検索

clear.gif


カレンダー
バックナンバー

2010年02月09日
賞/コンテスト ]
clear.gif

 宮城・仙台アニメーショングランプリ実行委員会は、2月20日に仙台青葉カルチャーセンターにて、宮城・仙台アニメーショングランプリ2010の表彰式と記念シンポジウムを開催する。
 宮城・仙台アニメーショングランプリは、商業アニメーション制作の企画力および技術力を持つクリエイターの発掘、首都圏または東北地域のアニメーション関連事業者とのマッチングにより、宮城・東北発のオリジナルコンテンツとしての作品化を支援することを目的に、昨年より開始された。

 当日は、受賞4作品の上映と各制作者への表彰と記念シンポジウムを行う。記念シンポジウムは「宮城・東北のアニメ産業について考える(仮題)」となっている。
 司会を東北芸術工科大学大学院教授の岡田勲氏が務め、パネリストとして、ぴえろ代表取締役社長の布川郁司氏、シンク代表取締役社長の森祐治氏、宮城学院女子大学大学院准教授の西浦和樹氏が登壇する。パネリストの3名は、宮城・仙台アニメーショングランプリ2010の審査員も務めた。

 また、会場には展示コーナーも設けられている。こちらでは県内の各専門学校や卒業制作作品、目下制作が進んでいる『アニメむすび丸』、テレビシリーズとしてヒットした『戦国BASARA』の紹介が行われる。
【真狩祐志】

宮城・仙台アニメーショングランプリ http://www.1038anime.jp/

当サイトの関連記事
宮城・仙台アニメーショングランプリ2010 受賞作品発表

表彰式・記念シンポジウム

■表彰式及び受賞作品上映会 
「宮城・仙台アニメーショングランプリ2010」
各賞受賞者への表彰・今年度受賞4作品の上映

■記念シンポジウム 「宮城・東北のアニメ産業について考える」(仮)
司会:
  岡田勲 (東北芸術工科大学大学院教授)
パネリスト:
 布川郁司 (ぴえろ代表取締役社長)
 森祐治 (シンク代表取締役社長)
 西浦和樹 (宮城学院女子大学大学院准教授)

■展示コーナー 
 県内専門学校による生徒の卒業作品等展示及び学校紹介
 『アニメむすび丸』、『戦国BASARA』に関する紹介展示

clear.gif
posted by animeanime at 22:00 | (0)
テクノロジー ]
clear.gif

 最近、世間を賑わすようになった少し難しい言葉のひとつにAR(拡張現実)がある。ARとは現実に存在する物体に電子的な情報を付加することで、これまでになかったものが見えたり、情報が得られるというものだ。
 例えば、電子情報を加えた物体をウェブカメラを通して観た時だけに、現実で見えないものが映るなどの効果が得られる。テレビアニメ『電脳コイル』の電脳メガネに似たようなものと言えば判りやすいかもしれない。新しい即販やプロモーションの方法として注目を浴びている。

 キャラクター企業の大手サンリオが、2月9日からこのARを用いたキャラクタープロモーションを開始した。2月17日から展開を開始する新しいシリーズ『ニョッキ&ペンネの散歩道』を通じて、ARを利用したコンテンツの体験サービス「飛び出すニョッキ&ペンネ」を行う。
 「ニョッキ&ペンネ」は、イタリアンレストランのシェフをしている猫好きの主人に飼われていたけれど、好奇心が強く散歩に出かけた兄ニョッキと妹ペンネの2匹の猫。いつも近くに置いて癒されたくなるような雰囲を取り入れた。猫ならではの表情や遊び心を取り入れた、絵本のようなぬくもり感と柔らかな雰囲気を持っている。

 今回は、最先端の電子技術とは対照的なキャラクターを通じて、ARの技術を紹介するユニークな試みとなっている。ARの体験方法は2通りで、ひとつは自宅のウェブカメラを通すものだ。
 スペシャルサイトの「飛び出すニョッキ&ペンネ!」をクリックして、店頭やウェブサイトから入手したマークをWEBカメラにマークをかざすと、ニョッキ&ペンネの3Dグラフィック画像が全方向から楽しめる。
 もうひとつはサンリオショップ・コーナーの店頭で体験出来る。こちらは期間限定で、1分ほどのニョッキとペンネが家から出て、庭で遊び、家に帰って様子のいくまでの約1分程度の3Dアニメーションが楽しめる。
 かわいいキャラクターを使うことで、これまでに関心のなかった層にARを広げそうだ。また、ARの話題性で「ニョッキ&ペンネ」の注目も増すに違いない。
 
       ARsanrio.jpg

       ARsanrio2.jpeg
        (c)2009 , 2010 SANRIO CO ., LTD.

