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2007年12月28日
賞/コンテスト ]
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 12月28日、2007アジアデジタルアート大賞展実行委員会は2007アジアデジタルアート大賞の各受賞作品を発表した。
 アジアデジタルアート大賞は、アジアに於けるデジタルアート及びデジタルコミュニケーションの一大拠点作りを目指す福岡である。クリエーターの発掘と連携を深める事業として2001年から行われてきた。募集部門は静止画部門、動画部門、インタラクティブアート部門、デジタルデザイン(産業応用)部門の4部門からなっている。

 また、カテゴリーAは専門家やそれを志向する者、カテゴリーBは学生や一般人を対象としているが、年々作品のレベルが上がっており差がなくなりつつある。それらの各部門やカテゴリーから最終的にADAA大賞が選出される。
 昨年はカテゴリーAのインタラクティブアート部門から藤木淳氏の『OLE Coordinate System』が同賞を受賞した。現在、この作品に基づいた『echochrome 無限回廊(仮)』をソニー・コンピューターエンタテインメントと共同開発中である。

 今年のADAA大賞はカテゴリーAの動画部門から中間耕平氏の『SHATTER』となった。TBSのDigiCon6+3でも奨励賞を受賞しているこの『SHATTER』はガラスの光沢を持つオブジェクトが飴細工のようにミラーボール、水滴などへとの変幻自在ぶりを見せる作品である。
 その他の優秀賞や入賞作品には、くろやなぎてっぺい氏の『if time pass』や山口翔氏の『Paper Play』、加藤隆氏の『around』、上甲トモヨシ氏の『雲の人 雨の人』といった各コンテストでもお馴染みとなったクリエイターも見られる。
 表彰式は2月1日に福岡アジア美術館のあじびホールで開催される。そして、受賞作品の展覧会は1月26日から2月5日まで福岡アジア美術館の企画ギャラリーで催される。

 また、アキラボーイ氏は28日から30日までYouTubeの主催でSHIBUYA109イベントスペースで開催されるYouTubeネタバトル -今年最後のネタ祭り-」でアニメ漫才を披露する。アキラボー氏は、インタラクティブアート部門に『アニメコント ~イヌスケの下着ドロボウ大捜査線~』で審査員特別賞を受賞している。
 アキラボーイ氏は9月1日に日本テレビ系列の「エンタの神様」にも出演した他、舞台での活躍も増えている。
【真狩祐志】

アジアデジタルアート大賞 http://adaa.jp/

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【動画部門受賞作品】

カテゴリーA
ADAA大賞/福岡県知事賞/文部科学大臣奨励賞(予定)
『SHATTER』 中間耕平
【優秀賞】
『if time pass』 くろやなぎてっぺい
『Circle of Apollonios』 Tak Young-hwan(韓国)
『Paper Play』 山口翔
【入賞】
『A MAZE』 高橋慶、パウロ・ボッゾーラ、フランコ・カンバローネ
『セントラルドグマ』 松岡毅
『around』 加藤隆
『Go Home』 五十嵐彩香
『怪絵のキセキ』 嶋田晃士
『Sequence of Itinerary』 Chen Po-Kuang(台湾)
『multiply』 小泉麻有
『Reanimated & Rebirth』 WOO JIN JEON(韓国)
『シカクシカクシ』 石井龍介
『Renkan』 高橋信雄
『命の詩』 村田晋平、近藤洋介
『Peacemaker』 熊谷武洋
『雲の人 雨の人』 上甲トモヨシ

カテゴリーB
【大賞】
『フライパンの上のたまご』 ヨシダナオヒロ
【優秀賞】
『simple motive』 平嶋将成
『RETURN』 LI KAR LUNG、NG YING KI、TAM CHI KIN、WONG SIU MING(香港)
【特別賞(福岡市水道事業管理者賞)】
『flower』 小山和希
【入賞】
『flower』 小山和希
『Endless story of Hangul』 Kwon JaYoung、Lee MiLim、Hwang BoRa(韓国)
『Minhwa』 Do kyoung Lee(韓国)
『solid』 田名網一貴
『MIND RUNNER』 林賢治
『MONKI AND TOY FACTORY』 TSANG SAI WAI、POON HOI YING(香港)
『With flower』 Yuan Qiang(中国)
『OSANPO』 SODEN 3DC
『みどりの日』 八木貴也、唐沢和也、高橋ゆう子、徳永真利子
『フォービデンワールド』 高岡匠
『for dream(a running little girl for the rainbow)』 Lee.Milim(韓国)
『AIR』 BoRa Hwang(韓国)
『TO MOVE ALONG』 WONG KAM WAH、CHOW WAI WAH(香港)
『MODULE #3』 Kim Hyung-gyu(韓国)

