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2010年01月09日
新発売/新作 ]
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 数々の人気アニメ、意欲作が登場するフジテレビ「ノイタミナ」に、また新たな話題作が登場する。実写テレビドラマ『もやしもん』である。2010年7月から「ノイタミナ」ほかで、全11回の予定で放映開始予定だ。
 原作は石川雅之さんが「イブニング」(講談社刊)で連載中の人気マンガ。菌が肉眼で見える沢木惣右衛門直保を主人公に、農大で菌とウィルスと人間が右往左往する。今回が初めての実写化となる。
 実写化は初であるが、『もしゃしもん』がノイタミナに登場するのは2回目だ。2007年10月から12月までアニメ版の『もやしもん』が放映され、全話平均視聴率4.6%と大人気を博している。

 もともと「ノイタミナ」のタイトルは、「ANIMATION」を逆から呼んだ「NOITAMINA」に由来する。これまでにないアニメーションを送り届けるというコンセプトを掲げてきた。ところが今回はアニメから離れて、初の実写作品の放送となる。
 ただし、実写作品とは言ってもノイタミナの先鋭的な試みは健在だ。今回テレビドラマ『もやしもん』を手掛ける白組は、2007年のアニメ版の制作も行っている。アニメに続いて実写化も担当する。『ALWAYS 三丁目の夕日』などでも見せた白組のVFXの技術力が活かされる。アニメでも出て来た3D映像の菌たちが、今回は実写のなかで活躍することになりそうだ。

 作品のシリーズ監督を特撮ドラマ『トミカヒーロー レスキュファイアー』のシリーズ監督をした岩本晶さん、各話監督を森田淳也さん、梨本友徳さんが担当する。さらにアニメ『もやしもん』や『ヤッターマン』の高橋ナツコさんがシリーズ構成を行う。スタッフ陣からもアニメと実写VFXの融合が目指されていることが伺える。
 
『もやしもん』 http://noitamina.tv/moyashimon
アニメ『もやしもん』 http://kamosuzo.tv/top.html

TVドラマ『もやしもん』

[スタッフ]
原作: 石川雅之 ( 「イブニング」連載中/講談社刊 )
シリーズ監督: 岩本晶
各話監督: 森田淳也 梨木友徳
シリーズ構成: 高橋ナツコ
制作: 白組

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賞/コンテスト ]
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 英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)は、1月10日に今年の英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)のノミネート作品を発表した。このうち長編アニメーション部門には、5作品の名前が挙げられた。『コララインとボタンの魔女 3D』、『クリスマス・キャロル』、『Fantastic Mr Fox』、『アイスエイジ3』、『カールじいさんの空飛ぶ家』である。
 英国アカデミー賞は英国の賞とはしているものの、実際には同じ英語圏ということもあり、通常は米国映画もかなりの部分を占める。今年のアニメーション賞のノミネートもそうした傾向を反映したものとなった。

 米国の映画賞レースで、既に注目を集めている『カールじいさんの空飛ぶ家』、『コララインとボタンの魔女 3D』、『Fantastic Mr Fox』が順当にノミネートされている。さらに『クリスマス・キャロル』、『アイスエイジ3』のノミネートは、これまでも意外に大作映画志向が強かった英国アカデミー賞の性格を反映していそうだ。
 昨年のアニメーション賞の受賞は『ウォーリー』、一昨年は『レミーのおいしいレストラン』、さらにその前は『カーズ』が受賞している。3年連続、ディズニー/ピクサーの作品が選ばれており、今年も『カールじいさんの空飛ぶ家』を中心に展開しそうだ。

 実際に『カールじいさん』は有力候補であるだけでなく、アニメーション映画賞以外にも、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、編集賞、音響賞、音楽賞にノミネートされている。英国アカデミー賞は米国のアカデミー賞よりもノミネートの数が多い特徴はあるが、それでもこの作品がジャンルを超えて高い評価を受けていることが分かる。
 他の有力作品では、『Fantastic Mr Fox』が特殊映像効果賞、音響賞、音楽賞のノミネートに挙がっている。また音楽賞には『コラライン ボタンの魔女 3D』の名前も挙がり、批評家に評価の高いこれらの作品が英国でも関心を集めている。

BAFTA(英国映画テレビ芸術アカデミー) 英国アカデミー賞
http://www.bafta.org/awards/

[長編アニメーション賞ノミネート作品]

 ■ 『コララインとボタンの魔女 3D』
 ■ 『クリスマス・キャロル』
 ■ 『Fantastic Mr Fox』
 ■ 『アイスエイジ3』
 ■ 『カールじいさんの空飛ぶ家』

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新発売/新作 ]
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 2010年代のスタートと伴に放映を開始するテレビアニメシリーズ『聖痕のクェイサー』のディレクターズカット版のBlu-Ray Disc(BD)とDVDの発売が早くも決定した。第1巻が、2010年4月21日より発売開始する。
 『聖痕のクェイサー』は、マンガ雑誌月刊「チャンピオンRED」(秋田書店)で連載中の作品を原作とする。『マクロスF』や『コードギアス 反逆ルルーシュ』などの脚本で高い注目を浴びる吉野弘幸さんと『舞-HiME』(コミック版)の佐藤健悦さんが手掛ける人気マンガである。

