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2007年07月06日
話題 ]
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 7月6日の日本経済新聞は、バンダイナムコホールディングスが2008年3月期の「ガンダム」シリーズ関連事業の売上高目標を600億円に内定したと報道している。
 これは過去最高であった前期からさらに10%増加し、10月からの新シリーズ『機動戦士ガンダムOO』のフィギュアに加えて、ゲームソフト、またアミューズメント施設でもガンダム関連アトラクションを拡大する方針と同紙は伝えている。

 『ガンダム』シリーズが、バンダイナムコグループの収益基盤の大きな部分を支えていることはよく知られている。最初のシリーズ・ファーストガンダム誕生から28年が経つが、ビジネスは衰えるどころか2000年以降はむしろ拡大基調にある。
 これは従来の『機動戦士ガンダム』や『機動戦士Zガンダム』のファンに加えて、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズで若い世代のファンを獲得したためだとされている。また、市場の拡大はこれまでの玩具、映像パッケージ加えて、ゲーム、モバイル、ネットといったコンテンツの利用範囲が大きく拡大していることも背景にあるだろう。

 過去最高であったとされる07年3月期で興味深いのは、この期には商品売上と連動するとされるテレビでの『ガンダム』シリーズの放映がなかったことである。
 07年の売上高は映像事業で『機動戦士ガンダム』のDVD‐BOX、ゲームソフトで『ガンダム無双』、アミューズメント機器で『戦場の絆』といった各事業部門でのそれぞれの大ヒット商品が支えている。バンダイナムコHDは、短期的にはテレビ放映なしでもビジネスを支えられるぐらいガンダムビジネスを高度化させているとも言えるだろう。

 それでもテレビ放映の影響は無視できない。10月からの放映開始される新シリーズ『機動戦士ガンダムOO』は、土曜日の18時放映というゴールデンタイムに加えて、『鋼の錬金術師』で評価の高い水島精二氏が監督など精鋭スタッフが終結している。
 それだけにこの新シリーズにかける期待も大きく、実際にこの新シリーズの人気がバンダイナムコHDの今期と来期の業績の行方を左右することは間違いない。

バンダイナムコホールディングス http://www.bandainamco.co.jp/

機動戦士ガンダム公式サイト http://www.gundam.jp/
ガンダムパーフェクトウェブ http://www.gundam.channel.or.jp/
機動戦士ガンダムOO公式サイト http://www.gundam00.net/

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映画 ]
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 7月4日に米国で公開したSF映画『トランスフォーマー』のオープニングが記録的なヒットとなり大きな話題を呼んでいる。
 『トランスフォーマー』は公開日にあたる7月4日の独立記念日だけで、2740万ドル(約33億円)の興収を稼ぎ出した。また火曜日公開スタートの映画としては過去最高で、これまで1位であった『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト』を大幅に上回る。
 当初から全米4000館を上回る公開で、興行に大きな期待があったが、そうした期待を大きく超えるものである。子どもたちが夏休みシーズンに突入する5日以降の週末にさらに多くの興収があがることが見込まれる、7月第1週の米国映画の週末興行の数字に関心が集まっている。

 『トランスフォーマー』は米国ではあまり意識されないが、もともとは日本の玩具商品がベースとなった作品である。また日本未放映の作品も含めて、数多くある『トランスフォーマー』のTVアニメシリーズは、ほとんどが日本で制作されている。
 コンテンツのオリジナルは日本にあり、日本のアニメ的な要素が強く出た作品である。それを今回ハリウッドの大物監督マイケル・ベイ氏が実写映画化した。また、イレギュラーながら日本のアニメコンテンツが、ハリウッドのビッグムービーになった初めてのケースでもある。

