTCG化に大きな成功を収めた経験がある。また、『ドラゴンボール』や『名探偵コナン』などTCGも手掛けている。そうした点が、スコアが今回の販売会社に選ばれた理由と考えられる。 ただし、現在予定されている『Bleach』の放映時間帯は、アダルトスイム枠の土曜日夜11時半となっている。放映の前後の時間帯は『トリニティブラッド』や『サムライチャンプルー』、『交響詩篇エウレカセブン』などで固められている。明らかに高年齢向けの作品と位置づけられている。 |
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| [ ゲーム ] |
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オンラインゲーム運営大手のガンホー・オンライン・エンターテイメントは、韓国の大手オンラインゲーム会社グラヴィティとグラヴィティの開発したオンラインゲーム『ラグナロクオンラインⅡ』を日本で独占的に配信する覚書を交わした。 『ラグナロクオンライン』はオンラインゲームを代表するタイトルで、東アジアを中心に高い人気を誇っている。ガンホーにとっては、『ラグナロクオンライン』関連売上高は平成17年12月期で連結決算の80%以上を占めている。 グラヴィティは、昨年秋にソフトバンクグループに事実上買収されているため、今回の契約と契約更新には違和感はない。それでも、事業の中心となるゲームの確保が確かになったことと人気作品の続編の権利を手にしたことで、ガンホーの事業にはポジティブな影響があると考えられる。 |
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| [ インターネット ] |
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インターネットでの世界ではmixiを中心としたSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が勢いを増している。SNSが一般化する一方で、最近は特定の分野やテーマに特化した様々なSNSが次々に登場をしている。 そうしたなかで8月10日からマンガを専門に扱ったSNSした「マンガ読もっ!」がプレオープンした。「マンガ読もっ!」は、SNSの機能をもとにユーザー間の交流と知識の共有化を目指した新しいSNSになる。 SNSの運営は、新潟のベンチャー企業の株式会社ファンタジスタが行う。当面の収益は、SNSで制作したマンガ辞典とアマゾンのアフィリエイトを組み合わせることで実現するとしている。 これまでアニメ・マンガ関連などのマニア向けのSNSでは、オタク層に特化した「OTABA」や声優や人気アニメ作品の公式サイトを集めた「BEWE」などが存在する。しかし、マンガというキーワードで打ち出したSNSは今回が初めてのケースになる。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:中国 ] |
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杉並アニメーションミュージアムは4月から5月にかけて中国の杭州市と上海市で開催し好評を博した「手塚治虫のアトムと孫悟空展~『アトム』のルーツは中国アニメにあった?」の凱旋企画展を8月月29日から11月26日まで開催する。 この企画展は、今年の4月28日から5月3日まで中国浙江省で開催した「第2回中国国際アニメマンガ祭」の展示場と5月8日から22日まで上海当代芸術館で紹介されたものである。手塚治虫の名前は中国でもよく知られており、企画展はいずれの現地でも大きな反響を呼んだ。 このほか『西遊記 鉄扇の公主の巻』と『ぼくの孫悟空』を含む手塚治虫の代表的なアニメ作品の上映会も行われる。 開催期間:2006年8月29日~11月26日(毎週月曜日休館) |
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| [ イベント情報 ][ 海外:米国 ] |
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7月、8月は米国ではアニメーション・コミック・マンガ関連の大型イベントの開催時期である。そのイベントラッシュも、8月3日に終ったSIGGRAPHと6日に終ったOTAKONでほぼ完了した。 注目のAX2007開催地移転 一方、東海岸にあるもうひとつの大型アニメコンベンションのオタコンも、開催日が8月から7月に繰り上がる。 サンディエゴにはコミコンとSIGGRAPH ゲームショウの行方は? それぞれのイベントはその由来や目的は大きく異なるが、文化やビジネスの最新情報を発信する点では共通している。 ゲーム開発者会議(GDC)2007 |
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| [ コミック ] |
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出版取次会社中央社のサイトの「雑誌インフォメーション」8月7日の情報によれば、日経BP社のアニメ雑誌「日経キャラクターズ」が現在発売中の8月号を最後に休刊となる。 「日経キャラクターズ」は、ビジネス出版社の日経BP社が発刊するアニメ雑誌として、経済的な側面からコンテンツを評価するなど独特の視点が高く評価されていた。 しかし、映画・アニメなどのコンテンツやオタクに向けた大人向けのコンテンツ・エンタテイメント市場を狙った雑誌が相次ぎ、限られた市場を取り合うかたちになったことが同誌の休刊の理由となったと考えられる。 |
