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2010.03.11
ゲーム ]
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 テレビアニメに登場したシュミレーションゲームをiPhone向けのゲームにしたアプリが、App Storeで人気を呼んでいる。3月11日に角川書店は、『涼宮ハルヒの憂鬱』の作品中に登場したシミュレーションゲーム「THE DAY OF SAGITTARIUS III」を再現したゲームアプリ「TDOS3 for iPhone」が、App Storeのゲームカテゴリ内シミュレーション・ストラテジー部門の1位を獲得したことを明らかにした。
 「TDOS3 for iPhone」は、2月16日にiPhone/iPod touch 向けに配信・発売開始したばかりである。作品の高い人気が、短期間での1位獲得につながった。iPhoneアプリの特徴である230円という手頃な価格も人気の秘密だろう。

 番組のなかで「THE DAY OF SAGITTARIUS III」が登場するのは、11回目に放送された『涼宮ハルヒの憂鬱』第13話「射手座の日」である。SOS 団にライバル心を燃やすコンピュータ研究会(コンピ研)が開発したPC ゲームとなっている。
 「TDOS3 for iPhone」はこのゲームのコンセプトを引き継ぎ、テレビのなかでも使用されているBGMやタイトル画面、戦艦、戦闘シーンなども交えながらあたかもコンピ研が制作したような雰囲気を漂わせる。

 ゲームの内容は、プレイヤーが5 つの艦隊と5 つの陣形を駆使し、様々なミッションをクリアしていくものだ。同人ゲームのような昔懐かしい雰囲気も特徴となっている。
 角川書店では、レベルごとに敵機の数や攻撃力などのパラメーターが調整されており、一筋縄では攻略できないミッションがプレイヤーの攻略したい欲求を刺激するとしている。物語の世界観に合わせたミニゲームの成功は、キャラクターや作品の新たなビジネス展開も示していそうだ。

『TDOS3 for iPhone』 (THE DAY OF SAGITTARIUS III for iPhone)
iPhone/iPod touch 用アプリ

App Store カテゴリ:ゲーム>シミュレーション
ジャンル: 戦略シミュレーションゲーム
価格: 230円
発売日: 2010年2月16日(火)
URL:http://voncafe.jp/sp_pages/haruhi_sagittarius3
(App Store で「ハルヒ」で検索)

"「涼宮ハルヒの憂鬱」のTDOS3 for iPhoneが App Storeで1位獲得" »
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2010.02.28
ゲーム ]
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 大ヒットアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』は、映像だけでなく関連商品の展開でも様々なヒットを飛ばしている。パチンコ・パチスロはそうしたヒット商品のひとつで、これまでに数々の作品が世に送り出されている。
 その最新作として人気シリーズ パチスロ「新世紀エヴァンゲリオン」4作目「新世紀エヴァンゲリオン~魂の軌跡~」が導入される。今年3月以降、全国のパチスロホールの順次導入される予定だ。

 この「新世紀エヴァンゲリオン~魂の軌跡~」を導入にあたり、フューチャースコープは自社が運営するパチンコ・パチスロのモバイル情報サイト「FIELDSモバイル」にて、同作の体験版実機シミュレーションアプリを配信する。配信は2月26日よりiモード向けに始まっており、一足早く作品の世界観を楽しめる。他のキャリアについても随時提供予定としており、今後の展開を持つことになる。
 フューチャースコープによれば、「FIELDSモバイル」はこれまでにもシリーズの体験版シミュレーションアプリを提供してきた。しかし、いずれもホール導入日以降でのサービスとなっていた。今回は新作パチスロの展開に先立ってその世界観を紹介する。

 「FIELDSモバイル」は、パチンコ・パチスロのモバイル総合コンテンツ・情報サイトとして、パチンコ・パチスロの話題やコンテンツを届ける。そのなかの実機シミュレーターアプリは、モバイルを通じてどこでもパチンコ・パチスロゲームをアプリが楽しる。
 このほか『新世紀エヴァンゲリオン』をはじめ、人気キャラクターの待受画像や着メロ・着うた、ムービー、ボイスなど多彩なデジタルコンテンツを用意する。

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「FIELDSモバイル」 http://fieldsmobile.jp/(モバイルのみ)
情報料: シルバー会員コース:月額315円(税込)
ゴールド会員コース: 月額525円(税込)
お試しマイメニュー: 0円(登録から3日間無料、docomoのみ)

