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2010年02月28日
海外:アジア ]
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 2月20日、21日にタイ・バンコクで日本のアニメ・マンガをテーマにしたイベント コミックパーティー19(Comic Party 19th)が開催された。イベントではファッションフォトコンテスト、フリーマーケット、ライブといったファンが楽しめる企画が多数行われた。
 このイベントの目玉企画が、アニメソングアワードとアニメダンスアワードである。それぞれのコンテストにエントリーした参加者のパフォーマンスが、福岡県の運営するジャパンポップカルチャーの多言語情報配信サイト「アジアンビート」で公開されている。

 公開されているのはアニメソングアワード20人、アニメダンスアワード15組である。ユーザーはエントリー者たちのパフォーマンスを見て、よいと思ったパーフォーマーに投票が出来る。投票の結果上位1名を優勝者として日本に招待する予定だ。優勝者は3月に北九州市で行われるアニソン大型イベント「アニうた KITAKYUSHU 2010」を観覧する。
 投票は日本からも可能、タイのアニメファンのパフォーマンスを楽しみながらイベントの一部に参加出来る。受付は2月25日から3月1日まで、3月2日にネット上で発表する。

 こうした試みはコミックパーティー19の主催者ねぎぼうずタイランドと日本大使館、それに福岡県庁協力したものだ。コンテストを通じて、福岡県とタイの若者が直接結びける試みのひとつである。
 福岡県は今回、国内のコスプレ大会の優秀者をコスプレ大使として、イベントに派遣している。今回は、逆にタイのパーフォーマーを日本に招くというわけである。
 近年、世界各地で開催される日本アニメ・マンガのイベントが関心を集めている。しかし、そうしたイベントを通じて地方自治体が海外との文化交流をするのは珍しい。今後の展開も注目される。

アジアンビート http://asianbeat.com/ja/
ねぎぼうず http://negibose.jp/

    thai-fukuoka.jpg

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福岡県 タイのアニメイベントにコスプレ大使を派遣

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コミック ]
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 今年で14回目を迎える手塚治虫文化賞のマンガ大賞候補6作品が、主催者の朝日新聞社より発表された。手塚治虫文化賞は日本のマンガ文化の発展に大きな役割を果たした手塚治虫さんの業績を記念して1997年にスタートした。優れた作品、人物を顕彰することで、マンガ文化の発展を目指す。
 年間を通じて最も優れた作品に与えられるマンガ大賞、斬新な表現や画期的なテーマなどの清新な才能の作者に贈られる新生賞、短編、4コマ、1コマなどを対象とする短編賞、そしてマンガ文化の発展に寄与した個人・団体に贈られる特別賞から構成される。歴史は決して長くないが、作品の選考に定評があり、国内のマンガ関連の賞では最も重要なひとつとなっている。

 今回発表されたのはマンガ大賞の候補作品である。三宅乱丈さんの『イムリ』(エンターブレイン)、いがらしみきおさんの『かむろば村へ』(小学館)、こうの史代さんの『この世界の片隅に』(双葉社)、東村アキコさんの『ひまわりっ~健一レジェンド~』(講談社)、山田芳裕さんの『へうげもの』(講談社)、真鍋昌平さんの『闇金ウシジマくん』(小学館)の6作品である。
 選考委員が15点の持点を全国のマンガ関係者からの推薦により集まった作品を参考に投票し、その上位6作品をノミネートとした。今後は選考委員による最終選考会において、この6作品の中から合議により大賞を決定する。大賞作品は新生賞、短編賞、特別賞と伴に4月中旬に発表される。

 候補作品は『闇金ウシジマくん』が昨年に続いてノミネートされたの注目される。今年のフランス・アングレームの国際コミック(バンド・デシネ)フェスティバルの公式セレクションにも選ばれた評価の高い作品である。
 また、文化庁メディア芸術祭のマンガ部門との重複候補が目立つのも特徴だ。『イムリ』、『この世界の片隅に』、『へうげもの』はいずれも今年のメディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作である。また別のメディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作五十嵐大介さんの『海獣の子供』は、昨年、一昨年の手塚治虫文化賞の候補作である。こんな視点からも、受賞作品を予想してみるのも楽しいかもしれない。

第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞
http://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/

[候補作]
 『イムリ』 三宅乱丈 (エンターブレイン)
 『かむろば村へ』 いがらしみきお (小学館)
 『この世界の片隅に』 こうの史代 (双葉社)
 『ひまわりっ~健一レジェンド~』 東村アキコ (講談社)
 『へうげもの』 山田芳裕 (講談社)
 『闇金ウシジマくん』 真鍋昌平 (小学館)

[選考委員]
 印口 崇: マンガ評論家
 呉 智英: 評論家
 竹宮惠子: マンガ家・京都精華大学マンガ学部長
 中条省平: 学習院大学フランス語圏文化学科教授
 永井豪: マンガ家
 藤本由香里: 評論家・明治大学准教授
 三浦しをん: 作家
 村上知彦: 評論家・編集者・神戸松蔭女子学院大学教授
 朝日新聞社編集担当
 朝日新聞東京本社文化エディター