「ニョッキ&ペンネ」 http://nyokkiandpenne.com/

clear.gif
posted by animeanime at 20:30 | (0)
賞/コンテスト ]
clear.gif

 2月6日、米国・ロサンジェルスのUCLAロイスホールにて、第37回アニー賞の授賞式と受賞作品、受賞者の発表が行われた。このうち最も注目される最優秀長編アニメーション賞は、ピート・ドク監督、ピクサー・アニメーション・スタジオ制作の『カールじいさんの空飛ぶ家』が選ばれた。
 数多くの良作が劇場公開された2009年だが、『カールじいさんの空飛ぶ家』は一際高い評価を受けている。既にゴールデングロープ賞など数多くの賞を受賞している。アカデミー賞の長編アニメーション賞の有力候補ともされており、今回はハリウッドのアニメーション業界関係者の投票にとって選ばれるアニー賞でも栄誉を勝ち取った。また、監督賞(映画部門)でもピート・ドク監督が選ばれた。

 しかし一方で、同作の受賞は、全てで30近く、映画だけでも10部門あるアニー賞の中でこのふたつにとどまった。最も受賞の多かったのはディズニーの2Dアニメーション『プリンセスと魔法のキス』とストップモーションアニメーション『コララインとボタンの魔女 3D』の2本が、それぞれ3部門を受賞した。さらに脚本賞の『モンスターvsエイリアン』、脚本賞の『Fantastic Mr. Fox』と5つの作品が賞を分け合った。
 近年のアニー賞は、全部門、あるいはほとんどの部門をひとつの作品が独占することが多かっただけに、新しい傾向となった。2009年の劇場アニメーションのクオリティーが総じて高かく、また作品の多様化が進んだと言える。

 受賞部門を見ると長編アニメーション賞と監督賞の『カールじいさん』は物語も含めた総合的な評価、キャラクターデザイン賞、音楽賞、プロダクションデザイン賞の『コララインとボタンの魔女 3D』はアーティステックな側面が見える。また、『プリンセスと魔法のキス』はアニメーション効果賞、キャラクターアニメーション賞、声優賞とアニメートの部分の評価が2部門となっている。
 また、『崖の上のポニョ』で監督賞(映画部門)にノミネートされていた宮崎駿監督、音楽賞にノミネートされていた久石譲さんは共に受賞には至らなかった。

アニー賞公式 サイト http://www.annieawards.org/

[アニー賞受賞作・受賞者リスト]

■ 長編アニメーション賞
   『カールじいさんの空飛ぶ家』(ピクサー・アニメーション・スタジオ)
■ ホームエンタテイメント賞(映像パッケージ部門)
   『Futurama: Into the Wild Green Yonder』
■ 短編アニメーション賞
   『ロボット・チキン スターウォーズ2.5』「シャドー・マシーン」
■ テレビコマーシャル賞
   『Deportees』(Spanish LotteryのためのCM)
■ テレビアニメーション賞
   『Prep and Landing』(ABC/ディズニー)
■ テレビアニメーション賞(児童部門)
   『マダガスカルのペンギン達』(ニコロデオン/ドリームワークスアニメーション)

■ アニメーション効果賞
   『プリンセスと魔法のキス』(ジェームス・マンスフィールド)
■ キャラクターアニメーション賞(映画部門)
   『プリンセスと魔法のキス』(エリック・ゴールドバーグ)
■ キャラクターデザイン賞(映画部門)
   『コララインとボタンの魔女 3D』(シェーン・プリモア)
■ 監督賞(映画部門)
   『カールじいさんの空飛ぶ家』(ピート・ドク)
■ 音楽賞(映画部門)
   『コララインとボタンの魔女 3D』(ブリュノ・クーレ)
■ プロダクションデザイン賞(映画部門)
   『コララインとボタンの魔女 3D』(上杉忠弘)
■ ストーリーボード賞(映画部門)
   『モンスターvsエイリアン』(トム・オーウェンス)
■ 声優賞(映画部門)
   シャルロット役(ジェニファー・コーディ)『プリンセスと魔法のキス』
■ 脚本賞(映画部門)
   『Fantastic Mr. Fox』(ウェス・アンダーセン/ノア・ボーンバッハ)