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| [ 映画 ] |
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ネットや口コミで高い評判となっている細田守監督の『時をかける少女』が順調である。この夏は『ゲド戦記』や『ブレイブ・ストーリー』、『ポケモン』、『カーズ』など、大作アニメーションが次々と公開されるなか小規模公開の『時をかける少女』の認知度不足が当初は心配されていた。 『時をかける少女』は当初から実力派監督の細田守氏の新作劇場アニメ作品として、ファンの間で注目浴びていた。しかし、ファンの期待を裏切らないハイレベルな仕上がりが大きな評判となり、観客を集めている。 そうしたなかで『時をかける少女』の上映館数も拡大しつつある。6月13日の公開日決定の段階では劇場数は17館、その後順次拡大予定とされていた。 これだけ劇場数を増やしても、300館、400館体制の『ゲド戦記』や『ブレイブ・ストーリー』には、興行収入では遥かに及ばないだろう。 |
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| [ インターネット ] |
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大手アニメ製作会社の東映アニメーションは、8月から11月にかけてインターネットやCATVを利用したアニメ番組配信事業(VOD配信事業)を大幅に拡大する。 「BBプレミアム」では今期中だけで、テレビアニメと劇場アニメあわせて約40タイトル、エピソード数で1200以上の作品を配信する予定としている。新しいサービスでは、拡大した豊富なラインナップから自由に視聴が可能になる。作品1話が100円になるほか、パック料金なども用意されている。 サービスは8月8日の楽天ダウンロード、ビデックスJPを皮切りに、BBTVやOCNシアターなど15社の大手動画配信サービスが参加する。 現在、アニメ作品の番組配信事業は数多くの企業が手掛けているが、成功している事業はさほど多くない。その理由は、多くの配信事業者の作品コンテンツの量が限られているためだとされる。 そうした意味で、東映アニメが所有する日本最大のアニメ作品のライブラリーの存在は大きい。 今後、アニメ番組の配信サービスをする動画配信企業は、自社のラインナップを充実させるために「東映アニメBBプレミアム」を組み込むことが必須となるだろう。一方で、そうした番組販売の窓口の拡大は、「東映アニメBBプレミアム」の利用者の伸びに直結する。 |
| posted by animeanime at 13:00 | (0) | |
| [ コミック ][ 海外:米国 ] |
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アニメ情報の大手英語サイトのアニメニューズネットワークによれば、米国の独立系のマンガ出版社デジタルマンガは、あらたにハードコアなやおい作品だけを扱う新会社801メディアを設立する。 デジタルマンガは米国では中堅のマンガ出版社で、『ベルセルク』や『ヘルシング』といったマンガ作品を扱っている。ボーイズラブの作品を多く導入しており、「June」と名付けられた専門レーベルを既に持っている。 現在、米国ではやおい専門出版として、独立系のYaoi pressやセントラルパークメディアの「Be beautiful」、Tokyopop系の専門レーベル「Blu」などが存在する。いずれも一般的なマンガ出版社が扱う作品より高い年齢層に向けた作品が主流となっている。 やおいマンガは米国で少女マンガの市場が広がるに合わせて、少女マンガの一分野として米国でも広がっている。しかし、こうした分野のマンガが一般書店の流通にのり、書店の棚に並ぶ可能性は低い。 |
| posted by animeanime at 17:00 | (0) | |
| [ イベント情報 ] |
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8月6日に名古屋・大須で開催された世界コスプレサミット2006チャンピオンシップは、優勝者にブラジル代表で『天使禁猟区』のロシエルとアレクシエルを演じたマウリシオ・ソメンザリ・L・オリバスさんとモニカ・ソメンザリ・L・オリバスさんの兄妹が選ばれた。 大会は8月6日のチャンピオンシップのほか、8月5日には名古屋のアキハバラとも言われる大須商店街でのコスプレパレードが行われた。大会は愛知万博で開催された昨年に引き続き多くのファンやメディアの関心を集め、今では夏の名古屋の恒例の人気行事となっている。 |
| posted by animeanime at 14:00 | (0) | |
| [ イベント情報 ] |
