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2010年01月29日
コミック ]
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 メディアマーケット情報のオリコンによると、2009年に国内で最も売上の多かったマンガシリーズは尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』だった。また、マンガ(コミック部門)の売上が最も多かったのは、集英社だった。
 集英社はマンガの売上で2位『NARUTO-ナルト-』、3位『BLEACH-ブリーチ-』とトップ3を独占する圧倒的な勢い見せた。『ONE PIECE』の売上は1472万部、『NARUTO-ナルト-』と『BLEACH-ブリーチ-』は、それぞれ683万部、647万部である。

 これらの数字は、オリコンがまとめた2009年(対象期間:2008年12月29日~2009年12月27日)の書籍のマーケットレポートによるものである。オリコンは書籍市場全体の規模やジャンル別、タイトル別のランキングなどをまとめている。
 これによると2009年の書籍全体の市場規模は金額で1兆1560億円、発行部数で131億644万部である。このうちマンガ(コミック)が、金額で23.4%、発行部数で38.3%を占める。マンガが巨大ジャンルであることが理解出来る。売上金額は2705億円、発行部数は50億2431万部となった。オリコンによれば、テレビドラマ化、劇場用アニメ化などの映像化作品が好調だったとのことだ。
 また、同じくアニメ化などで注目を浴びるライトノベルも好調である。文庫ライトノベルの売上部数は1890万部、売上金額で文庫全体の8.5%に達する。

 また、オリコンは出版社別の売上高ももとめている。マンガ(コミック)で首位に立った集英社は688億円で分野別の売上高シェアで6.0%、売上部数で11.0%とであった。2位以下は講談社509億円4.4%、3位小学館377億円3.3%、4位スクウェア・エニックス185億円1.6%、5位角川グループパブリッシング131億円1.1%、6位白泉社130億1.1%と続く。
 講談社は『聖☆おにいさん』と『FAIRY TAIL』のヒットが牽引した。注目されるのは、マンガ出版事業では新興のスクウェア・エニックスが4位につけていることだ。自社作品の積極的なアニメが、マンガ出版に好影響を与えているとみられる。また、この分野では集英社、小学館、白泉社を合わせたいわゆる一ツ橋グループの強さも目を惹く。

オリコン http://www.oricon.co.jp/

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賞/コンテスト ]
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 フジテレビ短編アニメ大賞が1次審査の結果を発表した。今回が初開催であるこのフジテレビ短編アニメ大賞は、新しいアニメの可能性の探究や才能の発掘を目的としている。
 当コンテストは、昨年の8月10日より作品の募集を開始し、今年1月12日までエントリーを受け付けていた。作品は、フジテレビが管理する動画共有サイトのワッチミー!TVにアップロードすることでエントリーが完了する。1次審査の通過には作品の視聴回数も考慮されていた。

 その結果、20作品が2次審査に臨むことになった。山本隼一氏の『熱血宇宙人』、石田祐康氏の『フミコの告白』、野山映氏の『ひとりだけの部屋』、椙本晃佑氏の『the TV show』、ひだかしんさく氏の『恋するネズミ』といった、昨年各コンテストを賑わせた作品も見られる。
 このほか山路直樹氏の『ODEKI+』、上村孝人氏の『ハナモグラ』、MATSUMO氏の『にゃんセグ』なども見られる。こちらは過去のコンテストで見られた作品であるが、応募規定に制作年次に関する制限は特に設けられていないので問題はない。

 今後のスケジュールとして、応募者との面談、審査員による最終審査が予定されている。受賞作品の発表は3月下旬を予定している。
【真狩祐志】

フジテレビ短編アニメ大賞 http://www.watchme.tv/e/fujianime/

[フジテレビ短編アニメ大賞 1次審査通過作品]

 『AOA』
 『熱血宇宙人』
 『恐怖中学ホラー子ちゃん』
 『CM2057』
 『ODEKI+』
 『フミコの告白』
 『イーのおこづかいちょう』
 『WILDERNESS』
 『チョコレートのウサギ パルピー』
 『ハナモグラ』
 『午後三時 ~after examination~』
 『switch off』
 『にゃんセグ』
 『クレイジーOLアワー エピソード6』
 『ひとりだけの部屋』
 『the TV show』
 『天の川流星群』
 『恋するネズミ』
 『ぶちねこぽっけのおつかい』
 『平成サンタ』

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イベント情報 ]
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yukimiku2.jpg 様々なシーンで話題を提供し続ける初音ミクが、2月5日より札幌市で開催される第61回さっぽろ雪まつりに参戦する。北海道のミクファンや雪まつりに訪れる観光客から人気を集めそうだ。
 期間中、初音ミクの雪像が会場に展示されるほか、札幌市市営地下鉄栄町駅敷地内にて「雪ミク」仕様のオリジナルグッズなど販売する。音楽イベントやクリプトン音声制作チーム派出所で音声制作の現場を公開するなど盛りだくさんのイベントを展開する。

 VOCALOIDソフト「初音ミク」を生みだしたクリプトン・フューチャー・メディアは、本社を札幌市に構える地元企業である。今回は札幌市の協力も受け、大掛かりなイベントが実現したようだ。
 キャラクターと地域振興のコラボレーションともなっており、初音ミクを通じてより広く、さっぽろ雪まつりを盛り上げる。

 今回制作される雪像は「雪ミク」と題されたもの。「真っ白い初音ミクの雪像」をモチーフにデザインされた雪まつり応援キャラクター仕様となる。
 栄町駅敷地内で販売されるのは、この「雪ミク」をあしらった乗車カード「ウィズユーカード」、これに雪ミク仕様マウスパッドや記念ポストカード、ミクの歌声が収録したサンプルCDなどをセットした商品も用意される。
 さらにフィギュアでは、「ねんどろいど 雪ミク」も販売予定する。いずれの商品も数量限定なので、購入に行く際には事前に販売方法を確認したい。

 また、2月4日には、藤田咲さんをMC、スペシャルゲストに松武秀樹さんを招いた「初音ミクとコンピューター音楽の集い」を開催する。初音ミク関連情報やコンピューター、ゲーム音楽などを広く取り上げたものとなる。参加アーティストはsasakure.UKさん、8bit Project、さらにクリプトン・フューチャー・メディアや複数の音楽レーベルからもゲストを招く。
 大通り公園の会場では初音ミク 『Project DIVA Arcade』フリープレイ実施もする。プレゼント企画などもあり、ミクファンは2月の札幌から目が離せない。
画像: (c)Crypton Future Media, Inc.

SNOW MIKU for SAPPORO2010
http://www.crypton.co.jp/snowmiku2010/

      yukimiku.jpg
       (c)Crypton Future Media, Inc.

イベントスペース in ノルベサ
「初音ミクとコンピューター音楽の集い」

[参加アーティスト]
sasakure.UK (VJ:synkdesign)
8bit Project

[トークセッションメンバー]
内海洋 (株式会社セガ)
木戸文祥 (音楽レーベル・音楽事務所Third-Ear JPN Ltd.)
佐々木渉 (クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)
原史顕 (音楽レーベルMOER)
弘石雅和 (音楽レーベル・音楽事務所Third-Ear JPN Ltd.)

スペシャルゲスト:松武 秀樹(Logic System)
MC:藤田咲 (アーツビジョン所属)

日時:2月4日(木)19:30~21:00
会場: ノルベサ3階イベントスペース
入場料:無料

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