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モバイル ]
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 バンダイビジュアルのコンテンツ企画会社エモーションは、2010年3月1日18時より携帯向けにオリジナルマンガを配信するモバイルサイト「週2コミック ゲッキン」を正式オープンする。バンダイチャンネルが運営する携帯向けアニメ動画サイト「アニメ.モビ」を通じて、週2回月曜日と金曜日に完全描き下ろしの新作オリジナルマンガをサービスする。
 配信される作品は、3月だけでマンガ8作品、およそ250ページにも及ぶ。さらにおよそ2分半の新作ショートアニメも加わる。利用料金は月額税込み315円、スタート当初の3月1日から31日は、オープニングキャンペーンとして無料で利用可能となる。

 3月1日配信開始するのは、細雪純さんの描く『CANAAN スフィル』、うだがわれいさんの『跳ねる教室』の2本となる。『CANAAN スフィル』は、人気ゲーム『428 ~封鎖された渋谷で~』をもとに制作されたアニメシリーズ『CANAAN』のスピンアウト作品。『428 ~封鎖された渋谷で~』、『CANAAN』をつなぐ作品だ。両作の間にある空白の2 年を埋める物語が展開する。
 その後は、毎週月曜日と金曜日、それぞれ2本ずつ新作がアップされる。ギャグからアクション、4コマまで多彩なライナップが特徴となる。

 また、気になるショートアニメは『SOS-TV ワルプルギス ナイトフィーバー』。戦争によって崩壊した惑星ワルプルギスを舞台に、生き残った2人の少女 ガーネットとクリスが主人公となる。彼女たちが助けを求めて作るSOS映像はテレビ番組風、ある時はシリアスに、またある時はノー天気、多彩な展開をするギャグコメデイだ。
 アニメ制作は『星に願いを』などのインディーズアニメの制作を行っているバーナムラボラトリーが手掛ける。今回は携帯発のコンテンツで、新たなアニメの可能性に挑む。こちらも3月1日配信開始である。

 携帯マンガの配信は次第に増えているが、映像やゲームを事業の核とするバンダイナムコグループにとっては新たな挑戦となる。拡大する携帯マンガ市場を通じて、コンテンツの核のひとつであるマンガ原作を育成する狙いがありそうだ。
 バンダイビジュルアルは、既にウェブサイトをベースにしたマンガ、小説、エッセイを掲載する「YOMBAN」も運営している。ウェブとモバイルの双方からマンガ分野への参入を進める。

「週2コミック ゲッキン」(PC) http://www.comic-gekkin.com/pc/

『SOS-TV ワルプルギス ナイトフィーバー』
[キャスト]
 ガーネット: 新谷良子
 クリスタル・クリスタル: 沢城みゆき
 キャロット: 金田朋子
[スタッフ]
 企画・原作・制作: バーナムラボラトリー
 監督: 市川量也
 脚本: 里見哲朗
 キャラクターデザイン・ベースモデリング: MA@YA
 音楽: 菊谷知樹
 音響監督: 岩浪美和 他

マンガ作品
 『CANAAN スフィル』 (細雪純)
 『跳ねる教室』 (うだがわれい)
 『ブラッドソウル』 (藤沢真行)
 『まきなぷれしゃす!』 (げろたん)
 『にゃん極武将ノブニャガ』 (鈴木イゾ)
 『アストロ天文部』 (土井智郎)
 『薔薇とブラックパンツ』 (くじらいいく子)
 『ほ~きん』 (えひめポン)

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ゲーム ]
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 大ヒットアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』は、映像だけでなく関連商品の展開でも様々なヒットを飛ばしている。パチンコ・パチスロはそうしたヒット商品のひとつで、これまでに数々の作品が世に送り出されている。
 その最新作として人気シリーズ パチスロ「新世紀エヴァンゲリオン」4作目「新世紀エヴァンゲリオン~魂の軌跡~」が導入される。今年3月以降、全国のパチスロホールの順次導入される予定だ。

 この「新世紀エヴァンゲリオン~魂の軌跡~」を導入にあたり、フューチャースコープは自社が運営するパチンコ・パチスロのモバイル情報サイト「FIELDSモバイル」にて、同作の体験版実機シミュレーションアプリを配信する。配信は2月26日よりiモード向けに始まっており、一足早く作品の世界観を楽しめる。他のキャリアについても随時提供予定としており、今後の展開を持つことになる。
 フューチャースコープによれば、「FIELDSモバイル」はこれまでにもシリーズの体験版シミュレーションアプリを提供してきた。しかし、いずれもホール導入日以降でのサービスとなっていた。今回は新作パチスロの展開に先立ってその世界観を紹介する。

 「FIELDSモバイル」は、パチンコ・パチスロのモバイル総合コンテンツ・情報サイトとして、パチンコ・パチスロの話題やコンテンツを届ける。そのなかの実機シミュレーターアプリは、モバイルを通じてどこでもパチンコ・パチスロゲームをアプリが楽しる。
 このほか『新世紀エヴァンゲリオン』をはじめ、人気キャラクターの待受画像や着メロ・着うた、ムービー、ボイスなど多彩なデジタルコンテンツを用意する。

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「FIELDSモバイル」 http://fieldsmobile.jp/(モバイルのみ)
情報料: シルバー会員コース:月額315円(税込)
ゴールド会員コース: 月額525円(税込)
お試しマイメニュー: 0円(登録から3日間無料、docomoのみ)

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