| [ イベント情報 ] |
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劇場アニメ『パプリカ』が11月25日から全国公開される。その劇場公開を記念した展覧会「パプリカ【夢の女】展」が、11月22日から12月12日まで東京・六本木ヒルズにあるTSUTAYA TOKYO ROPPONGI 1Fアートコーナー ギャラリースペースで開催される。 この展覧会では映画の主人公パプリカを「夢の女」とテーマに定め、現代美術や写真などさまざまなメディアで活躍するアーティストが参加する。各分野で最も注目を集めるアーティストが参加することで、映画「パプリカ」の世界がさらに広がるだろう。 出品者のなかで特に注目されるのは、前衛美術の作家として世界的に名高い草間弥生氏である。彼女の作品はオブセッシブな思いをぶつけたもので、女の情念と評されることも多い。そうした作品のテーマは、夢をテーマとする『パプリカ』と通じる点が多い。 パプリカ【夢の女】展 |
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| [ 新発売/新作 ][ 海外:米国 ] |
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GDHのアニメ制作子会社GONZOが制作する新作アニメ『アフロサムライ』が来年1月4日から米国の大手ケーブルテレビ局スパイクTVで放映されることが決定した。 『アフロサムライ』は日本の岡崎能士氏のマンガを原作にとっている。物語は父の復讐を目指す主人公が敵討ちの旅を続けるロードムービーとなる。 スパイクTVはバイアコム系の大手ケーブルチャンネルで、全米で9000万世帯をカバーする若者向けの放送局である。 作品は全5話のミニシリーズとなるが、番組が好評であれば今後のシリーズ作品制作も検討される。日本での放映は米国で公開後に作品を逆輸入し、日本語字幕版が展開される予定である。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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ジェネオンは「ロンドローブセレクション」と題して1999年から2003年に放送された人気テレビシリーズ10作品14タイトルを2006年12月22日から2007年3月にかけて、順次リリースをしていく。 今回発売されるのは『まほろまてぃっく』、『藍より青し』、『ちっちゃな雪使いシュガー』、『灰羽連盟』、『TEXHNOLYZE』などで、1クール作品が1つのBOX、2クール作品は2つのBOXに分けてそれぞれリリースされる。 現在、メディアとしてのDVD市場は、既に次世代ディスクをにらんだ状況にある。バンダイビジュアルは目玉商品である『機動戦士ガンダム』を、12月にDVD BOXでテレビシリーズを発売することを発表し、好調な受注予約となっている。 従来、マニア層向けに作られた作品は、マーチャンダイジング展開が多く見込めないため深夜に放送されることが多く、出資金の回収には比較的単価の高いDVD販売に頼ってきた。最近はDVDの発売タイトル数の増加から、各社とも1タイトルあたりのDVDの売り上げが伸びずに苦戦している作品も多い。 |
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| [ 映画 ] |
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ゲーム会社のカプコンは、米国の映画配給会社ハードパーク・エンタテイメントと共同で人気ゲームソフト『ストリートファイター』の実写映画を製作すると発表した。 今回のプロジェクトは、『ストリートファイター』の米国での発売20周年を記念として特別企画されたものである。『ストリートファイター』は、94年にも米国でジャン・クロード・ヴァン・ダム主演の実写映画が製作・劇場公開されたほか、国内でもテレビシリーズや劇場アニメとして映像化されている。 『ストリートファイター』シリーズは、カプコンが1987年にアーケードゲームとして国内で発売した。その後コンシュマーゲームにも移植され、現在に至るまで高い人気を獲得している。また海外でも人気は高く、カプコンを代表するゲームタイトルとなっている。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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『オーバン スターレーサーズ』は、2D作画をハルフィルムメーカーが、3Dパートは Pumpkin-3d が行ったという、初の日仏合作アニメだ。 animecs TIFFでは3話と8話が上映され、監督のサヴィン・イェットマン=エッフェルさん、トマ・ロマンさん、プロデューサーの中島伸治さん、高梨実さんがトークショーを行い、企画のスタートから制作の経緯と裏話を語ってくれた。 未来少年コナンに影響受けた 2001年、モナコで行われたヨーロッパ最大のCGショー「IMAGINA」で流したパイロットムービーの『モリー スターレーサー』は各地で絶賛され、日本ではNHKのデジタルスタジアムで放送された。 日仏共同製作の苦労 制作の苦労は予想以上に色々現れた。エッフェルさんは大々的なブレストを行うことを想定していたが、簡単には共同関係を築き難く、相手が何を考えているのか誤解も多くあった。 ハルフィルムメーカーの中島さんは、「最初、日本の方でアニメの作り方を教えてあげようという意識があった」と言う。日本側のスタッフが自分のやり方が正しいと思いこみ、行き違いも生じたという。
フランスでは、プロデューサーが製作において、もっと子どもっぽく作るように、子どもがすんなり理解できるようにと言ってくるが、特に織り込みたかったのは、子ども向けでも対立や感情表現をきちんと描くことだったという。途中、ヨーロッパの企業がスタジオに来て、この作品のアーティスティックな方向をコメディ中心に変えようとした。 3DCGの部分は Pumpkin-3d が制作した。向こうのスタジオへの指示伝達方法には最初はカットごとの指示をメールに書いていたが、上手く伝わらなかったので、インターネットを利用したWEBカメラを使って行った。 主題歌は菅野よう子さんに 最後に、トマさんは「外国人にとってこの国は非常に刺激的でクリエイティブな場所だ。これからも家族も日本におり、日本でアニメを作っていきたい」と言う。 『オーバン スターレーサーズ』上映+トークイベント |
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| [ 教育 ] |
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デジタルコンテンツ分野の専門教育を行っているデジタルハリウッド大学は、プロダクションI.Gの協力により全く新しいかたちの学園祭「プロダクションI.G×デジハリ祭2006」を開催する。 今回のイベントはデジタルハリウッドと言っても、実際に企画立案を行っているのは、大学の学生たちである。 イベントは『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』『IGPX』『シュヴァリエ』の3作品を題材に、それぞれの作品に携わった制作スタップによる特別講演から構成される。 開催は昼12時から夕方6時までに及ぶが、このほか午前中には石川光久プロダクションI.G代表取締役社長と杉山知之デジタルハリウッド大学校長、福冨忠和デジタルハリウッド大学教授の3人によるオープニング対談も予定されている。まさにプロダクションI.G関連のイベントで埋め尽くされる一日となる。 デジタルハリウッド大学は、2004年に日本初の株式会社大学院として誕生した。2005年からは、学部も設置されている。主にデジタルコンテンツ分野のクリエーターやプロデューサーに特化した教育を行っている。 イベント概要 第1部 13時から14時半 第2部 14時45分から16時15分 第3部 16時半から18時 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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10月21日から29日まで開催された第19回東京国際映画祭は、29日にグランプリ受賞作品など各賞を発表、クロージングセレモニーとともに第19回の幕を閉じた。 昨年に引き続き大きな話題を呼んだ東京国際映画祭だが、来年は東京ゲームショウなどとともに国際コンテンツカーニバルに統合されることになる。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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人気アニメシリーズ『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の最新作『Solid State Society』が、10月23日に六本木ヒルズの大スクリーンに登場した。今回の上映は東京国際映画祭animecs TIFFの企画されたもので人気作品の登場で映画祭に華をそえた。 『Solid State Society』の劇場上映は、9月に新宿で行われたイベントと前日にanimecs TIFFの別会場秋葉原で上映されたものに続くものである。しかし、今回の東京国際映画祭の本会場には、神山健治監督、素子役田中敦子さん、バトー役大塚明夫さん、プロダクションI.G石川光久代表取締役社長と豪華な顔ぶれ揃う贅沢なものとなった。 舞台挨拶は、かつて「パトレイバーファンクラブ」の会員だったというニッポン放送吉田尚記アナウンサーの司会のもとノリノリであった。内容は通常の舞台挨拶以上に話題が豊富だったのだが、なぜだか頭に鮮明残っているのは11月24日と3億6000万円という数字である。 これは、舞台挨拶で石川社長と吉田アナウンサーがこれだけは覚えて帰るようにと強調した言葉である。11月24日は大塚明夫さんの誕生日でもあるのだが、実はこれは『SSS』のDVDの発売日。今回の映画で観て、もう一度DVDを買ってくださいというわけである。 また、神山監督と石川社長によれば、今回の作品の実現は1話3000万円かかったテレビ版『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の制作費が回収出来たら映画を作ってもよいという約束の結果だという。実際には映画にはならなかったが、これが劇場クオリティの作品が登場した理由である。
