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2007年07月10日
インターネット ]
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 アニメ製作会社のジェンコとネットアニメと作家のマネジメントを行うファンワークスは、ライブドアが運営するlivedoorネットアニメでWebアニメを通じた協業を行う。
 ファンワークスはlivedoorネットアニメの運営をしており、ジェンコはそのlivedoorネットアニメにWebアニメの作品を提供する。

 7月10日の配信開始の際に提供される作品は、宇宙からやってきたサラリーマン警備員を主人公とする『パンダルイセイジン』、ツンデレなアリのお姫様が出てくる『SOKODOKEHIME』、モバイルとイルカを組み合わせた『モバイルカ』の3本である。いずれもWebアニメならでは独特でシュールな世界が展開する。それぞれ全5話となる。
 ジェンコは、『千年女優』や『のだめカンタービレ』などで知られる有力アニメ製作会社である。しかし先日。既にアニメ専門チャンネルのアニマックスともWebアニメの協業を発表したばかりである。Webアニメは同社の戦略部門となっている。
 livedoorネットアニメは、大ヒット作品『やわらか戦車』を生み出したWebアニメを代表する媒体だけに、アニメ製作に高い実績を持つジェンコの参戦で今後どのようなビジネスが展開するかが大きな注目である。

当社の関連記事 
ジェンコ×アニマックス Webアニメの新プロジェクト開始

ジェンコ  http://www.genco.co.jp/
ファンワークス  http://www.fanworks.co.jp/

livedoorネットアニメ  http://anime.livedoor.com/

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海外:米国 ]
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 米国のポップカルチャービジネス情報サイトのICv2によれば、ロマのフ比嘉さん監督の個人制作3Dアニメ『CAT BLUE DYNAMITE』が、今年12月にニューヨークで開催されるニューヨーク・アニメフェスティバル(The New York Anime Festival)でプレミア上映される。
 『CAT BLUE DYNAMITE』とロマのフ比嘉さんの本格的な米国進出として注目される。

 『CAT BLUE DYNAMITE』は、個人制作アニメーション作家の第一人者であるロマのフ比嘉さんの制作した長さ40分あまりの3DCGアニメである。日本では昨年暮れにネット配信で広く紹介され、現在でもバンダイチャンネルで視聴出来る。
 個人でここまで本格的な3Dアニメを制作出来る驚きと同時に、1970年代風を意識したエンタテイメント性が高く評価された。個人作家出身のアニメ作家では新海誠さんが、既に米国で人気を集めている。『CAT BLUE DYNAMITE』の米国での評価も期待出来そうだ。

 ニューヨーク・アニメフェスティバルは、世界最大のコンベンション運営会社リードが今年から始めるものである。12月7日から9日までニューヨークで開催する。リードは、昨年と今年の冬にニューヨーク地区初の大規模なポップカルチャーコンベンションのニューヨークコミコンを成功させている。
 ニューヨーク・アニメフェスティバルは、その中からさらに人気が高まりつつある日本のアニメに特化したものとなる。初めての試みとなるため、どのような企業やコンテンツが紹介されるのか、早くから関心を集めている。
 今回はそのひとつとして『CAT BLUE DYNAMITE』をフューチャーすることになったが、イベントの行方自体も気になるところである。

ICv2 CATBLUE Dynamite' Debuts At the New York Anime Festival


当サイトの関連記事
『CATBLUE DYNAMITE』 ロマのフ比嘉インタビュー 新作3Dアニメ完成!作品を語る

ロマのフフィルム  http://www.romanov.x0.com/CAT/index.htm

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新発売/新作 ]
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sj_rgb.png 榊一郎さんの人気小説『ストレイト・ジャケット』が、日米共同製作でアニメ化される。製作はクリエイターのマネジメントを行うティー・オーエンタテインメントと米国アニメ流通会社(ディストリビュター)の有力企業マンガ・エンタテインメントである。
 作品はDVD各巻25分程度で全3巻、第1巻「THE CAST ~ ニンゲンのクビキ ~」は2007年秋発売(6月20日より予約受付開始)、第2巻:「THE CONVICTS ~トガビトのキオク~」は2008年初旬発売、第3巻「THE RELIEF ~ショクザイのミライ~」 は2008年春の発売を予定している。予約は公式ページで受け付けている。

 また、2008年には劇場での公開も予定している。また、2008年春以降は、欧米やアジアなど10 カ国でも販売を行なう。
 さらに2008年春以降にテレビ局への番組販売や、インターネット配信など多メディア展開を図るとしている。国際展開にはマンガ・エンタテインメントとその親会社 Starzメディアの持つ国際的な配給網が生かされそうだ。

 『ストレイト・ジャケット』は、『スクラップド・プリンセス』などの大ヒット作がある榊一郎さんの小説で、科学と魔法の同居する世界を舞台に繰り広げるアクションストーリーである。
 榊一郎さんの小説は今年だけでも『神曲奏界ポリフォニカ』や『CODE-E』などアニメ化が相次いでおり、その人気の高さが伺える。

