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全編を3D(立体視)映像で製作する特撮映画『牙狼~RED REQUIEM』の劇場公開日が、10月30日に決定した。新宿バルト9ほかで全国公開される。2005年にテレビ放送で人気を博した特撮ドラマ『牙狼』の新作劇場映画である。テレビ放映時に既に話題を呼んでいたハイクオリティの映像がさらにパワーアップしてスクリーンに登場する。
2009年夏に製作が明らかにされ、今年3月27日に東京国際アニメフェア2010の会場で製作発表会も行われている。当初より2010年秋公開とされてきたが、公開日の正式決定でいよいよ盛り上がる。
映画の見どころは、国内最先端を走る特撮映像、VFXだろう。テレビ東京での放送時でも、テレビシリーズでは他にないとされたCG 、VFX技術を駆使したアクションシーンがスクリーンでどう表現されるか、そうした見せ場が存分に描かれるか、ファンの期待が高まる。
さらに、現在注目を浴びる3D(立体視)が全編に盛り込まれる。東北新社のグループ会社オムニバス・ジャパンが、映像撮影からCG、編集、VFX、上映環境まで、トータルで3D上映を担当する。こうした本格的な3D映画の上映は日本ではまだない。
『牙狼~RED REQUIEM』でこれが実現するのは、現在の3Dブームが訪れる前から新しい時代を見通して映画の企画が立てられたためである。十分に練られた戦略のうえで、映画は誕生した。
作品はテレビシリーズと同様鬼才雨宮慶太監督が、原作、監督、そして江良至さんと共に脚本をこなす。魔獣を狩る使命を帯びた魔戒騎士の新たな戦いを描く。
魔戒騎士の最高位ガロの称号を持つ黄金騎士となる冴島鋼牙役には小西遼生さん、このほか松山メアリさん、斎藤洋介さん、倉貫匡弘さんらが出演する。そのハードで骨太な物語は、大人のための特撮ドラマに相応しい。この秋の劇場公開が待たれる。

(c) 2010 雨宮慶太/東北新社
『牙狼~RED REQUIEM』 http://www.garo-3dmovie.jp
[スタッフ]
原作・監督: 雨宮慶太
脚本: 江良至、雨宮慶太
VFXスーパーバイザー: 小坂一順
アクション監督: 横山誠
技術協力: オムニバス・ジャパン
特別協力: サンセイアールアンドディ
製作・制作: 東北新社
配給: 東北新社/ゴー・シネマ
[キャスト]
小西遼生/松山メアリ/斎藤洋介/倉貫匡弘/影山ヒロノブ(声の出演)/津田寛治/中尾彬 ほか
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