作品のこの完成度を考えればプロデューサーが心配するまでもなく、制作費はかなり早い段階で回収出来そうである。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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舞台挨拶:作品完成は前日の朝 その舞台挨拶には監督の高木真司氏、作画監督の小原秀一氏、音響監督の百瀬慶一氏、さらに音楽の池頼広氏が並んだ。 百瀬氏は子供時の子供の目線で作られた作品で、最近では珍しいと作品の特徴を話した。また、3DCGは声優の録音が馴染まないことが多いが今回役者さんたちがうまく演じてくれたとした。 新SOS大東京探検隊では新しい何かが起こっている 『新SOS大東京探検隊』を観た時に、これは多くの人が気づかいないところで始まったアニメ映像の歴史的な変化でないかと感じた。『新SOS』は、3DCGアニメである。 文章だけでは表現し難いが、それは2Dセルタッチの絵がそのまま3Dアニメに置き換わったと言えば良いだろうか。 『新SOS』では、これまでアニメ制作でしばしば言われた2Dから3Dに移行すべきなのか、2Dと3Dのハイブリットや2.5Dを目指すべきなのかといった議論が無効になっている。 『新SOS』は良作ではあるが、物語自体はロボットも美少女も出て来ない比較的地味な作品である。必ずしも万人受けとはいえないかもしれない。 |
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| [ 話題 ] |
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10月28日は国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)が定めるアニメーションの日「国際アニメーションデー:International Animation」である。 この日に合わせて世界各地のASIFA支部で、アニメーション関連の様々なイベントが開催されている。ASIFA日本支部も昨年からこの記念イベントに参加しており、今年は東京・京都・広島で各種イベントが行われている。 一方海外では、今年から新たに国際アニメーションデーに参加したASIFA英国が、特別企画として「スタジオジブリ特集」をロンドンの国立映像映画テレビ博物館で開催した。 また、カナダではカナダ映画協会とオタワ国際アニメーション映画祭が共同で、アニメーションの歴史と題した映画上映会を行った。 アニメーションの日はまだまだ一般に広く知られているわけではないが、国際的なアニメーション普及活動として今後はもっと広がって行きそうである。 |
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| [ コミック ] |
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日本貿易振興機構(JETRO)が10月にまとめた調査レポート「日本の出版産業の動向」によると05年のマンガ単行本の販売は過去最高の2602億円となった。 しかし、マンガ雑誌とマンガ単行本を合わせたマンガ出版全体では、販売金額は前年比0.5%減の5023億円、発行部数は2.6%減の13億4874万部と近年の市場縮小傾向に歯止めをかけることが出来なかった。 JETROのレポートによれば、マンガ雑誌の販売減には新古書店やレンタル店の存在があるという。 今回のレポートでは、2005年のマンガ市場の特徴としてメディアミックスの高まりと海外でのコミック出版の増大に言及している。 海外でのコミック出版については米国市場での小学館・集英社系のVizメディアの動きやヨーロッパでの市場拡大をトピックスとしている。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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バンダイビジュアルは、10月27日に歴代ガンダム作品のアナザーストリーやメカアクションシーンのショートムービーを集めた企画DVDの『GUNDAM EVOLVE../Ω』を発売する。 今回のDVDは、前作『GUNDAM EVOLVE../Α』の第2弾で、前作の『Α』は、『EVOLVE..』の1話から5話までが収録された。 収録される作品は全5話45分、それぞれのエピソードは『機動戦士ガンダム』から『Z』、『ZZ』、『SEED』、『ウィング』から取られるなど幅広い作品に及んでいる。 今回のDVDは本作品から次々に派生して行く、ガンダムビジネスを象徴するような企画である。 |
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| [ 新発売/新作 ][ 海外:米国 ] |
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バンダイビジュアルUSAは来年2月に『トップをねらえ』のDVD-BOXを米国で発売すると発表した。 『トップをねらえ!』の日本での初公開は1988年、今から18年前になる。米国でリリースから年数が経った作品を特別仕様で再販売するケースは少なく、今回の発売はあらたなビジネスとして注目が高い。 今回のバンダイビジュアルの発売は、今年より同社が米国で展開する新レーベルの「オネアミス」が使われる。オネアミスは既存のレーベルとは異なり、品質が高く付加価値をつけたDVDだけを取り扱う、アニメDVDのブランド化を狙っている。 トップをねらえ公式サイト(バンダイビジュアルUSA) 11月8日オープン |
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| [ 映画 ] |
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インターネット調査会社のインフォプラントが行った「映画館利用」に関する調査によると、好きな映画ジャンルに「アニメ」を挙げたのは男女とも4割強で全体では43%であった。 調査はインフォプラントが行う生活情報マーケティングサービス「C-NEWS」のに基づくものである。12歳以上の男女1500人にインターネット調査を通じて、映画館の利用に関する19の質問を行っている。 このなかでアニメについてふれているのは好きな映画のジャンルに関するものである。それによれば、好きな映画のジャンルとしてアニメを挙げているのは全体の43.0%、男性は41.1%、女性は44.9%となっている。 また、アニメを好きな男性の回答結果を見ると、10代の52%を頂上に年代が進むに連れて、支持が下がる傾向にある。特に50代ではアニメを好きと答えたのは20%のみで、40代の40%から極端に減少している。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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プロダクションI.Gと東北新社は、2007年春の放送に向けた新作テレビアニメ『REIDEEN(ライディーン)』の製作を決定した。 監督には『IGPX』や『クレヨンしんちゃん』の監督で知られる本郷みつる氏が、キャラクターデザインには『マクロスゼロ』の斎藤卓也氏、メカニックデザインは『イノセンス』の竹内敦志氏、『アップルシード』の荒牧伸志氏という豪華なメンバーとなっている。 日本のアニメを代表するジャンルのひとつに巨大ロボットアニメがある。巨大ロボットの源は『鉄人28号』とされるが、その歴史のなかには『マジンガーZ』や『機動戦士ガンダム』、『新世紀エヴァンゲリオン』など幾つかのエポックメイキングな作品が存在する。 今回、制作を手掛けるプロダクションI.Gは、これまでも『機動警察パトレイバー』などの制作はあるが、ロボットアニメを正面から取り上げる例はほとんどない。 |
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| [ 行政 ] |
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国のコンテンツ産業政策の指針を計画する内閣府知的財産戦略本部コンテンツ専門調査会が、今年9月から中長期のコンテンツ振興戦略を検討する企画ワーキンググループを設置した。 10月16日に行われた第2回のワーキンググループの会合では、コンテンツ振興のための論点とコンテンツの海外展開が特に討議された。コンテンツ振興のための論点は、主にコンテンツ産業の現状の再確認による論点の明確化である。 ワーキンググループでは、海外展開を行ううえで、日本のコンテンツ産業が高いポテンシャルを持っていることを前提としている。そのうえで、コンテンツ産業の国際競争力を高め、日本の経済成長力にも貢献することを目指している。 そのうえで、海外展開の対応策として以下の8点が挙げられている。 このなかでビジネスに関しては、権利処理や契約、訴訟対応など法務面がこれまでよりクローズアップされている。2000年代前半は、ファイナンスに関する課題が多かったので、ビジネスでの課題が、財務から法務に動きつつあることを感じさせる。