 米国からこの作品の企画・製作に参加するマンガ・エンタテインメントは、米国に数あるアニメ流通会社のひとつである。1991年設立の老舗で、北米や英国の日本アニメの普及に大きな役割を果たした会社である。『攻殻機動隊』シリーズや『鴉―KARAS―』など作品を展開しており、カッティングエッジ、マニア向けに強い会社として知られている。
 最近は『ストレイト・ジャケット』のほか、マッドハウス制作、川尻善昭監督の『Highlander: The Search for Vengeance』などにも直接投資をしている。日本のアニメを企画から手がけて、広く展開する方向性を強めている。
 今回は日本で人気の高い榊一郎さんの作品をDVD先行発売、劇場上映、海外展開というあらたなビジネスの枠組みで挑戦する。作品の内容と同時に、ビジネス面でも日本のアニメ界に新風を巻き起こしそうだ。
©榊一郎/TOE/Endeleizo 2007

ストレイト・ジャケット公式サイト http://www.straitjacket.jp/

ティー・オーエンタテインメント http://www.toenta.co.jp/
マンガ・エンタテインメント http://www.manga.com/

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映画 ]
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 7月7日、STUDIO4℃最新作劇場アニメ『Genius Party〈ジーニアス・パーティ〉』が全国に先駆けてシネ・リーブル池袋、渋谷シネ・アミューズで公開した。
 劇場公開に合わせて渋谷シネ・アミューズでは舞台挨拶が行われた。

 作品は才能あふれる7人にアニメ監督によるオムニバスだが、それに加えて声の出演にも実力派の俳優が並んでいる。
 今回の挨拶にも、カンヌ映画祭主演男優賞の柳楽優弥さん、アカデミー賞助演女優賞ノミネートの菊地凛子さんのほか、矢部太郎さん、栩原楽人さんと豪華な顔ぶれとなった。

 青春映画『BABY BLUE』に出演した柳楽優弥さんと菊地凛子さんは、それぞれ「GeniusのPartyを楽しんでいって下さい。『BABY BLUE』の見所は、全部見なきゃわからないので全部が見所です。」(柳楽)、「アニメーションに参加するのは初めてでした。(この作品はオムニバスなので)アニメのオンパレードを期待して下さい。そして家族・友達に勧めて頂ければと思います。『BABY BLUEの見所は、これから夏にかけての季節感が今にぴったりの作品なので是非見ていただきたい映画です。」(菊地)とそれぞれ映画をアピールした。
 また、福山庸治監督の『ドアチャイム』に主演した栩原楽人さんは、「映画全体はとにかくものすごく面白いので楽しんでください。『ドアチャイム』の見所は、夢に出てきそうな焦る気持ちになる作品なのでぜひハラハラしてみてください。」と作品の魅力を紹介した。

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 『BABY BLUE』の監督以外に全体の音響監督も行う渡辺信一郎さんは、「特にアメリカでは、アニメが3Dで手で描くことが少なくなっています。料理で例えるなら、この作品はファーストフードのような作品とは違い、スローフードのような映画で熟練したシェフが時間をかけて作っている貴重な映画だと思いますので、見る人にも時間をかけて見て欲しいです。」と、日本ならでは2Dアニメの魅力とじっくりと味会う作品と作品の見所を語った。
 また、STUDIO4℃の佐伯幸枝プロデューサーは、「観終わってスカッとするという映画ではないのですが、言葉に出来ない感想が残る作品です。後に残るその時間がこの映画の価値であり見所です。」と紹介した。
 映画は、シネ・リーブル池袋、渋谷シネ・アミューズのほか、全国で順次公開を行う。


Genius Party〈ジーニアス・パーティ〉公式サイト http://genius-party.jp/

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インターネット ]
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 「ガンダム」シリーズの情報をまとめて配信する新しい公式サイトガンダム総合情報ポータルサイト「GUNDUM.INFO(ガンダムインフォ)」が、7月10日にオープンした。サイトの運営は、「ガンダム」シリーズの作品制作を行なうサンライズである。
 新しいサイトは最新最速!!ガンダム情報を売りに、作品情報、新商品・新サービス情報、イベント情報、オフィシャルサイトの更新情報などガンダム関連ニュースと、商品やサービスなどのレビュー、さらに動画コンテンツなどを提供する。

 これまでもガンダム関係の公式サイトは「GUNDAM PERFECT WEB」を始め、各作品、フイギュアやDVD、ゲームソフト、ガシャポンなどアイテムごとに多数存在する。
 GUNDUM.INFOは、こうした数多くのガンダム公式サイトの情報を統合するハブのような存在を目指している。全てのガンダム情報をまとめて配信するだけでなく、ここを起点により詳しい情報のある各公式サイトに飛ぶことが出来る。