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新発売/新作 ]
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 週刊少年ジャンプで人気連載中『To LOVEる-とらぶる-』が、2008年春テレビ放映に向けてアニメ化が決定した。
 原作は矢吹健太朗(漫画)・長谷見沙貴(脚本)の人気ラブコメディである。テレビ放映は、TBS、MBS、CBC、BS-iを予定している。

 原作は2006年に連載開始、現在6巻まで発売されているが、6巻累計230万部発行と早くもベストセラーコミックスの仲間入りをしている。人気アニメ作品を輩出し続ける少年ジャンプ連載作品だけに、原作ファンだけでなくさらに広がった注目を浴びることになるだろう。
 また、作品は既にニンテンドーDSとPSPでのゲーム化や今年2月のドラマCD化も決定している。マンガ、ゲーム、オーディオ、そしたアニメと来年春の放映に向けて、マルチな展開となる。

「To LOVEる-とらぶる-」
公式サイト http://www.tbs.co.jp/anime/to-love-ru/
ポータルサイトとらぶるドットコム http://www.j-toloveru.com/

【放送情報】
2008年春 TBS、MBS、CBC、BS-iにて放送予定

              (C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶる製作委員会
love.jpg【STAFF】
監督: 加戸誉夫
シリーズ構成: 大和屋暁
キャラクターデザイン: 岡勇一
プロップデザイン:松村拓哉
撮影監督: 工藤友紀
美術監督: わたなべ けいと
色彩設定: 伴夏代
音響監督: 三間雅文
制作: XEBEC
製作: とらぶる製作委員会

【CAST】
結城リト……渡辺明乃
ララ・サタリン・デビルーク……戸松 遥
西連寺春菜……矢作紗友里
ペケ……新井里美
ザスティン……子安武人
結城美柑……花澤香菜
天条院沙姫……川澄綾子
古手川 唯……名塚佳織
レン/ルン……大浦冬華
猿山……吉野裕行
籾岡里紗……柚木涼香
沢田未央……千葉千恵巳
九条 凛……橋本まい
藤崎 綾……水橋かおり
校長……緒方賢一
御門先生……城 雅子
金色の闇……福圓美里

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イベント情報 ]
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 次回で第12回目を迎える広島国際アニメーションフェスティバルの日程が発表された。今回は8月7日から11日と例年より若干早めとなっている。
 広島国際アニメーションフェスティバルは、国際アニメーション協会(ASIFA)が公認する世界で4つのアニメーション映画祭のひとつである。1985年に第1回が開催され、その後は2年に一度行われている。
 また広島国際アニメーションフェスティバルは、アヌシー(フランス)、ザクレブ(クロアチア)、オタワ(カナダ)の各映画祭と並んで世界4大アニメーション映画祭と呼ばれている。世界各国を代表するアニメーション作品が集まり上映されることから、世界のアニメーション関係者にも広く知られたアニメーション映画祭である。

 今回の開催日前日の6日が「原爆の日」であるのは、開催趣旨である「愛と平和」に合わせたものだろう。5日の18:30から広島国際会議場で行われる平和の夕べコンサートでも関連イベントが予定されている。
 作品の募集期間は2月1日から4月1日までとなっている。前回は本選に進んだ国内作品はlayStation2のゲーム『Rule of Rose』のムービーと優秀賞となった山村浩二氏の『年をとった鰐』のみと厳しい結果であった。

 一方、2004年から市内各所でアニメーション関連のイベントを併催している広島アニメーションビエンナーレの日程は8月7日から26日となっているが、詳細についてはまだ発表されていない。
【真狩祐志】

広島国際アニメーションフェスティバル
http://www.urban.ne.jp/home/hiroanim/

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