世界のなかでコンテンツ産業のハブを目指すことは、一見壮大な夢のようにも映る。しかし、アニメやゲーム、マンガといった分野では、すでに日本がハブの一部を担っているのは間違いない。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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歴史こそ短いが今年はおよそ100社・団体の参加があり、人出も多く、フィルムマーケットとしての順調な成長を感じさせた。 これはTokyo Project Gatheringにも見られたが、海外からの出展者の増加がTIFCOMに売り手と買い手の双方向の流れという新しい傾向を生み出している。これまでは専ら海外企業に作品を売りたい日本企業が中心だったマーケットは、海外企業の出展により転機を迎えつつある。 TIFCOM2006では、アニプレックスや東映アニメーション、日本アニメーション、手塚プロダクションといった版権業務を持つ企業以外のアニメ製作会社の出展はほとんど見られなかった。
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| [ 海外:アジア ] |
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東映アニメーションの人気アニメ『ワンピース』の劇場版が、10月26日より韓国で劇場公開される。公開されるのは同シリーズの最新作『ワンピースTHE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』になる。作品は国内では今年3月に劇場公開をされ、国内の興収は10億円程度だったと見られている。 『ワンピース』は国内ではフジテレビ系列で放映され、今年で放映開始8年目となっている。東映アニメーションだけでなく、現在の日本を代表するアニメ作品のひとつでもある。 韓国では既にスタジオジブリの長編アニメ作品などが劇場公開されており人気が高い。しかし、これまで日本ではポピュラーなテレビアニメの劇場シリーズ作品の上映はなかった。今回の『ワンピース』の劇場公開で、日本アニメの劇場公開はさらに一般化し人気を呼びそうだ。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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10月11日に、11月1日から開催される第11回オランダアニメーション国際映画祭にプロダクションI.G制作の作品が出品されることをニュースとしたが、プロダクションI.Gの公式サイトに関連情報が大幅にアップされている。 またプロダクションI.Gの今回のオランダアニメーション国際映画祭への参加は、作品の出品だけでなくより大掛かりなものになる。 さらに、プロダクションI.G社長の石川光久氏は、映画祭のなか国際インディ短編部門の審査員として参加する。商業アニメーションのなかで培われた厳しい視点が、インディズアニメーションの選考に一石を投じることになるだろう。 当サイトの関連記事 オランダのアニメ映画祭にI.G短編作品 Production I.G: In Detailプログラム |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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東京国際映画祭の併催企画であるフィルムマーケットTIFCOM2006が、10月23日より3日間開催される。このフィルムショーに先立って22日にバイヤー、プロデューサー、投資家、エージェント向けのプレゼンテーションTokyo Project Gathering(TPG)が行なわれた。 そうした作品の量と質のアップもあってか、プレゼンテーションを行なった150名収容のオーディトリウムは満席で昨年に較べて参加者の数は大幅にアップした。 日本側からの作品はアニメやホラー、サムライものが多く、海外へ売り出したいものが中心である。一方で、海外からの作品には映画のテーマなどになんらかの形で日本をテーマとしたものが多く、そうした接点をもとに日本でのビジネスパートナーを目指している。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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TPG2006の傾向は これらの作品には幾つか傾向があり、①3D作品の存在感、②国境を越えたプロジェクト、③従来の枠には収まらない企画というのが今年のテーマとして浮かび上がってくる。 企画の大半は3Dアニメーション 3D作品としてさらに印象深いのは、アノンプロダクションの『Be Rockin‘』である。この作品ではこれまで子供向けやSFに多かった3DCGを、現実世界が舞台のアニメに大きく取り入れている。 また、ウィンキーソフトのプレゼンテーションによる『Distance of Desire』は、日本アニメのお家芸ともいうべくSF的な世界を3DCGで描きだす。ゲーム制作で培った高い技術力が生かされそうだ。 グローバルに融合するアニメーションの世界 国際プロジェクトでは、アニメでないが米国の日本マンガ出版社Tokyopopによる『羊のうた』も注目である。プロデューサーのスチュアート・リヴィ氏は、監督をやりたがる米国人ディレクターは多いが敢えて監督は日本人と言い切る。 全体の傾向はこれまで日本のアニメに多い製作委員会方式では資金が集め難い作品が集まったことである。しかし、それは一般的でないということでなく、これまでになかった新しい動きを感じさせる作品が多いということである。 ポリゴンピクチュアズ |
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| [ 海外:中国 ] |
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経済紙のフジサンケイビジネスアイによれば、人気少女マンガの『フルーツバスケット』(高屋奈月作)が、正規版として中国市場で出版される。 『フルーツバスケット』は動物に変わる能力を持った主人公一家を中心としたラブコメディで、日本だけでなく米国やヨーロッパでも幅広い人気を獲得している。特に、米国での人気が高く、現在、海外で最も売れている日本の少女マンガである。 また『フルーツバスケット』は2001年に全26話のアニメ作品も製作されているが、日本や欧米での人気はアニメと連動は薄く、マンガの展開が中心である。 中国では日本のマンガ海賊版が一般的に出回っており、日本の正規マンガ出版の量は必ずしも多くない。しかし、今回白泉社が手を組むムーランプロモーションは、『テニスの王子様』、『クレヨンしんちゃん』の正規版の出版にかかわり、ビジネスとして成功させた実績を持っている。 フジサンケイビジネスアイ フルーツバスケット公式サイト(白泉社) 当サイトの関連記事 |
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| [ 映画 ][ 東京国際映画祭 ] |
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この満員となったオープニング上映には、今 敏監督のほか原作者筒井康隆氏、声優の古谷徹氏など豪華なゲストも現れ、満員となった劇場を沸かせた。 監督は舞台挨拶で『パプリカ』を観るうえでの注意として、「膨大な原作を90分にまとめた作品はボリュームがあるけれども、伏線とかは考えずに映画を楽しんでください。考えだすと映画から置いてかれます」と語った。 また、筒井氏は「この映画の原作はかつて河合隼雄さんに癒しの効果があると言われたが、映画はさらにその癒しの効果が高まっている。皆さん映画を観て是非癒されてください」と映画の面白さを説明した。 主要登場人物の時田浩作を演じた古谷徹氏は、体重200キロ以上の巨漢のこの役を指名された時は一度断ろうと思ったこと、そしてピュアな声が欲しいという監督の要望でこの役を引き受けたことを紹介した。 作品は正月第1弾として年末公開を予定している。今回の東京国際映画祭やヴェネチアを通じた話題の盛り上がりからこれまでの今監督の作品以上に人気を呼びそうだ。 |
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| [ インターネット ] |
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8月8日に東映アニメーションが開始したインターネットのアニメ番組配信サービス「東映アニメBBプレミアム」が、10月16日に自社ポータルサイトをオープンした。 東映アニメーションは今回の東映アニメBBプレミアムサイトのオープンで自社サイトで作品を紹介し、各サイトの配信サービスにつなぐ。 東映アニメBBプレミアムはこれまでの東映アニメBBを発展させたもので、同社が保有する豊富なアニメ作品からいつでも好きな話を観ることが出来る。既にサイトでは『SLAM DUNK』や『銀河鉄道999』、『北斗の拳』、『銀河鉄道999』などの人気作品の全話数が提供されている。 現在は、楽天ダウンロードやgoo、OCN、ビデックスなどの有力ポータルサイトとBBTV、J:COMオンデマンド、4th MEDIA、OCNシアターなどの放送サービスで作品を提供している。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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毎年、過去1年間で最も注目すべき作品を選ぶアニメーション神戸賞の2006年の受賞者と受賞作品が10月18日に発表された。 個人賞にはテレビアニメ『蟲師』で、独特の映像を表現した監督の長濵博史氏が受賞した。『蟲師』は今年春には東京アニメアワードのテレビ部門優秀作品賞も受賞している。 一方、今年の作品部門の受賞作品は「インターネット」の言葉でその大きな動きを表現できそうだ。劇場部門の受賞作品『時をかける少女』とテレビ部門の受賞作品『涼宮ハルヒの憂鬱』は、ともにインターネットでの口コミが作品の人気とヒットに大きな影響を与えたとされている。 また、パッケージ部門の『リーンの翼』は監督がベテランの富野由悠季氏だが、作品の最初のリリースがネット配信となり新しいアニメ流通の試みとして話題を呼んだ。 第11回アニメーション神戸賞 |