"パチスロ「エヴァ」最新作アプリ 携帯で先行配信" »
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2010.02.21
ゲーム ]
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 福岡ゲーム産業振興機構は、3月6日に天神イムズで第3回ゲームフロンティア in 福岡を開催する。これに伴い、参加者の募集も開始された。定員は400名で、参加申し込みの締切は2月25日となっている。
 福岡ゲーム産業振興機構は、GFF、九州大学、福岡市の産学官で組織されている。GFFは福岡に本社を置くゲーム会社による団体で、このゲームフロンティアはGFFの旗振りにより、九州・福岡のゲーム産業における認知拡大やゲームクリエイター志望する若者の意識啓発を促し、ゲーム開発の土壌を豊かにすることを目的としている。

 当日は、GFF、九州大学、福岡市の代表者が福岡のゲーム産業の未来展望をスピーチする「未来の福岡ゲーム産業プレゼンテーション」、「第3回福岡ゲームコンテスト表彰式」、GFFを発起したレベルファイブ、サイバーコネクトツー、ガンバリオンの各代表が登壇する「ゲームクリエイターズ・セミナー」が行われる。
 「ゲームクリエイターズ・セミナー」は2部制で、第1部の基調講演では「ゲーム産業の未来像」と題し、カプコンの稲船敬二氏が登壇する。第2部のフォーラムでは「クリエイターへの道、そして10年後の姿」と題し、稲船氏とレベルファイブの日野晃博氏、サイバーコネクトツーの松山洋氏、ガンバリオンの山倉千賀子氏が登壇する。

 また、これに先駆け2月27日と28日に同じくイムズで福岡ゲームフェスティバルが開催される。こちらでは各社や作品の紹介、体験コーナーが設けられる。
 このほか福岡では2月15日に福岡コンテンツマーケット2010、翌16日から28日まで2009アジアデジタルアート大賞展、21日にファミリークラシックコンサート「ドラゴンクエストの世界 in 福岡」が開催される。
【真狩祐志】

福岡ゲーム産業振興機構 http://www.fukuoka-game.com/

当サイトの関連記事
「福岡をゲームのハリウッドに」 第2回ゲームフロンティア in 福岡

"福岡ゲーム産業振興機構 「第3回ゲームフロンティア in 福岡」開催" »
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2010.02.19
ゲーム ]
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SSF4_360.jpg カプコンの誇る大型タイトル『ストリートファイター』シリーズの最新作『SUPER STREET FITHGER Ⅳ』が、4月28日に発売される。このXbox360版に限定で、アニメスタジオ GONZOが制作する特典アニメ映像がついてくる。
 映像は、喜多村恵梨さんが演じるジュリを中心に描いた完全新作アニメである。映像を通じてゲームの世界観をさらに拡大する。ゲームファン、そしてアニメファンにとっても興味深いものとなるだろう。

 アニメ映像の監督には『バジリスク~甲賀忍法帖~』、『アフロサムライ』の木﨑文智氏を起用した。ダイナミックなアクションシーンで知られる両作だけに、今回の映像もゲームとまた異なる派手なアクション展開が期待される。
 作画監督には『ケロロ軍曹』の山口真未さん、メカデザイン/メカ作画監督に渡部隆氏さん、美術監督/美術設定に若松栄司さんが並ぶ。『巌窟王』でも注目されたカラーアーティスト村田恵理子さんも参加もうれしい。大物クリエイターが並ぶ魅力的な映像になる。
 また、キャストも喜多村恵梨さんほか、セス役大塚明夫さん、春麗役折笠富美子さんとゲームシリーズ同様の豪華キャストが実現した。

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 ゲームのアニメーションパートはゲームのプレイヤーしか観ないことが多いが、大型タイトルでは手間と予算をかけた映像となることが多い。実力の高いアニメスタジオがしばしば手掛けており、ゲームソフトの見所のひとつとなっている。
 今回はXbox360版限定とハードルは高いが、Xbox360があれば是非チェックをしたいところだ。また、アニメのトレーラーが『STREET FIGHTER Ⅳ』の公式サイトとXbox LIVEマーケットプレースにて配信中、その映像の一端はこちらから確認出来る。
画像:(c)CAPCOM U.S.A., INC. 2010 ALL RIGHTS RESERVED.