 『聖痕のクェイサー』は聖乳(ソーマ)と呼ばれる生体エネルギーを女性から得ることで、特定元素を自在に操る特殊能力者たち(クェイサー)が活躍する世界が舞台。私立ミハイロフ学園に通う織部まふゆと山辺燈が、サーシャと呼ばれるロシア人の少年と出会ったことからクェイサーたちの戦いに巻き込まれていく。
 作品のストーリーからも伺われるように、物語の中心にオッパイが据えられている個性的な作品。TVアニメの限界に挑むとしている。
 テレビ放映は1月9日のMBSの27時28分を皮切りに、1月11日からTOKYO MX、チバテレビ、テレ玉、1月12日からTVKでスタートする。さらにアニメ専門チャンネルAT-Xでの放送やBIGLOBE アニメワンによるインターネット配信も組み合わせる。

 BD、DVDの第1巻は、第1話「震える夜」、第2話「仮面の友情」、第3話「求めし者たち」の3エピソードを収録。それぞれ税込み8980円、7980円となる。
 また、このディレクターズカット版には、大量の新作カットとリミックス音声が収録されるのが魅力となる。テレビ版とはまた異なるクオリティが見所となるだろう。
 映像特典には、豊崎愛生さんに出演する「ドキッ!聖痕のクェイサー秘話 その1・燈編」、平野綾さんが出演する「カーチャ様と遊ぼう ☆ 第一夜」のふたつピクチャードラマも含まれる。さらに次回「裏」予告ロングバージョンコレクションを予定するなど盛りだくさんの内容だ。

『聖痕のクェイサー』公式サイト http://www.qwaser.jp/

Blu-ray & DVD ディレクターズカット版 VOL.1
2010年4月21日 発売 IN STORES
 【Blu-ray】 VTXF-1 8980円(税込)
 【DVD】 VTBF-91 7980(税込)
 【収録話数】
第1話「震える夜」、第2話「仮面の友情」、第3話「求めし者たち」

【初回封入特典】
恥ずかしくて外では使えないプチ・レジャーシート(仮)
【映像特典】
1.ピクチャードラマ「ドキッ!聖痕のクェイサー秘話 その1・燈編」出演:豊崎愛生
2.ピクチャードラマ「カーチャ様と遊ぼう ☆ 第一夜」出演:平野 綾
3.次回「裏」予告ロングバージョンコレクション(予定) ほか
※映像特典の内容及び、特典の内容は予告なく変更になる場合があります。
*詳細は公式サイトに確認ください。

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海外:米国 ]
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 米国最大の日本アニメの流通会社ファニメーション(FUNimation Entertainment)は、1月8日に日本のメディアファクトリーからアニメシリーズ『Axis Powers ヘタリア』と『聖剣の刀鍛冶』のライセンス獲得を発表した。
 『Axis Powers ヘタリア』は2010年末から、DVD‐BOX全2巻で発売される。また、『聖剣の刀鍛冶』は2010年秋発売全1巻となる。ファニメーションは今回の『ヘタリア』のライセンス獲得を全52話と公表しており、日本での第1期と第2期がそれぞれまとめられるかたちだ。ファニメーションは、アニメのインターネット配信事業も行っているが、『ヘタリア』のネット配信を行うかは明らかにしていない。

 いずれの作品の字幕と吹き替え双方でリリースを予定する。近年北米で減少傾向にある英語吹替え付きは、ファンに喜ばれそうだ。
 同時に英語吹替えを行うのは、吹き替えを行っても採算が取れる作品との見込みを立てていることになる。ネット海賊版との差別化も狙っている可能性も高い。

 『Axis Powers ヘタリア』は、日丸屋秀和さんのウェブコミックを原作にしたアニメシリーズである。アニメはスタジオディーンが制作、幻冬舎よりマンガ出版もされている。
 主人公イタリアと作品タイトルが表すように第二次世界大戦期の枢軸国ドイツ、日本を中心に世界各国が擬人化されたコメディとなっている。男性キャラクターが多いこともあり、若い女性を中心に人気を集め、2010年初夏には劇場映画も公開される。

 一方で、国を擬人化していることもあり辛口のエスニックジョークも多く、それらが問題として取上げられることもあった。日本では2009年1月にテレビ放映が決まっていたが、韓国のキャラクターの取扱いについて韓国で批判が挙がった直後に、予定されていたテレビ放映が中止となっている。
 また、話の核に枢軸国が据えられていることもあり、欧米地域でのビジネス展開は難しいのではないかとの見方あった。今回のファニメーションの決定は、こうした見方を覆すものとなる。

アニメ『Axis Powers ヘタリア』 公式サイト(日本) http://hetalia.com/
ファニメーション(FUNimation Entertainment) ブログ
http://blog.funimation.com/

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