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| [ 行政 ] |
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日本動画協会は11月から優秀なアニメーターを発掘・育成することを目的とした、技能評価試験と研修講座を実施する。 また、インターシップなど実践的な教育を多く盛り込むことで、現場に即した人材の育成を目指す。昨今、指摘されているアニメ制作の現場での有能なアニメーターの不足を解決するべく、国と業界団体が乗り出したといえるだろう。 養成プロジェクトの参加者募集は10月13日から既に始まっており、10月30日に締切られる。その後、11月12日に都内で第一次試験を行い、合格者は作品提出と実技、面接、作文による第二次試験に進む。 気になる試験の内容は、1次試験が作画の基本技能のテストになる。試験時間は8時間に及び、基本デザイン能力と絵コンテをベースとしたライテンイング・カメラワーク、キャラクターの動きのイメージと制作をする能力などが問われる。 今回のプロジェクトは人材不足が叫ばれるなか、行政がこの問題に積極的に取り組む姿勢を見せる点で高く評価出来る。今回のプロジェクトだけで制作現場の人材不足の問題が解決出来るものでない。 |
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| [ イベント情報 ] |
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文化庁とCGアート協会は来年1月に東京・六本木にオープンする国立新美術館開館に合わせ、アートとエンターテイメントをテーマにした『日本の表現力』展を開催すると発表した。 文化庁メディア芸術祭はアートとエンターテイメント、アニメ、マンガなどの様々なメディアを縦断して紹介する企画である。これまでもアートとエンターテイメントの融合として高く評価されてきた。 国立新美術館はこれまでのほかの国立美術館とは異なり、収蔵品を持たず企画展を中心の活動を予定している。それだけにこれまでの国立美術館とは異なる幅広い領域をカバーし、従来の国立美術館では行えなかった企画も可能になる。 文化庁メディア芸術祭10周年企画展『日本の表現力』 |
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| [ 映画 ] |
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セガサミーグループのセガとアニメ製作のトムス・エンタテイメント、玩具メーカーのセガトイズは、松竹と共同で『オシャレ魔女 ラブandベリー』、『甲虫王者ムシキング』の劇場アニメを製作し、来年春休みに松竹系で公開する。 『ラブ and ベリー』は女児向けに展開する業務用カードゲームで2004年に登場以降、大きな人気を獲得している。今回の映画『オシャレ魔女 ラブandベリー しあわせのまほう』は、ゲームを楽しむ女の子とその母親に共感される作品を目指すとしている。 一方、『ムシキング』は今年の春までテレビ東京系でアニメ作品の放送をしていた。また、昨年冬には劇場アニメも公開されている。来年春の作品は劇場アニメ第2弾となる。 また、セガの展開する業務用カードゲームでは、別商品の『恐竜キング』のテレビアニメシリーズも来年春から始まる予定である。セガサミーグループは2007年には、3つの業務用カードゲームのアニメ化作品を展開することになる。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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東京国際映画祭の併催企画のanimecs TIFF2006は、先日発表した『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』の緊急上映に続いて話題の3Dアニメーション『FREEDOM』の特別版を上映すると発表した。 また、animecs TIFFでは作品上映時のトークショー及び舞台挨拶の際に登場するゲスト陣も追加発表した。今回上映が発表された『FREEDOM』では、監督の森田修平氏が10月29日行われるシンポジウム「サンライズ・エモーションスタジオにみる3Dアニメの現在形」に登場する。 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』には、神山健治監督を初め草薙素子役の田中敦子さん、バトー役の大塚明夫さん、さらにProduction I.Gの石川光久社長が登場するなどこちらも豪華な顔ぶれだ。 現在発表になっているゲスト一覧(敬称略) シンポジウム:「サンライズ・エモーションスタジオにみる3Dアニメの現在形」 「ケモノヅメ」+ 「TOKYO TRIBE2」 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」 「パプリカ」 「オーバン スターレーサーズ」 |
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| [ インターネット ] |
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9月25日にアニメチャンネル運営によるハイブリッド型のWebポータルサイト「.ANIME(ドットアニメ)」がオープンしたが、10月19日午後1時からその内部にアニメ情報Webマガジンとして「トルネードベース:tornadobase」が創刊された。 「.ANIME(ドットアニメ)」は、映像ソフトのネット通販と映像配信、音楽配信を並行して行う新しいアプローチによるポータルサイトである。 サイトを運営するアニメチャンネルは、バンダイビジュアルとバンダイチャンネルの合弁会社として今春設立された企業内ベンチャーであり、既存のソフトウェアベンダーやブロードキャストに頼ることなく独自の販路とリリースルートをインターネットに求めている。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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米国のサブカルチャー分野の業界情報サイトICV2は、自社の調査の結果として「米国のマンガ業界で最も影響力のある10人というリストを発表している。これは、今年7月に発表した「米国のアニメ業界で最も影響力のある10人」に次ぐ企画である。 今回の発表されたマンガ業界のリストで特徴的なのは、リストに挙がった人達のほとんどがマンガ出版社のエグゼクティブになっている点である。日本マンガ最大の出版社VizメディアからはCEOの福原秀己氏と雑誌部門統括の帆足由美氏の2人、TOKYOPOPからはCEOのスチュアート・リヴィ氏と発行人のマイク・キリイ氏がリストに挙げられている。 しかし、見逃せないのはバーンズ&ノーブルとボーダーという米国2大書籍販売チェーン2社のグラフイックノベル買付け担当者の名前も挙げられていることである。一方で、ダイヤモンドコミックディストリビューションや大手コミック専門店には言及されていない。 また、クリエーターとして唯一名前が挙がったのは『NARUTO』の作者岸本斉史氏である。『NARUTO』の単行本の米国での圧倒的な売上げを考ええればそれも納得である。 また、10人のうち日本人はこの岸本氏のほかVizメディアのエグゼクティブの2人、さらにそれに独立系マンガ出版社デジタルマンガのCEO笹原光氏の4人である。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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米国カートゥーンネットワークの人気シリーズ『ティーン・タイタンズ:Teen Titans』が東京に進出する。 進出と言っても作品は日本でも既に放映されており、今回の進出は映像の中の世界の出来事である。 2003年にカートゥーンネットワークで放映の始まった『ティーン・タイタンズ』は、バットマンシリーズのロビンを始めDCコミックの若手ヒーローが多数登場する内容で、米国でもトップクラスの人気を誇る。 『ティーン・タイタンズ』は新作の舞台が日本だという以外にも、日本人に特に意味のある作品である。なぜなら『ティーン・タイタンズ』は、日本のアニメスタイルに大きく影響を受けたとされているからだ。 それだけに『ティーン・タイタンズ』が、初の長編作品の舞台に日本を選んだのも偶然ではないだろう。さらに、作品の題材に日本を取り上げるのは、制作者たちの日本に対する思い入れだけでもないようだ。 今回の『ティーン・タイタンズ トラブル・イン・東京』で、若手ヒーローたちにやっつけられるのは、「ブル将軍」という日本の悪役である。 |
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| [ コミック ] |