 今回、日本のアニメを原作とする作品が大きな成功を収めたことで、今後予定されている他の日本アニメを原作とする作品にもポジティブな影響を与えそうだ。
 日本のアニメなどのコンテンツを基にしたハリウッド映画は、来年以降超大作として話題を呼んでいる『スピードレーサー』(原作『マッハGoGoGo』)や『ガッチャマン』(原作『科学忍者隊ガッチャマン』)、『ボルトロン』(原作『百獣王ゴライオン』)、『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(原作:同名のアニメ映画)など続々予定されている。
 さらにこうした映画の興行的成功が続けば、企画はあるが実現はほとんどないいとされる日本アニメのハリウッドでの実写映画化にはずみがつくかもしれない。

映画トランスフォーマー公式サイト http://www.transformers-movie.jp/
トランスフォーマー公式サイト(玩具) http://www.takaratomy.co.jp/products/TF/

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アニメ音楽 ]
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 アニメ専門チャンネル大手のアニマックスが、8月25日から26日にかけてアニメソングだけに絞った24時間番組「歌って歌って24時間!みんなのアニソンベスト500」を放映する。
 テレビ局が行う24時間番組は最近では珍しくないが、アニメ、しかもアニメソングだけに絞った企画としてとてもユニークな企画である。番組では一般公募による「アニメソンベスト500」が発表されるほか、「アニマックス第1回全日本アニソングランプリ」の発表やアーティストによるライブなども行われる。全部がアニソンで24時間という、アニメファンにははずせない企画になる。

 番組の司会をアニメ好きで知られる人気アーティストの西川貴教さんが行うほか、水木一郎さん、堀江美都子さん、松澤由美さん、北出菜奈さんら人気アニメ歌手が出演する。
 また、アニマックスでは、今回の放映に向けて「アニソンベスト500」の一般投票をウェブとモバイルで受け付けている。「アニソンベスト500」はこの投票に加えて、カラオケランキングや着メロ・着うたダウンロードランキングなど様々なデータから総合的に決定する。

アニマックス http://www.animax.co.jp/
 
あなたの一票で“アニソンベスト500”が決まる!
http://www.animax.co.jp/anison_500/

「歌って歌って24時間!みんなのアニソンベスト500」
投票期間:2007年6月29日(金)~7月22日(日)
投票方法:エキサイトアニメ(PC/モバイル) http://anime.excite.co.jp/
商品: ソニー<ブラビア>「KDL-40J5000」
     アニマックス どこでもマグネット

【番組】
2007年8月25日(土)午後6時~26日(日)午後6時(24時間)
司会: 西川貴教
出演: 水木一郎、堀江美都子、松澤由美、北出菜奈他

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賞/コンテスト ]
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 日本を含むアジア各国でアニメ作品のシナリオを募集する企画として、世界で広く関心を集めた「アニマックス大賞」の受付が5月31日に締め切られた。締め切り後の集計で応募総数が過去最高の3056通に達した。
 このうち日本からの応募が1062通で、残り1994通は韓国・香港・フィリピン・台湾・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・インドのアジア10カ国・地域からのものだった。

 アニマックス大賞はアニメ専門チャンネルのアニマックスが毎年開催するもので、今年6回目を迎える。これまでは日本国内だけから募集を受付けてきたが、アニマックスのネットワークが世界的に広がっていることから、今年からアジア地域でも応募を開始した。
 大賞賞金の200万円に加えて、大賞作品を東映アニメーションやサンライズ、プロダクション I.Gといった有名プロダクションがアニメ化することが大きな魅力となっている。今年はアニプレックス系のアニメスタジオA-1Picturesがアニメ制作を行ない、作品は世界各国のアニマックスで放映される。
 応募作品は今後ネット上でのウェブ投票と、作家夢枕獏さんやマンガ家荒木飛呂彦さんが参加する最終選考会を経て大賞が決定される。

 現在、アニマックスは、アジア圏から広域ヨーロッパ、さらに北米市場へのネットワークの進出を活発化させている。既にチャンネルが進出済のラテンアメリカも含めて、将来的にはアジアだけでなく南北アメリカやヨーロッパも応募可能地域に加わってくる可能性も高い。
 世界には日本でアニメの仕事をする夢を持つアニメファンも多い。アニマックス大賞は海外から日本のアニメ制作に応募出来るほとんど唯一のイベントだけに、今後も大きな注目を浴びるだろう。

