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2007年03月11日
映画 ]
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 3月8日にベルギーのエルジスタジオは、米国の映画会社ドリームワークスがベルギーの人気コミック『タンタンの冒険』の映画化権行使を決定したと発表した。映画の製作はスティーブン・スピルバーグ監督率いるが、監督自らの制作は行なわないとしている。
 また、予算は2000万ドル以上1億ドル近くになり、シリーズ化も検討している。さらに現在24冊ある本のどの作品が映画化かされるか、映画化が実写化なのかCGアニメーションなのかといったことは未決定としている。

 エルジスタジオは、故エルジ氏の作品『タンタン』を管理する会社である。『タンタン』はベルギーの国民的な人気コミックで1929年に誕生した。主人公の新聞記者タンタンとその愛犬スノーウィはベルギーだけでなく、日本や米国など海外でも人気が高い。
 スピルバーグ監督は何年も前から『タンタン』の映画化権を獲得しており、これまで度々その映画化がハリウッドのメディアで言及されてきた。しかし、日本マンガ原作のハリウッド映画がなかなか実現しないように、『タンタン』もこれまで様々な噂が流れたものの実現に至っていない。
 今回は原著作権保有企業からの発表で信憑性は高いが、詳細は未決定なことが多い。実際の制作と劇場公開までにはまだ波乱がありそうだ。

タンタン日本語公式サイト  
ドリームワークス 

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ゲーム ][ 賞/コンテスト ]
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 3月5日から9日まで米国サンフランシスコ市で開催された国際ゲーム開発者会議2007(GDC2007)は、第7回ゲーム開発者チョイスアワード生涯功労賞に任天堂の宮本茂氏を選出した。宮本氏は80年代の日本のゲーム産業創生期から現在まで、「マリオシリーズ」や「セルダの伝説」などの革新的な人気ゲームの開発に携わってきた。
 この国際ゲーム開発者会議は、世界最大のコンピューターゲームのクリエイターとビジネス関係者のイベントで、世界中から業界関係者が集まることで知られている。宮本氏は今回「創造的ビジョン」と題した基調講演も行ない、数千人の聴衆を集めるなど会議の中心的な存在となった。

 また、このほかのゲーム開発者チョイスアワードでは、日本のゲーム『大神』(クローバースタジオ)がキャラクターデザイン賞とイノベーション賞を、『Wiiスポーツ』(任天堂)が、ゲームデザイン賞とイノベーション賞、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』(任天堂)がライティング賞を受賞した。これはゲーム作品に与えられる9部門のうちの4部門5作品になる。 『大神』は、国内では文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門大賞も受賞している。
 しかし、最も注目を浴びたのはエピック・ゲームスとマイクロソフトが開発した『Gears of War』で、技術賞、ビジュアルアート賞、ベストゲーム賞の3部門を獲得している。

 本年からコンピューターゲームビジネスの大型トレードショーE3が大幅に縮小されるため、今年のGDCはポストE3として例年になく注目をされていた。実際に会議への参加者数、セッション(講演会)の数は過去最大規模となった。
 また、生涯功労賞に選ばれた宮本氏以外にも、米国内外からコンピューターゲーム産業の大物の参加が相次ぎ、ポストE3として存在感を放った。GDCは今年から企業出展スペースも拡張しており、多彩なイベントとともに情報交換の場として、これまで以上に重要になったようだ。

Game Developers Conference 2007(日本語)
   国際ゲーム開発者協会 日本支部 

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TAF2007 ][ 新発売/新作 ]
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 人気アニメシリーズ『超時空要塞マクロス』が、今年で25周年を迎える。今年はこの25周年を記念した大型プロジェクトが、多数行なわれる。
 まず3月9日に、『超時空要塞マクロス』の公式サイトが大幅にリニューアルオープンした。新サイトでは、最初の『超時空要塞マクロス』から2004年の最新作『マクロスゼロ』までのシリーズ9作品を紹介している。

 それと同時にビッグなニュースを2つ伝えている。ひとつは、新作マクロスの制作開始である。以前にビクターエンターテイメントが大型作品のヒロインとして募集していたオーディションがこの作品の歌姫であることを明らかにした。
 マクロスシリーズはどれも歌う少女が物語の鍵となっているから、このオーディションの重要さがわかるだろう。

 さらにマクロス25周年記念展が、3月22日にスタートする東京国際アニメフェアのサテライトブースで開催される。ブースではこれまでの作品を一同に会し、マクロスのメカニックの魅力を伝える。
 サテライトでは自社の東京国際アニメフェア特設サイトをオープンし、その魅力を逐一伝える予定である。

 今年はアニメ業界界隈では、ロボットアニメ復活の年と言われている。この新作マクロスに加えて、既に発表された『新世紀エヴァンゲリオン』の新作映画は9月公開、さらにこの秋のTV放映を噂される新しいガンダムシリーズが実現すれば、ロボットアニメの大型タイトルの新作が3つ並ぶことになる。
 これ以外にも今年は『勇者ライディーン』、『鋼鉄ジーグ』、『ダンクーガ』など往年の名作アニメに基づいた新作が続出している。また、完全新作では昨年から放映されている『コードギアス 反逆のルルーシュ』が高い評判を呼んでいる。ガイナックス制作の大型タイトル『天元突破グレンラガン』もある。

 子供人口の減少と伴に玩具のマーチャンダイジングが縮小し、近年ロボットアニメはアニメ全体のなかで存在感が薄れていた。しかし、作品が玩具と離れ物語として魅力を発揮することで、ロボットアニメが復活しつつある。
 問題は復活したロボットアニメのほとんどが、ビッグタイトルであることだ。より多くの視聴者の獲得を目指して、熾烈な争いが繰り広げられそうだ。その中心作品のひとつが、今回の新マクロスであることは言うまでもない。

当サイトの関連記事 ビクター 超大作アニメのヒロイン募集中

超時空要塞マクロス公式サイト 
東京国際アニメフェア2007 サテライトスペシャルサイト 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版公式サイト 
REIDEEN公式サイト 
鋼鉄神ジーグ公式サイト 
獣装機攻ダンクーガ ノヴァ公式サイト 
コードギアス 反逆のルルーシュ公式サイト 
天元突破グレンラガン公式サイト 

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