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8月に中古マンガだけを扱うインターネットショップ「まんが全巻.COM」がオープンし、注目を浴びた。同サイトはサイトオープンから2ヶ月間で、2万冊の中古マンガを販売するなどビジネスは好調な出足のようだ。 こうした人気に目をつけてか、10月16日からやはり中古マンガのセット販売をメインとする別のサイト「全巻読破.COM」がオープンした。ビジネスを立ち上げたのは、川崎市にある株式会社プリマプロジェクトである。 中古マンガの全巻セット販売はもともとニッチ(隙間)市場と見られていた。しかし、複数社が進出することで、より一般的な商業カテゴリーになりえるのかもしれない。 当サイトの関連記事 まんが全巻.COM 2ヶ月で2万冊販売 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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10月26日、27日に東京の六本木ヒルズで開催される東京コンテンツマーケット2006は、開催に先立ち公募作品のなかから2006年の「TCMアワード」を選出した。 東京コンテンツマーケットはアニメやゲーム、デジタルコンテンツの中小制作会社や個人事業者のコンテンツ制作とそのビジネス化支援を目的に開催されている。今年は東京国際映画祭とも連携して、六本木ヒルズで開催される。 今年の動画部門賞にはTAKORASUの『Takorasu Steam World』が選ばれた。作品はモノトーンの細密画がフラッシュで表現されたアニメーションで、どこかしらノスタルジックな雰囲気を醸し出している。 これらの作品は10月27日に東京コンテンツマーケットで行われる『TCMアワード』授賞式で表彰される。このほか、受賞作品はコンテンツマーケットの出展者ブースでも観ることが出来る。 |
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| [ 海外:米国 ] |
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米国の有力日刊紙ニューヨークタイムズの10月15日の日曜版が、『ゲド戦記』の大規模な特集を組んで注目を浴びている。監督が巨匠宮崎駿の息子である宮崎吾朗氏ということもあるが、米国未公開の作品がニューヨークタイムズの日曜版で取り上げられるのは珍しいことである。 特集の内容は、スタジオジブリの鈴木敏夫氏が宮崎吾朗氏を監督して説得する経緯や原作者であるル・グイン氏の作品批判などに言及されている。また、吾朗氏の父親である宮崎駿氏の話題にも多くがさかれている。 ニューヨークタイムズ |
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| [ 新発売/新作 ] |
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10月17日、CGアニメのアーティストであるロマのフ比嘉氏の新作アニメ発表会が東京・秋葉原で行われた。 このプロジェクトは、先頃発表されたオーガニックとウェッジHDの業務提携後のプロジェクト第1弾となる。オーガニックにとっては、アニメ事業進出第1作でもある。両社は今後協力して、この『CATBLUEDYNAMITE』を積極的に売り出していく方針である。 オーガニックはキャラクターフィギアの有力メーカーで、今回のプロジェクトはフィギアメーカー初のアニメ製作出資になる。またウェッジは、アニメ、音楽、映画、ウェブなど様々なメディアにわたるビジネスを網羅する。 一方、アーティストのロマのフ比嘉氏は今年発表された『警察戦車隊TANK S.W.A.T 01』で、長編CGアニメーションに挑戦したことで知られている。3DCGを大きく取り入れたCGアニメを個人制作したこと、エンタテイメント性を広く取り入れたことなどで、CGアニメの新たな可能性を広げた。 CATBLUEDYNAMITE公式サイト(goo) |
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| [ 話題 ] |
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プロダクションI.Gと鹿島建設は、鹿島建設の新しい企業イメージ広告でコラボレーションを行う。 今回、平田氏が描くのは、高機能都市と自然環境が共生する近未来の都市のイメージである。イラストでは緑豊かな未来の都市に近代的な高層ビルが立ち並ぶ、イラストの中央には、鹿島が社会や地球に必要される存在でありたいという「NEED KAJIMA」というメッセージが浮かび上がる。 今回のコラボレーションは、そうしたプロダクションI.Gと平田秀一氏がこれまで表現してきた未来都市が、鹿島建設によって高く評価されたものである。また、空想ではなく実際に目指すべき都市のイメージとして、今後利用されるだろう。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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10月16日に東京武蔵野市で吉祥寺アニメーション映画祭が開催され、インディーズアニメ12作品が上映された。また、映画祭では上映された作品のなかからグランプリを始め各賞を選出し、授賞式を行った。 吉祥寺アニメーション映画祭は、編集家竹熊健太郎氏の提唱で昨年から始まった。少人数でアニメーションを作るアーティストの作品紹介と普及を目指している。アニメーション文化に造詣の深い審査員を並べた映画祭は、数あるインディーズアニメのコンテストの中でも異彩を放っている。 第2回吉祥寺アニメーション映画祭 |
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| [ 海外:ヨーロッパ ] |
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日本のアートアニメーションの代表的な作家である山村浩二氏が、10月16日にイギリス・ロンドンの国際交流基金で日本のアニメーションと自己の作品について語る。この講演会は、『日本アニメーションと山村浩二の世界:Bringing Pictures to Life – Japanese Animation and the World of Koji Yamamur』の世界と題されたものである。 講演会のなかで山村氏は、英国アニメーションアワード代表のジェーン・ピリング氏と、自分の作品の制作コンセプトと急成長を遂げる日本アニメーション界における自己のポジションなどについて語る。 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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スペインのシッチェス・カタロニア映画祭のアニメーション部門アニマート(ANIMA‘T)に出品されていた『時をかける少女』が、10月14日にこの部門の最優秀長編アニメーション賞を受賞した。 シッチエスはファンタージ映画分野の映画祭で、特定分野に特化した国際映画祭として高く評価されている。10月6日から15日まで開催され、今年で39回目を迎えている。映画祭では最優秀映画作品賞のほか、主演賞や音楽賞、特殊効果賞など選ばれる。 今年のアニマートの長編部門には『時をかける少女』のほかに『銀色の髪のアギト』、『パプリカ』、『立喰師列伝』、『死者の書』、『Blood Tea and Red Strings』(Christiane Cegavske)など5作品がノミネートされた。 また、短編アニメーション部門の最優秀賞は、英国のジョアンナ・クイーン氏による『DREAMS AND DESIRES-FAMILY TIES』であった。 |
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| [ コミック ] |
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マンガの全巻セットだけをインターネット販売するユニークなビジネスで話題を呼んだ「まんが全巻.COM」は、サイトオープンから2ヶ月で販売巻数が20,000冊を突破したと発表した。 「まんが全巻.COM」は、株式会社のTORICOにより今年8月1日サイトをオープンしたばかりである。「気になっていたあのコミックを一気に読みたい」、「なつかしいあの漫画を読み返したい」、「休日は自宅で一日中あの名作を読み浸りたい」というマンガの一気読み需要に応えるべく、中古コミックの全巻セットだけをインターネットで販売すべく登場した。 2万冊の数には圧倒されるが、もともとのビジネスのコンセプトが量のあるものをまとめて売るである。そう考えれば、販売冊数の多さは必然ともいえるかもしれない。それだけに本当に気になるのは、1セット冊数と一回の購入冊数である。 当サイトの関連記事 中古マンガ全巻セットのみのECサイトオープン |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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今回取り上げられるのはカプリノ監督の短編「おもちゃの兵隊」と「夢の世界旅行」といずれも日本ではめったに見る機会のない作品である。さらに同氏の遺作であり、代表作でもある『ピンチクリフ・グランプリ』の特別ダイジェスト版も上映される。 1920年にノルウェーで生まれたイヴォ・カプリノ氏は、時代を超えた人形アニメーションの巨匠として知られている。人形アニメーションに一般的なコマ取り手法だけでなく、遠隔操作を利用して人形を動かすというユニークな方法を生み出した。