「SUPER STREET FIGHTER Ⅳ」公式サイト http://www.capcom.co.jp/sf4/

【特典映像キャスト】
 ジュリ:喜多村恵梨 
 セス:大塚明夫 
 春麗:折笠富美子
 ガイル:安元洋貴 
 キャミィ:沢城みゆき 

【特典映像スタッフ】
 監督:木﨑文智 
 キャラクターデザイン/作画監督:山口真未 
 メカデザイン/メカ作画監督:渡部 隆 
 美術監督/美術設定:若松栄司 
 カラーアーティスト:村田恵理子
 アニメーション制作:GONZO

「SUPER STREET FIGHTER Ⅳ」
 対応ハード: プレイステーション3 / Xbox 360 
 ジャンル: 対戦格闘
 発売時期: 2010年4月28日予定
 希望小売価格: 
 コレクターズ・パッケージ:各5990円(税込) 通常版:各4990円(税込)
 プレイ人数:  1~2人(オンライン時:2人~8人) 
 CEROレーティング: B(12才以上対象)
■特典アニメーション映像は、Xbox360版限定特典

"スーパーストリートファイターⅣに GONZO制作特典アニメが" »
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2010.01.26
ゲーム ]
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 バンダイナムコオンラインが提供する人気PCオンラインゲーム「ガンダムネットワークオペレーション(GNO)」シリーズの最新作「ガンダムネットワークオペレーション3(GNO3)」が、3月1日から正式サービスを開始することが発表された。
 GNOシリーズは、宇宙世紀の歴史の中にまるでいるかのような体験をユーザーに提供することで人気が高い。宇宙世紀の舞台の中に自分だけの部隊を作り上げ、実時間の流れと並行する迫力ある戦闘を体験出来る。

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        (c)創通・サンライズ

 また、ゲーム開発にあたっては、ゲームに参加する敷居の高さを取り払った。これまでのオンラインゲームとは異なり、ユーザーはログイン後に戦術や部隊編成するだけで、あとは自動で戦闘が進行して行く。ゲーム時間の短縮を実現し、1日10分だけでも遊べるとオンラインゲームとして幅広いユーザーの獲得を目指している。
 さらに迫力重視の3D モードと別に、2D モードも提供する。2D モードはマシンスペックが低くなるノートPCでも十分遊ぶことが可能で、ゲームプレイの機会を広げる。シリーズ1作目のGNO、シリーズ2 作目のGNO2とともに、長い期間に渡って遊ぶプレイヤーが多く、ロングセラーのタイトルになっている。

 今回、正式サービスをスタートしたGNO3では、収録作品を大幅に追加する。『機動戦士ガンダム』に、『機動戦士Z ガンダム』なども加わり、ゲーム内の宇宙世紀の歴史をより深く体験出来る。
 バンダイナムコオンラインは、正式サービス開始後、さらに『機動戦士ガンダムZZ』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の世界も順次アップデートする予定だ。GNOファンは勿論、ゲーム未体験のファンにアピールするものになりそうだ。

USB.jpg 今回のGNO3正式リリースに合わせて、バンダイナムコゲームスはより手軽にゲームを楽しめる商品を発売する。フィギュア型のUSB メモリを利用したゲームパッケージだ。CD・DVD ドライブがない小型のノートパソコンを持つユーザーがゲームを楽しめる様に、バンダイとバッファローが開発した。
 USB メモリのデザインは、サイコガンダムをモチーフにしたデザインを採用した。2万本の数量限定で、販売に先駆けて1 月26 日よりバンダイナムコゲームスの通販サイト「LaLaBit」で販売予約を受付ている。
(c)創通・サンライズ

ガンダムネットワークオペレーション3 http://www.gno3.ne.jp/

バンダイナムコオンライン http://www.bandainamco-ol.co.jp
LaLaBit http://www.lalabit.com/

"「ガンダムネットワークオペレーション3」 3月1日正式稼動" »
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2010.01.08
ゲーム ]
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 PCオンラインゲーム『ドルアーガの塔~the Recovery of BABYLIM~』に、新たなオープニングムービーが登場する。映像は、テレビアニメのあるギルとカイが登場するショートストーリーだ。
 二人がドルアーガを打倒した後、ドルアーガの塔が謎の復活を遂げるというもの。これから冒険を始めるプレイヤーを物語に誘う。近日中に、ゲーム内に登場予定だ。

