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2007年07月04日
イベント情報 ]
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 クリエイターが自身の作品のプレゼンテーションと自己プロモーションを行う「Asian Streams 2007」の開催概要が発表された。
 大阪では昨年より「舞台芸術・芸能見本市(pamo)」、「大阪カルチャーナイトフェスティバル」、「オーサカキング」「大阪・アジアアートフェスティバル」の4イベントが連携して「大阪城サマーフェスティバル」となっている。このうち、「Asian Streams 2007」はそのうちの1つである「大阪・アジアアートフェスティバル」内のイベントとして始まったものである。

 CGアニメクリエイターを公開スカウトする形式となっており、今年は日本7名、中国2名、韓国1名の計10名である。参加者のうち日本の7名には、同じく大阪で秋に開催されている学生コンテスト「BACA-JA」でも受賞経験のあるクリエイターも数名確認出来る。
 また、イベントの司会は声優の宮村優子さんが務める。スカウティング・ボード・メンバーには関西キー局の各氏や第2部の「スーパートークステージ」にも登壇するガイナックスの武田康廣氏とDLEの椎木隆太氏も名を連ねている。
 入場は無料(交流会は500円)。メールによる事前申込制で締め切りは7月20日となっている。
【真狩祐志】

Asian Streams 2007
日程: 7月25日(水)14:00-17:30(開場13:30) 交流会 18:00-19:00
会場: 大阪ビジネスパーク円形ホール

Asian Streams 2007 http://www.fesnet.jp/streams2007/

大阪・アジアアートフェスティバル http://www.fesnet.jp/

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海外:米国 ][ 興行成績 ]
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 5月27日から北米での劇場公開した今敏監督のアニメ映画『パプリカ』の好調が続いている。6月最終週の興行で公開から6週間目を迎えた『パプリカ』は、先週から公開劇場数を6つ減らし31館での興行となった。
 しかし、米国の映画興行情報サイトのBOX OFFICE MOJOによれば、週末の興収ランキングで依然35位につけている。この結果『パプリカ』の累積興収は、約57万5000ドル(約7000万円)まで達した。

 この結果、『パプリカ』の興収記録は、同じ今敏監督の『東京ゴットファザーズ』の4倍以上、『パーフェクトブルー』の5倍以上である。この数字は作品が2006年のベネチア国際映画祭のコンペティション公式出品であったことに加えて、今監督への世界的な評価の高まりも反映していると思われる。
 またこれまでの累計興収で、『AKIRA』や『攻殻機動隊』、『スチームボーイ』といった日本の大作劇場アニメの興収記録を上回る歴代14位に浮上した。これより上位には『ポケットモンスター』などの児童・学童向けのアニメとジブリ作品と『イノセンス』、『カウボーイビバップ 天国の扉』、『メトロポリス』の3作品のみとなっている。

 今週以降は公開から既に1ヶ月半以上経っていることもあり今後は興収の大きな伸びはないが、着実に数字を積み重ねそうである。
 興収5000万円突破は2005年の『ハウルの動く城』以来のものとなり、『パプリカ』は、日本のアニメが最も苦手とする北米の劇場公開の市場で価値ある実績を残したと言えるだろう。

『パプリカ』公式サイト http://www.sonypictures.jp/movies/paprika/site/home.html

(参考)
日本アニメの北米歴代興収トップ20
1. ポケモン ザ・ファースト・ムービー
2. ポケモン ザ・ムービー・2000
3. 遊戯王 ザ・ムービー
4. ポケモン3 ザ・ムービー
5. 千と千尋の神隠し
6. デジモン ザ・ムービー
7. ハウルの動く城
8. もののけ姫
9. ポケモン 4エバー
10. イノセンス
11. カウボーイビバップ 天国の扉
12. ポケモン ヒーローズ
13. メトロポリス
14. パプリカ
15. アキラ
16. 攻殻機動隊
17. スチームボーイ
18. ヴァンパイヤハンターD
19. 劇場版X
20. 東京ゴットファザーズ
* 『パーフェクトブルー』は22位、『千年女優』は27位

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新発売/新作 ]
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 第1巻が2006年東京アニメアワード・オリジナルビデオ部門最優秀作品賞を受賞するなど、作品の評価が高いOVA『鴉 -KARAS-』の第4巻発売が決定した。
 ファンの間には第3巻発売からすでに1年半以上が経ち、続編の発売が待ちきれないとの声が挙がっていただけに、遂に発売!といった感が強いだろう。
 しかも今回は、第4巻の発売決定となるだけでなく、9月28日に第5巻、10月には最終巻となる第6巻が発売される。第4巻発売だけでなく、一気に物語完結へ向かって突き進むことになる。