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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米国で日本マンガの出版・流通を行なう大手企業TOKYOPOPは、冬目景氏の人気漫画『羊のうた』の実写映画化権を獲得したと発表した。 映画化企画の詳細は、10月22日から六本木ヒルズで開催される東京国際映画祭共催企画TIFCOM内のTokyo Project Gatheringプレゼンテーションで発表される。今回の企画に興味を持った企業は、六本木ヒルズの商談会でビジネスミーティングを行なうことが出来る。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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人気アニメ『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』の長編作品『Solid State Society』が、東京国際映画祭(TIFF)animecs TIFF2006の六本木会場で緊急上映されることが決まった。 『Solid State Society』は既に、animecs TIFFの連動企画『animecs TIFF in AKIHABARA』での上映も決まっている。今回の上映決定で、六本木の本会場と秋葉原の同時上映ということになる。 |
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| [ インターネット ] |
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これまで国内のテレビ、劇場では全く公開されていない『ポケットモンスター』の新作長編アニメがテレビ東京公式アニメサイトの「あにてれシアター」で10月13日から無料配信される。 インターネットを通じた動画配信の急激な普及で、アニメの無料配信自体は珍しくなりつつある。しかし、『ポケットモンスター』ほどの人気作品が、インターネットだけで無料配信されたことはこれまではない。 これはアニメビジネスにとってインターネットの影響力が益々強くなっている一方で、テレビ東京がインターネットを通じたアニメ関連事業の開発に強い意欲を持っている表れともいえる。 『ポケモン10周年記念特別アニメ 戦慄のミラージュポケモン』 |
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| [ 賞/コンテスト ] |
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蛙男商会など新作Flashアニメの紹介に力を入れるDLEは、イタリアで開かれるアニメーション映画祭イ・カステッリ・アニマーティの国際部門に武藤健司氏のFlashアニメ『Bubble Knight』を公式出品すると発表した。 作品はDLEの委託により武藤氏が制作をしたものである。主人公の少年が海岸で見つけた貝殻から海底の世界に吸い込まれてしまうという異次元の世界で展開されるアドベンチャー・ストーリーになっている。一見フラッシュアニメらしくない独特の作画が持ち味である。 イ・カステッリ・アニマーティ国際アニメ映画祭は世界8大アニメーション映画祭のひとつとして、ヨーロッパでは広く知られている。これまでにも山村浩二氏の『頭山』やジブリ作品などもノミネートされている。 『Bubble Knight』は今年の東京国際アニメフェアで、DLEにより既に発表されている。作品はシリーズ化され、年内に大手メディアで放映される予定もあり、国内での動きも目が離せない。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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地上波テレビや携帯コンテンツなど様々なメディアに進出をして話題を呼んでいる蛙男商会が、今度は雑誌メディアに進出して注目を浴びている。 これまでと異なり動画の世界のFlashアニメを静止する雑誌の世界に展開するのは、蛙男商会と作品を紹介するDLEの新しさといえる。 蛙男商会の作品はインターネットから地上波放送、携帯コンテンツ、パッケージと様々なメディアに展開している。こうした様々なチャネルを利用してビジネスを広げるのは、アニメがコンテンツとして持つ大きな特徴のひとつである。 |
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| [ コミック ][ 海外:米国 ][ 賞/コンテスト ] |
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米国版『NARUTO』の単行本7巻(Vizメディア)が、米国でその年に出版された書籍から最も優れた作品を選ぶキィル賞のグラフィックノベル部門(マンガ・コミック単行本部門)を受賞した。 米国版『NARUTO』はVizメディアから、現在11巻まで発売されている。その売れ行きは米国の出版界のなかで人気を増しつつある日本のマンガのなかでも、群を抜いている。 今回、『NARUTO』と並んでノミネートされた作品は、『Fun Home: A Family Tragicomic』、 『Mom's Cancer』、『Maximum FF: 第1巻』、さらに日本のマンガからもう1作品、平野耕太氏の『ヘルシング 第7巻』の5作品であった。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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ファミ通などのゲーム関連雑誌・書籍などを発刊するエンターブレインは、女性向けのライトノベルの新レーベル『B's-LOG(ビーズログ)文庫』を創刊した。 雑誌は既に同社が発刊している女性向けコンテンツ群の「B's-LOG」ブランドのひとつになる。エンターブレインは2002年に女性向けゲーム誌を創刊したのを初め、昨年は女性向けコミック誌の「Comic B's‐LOG」も創刊している。 また、ライトノベルの分野は『涼宮ハルヒの憂鬱』や『今日からマ王!』、『十二国記』などのヒットに代表されるように、アニメの原作やメディアミックスの中心コンテンツとして注目度が急激に増している。現在は、マンガに次ぐコンテンツ原作の源とされている。 |
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| [ イベント情報 ][ 海外:ヨーロッパ ][ 賞/コンテスト ] |
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11月1日から5日までオランダのユトレヒトで開催されるオランダアニメーション映画祭の短編アニメーション映画のコンペティション部門にプロダクションI.G制作の短編アニメが多数出品され注目である。 オランダアニメーション映画祭はヨーロッパでも有数のアニメーション映画祭として評価が高く、映画コンペティションのほか、展示会、講演会、ワークショップなど多数の企画から構成される。なかでも短編アニメーションのコンペティション部門は、同映画祭の目玉として知られている。 今回プロダクションI.Gが出品するのは、全部で5作品。この夏にジェネオン・エンタテインメントUSAと共同制作を発表したフランスの人気歌手ミレーヌ・ファルメールのビデオクリップはヨーロッパという土地柄もあり人気を呼ぶだろう。 短編アニメーションコンペティション部門出品I.G作品 これまでプロダクションI.Gの国際舞台での評価は、長編アニメーション映画の注目が大きかった。しかし、近年のプロダクションI.Gの仕事は、劇場映画からテレビシリーズ、そして外部からの委託による短編アニメーションと広がっている。 また、映画祭にはI.G以外にも実力派のクリエイターの出品が目立つ。インディペンデント短編アニメーション部門には、既に国際アニメーション映画祭の常連となりつつあるウルマデビルの『Mr.カラパッチオ』、今年のアヌシーにも正式出品された御影たゆた氏の『鉄路の彼方』、さらに 大山慶氏の『診察室』などがある。 |
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| [ 行政 ] |
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京都市は10月10日に明らかにした「京都市産業科学技術振興計画」で、市が今後の育成を目指す産業クラスターとしてコンテンツ産業とりわけマンガを取り上げている。 今回まとめられた計画は、京都市の基本構想である「京都市基本計画」、「産業連関都市」に基づくものである。京都市はこれらの構想を実現するため、今回の「京都市産業科学技術振興計画」をとりまとめた。 京都市によればマンガやアニメは、子供から大人まで幅広い世代に親しまれている。生涯学習や文化交流、さらに産業から観光振興まで大きな可能性を持っているとしている。 近年は、経済産業省によるコンテンツ分野の産業育成に加えて、国土開発省などがマンガやアニメを利用した観光事業と地域振興を提唱している。京都市の計画もこうした動きの一環であるといえるだろう。 |
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| [ イベント情報 ][ ゲーム ][ 海外:ヨーロッパ ] |