アニマックス http://www.animax.co.jp/
  第6回アニマックス大賞 http://www.animax.co.jp/award07/

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新発売/新作 ]
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 世界的に人気の高いRPGゲーム『Devil May Cry』のアニメ化とした注目された同タイトルのテレビシリーズアニメ『Devil May Cry』のDVDリリースが決定した。
 第1巻になる『Devil May Cry Vol.1』が9月21日に発売されるのを皮切りに、全6巻が毎月発売される。各巻5775円(税込)、初回特典には全巻収納BOXのほか、映像特典に「DEVIL MAY CRY 4」(PS3/Xbox360)スペシャル映像などが収録される。

 『Devil May Cry』シリーズは、カプコンが発売するRPGゲームソフトは名作としてよく知られている。日本だけでなく世界中で人気があり、世界市場での累計売上高は680本にも達する。
 このゲームを基に人気作品を次々に輩出するアニメスタジオのマッドハウスがアニメ化し大きな話題を呼んでいる。制作スタッフは、監督に『BLACK CAT』の板垣伸さん、キャラクターデザインに阿部恒さん、シリーズ構成・脚本に「DEATH NOTE」の井上敏樹さん実力派スタッフが並んでいる。作品はWOWOWで毎週木曜日の夜11時から放映中である。

Devil May Cry公式サイト dmc‐tv.com 

                   (C)2007 CAPCOM CO., LTD./DMC製作委員会DMC.jpg
『Devil May Cry Vol.1』
2007年9月21日発売
価格:各巻5775円(税込)
(シリーズ全6巻発売) 
Vol.1初回特典:全巻収納BOX

【仕様】
特製スーパージュエルケース/本編約50分(2話収録)/片面1層/HI-Visionマスター/5.1chサラウンド/16:9/NTSC/デジタルコピーガード
【全巻共通特典】
阿部恒 描き下ろしジャケット(特製スーパージュエルケース仕様)/ピクチャーレーベル/ライナーノーツ
【Vol.1映像特典】
ノンクレジットオープニング/ノンクレジットエンディング/キャストインタビュー映像(森川智之予定)/プロモーション映像/「DEVIL MAY CRY 4」スペシャル映像

■DVDリリーススケジュール
Devil May Cry Vol.1  (2007年9月21日発売予定)
Devil May Cry Vol.2  (同10月25日発売予定)
Devil May Cry Vol.3 (同11月22日発売予定)
Devil May Cry Vol.4 (同12月21日発売予定)
Devil May Cry Vol.5 (2008年1月25日発売予定)
Devil May Cry Vol.6 (同2008年2月22日発売予定)
※商品の発売日・仕様・特典内容等は予告なく変更となる場合あり。

DVD販売元:株式会社 メディアファクトリー  DVD発売元:株式会社 ショウゲート

【スタッフ】
原作: CAPCOM(『Devil May Cry』プレイステーション2用ゲームソフト) 
企画: 丸山正雄
監督: 板垣伸    
キャラクターデザイン・総作画監督: 阿部恒  
シリーズ構成・脚本 : 井上敏樹  
脚本: 菅正太郎/森橋ビンゴ/榊一郎 
スーパーバイザー: 小林裕幸 (CAPCOM)
美術監督: 青木勝志  色彩設計: 児玉尚子
撮影監督: 太田和亨  音響監督: 中嶋聡彦
音楽: rungran
音響制作: テクノサウンド 音楽制作: ビクターエンタテインメント
アニメーション制作 : マッドハウス 
製作: Devil May Cry製作委員会 

【キャスト】    
ダンテ   :森川智之
パティ    :福圓美里
モリソン   :大塚明夫
レディ    :折笠富美子
トリッシュ  :田中敦子
シド(悪魔) :野沢那智

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