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2007年03月15日
アニメ音楽 ]
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 人気ユニットのPUFFYが、この4月から始まるアニメ新番組『大江戸ロケット』のオープニングを担当する。
 『大江戸ロケット』は『鋼の錬金術師』のゴールデンコンビの水島精二監督と脚本の會川昇さんに加えて、キャラクターデザインに『獣兵衛忍風帖(TV)』の吉松孝博さんが参加する豪華スタッフで注目を浴びている。
 原作は劇団☆新感線の戯曲、江戸を舞台にSFとコメディが一体になったポップな舞台で人気を呼んでいるグループである。小劇場系の演劇がアニメ化されるという、多様な日本アニメのなかでも際立った異色作になりそうである。
 さらに制作はレベルの高い作品を続出させるマッドハウスである。豪華というよりも何が起こるのかわからない不思議感覚な作品になりそうだ。

 このアニメのオープニングテーマを、ポップな楽曲で知られるPUFFYがつとめる。異世界感はさらに高まり、作品の不思議度も強まりそうだ。
 PUFFYが歌うのはオープニングタイトル『お江戸流れ星IV』、作詞はピエール瀧さん、作曲・編曲はAnders Hellgrenさん、David Myhrさんである。PUFFYは昨年既に高視聴率でも話題を呼んだ『働きマン』の主題歌を歌っているが、今回のオープニングでまた新たな世界に挑戦することになる。

 Puffyは自らがモデルとなった米国のアニメーション『ハイハイ パフィー アミユミ』で日本だけでなく、アメリカでも人気が高い。また、監督の水島精二さんと脚本の會川昇さんは、米国でも大ヒットした『鋼の錬金術師』のコンビである。
 今後、作品は日本だけでなく世界市場でも広く紹介される可能性が高そうだ。
 
大江戸ロケット公式サイト 
大江戸ロケット公式ブログ 
PUFFY公式サイト 

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そのほか ]
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 世界で広く発売されているオピニオン雑誌のニューズウィークの日本語版は、今週発売された3月21日号にトップストーリーとして「秋葉原」と「萌え」を取り上げている。
 特集では「萌える世界 世界に広がる萌え文化 マンガ、アニメのブームを超えたアキバ文化の国際化」と題して、世界各地のオタク文化の現象を取り上げている。さらに特集に合わせた表紙は、メイド姿の少女が軽やかに跳んでいる。
 
 記事の内容はこれまで多くのメディアが度々取り上げてきた日本のポップカルチャーの世界で浸透である。これまでとやや異なるのは、マンガやアニメなどの「クール」でなく、「萌え」を中心に据えていることである。
 世界各国で営業をするメイド喫茶やパリのマンガ喫茶、日本文化をリスペクトする若者の意見、などが取り上げられている。

 もっともこの特集、国際的な雑誌のニューズウィークだから、世界で広く読まれていると思うと誤解を招くだろう。実はこのトップストーリーと表紙は、は日本のオリジナル企画で、軽やかにメイドさんが踊る絵も日本版のみとなる。
 同じ週のニューズウィークの国際版のトップストーリーは人間の進化について取り上げたもの、アジア版の表紙はニューヨーク、パリ、上海などで起きている世界的な地価高騰現象、その原因と影響である。
 日本は現在、東京都心部などで地価の再上昇の気配はあるとはいえ、バブル期の地価高騰には遥かに及ばない。バブルと指摘されることも多い欧米や中国の大都市の地価高騰は、アジアでは関心があっても日本では実感が薄い。国内版の編集段階でキャッチーでないとして、トップストーリーからはずされたのかもしれない。

 それに代えて取り上げられたのが「アキバ」と「萌え」というのは、現在の日本の状況を端的に表している。
 また、海外オリジナルの雑誌ではあるが、世界からの視線を気にしがちで世界から評価をされたという日本人の自意識に訴える特集ともいえる。

ニューズウィーク日本語版(こちらから表紙が確認できます)
ニューズウィーク国際版
ニューズウィークアジア版

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posted by animeanime at 18:00 | (0)