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今月21日から来年の2月25日まで、英国科学博物館では1960年代から現在までのテレビゲームの歴史と文化を紹介する大規模な展覧会「ゲームオン:Game On」を開催する。 テレビゲームの歴史とされているだけに、長年、世界のゲーム文化に影響を与え続けてきた日本のゲームの存在感も大きい。展覧会のなかでは。テレビゲーム初期の『スペースインベーダー』や『パックマン』から『スーパーマリオブラザーズ』、『ストリートファイター』など幅広い作品を展示される。 セクションのなかには、日本の文化とゲームの関係と影響力に特に触れた「ゲーム文化と日本:Games Culture‐JAPAN」が設けられている。 イギリスは、現在、日本、米国に次ぐゲーム大国として注目されており、特にゲーム開発の分野ではヨ-ロッパを牽引している。 |
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| [ モバイル ][ 新発売/新作 ] |
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人気アニメの携帯サイトは、これまでも画像提供サービスを定番としている。しかし、どんなに豊富な画像が用意されても、そうした画像は製作会社から与えられたものである。 さらにこうしてダウンロードした画像は、携帯電話を通じて友達にあげることも可能になっている。番組画像を通じて、作品の認知度がより高くなることを目指しているようだ。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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乳幼児向けの玩具事業を行うコンビは、スタジオジブリの人気アニメ『となりのトトロ』をテーマにした乳幼児向けの玩具シリーズを10月10日より発売した。 コンビは育児を通した幸せな社会作りを目指す乳幼児向けの玩具や関連事業の企業と知られている。コンビによれば今回のコラボレーションは、スタジオジブリの良質のアニメ作品とその世界観を大切にす る姿勢が自社の考えが一致したである。また、環境問題にも熱心に取り組んでいる。 今回のトトロシリーズの商品コンセプトは「自然、天然、無垢、本物、優しさ、シンプル、安全、懐かしさ、忘れかけたもの」である。自然や本物といった言葉は、いかにもジブリらしさを感じさせる言葉である。 スタジオジブリは『となりのトトロ』に限らず、『魔女の宅急便』や『天空の城ラピュタ』などの人気作品やキャラクターを多く抱えている。しかし、これまではキャラクター商品のライセンス展開はあまり多くなかった。 一方で、これまでには『紅の豚』のポルコのイメージした、大人のためのファッションブランドに「仕立屋GHIBLI」などの例がある。今回の乳幼児玩具のコラボレーションは、子供のためのアニメ、豊かな自然を感じるといったスタジオジブリのコンセプトとも一致した、新たなライセンス展開と言えるだろう。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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21日から始まる東京国際映画祭animecs T!FF2006の秋葉原連動企画「animecs T!FF in AKIHABARA」の上映作品とスケージュールが発表された。秋葉原ということもあり、六本木の本会場で開催されるラインナップに比べて、旧作から最新作、子供向け、さらにガンダムやエヴァなどアキバのマニアを少しばかり意識した作品まで幅広い内容になっている。 上映作品は全部で12作品。最新作からは劇場版『トップをねらえ』の1と2、11月にDVD発売予定の『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』、さらにSFアートの小松崎茂氏の世界をアニメ化したことで話題を呼んでいる『Project BLUE 地球SOS』のハイビジョン版などが注目される。 旧作アニメでは劇場シリーズではなく、敢えてファーストガンダムのテレビシリーズを選んできた『機動戦士ガンダム』が面白い。上映作品は1話『ガンダム大地に立つ』、37話『テキサスの攻防』、最終回『脱出』である。TV版ガンダムを最新設備で観ることの出来る貴重な機会になる。 スケジュールやチケット詳細は、秋葉エンタまつり下記サイトで確認ください。 上映作品リスト |
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| [ イベント情報 ] |
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アニメ・CGの情報発信基地を目指す大阪・日本橋の日本橋CGアニメ村と日本橋まちづくり振興株式会社が、オタク向けの映画祭と名を打った日本橋映画祭を10月8日、9日に開催する。 ライナップには、近年のCGアニメーションの代表作『ペイル・コクーン』、『鉄路の彼方』、『はなれ砦のヨナ』、『惑星大怪獣ネガドン』、『TANK S.W.A.T.01』などや、特撮作品『ガイノイド』、『セリア』などがある。特にフランス人が作った特撮映像『フランスファイブ』は、オタク向けならではの作品である。 このほかインディーズアニメーションのコンテストとして名高いCGアニメコンテストの入賞作品を集中的に上映する企画もある。 日本のCGアニメというと、その草分け的な存在であるDoGAが大阪に拠点を構えていることもあり関西での勢いが強い。首都圏に拠点を移すクリエイターも少なくないが、今回の日本橋映画祭はCGアニメの中心地が大阪であることをみせつけている。 映画祭はアメリカ最大のアニメファンイベントであるアニメエキスポとヨーロッパ最大のアニメファンイベントのジャパンエキスポとも協力関係にある。 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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21日から開催する東京国際映画祭のanimecs TIFF 2006特別企画として「短編アニメ野外上映会『NORABBITS‘ MINUTES』~伊藤有壱の世界~」が取り上げられる。 伊藤有壱氏は制作会社I.TOONを拠点に、クレイアニメーションやCGアニメーションの制作を行っている。その作品はテレビ番組やCM、ミュージックビデオなど様々な分野に及んでいる。 東京国際映画祭はコンペティションやフィルムトレードなどに重点を置いているため、アニメーション作品も含めて子供向けの企画はあまりない。 東京国際映画祭 |
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| [ インターネット ] |
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USENとTRIPが、GyaO 9chで展開する新企画オリジナル・ショート・アニメーション・シアター「a-i-r」が10月6日正午よりオープンした。オープンと同時にその個性的なタイトルが公開されている。 現在、公開中の初回タイトルにも目玉は多い。しかし、何といっても注目は人気プロダクションであるプロダクションI.Gの若手クリエイターが参加していることである。 これまでフラッシュアニメーションなどのショートアニメーションは、アマチュアのクリエイターがプロに至る道筋となることが多かった。しかし、今回は既に制作現場に携わっているクリエイターが、ショートアニメーションを制作してネットに発表するという異なるルートが取られている。これはネットを通じたショートアニメーションの表現手段の拡大につながるに違いない。 一方で、これまでネットを最大限に活用してきたクリエイターのなかでは、DLEの企画が充実している。蛙男商会の新作『部長 ハシビロ耕作』やこちらも人気クリエイターの弥栄堂『カラクリ戦記 鬼ヶ島』が注目である。 『a-i-r』は、今後も提供作品を増やし週一度金曜日に新作を公開していく予定である。また、クリエイターの声も届けるなどショートアニメーション全体を概観した積極的な企画展開を続ける。 当サイトの関連記事 ショートアニメ専門 IGやDLEの作品GyaOが配信 オリジナル・ショート・アニメーション・シアター a-i-r 初回リリースタイトル |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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東京国際映画祭の協賛企画として開催される秋葉原エンタまつりで『護くんに女神の祝福を!』と『N.H.Kにようこそ!』のビッグイベントが行われる。
秋葉原エンタまつりは東京映画祭に連動する企画として昨年から始まった。映画祭を世界に向けて発信するなかで、世界で人気の高い日本のアニメコンテンツを取り上げることで映画祭をサポートするのを目的としている。 今回、その世界に発信するべき強力なコンテンツとして、まず白羽の矢があたったのが今回の『N.H.Kにようこそ!』と『護くんに女神の祝福を!』である。 秋葉原エンタまつり animecs T!FF in AKIHABARA TVアニメ『護くんに女神の祝福を!』ミニライブ *牧野由依さんのイベントの詳細、各イベントの入場整理券の入手方法については下記サイトを参照ください。 牧野由依の、アソビットにようこそ! |
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| [ イベント情報 ] |