 『鴉 -KARAS-』は老舗アニメプロダクションのタツノコプロダクションが創立40周年を記念して製作する超大作で、高度な3Dアニメーションや迫力のあるアクションが高い評判を呼んでいる。
 また作品は、日本だけでなく海外でも高い人気を獲得している。2006年上半期には、米国のアニメビジネス情報会社ICv2が業界内の様々な情報を集計して発表するアニメ作品トップ10の第4位に『鴉 -KARAS-第4巻』を挙げている。さらに2007年第1四半期にも第8位にランキングされるなど、長期にわたって好調なセールスを続けている。

 『鴉 -KARAS- 第1巻』を発売する米国のアニメ流通会社マンガ・エンタテインメントは、第2巻を10月23日に北米で発売する予定である。これは先頃6月29日から7月2日まで米国ロングビーチ市で開催されたアニメエキスポ2007の会場にて、マンガ・エンタテインメントが明らかにしたものである。
 日本での第4巻、第5巻、第6巻は、それぞれコレクター向けのセル コレクターズ・エディション版と通常版の2種類が発売される。日本での新DVD発売決定で、海外での発売も今後はさらにはずみがつきそうである。

「鴉 -KARAS-」公式サイト http://www.thekaras.net/

                     (c)2005タツノコプロ/鴉-KARAS-製作委員会
karas.jpg鴉 -KARAS- 第四話
コレクターズ・エディション

初回限定生産・2枚組
発売日: 2007年8月24日
予約締切日: 2007年7月17日
価格: 8190円(税込)
6.1chサラウンドEX/ステレオ/約60分/4:3スタンダードサイズ
特典:
<音声特典>
本編オーディオコメンタリー:藤原啓治(鵺役)&生天目仁美(女鴉・炎役)
<封入・仕様特典>
特典ディスク(60分予定)、16Pブックレット「解の四」 氷川竜介氏による作品解説第一弾。緻密な作品の世界を、裏設定から完全解説。スペシャルブックレット「説の四」(286P予定)、リアル3Dボックス仕様、全巻購入特典応募券、ピクチャーレーベル、羽山賢二描き下ろしジャケット
発売元: ショウゲート
販売元: 松竹映像商品部

鴉 -KARAS- 第四話 通常版
発売日: 2007年8月24日
予約締切日: 2007年7月17日
価格: 8190円(税込)
6.1chサラウンドEX/ステレオ/約60分/4:3スタンダードサイズ
特典:
<音声特典>
本編オーディオコメンタリー:藤原啓治(鵺役)&生天目仁美(女鴉・炎役)
<封入・仕様特典>
16Pブックレット「解の四」氷川竜介氏による作品解説第一弾。緻密な作品の世界を、裏設定から完全解説。ピクチャーレーベル、羽山賢二描き下ろしジャケット。
発売元: ショウゲート
販売元: 松竹映像商品部

『鴉-KARAS-第伍話』
2007年9月28日発売
セル コレクターズ・エディション8190円(税込)
通常版 4935円(税込)

『鴉-KARAS-第六話』
2007年10月発売
セル コレクターズ・エディション 8190円(税込)
通常版 4935円(税込)

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映画 ]
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 7月7日(土)から劇場公開の始まる『Genius Party <ジーニアス・パーティ>』の初日舞台挨拶の登壇者が決定した。舞台挨拶は渋谷シネ・アミューズとシネ・リーブル池袋のふたつの劇場で行われる。
 挨拶に登壇するのは『Genius Party <ジーニアス・パーティ>』の7つの連作のひとつ『BABY BLUE』の監督で、映画全体の音楽監督も行った渡辺信一郎さん、それに作品の声優を行った柳楽優弥さん、菊地凛子さん、矢部太郎さん、栩原楽人さんなどである。

 カンヌ映画祭主演男優賞受賞の柳楽優弥さんとアカデミー賞助演女優賞ノミネートの菊地凛子さんは、『BABY BLUE』の声優を担当している。国際級の俳優が舞台挨拶に登場することで、『Genius Party <ジーニアス・パーティ>』のスケールの大きさを感じさせそうだ。
 また『ドアチャイム』の声優を行った栩原楽人さんは、『仮面ライダー響鬼』に安達明日夢役で出演などをしている人気俳優である。
 舞台挨拶は渋谷シネ・アミューズが11時15分の上映前、シネ・リーブル池袋は11時50分の回の上映終了後となる。

『Genius Party <ジーニアス・パーティ>』公式サイト http://www.genius-party.jp/

《初日舞台挨拶》
7月7日(土)
東京:渋谷シネ・アミューズ 11時15分からの回 上映前
    シネ・リーブル池袋  11時50分からの回 上映終了後
登壇者(予定):
柳楽優弥 (「BABY BLUE」)
菊地凛子 (「BABY BLUE」)
矢部太郎 (カラテカ)(「デスティック・フォー」)
栩原楽人 (「ドアチャイム」)
渡辺信一郎監督 (「BABY BLUE」)

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