 そのためこれまでの公式サイトが作品や商品の紹介が中心だったの対して、GUNDUM.INFOでは情報配信に力点が置かれている。 
 またサイトから配信されるニュースはブログ形式となっており、毎日の情報が一覧としてアップされる。さらにRSSリーダーの利用が可能で、常に最新のガンダム情報を自分のPCに取り込むことが出来る。

 動画コンテンツには、ガンダム研究家として知られる皆川ゆかさんの「迷宮の扉」や歴代のガンダムを毎週ピックアップする「ガンダムMS動画図鑑」がある。
 テキストのコンテンツは、アニメ評論家氷川竜介さんがTV版『機動戦士ガンダム』の魅力を紹介する「ネイティブガンダム[リマスター版]」などである。少し濃いめのファンも納得の充実の内容となるだろう。

 同じ7月10日には、10月から放映開始する話題の新ガンダム『機動戦士ガンダム00』の公式サイトもオープンしている。サイトでは9月に全国28会場で行われる『機動戦士ガンダム00』の先行試写会の応募受付を開始している。
 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のテレビ放映終了からほぼ2年、再びテレビガンダムの季節が巡ってきたようだ。

GUNDUM.INFO(ガンダムインフォ) http://www.gundam.info/
機動戦士ガンダム00公式サイト http://www.gundam00.net/

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映画 ]
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 米国のアジア映画のオンラインマガジン「twitch」に、劇場実写版『DEATH NOTE』の金子修介監督の長文のインタビューが掲載されている。
 インタビューは金子監督の最新作『DEATH NOTE』を中心に、映画の制作過程や国際舞台での活躍などに触れている。

 このインタビューのなかで金子監督が、『DEATH NOTE』の今後の米国展開につい興味深い発言を行っている。これはインタビューアーの質問「現在『DEATH NOTE』の米国での権利はワーナー・ブラザーズが保有しているが、米国ではいつ作品が展開するのですか。」に答えたものである。
 質問に対して金子監督は「公開はまだ決まっていない。ワーナー・ブラザーズは字幕版がいいのか、作品を全てリメイクするほうがいいのか悩んでいる。」と発言している。

 このことから米国での劇場版『DEATH NOTE』の公開やDVDリリースは、現状は予定にあがっていないことがわかる。また、その理由として、ワーナー・ブラザーズがハリウッド版『DEATH NOTE』を検討課題としていることが判る。
 これまでも 『DEATH NOTE』の製作委員会にワーナー・ブラザーズが加わった時点から、同社が『DEATH NOTE』のハリウッドでのリメイク化を念頭に入れているのではないかとの指摘は多かった。
 現在は、検討中の段階としているが、やはりこうした可能性がかなりあることが確かなようだ。仮にハリウッドでのリメイクとなれば、現在の劇場版の米国でのリリースは混沌となり、米国のファンにはやや歯がゆい状況にもなりそうだ。

twitch  Death Note - Interview with Shusuke Kaneko

『DEATH NOTE』公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
ワーナー・ブラザーズ(日本) http://www.warnerbros.co.jp/

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アニメ音楽 ]
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 アニメやゲーム音楽のCDを展開するランティスは、人気テレビアニメ『らき☆すた』のエンディングテーマ集『「らき☆すた」エンディングテーマ集 ~ある日のカラオケボックス~』を7月11日に発売する。
 『らき☆すた』はこの4月からテレビ放映されているアニメで、『涼宮ハルヒの憂鬱』の京都アニメーションが制作、オタク心をくすぐるネタ満載でアニメファンから人気が高い。

 また、『アクマイザー3』や『宇宙鉄人キョーダイン』などの特撮作品の主題歌、『セーラー服と機関銃』、『バレンタイン・キッス』のアイドルソングや『地上の星』、『負けないで』の国民的な歌謡曲まで、かつて一斉風靡した往年の名曲が週替りで登場するエンディングも話題のまとである。
 これらに歌は作品の登場人物が、カラオケで歌う設定となっており、全13曲がCDには収録される。誰でも知っている曲が多いだけに、アニメファンだけでなく幅広い層にアピール出来そうだ。

 今回のCDに先立って5月23日に発売された同じ『らき☆すた』のオープニング主題歌『もってけ!セーラーふく』は、オリコンウィークリーチャートで2位になる大ヒットになった。
 これにはネットで盛り上がった『もってけ!セーラーふく』をオリコンチャート上位にといった運動も影響したとされている。しかし、『もってけ!セーラーふく』の累計販売枚数は既に16万枚を超えており、こうした運動をさらに超えたファンからの支持を獲得しているといえる。
 今回のエンディング集の定価はオープニング主題歌の1200円(税込)より高い2500円(税込)となっているが、テーマ性が豊かな話題のCDアルバムだけにその販売動向は大きな注目である。

らき☆すた公式サイト http://www.lucky-ch.com/

ランティス http://www.lantis.jp/

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