 ショートムービではあるが、実はこの映像の制作にはかなり力が入っている。ムービーの作成にあたり、『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』、『the Sword of URUK~』と2期にわたって人気を博したテレビアニメシリーズのスタッフが制作に参加した。
 GONZOのスタッフが再集結し、アニメのシーンに新たなカットも加え、『ドルアーガの塔』の世界観をより深く楽しめる様に仕上げた。さらに音楽には『ファイナルファンタジーXII』を始め数々の人気ゲーム音楽を手掛けてきた崎元仁さんが参加する。強力スタッフが、今もなお壮大なサーガを生み出し続ける『ドルアーガの塔』の新たな物語の一端を創りだす。

 『ドルアーガの塔~the Recovery of BABYLIM~』は、PCオンラインゲーム会社のゴンゾロッソが運営する代表作である。1984年にリリースをスタートしたバンダイナムコゲームス(当時ナムコ)の人気ゲームを原作に新たな物語として、2008年4月にサービスをスタートした。
 ゲーム展開にあたってはテレビアニメも並行して進められ、2008年4月より『ドルアーガの塔 〜 the Aegis of URUK〜』全12話、2009年1月より『ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 』がテレビ放映されている。今回のムービーは、この番外編と言ってもいいだろう。

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         (c)NBGI / イズミプロジェクト
      published by GONZO ROSSO K.K.produced by Q Entertainment Inc.

『ドルアーガの塔~the Recovery of BABYLIM~』 http://druaga-mmo.com/

アニメ『ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~』
『ドルアーガの塔~the Sword of URUK~』
http://www.druaga-anime.com/

ゴンゾロッソ http://www.gonzorosso.jp/

"「ドルアーガの塔」のゲームOPにGONZOスタッフが再結集" »
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2009.12.17
ゲーム ]
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 12月17日、大手ゲーム会社のスクウェア・エニックスからプレイステーション3向けのゲームソフト『FINAL FANTASY XIII』が発売された。長年にわたり愛され続けてきた人気ゲームソフトの最新作でもあり、初期出荷数が180万本を超える前評判どおりの圧倒的なスタートを切った。
 今回の出荷でグロバールでのシリーズ累計出荷本数は、9200万本に到達した。今後、2010年3月9日には、北米、ヨーロッパでも『FINAL FANTASY XIII』が発売される。今後は、シリーズ累計出荷1億本も視野に入って来る。

 一方、この新作ソフト発売に合わせたユニークな試みが、映画館で行われる。12月23日から劇場公開となる超大作の3D(立体)映画『アバター』の公開に合わせて、『FINAL FANTASY XIII』の本編映像を3Dにリメイクしたシネアドが上映される。
 これはスクウェア・エニックスとTOHOシネマズが協力するものだ。12月23日から1月5日までTOHOシネマズの各館(錦糸町除く)で、『アバター』上映前におよそ2分間のデジタル3D版『FINAL FANTASY XIII』が披露される。
 映像はスクウェア・エニックスが、本編から選りすぐり場面を立体視向けにリメイクしたものだ。作品の特徴のひとつである高精細なCG 映像をよりダイナミックに描き出す。

 最新の3D映像の実現として世界的に話題を呼ぶ『アバター』に合わせた上映は、やはり高密度の映像で人気の高い「ファイナルファンタジー」シリーズをアピールする場として大きな力を発揮するだろう。
 また、今回の試みは、スクウェア・エニックスの今後のゲーム開発の行方も示していそうだ。3D映像は、過去2年間で劇場映画の世界で急激に広がった。さらに現在は、テレビでも3D対応の動きが加速化している。
 ゲームプレイの際に、テレビの画面を利用するゲームソフトもこうした動きとは無関係ではない。ゲーム企業各社の開発現場では、3D立体に対応するゲームソフトの開発が進んでいると考えられる。「ファイナルファンタジー」シリーズはクオリティの高い映像で知られるだけに、今後の動向も注目される。

スクウェア・エニックス http://www.square-enix.com/jp/ 

『FINAL FANTASY XIII』 http://www.square-enix.co.jp/fabula/ff13/
『アバター』 http://movies.foxjapan.com/avatar/

"180万本スタートの「FF XIII」 映画館で 3D映像公開" »
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2009.12.15
ゲーム ]
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stgame.jpg テレビアニメも放映中の「スティッチ!」をテーマにした、ニンテンドーDS向けのゲームソフトが、12月3日に発売された。ディズニー・インタラクティブ・スタジオからリリースされた「スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険」である。
 ゲームは人気キャラクターのスティッチが、リズムにのって冒険を繰り広げるリズムアドベンチャーゲームだ。リズムプレイにアクション要素も加えた、新しいプレイスタイルを提案する。海や洞窟、宇宙など様々な冒険ステージで、スティッチがリズムにあわせてミッションをクリアしていく。