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この注目イベントに9月からスカイパーフクトTV!で放映される大型長編アニメ『攻殻機動隊 Stand Alone Complex 』の特別ブースが設けられる。 さらに19日、20日の両日には、特設ステージで『攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society』の神山健治監督などを招いた特別ゲストトークショーが行われる。 ブースでは勿論『攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society』の最新映像の一部を観ることが出来る。また、両日とも先着2000名に来場特典のプレゼントが用意されている。 |
| posted by animeanime at 23:59 | (0) | |
| [ 新発売/新作 ] |
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今回のコレボレーションでは、日産が開発した2台のコンセプトカー日産「スポーツコンセプト」とインフィニティ「クラーザ」が、重要な役割を担って『攻殻機動隊S.A.C S.S.S』の劇中にデザインもそのままで登場するのだ。 今回の試みは、アニメの世界と自動車の世界の全く異なった世界の一見奇妙なコラボレーションに見えるかもしれない。
さらにその後は、8月19日、20日に幕張メッセで開催されるC3×HOBBY キャラホビ2006でも、このコンセプトカーは登場予定である。
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| posted by animeanime at 23:59 | (0) | |
| [ おもちゃ ] |
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バンダイは大型キャラクターモデル「HYPER HYBRID MODEL」シリーズの最新作として「HYPER HYBRID MODEL 1/12 RX78-2 GUNDAM」を12月6日から35万円(税込)で発売する。商品は初代『機動戦士ガンダム』に登場するガンダム(RX78-2 GUNDAM)を1/12スケールで再現したもので、全高約1.5mになる。 実際の商品は、8月19日、20日に幕張メッセで開催される「C3×HOBBY キャラホビ2006」に展示予定で、会場にて確認することが可能である。 当サイトの関連記事 |
| posted by animeanime at 14:00 |
| [ ゲーム ][ 海外:米国 ] |
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米国の大手映画会社ドリームワークスは、アードマンやAOL、マーク・バーネット氏と協力して同社初のオンラインゲームを開発する。このゲームは11月3日に公開予定のドリームワークス/アードマン製作の新作劇場アニメーション『スプラッシュド・アウェイ:Flushed Away』がテーマとなった『スプラッシュド・アウェイ 地下の冒険:Flushed Away Underground Adventure』である。 ゲームの企画には、AOLでインタラクティブゲームの『ゴールドラッシュ』を成功させた辣腕プロデュサーのバーネット氏が協力する。ゲームはAOL利用者限定コンテンツとなり、映画公開直前の今年10月に一般公開される。 子供向けのアニメーションとオンラインゲームについては、先日、カートゥーンネットワークが自社のキャラクターを利用した大規模な子供向けオンラインゲームの開発を発表したばかりである。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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10月21日から29日まで東京・六本木と渋谷で開催される東京国際映画祭は、開催の概要と現時点で上映の決まっている作品を発表した。
また、今敏監督の『パプリカ』が、注目のアニメーション作品を集中上映する「animecs TIFF1」で上映される。昨年の「animecs TIFF」では、PIXER短編特集やProduction I.Gスペシャルほか、様々なサブカテゴリーが設けられた。 コンペティション部門の出品予定作品にアニメ作品はなく、現在はこの2作品が公式上映作品にあがっているのみである。しかし、今後は「animecs TIFF」を中心にアニメ作品の上映作品が増えそうだ。 |
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| [ テレビ ] |
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東映アニメーションは、ディズニーグループのウォルト・ディズニー・テレビジョン・インターナショナル ジャパン(WDTI‐J)と新作テレビアニメーションの共同製作をする契約を7月に結んだ。 さらに、今回の製作は共同製作であるため作品の権利を東映アニメーションとディズニーが共同で保有すると見られる。米国では、大手メディアに対する番組制作は権利まるごと買い上げが一般的である。 |
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