■ キャラクターアニーション賞(テレビ部門)
   『モンスターvs.エイリアン』「Mutant Pumpkins from Outer Space」
   (フリップ・トゥー)
■ キャラクターデザイン賞(テレビ部門)
   『Prep and Landing』(ビル・シュワブ)
■ 監督賞(テレビ部門)
   『マダガスカルのペンギン達』(ブレット・ハーランド)
■ 音楽賞(テレビ部門)
   『The Fairly OddParents』「Wishology-The Big Beginning」(ガイ・ムーン)
■ プロダクションデザイン賞(テレビ部門)
   『Prep and Landing』(アンディ・ハークネス)
■ ストーリーボード賞(テレビ部門)
   『メリー マダガスカル』(ロバート・クー)
■ 声優賞(テレビ部門)
   スポンジ・ボブ役(トム・ケニー)『スポンジ・ボブ』
■ 脚本賞(テレビ部門)
   『ザ・シンプソンズ』「Treehouse of Horror XX」(ダニエル・チュン)

clear.gif
posted by animeanime at 17:30 | (0)
おもちゃ ]
clear.gif

 1977年にロッテより発売された「ビックリマン」シリーズは、そのキャラクターシールと伴に長年愛され続けて来た。キャラクターの特徴は、様々な個性的なデザインと背景を持った2頭身キャラクター達である。
 このほどこの人気キャラクターたちを2頭身からリアル頭身に進化させた公認フィギュアが発売されることになった。グリフォンエンタープライズが発売する「ビックリマン悪魔VS天使シリーズリアルフィギュア 『ビックリマン 次界創像聖典』」である。

 『ビックリマン 次界創像聖典』では、伝説のお菓子「ビックリマンチョコ ~ 悪魔VS天使~」シリーズのキャラクターをお菓子を発売するロッテ公認のもと2頭身からリアル頭身へとスケールアップする。グリフォンエンタープライズは、ビックリマン史上でもこれまでにない立体造型化としている。
 第1弾は数ある人気キャラクターの中から聖ボットヘラクライストが選ばれた。美青年風の顔立ちに勇者装いで、全高16㎝、驚くほど違和感のないキャラクターフィギュアとなる。また、特典としてフィギュアのポーズをさらに2頭身化した完全描き下ろしのオリジナルシールが封入される。完全発売は5月を予定、価格は現在未定となっている。

 フィギュアのデザインは、ビックリマンシールの開発者であり、ビックリマン博士としてお馴染みの反後四郎さんが総監修を行っている。ファンも納得のクオリティが期待出来そうだ。
 2010年はビックリマン悪魔VS天使シリーズ生誕25周年ということもあり、『ビックリマン 次界創像聖典』は早くもシリーズ化が決まっている。今後も懐かしのビックリマンキャラクターたちが続々とリアルフィギュア化される予定だ。

        herkuresut.jpg
        (c)ビックリマンプロジェクト/グリフォンエンタープライズ

ビックリマン 次界創像聖典 第一章 第一節 ~ ヘラクライスト ~
全高: 約16cm
発売日: 2010年5月予定
価格: 未定
http://www.griffon.co.jp/bmp/

clear.gif
posted by animeanime at 14:00 | (0)
新発売/新作 ]
clear.gif

AKUMABOX.jpg 巨匠水木しげるさんの代表作をアニメ化した『悪魔くん』が、発表からおよそ10年、このほど初めて映像パッケージ化されることになった。3月17日に「悪魔くん コンプリートBOX」が発売される。
 テレビシリーズ42話に劇場映画2本、さらに特典映像を収録したDVD-BOXで、インタビュー、資料で綴られた24ページフルカラーの解説書『創造の書』も封入される。価格は税込み2万5200円である。

 『悪魔くん』は数多い水木しげるさんの作品のなかでも、『ゲゲゲの鬼太郎』と並ぶ代表作として知られている。1960年代から様々なかたちでマンガや実写ドラマとして登場し、世代を超えた知名度と人気を誇っている。
 今回DVD-BOXとなるのは、1989年から90年にかけて東映動画(現東映アニメーション)によって制作されたものである。土曜日のゴールデンタイムの放映されたこともあり人気を博した。さらに、1989年には『劇場版 悪魔くん』、1990年には『悪魔くん ようこそ悪魔ランドへ!!』の2本が製作されている。今回はこれらもあわせることで、アニメ『悪魔くん』のコンプリート版とする。

 人気の高いシリーズであったにも関わらず、児童向けの作品として放映されたことや、放映時期がビデオとDVDのメディア交代の端境期だったこともありこれまで映像ソフト化されていなかった。
 今回はBOXとすることで遂に発売、ファン待望の商品化となった。水木しげるさんとそのアニメ作品を知るうえではずせないDVDと言えるだろう。
画像: (C)水木プロ・東映アニメーション

「悪魔くん コンプリートBOX」
2010年3月17日

価格: 税込25200円
テレビ版全42話、劇場用映画2作、特典映像22分
ボックスアート: イラストレーション 井上栄作(悪魔くん 作画監督)
封入特典: カラーブックレット(24ページ)
発売元: 東映アニメーション 販売元: ポニーキャニオン

         AKUMA.jpg
          (C)水木プロ・東映アニメーション

clear.gif
posted by animeanime at 01:00 | (0)