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2010年01月20日
行政 ]
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 キャラクター企画・開発のファンワークスは、現在、青森県内の縄文遺跡、縄文文化をモチーフとしたアニメ制作を進めていることを明らかにした。
 このアニメは、ファンワークスと青森県、そしてNPO法人jomonism(ジョウモニズム)が協力して進めるものである。青森県の豊かな文化である縄文の魅力をアピールすることを目的とする。

 作品はあいはらひろゆき さん作、下田冬子さんが絵を手掛ける絵本「クックル~ひかりのみち(仮)」を原作とする。また、映像監督には新進気鋭の映像作家 井上雪子さんを迎えている。文化のアピールということで、フレッシュな親しみ易い映像が目指される。予告動画は、既にYouTubeでも公開されている。
 ファンワークスは、地方自治体と協力したキャラクター開発や映像作品づくりに力を入れている。これまでににも大阪やニセコといった地域でキャラクターを使ったプロモーションを行ってきた。なかでも、昨年は富山テレビ放送、ピーエーワークス、The BERICHと共同して製作した「富山観光アニメプロジェクト」がデジタルコンテンツグランプリの錦賞を受賞するなど高い評価を受けている。今回もこうしたこれまでのノウハウが活用される。

 この「クックル~ひかりのみち(仮)」の映像と絵本の世界が、その公開に先立って1月23日、24日の2日間公開される。東京・神宮前のアッセンブリールーム632にて、開催される「縄文×jomonism ART展」で、絵本の原画とファンワークスによる映像の一部を公開する。
 「縄文×jomonism ART展」は、土偶を中心に青森の縄文を紹介するほか、縄文にインスピレーションを受けた新進気鋭の若手アーティストのアート展を同時展開するもの。大昔のアートと最先端のアートが競演するものだ。「クックル~ひかりのみち(仮)」も、こうした多彩なアート表現を盛り立てる。

ファンワークス http://www.fanworks.co.jp/
「クックル~ひかりのみち(仮)」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=F4ZxpCS-kNc

「縄文×jomonism ART展」 
http://www.aptinet.jp/ap_tokoton05.html

日程: 2010年1月23日(土)~24日(日) 11時~18時
会場: アッセンブリールーム632 (東京都渋谷区神宮前)
入場料: 無料
主催: 青森県  協力: NPO法人jomonism (事務局)

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新発売/新作 ]
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 富士見ファンタジア文庫から刊行されているライトノベル小説『伝説の勇者の伝説』が、2010年にアニメ化されることが決定した。
 『伝説の勇者の伝説』は、鏡貴也さんが描くファンタジー小説、作品の世界観を彩る とよた瑣織さんのイラストと共に高い人気を誇っている。連載開始から7年、シリーズ累計は300万部を超えている。

 アニメのリリース時期や制作スタッフについては今後の発表を待つことになるが、ファンにとっては待望の映像化となる。発表によれば、アニメ化にあたっては勢いのある豪華声優陣を揃えるとしている。また、ファンの期待を裏切らない豪華スタッフを迎え、アニメオリジナルの視点や要素を大胆に加えつつ、展開するとしている。
 映像化にあたり制作に力が入る様子が伝わる。原作ファン、新たなファンに、様々な方向からアプローチする。今後のさらなる発表に期待が高まる。

 物語は、数多くの伝説が残る世界を舞台にする。王シオンの用命を受けた青年 ライナと少女 フェリスは旅を続けているところから始まる。このお気楽な主人公ライナと凄腕の剣士フェリス、そしてシオンが、大きな戦争の渦が巻きこまれて行く。新感覚アンチ・ヒロイック・ファンタジー アニメが、2010年に登場することになる。
 1月20日には作品の公式サイトもオープンしている。こちらでは今後のアニメ作品と原作の情報を伝えていくことになる。また、メールマガジンもスタートし、メールにて最新情報も受け取れる。

『伝説の勇者の伝説』公式サイト http://www.denyuden.jp/

[原作情報]
富士見ファンタジア文庫にて刊行中
著: 鏡貴也(富士見ファンタジア文庫/富士見書房刊)
イラスト: とよた瑣織
小説「伝説の勇者の伝説」(長編/全11巻)
漫画角川コミックスドラゴンJr.にて連載中/単行本3巻(続刊中)

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賞/コンテスト ]
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SW-BD.jpg 劇場アニメ『サマーウォーズ』が、また大きな賞に輝いた。日本で最も長い歴史を誇る映画祭のひとつ毎日映画コンクールは、アニメーション映画賞に細田守監督の『サマーウォーズ』を選び出した。細田監督の作品としては3年前の同賞となった『時をかける少女』に続くものとなる。2作連続受賞の快挙だ。
 『サマーウォーズ』は、既に第13回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門大賞受賞、第24回デジタルコンテンツグランプリ 経済産業大臣賞受賞と国内ふたつの大型賞を獲得している。今後3月に発表される東京アニメアワード、日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞での活躍も期待されそうだ。

 また、昨年のシッチェス国際映画祭の最優秀アニメーション賞の受賞、ロカルノ国際映画祭のオフィシャルセレクションに続き、海外での作品の活躍も広がっている。2月10日から開催されるベルリン国際映画祭のジェネレーション部門への公式出品が既に発表されている。さらにフランスやシンガポールでも劇場公開が決まるなど、海外での注目も増している。
 一方、3月3日の『サマーウォーズ』の映像パッケージの発売も近づいており、こちらも盛り上がりを見せそうだ。深く作品世界を知りたい人に向けたBlu Ray Discは税込み10290円、より手軽なDVDは税込み5040円、いずれも特典ディスクがセットされる。発売元のVAPによれば予約は絶好調とのことである。劇場興行、映画賞、海外に続いてこちらでも大きなムーブメントを起こしそうだ。

 毎日映画コンクールは1935年にスタートした映画賞で、キネマ旬報ベスト・テンと並び、長年日本の映画シーンを支えてきた。特に1962年に設けられた大藤信郎賞は日本で最も古いアニメーション賞として知られている。さらに1989年には、アニメーション映画賞が新たに設けられている。現在は、映画の総合的な評価としてアニメーション映画賞、アニメーション表現の革新性を評価する大藤信郎賞と住み分けている。
 今回、大藤信郎賞は中田秀人監督の『電信柱エレミの恋』が選ばれた。受賞にあたっては、「立体アニメ表現の完成度に対して」と付されている。長編作品の制作に非常に手間がかかることで知られるストップモーション・アニメーションで45分もの大作を創り上げ、発表当時、アニメーション界に大きな驚きを与えた作品である。その映像表現の驚きが、今回の受賞につながった。

 毎日映画コンクールの授賞式は、2月8日川崎のミューザ川崎シンフォニアホールで開催される。授賞者のほか一般招待客も招く。また、東京交響楽団が祝賀演奏を行うなど、授賞に相応しい華やかなイベントとなる。
画像:  (c)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

毎日映画コンクール http://mfablog.jugem.jp/ 

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