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10月7日から横浜市みなとみらいの横浜美術館で開催される展覧会「アイドル展」に、セガが企画したカードゲーム『オシャレ魔女 ラブandベリー』が出品される。 展覧会では「アイドル」というテーマのもとに、ほかに8作家・作品がそれぞれ個別の展示を行う。そのなかには、現代美術の大家である草間彌生氏や写真家篠山紀信氏、蜷川実花氏らが含まれている。 また、この「アイドル展」が開催されている横浜美術館は、みなとみらい21の中核施設と位置づけられている。みなとみらいと言えば、セガにとって展覧会と別にも重要な意味がある。 |
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| [ イベント情報 ] |
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今年で3回目を迎える吉祥寺アニメーション映画祭が10月13日に開催される。吉祥寺アニメーション映画祭は、少人数でアニメーションや映像を作っているアマチュアのアニメーション作家の作品を上映するイベントである。 その審査員には編集家竹熊健太郎氏、アニメ評論家氷川竜介氏や手塚るみ子氏、津堅信之氏、STUDIO4℃「鉄コン筋クリート」制作チーム、櫻井晋氏らが参加する。通常の映画祭以上にアニメやアニメーションの知識の造詣が深い審査員が並んでおり、審査結果とその講評が面白そうである。 またこの企画は、武蔵野市の武蔵野商工会議所などが中心になって進める吉祥寺アニメワンダーランド2006のひとつでもある。吉祥寺アニメワンダーランドは、武蔵野商工会議所と地域のアーティスト・スタジオの協力によって1999年から開催されている。 吉祥寺アニメーション映画祭 |
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| [ 行政 ] |
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日本文化の国際交流を行う国際交流基金は、『遠近』で海外での日本のアニメを特集として大きく取り上げている。 それに加えて巻頭特集ではアニメーション作家山村浩二氏と編集家竹熊健太郎氏による対談「アニメーションの創造力 テレビアニメからアート・アニメーションまで」が掲載されている。 国際交流基金は、日本と海外の文化交流を促進する外務省系の独立行政法人である。日本の伝統文化に加えて文学や芸術、建築、映画、教育など幅広い分野で文化の国際交流を行っている。また、近年はマンガやアニメなどのサブカルチャー分野での国際交流にも大きな力を入れている。 今回の海外における日本アニメの特集も、そうした新しい分野での国際文化交流の拡大を目指す国際交流基金の事業の一環といえるだろう。 『遠近』13号 「特集日本発!アニメの魅力」より抜粋 |
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| [ 興行成績 ] |
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ソニーピクチャーズ・アニメーション制作の3DCGアニメーション第1作『オープンシーズン』が9月29日に全米公開された。公開第1週の米国の週末興行成績が第1位となり、好調が続くソニーピクチャーズの業績に貢献をした。 興行成績は1位になったものの、今回の『オープンシーズン』の公開最初の週末興収はおよそ2300万ドル。これはピクサー『カーズ』の6000万ドル、20世紀フォックス『アイスエイジ2』6800万ドルの半分にも及んでいない。さらにドリームワークスの『オーバーザーヘッジ』でも、『オープンシーズン』の1.5倍の3800万ドルを最初の週末に稼ぎ出している。 しかし、大きな期待とヒットはしたがややもの足らない興行結果は、『オープンシーズン』に限らず、昨年の『ロボッツ』(20世紀フォックス)や『チキンリトル』(ディズニー)などの大作CGアニメーションの多くの作品に共通して見られる現象である。 今年に入って3DCGアニメーションは、主な作品だけでも10本近くが公開されている。さらに11月には、ドリームワークス/アードマンの新作アニメーション『フラッシュド・アウェイ』も公開される。 |
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| [ 新発売/新作 ] |
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9月28日にニンテンドーDS向けに発売された『ポケットモンスター』の新作ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の売れ行きが好調である。ゲームソフトの販売調査を行うエンターブレインによると、『ダイヤモンド&パール』の発売から4日間(9月28日から10月1日)の売上本数は158万6360本に達したという。 『ポケットモンスター』は、1996年に最初のゲームソフト『ポケットモンスター赤・緑』が発売された。その後『金・銀』、『ルビー・サファイア』などが発売されたが、今回の『ダイヤモンド・パール』は、4年ぶりの完全新作として注目されていた。 また、テレビでは同じ9月28日に『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』として新作アニメシリーズの放送が始まっている。新シリーズはゲームソフトと同タイトルで、初回放送は2時間スペシャルとなった。 さらに、来年7月の劇場アニメ第10作目にあたる『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の製作も正式発表がされた。こちらのタイトルもゲームソフトとテレビシリーズに合わせており、メディアミックスが意識されている。 最初のゲームソフト登場から丸10年、今回の新作ゲームソフトの変わらない人気はあらためて『ポケモンブランド』の威力を見せつけている。 ポケットモンスター公式サイト |
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| [ 海外:ヨーロッパ ] |
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9月30日にフランスでは来年5月の大統領選挙に、現在人気絶頂のセゴレーヌ・ロワイヤル議員が立候補すると表明した。フランス初の女性大統領を目指す同議員は同じ社会党内の反発をものともせず、いまや社会党の大統領候補に選ばれる勢いである。 しかし、フランス国民には人気の高いロワイヤル議員だが、ロワイヤル大統領誕生となると日本のアニメ業界関係者はあまりハッピーではないかもしれない。なぜならロワイヤル議員は名の知れた日本アニメ批判者だからである。 当時、ロワイヤル議員は、テレビ番組と子供への影響に関する本を出版している。その中で彼女は日本アニメを暴力的で低俗と名指しで批判をし、規制すべきだとの論陣を張った。 大統領の交代だけでフランス国民の志向が変わることはないだろう。しかし、米国以上に大きな権力を持つ仏大統領は、政治的な大きな決断をすることも可能であり、その影響力も大きい。 |
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| [ そのほか ] |
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コミックマーケット(コミケ)の代表として長年コミケと日本のサブカルチャーシーンを支えてきた1人である米沢嘉博氏が10月1日に肺がんのため53歳で逝去された。10月6日、7日に米沢氏の遺族とコミックマーケット準備委員会、有限会社コミケット合同の通夜と告別式が執り行われる。 米沢氏はマンガ評論家として積極的に活動を続け『戦後少女マンガ史』、『戦後SFマンガ史』などの代表作を持つ。一方で、世界最大の同人誌イベントに成長をしたコミックマーケットの代表を1980年より務め日本を代表する巨大イベントの運営を支えてきた。 9月30日にはコミックマーケット準備委員会より、コミックマーケットの代表交代の発表があったばかりである。発表によればコミックマーケットは、今後は安田かほる氏と筆谷芳行氏、市川孝一氏の3人が共同代表となり、共同で運営を行っていくことになる。 コミケは世界最大のマンガ同人誌販売イベントであるが、イベントの規模の拡大とともに様々なサブカルチャーを取り込んでいる。現在では、マンガ同人誌を超えて日本のサブカルチャーシーンをリードしている。 |
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| [ 海外:中国 ][ 裁判 ] |
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10月1日のフジサンケイ・ビジネスアイによると、中国で本物より先に登録された『クレヨンしんちゃん』の商標登録無効を訴える裁判で日本側の訴えが退ける判決がでた。報道によれば、偽物の無効を訴えていたのは日本の『クレヨンしんちゃん』の出版もとである双葉社である。 この事件は中国の市場では商標登録の仕方しだいでは、偽物が本物に、本物が偽物に変わってしまうことがあることや、中国での日本のキャラクター展開の難しさを示す象徴的な事件として当時大きな話題になった。 現時点では同様の事態を避ける対策は、中国進出の予定のあるなしに関わらず、オリジナルのコンテンツを企画する際には事前に中国市場で商標登録を済ませることしかない。しかし、これはコンテンツ関連企業にとって大きな負担なる。 また、こうした判決が出ることで、中国国内での海外有力コンテンツの先回り登録を促進することにもなりかねない。現在、中国では日本のアニメのテレビ放映がほぼ出来なくなるなど、日本のアニメ・マンガコンテンツにとって厳しい状況が続いている。 |
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