 ゲームは全年齢対象で、簡単操作で誰でも楽しめる。スティッチと同様に、幅広い年齢層で楽しまれるゲームソフトを目指している。
 一人で遊べる様々なモードがあるだけでなく、二人で同じ曲を一緒に奏でる「ダウンロードプレイ」などもある。このモードでは、ひとりめのプレイヤーはスティッチ、ふたりめのプレイヤーはエンジェルを操作するセッションプレイとなる。
 また、高得点を獲得すると貰えるきせかえアイテムには、季節感溢れるサンタクロースのコスチュームも登場。ディズニー・インタラクティブ・スタジオでは、クリスマスプレゼントにもぴったりとゲームソフトの魅力をアピールする。

stsanta.jpg ディズニー・インタラクティブ・スタジオは、ウォルト・ディズニーのインタラクティブ・メディア部門の事業会社である。インタラクティブ・エンタテインメントをテーマに、コンピュータソフトウエアやゲームソフトの開発、販売、流通をグローバルに手掛ける。いわばディズニーのゲーム会社のような存在である。
 今回は、日本で特に人気の高いスティッチを、グループ会社としてゲームソフト化した。キャラクターをよく知ったディズニーグループだけに、ひと際キャラクターの特性を活かした商品になる。
「スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険」は、12月3日より既に発売中、価格は税込み5040円である。
(c)Disney

スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険
公式サイト: http://stitchDS.jp
対応機種: ニンテンドーDS
発売日: 2009年12月3日(木)
価格: 5040円(税込)
ジャンル: リズム・アドベンチャー
CERO: A(全年齢)

"「スティッチ!」のリズムゲームでクリスマスを楽しむ" »
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2009.11.30
ゲーム ]
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 ゲーム会社D3パブリッシャーの米国子会社D3パブリッシャー・オブ・アメリカは、この11月に北米版仮面ライダーシリーズである『仮面ライダードラゴンナイト』のWii向け、ニンテンドーDS向けゲームソフトを現地発売した。
 『仮面ライダードラゴンナイト』は、2002年から2003年まで一年間、日本国内で放映された『仮面ライダー龍騎』を米国向けにリメイクした作品である。米国人俳優が演じ、米国流に物語の面白さを再現する。

 番組は今年初めより、北米全国ネットワークのひとつであるTheCWの土曜日午前中「TheCW4Kids」枠で放映されている。日本と同様に13人の多彩な仮面ライダーが登場し、派手なバトルを繰り広げることが魅力となっている。
 ゲームは北米で独自に開発された。プレイヤーは13 人のライダーのうち1人になり、ゲームに参加する。プレイヤーは仮面ライダーのバトルや異次元界Ventaraの探索を行い、最終的にGeneral Xaviarに止めを刺すものとなる。11月の発売は、玩具やエンタテイメントの売上が大きく伸びるクリスマスシーズンの販売に期待をかけるものとなりそうだ。

 D3パブリッシャーは、北米市場で子ども向けのキャラクターゲームを得意としている。現地子会社を通じた独自のゲーム開発を進めている。これまでにも日本の人気作品『NARUTO』や現地で人気の『ベン10』、『マウスタウン』などのゲームを発売し、ヒットとなっている。
 また、D3パブリッシャーは、今年3月に日本のエンタテインメント企業グループ バンダイナムコホールディングスに買収されている。『仮面ライダードラゴンナイト』の玩具は、日本の『仮面ライダー龍騎』と同様に同じグループのバンダイが手掛けている。今回の『仮面ライダードラゴンナイト』のゲームソフト発売は、北米でグループが連携したマーケット戦略となっている。

 『仮面ライダードラゴンナイト』は米国から逆輸入されるかたちで、今年10月6日からCS東映チャンネルでも放映されている。
 米国の俳優が演じた役柄を、新たに日本の声優が吹替えを行っているのもユニークである。杉田智和さん、神谷浩史さん、櫻井孝宏さんらの人気声優のほか、龍騎での仮面ライダーナイトにあたるレン役を松田悟志さんが再び演じるのも話題となっている。

『仮面ライダードラゴンナイト』日本語版 公式サイト http://www.dragonknight.jp/
東映チャンネル http://www.toeich.jp/

『仮面ライダー龍騎』 公式サイト http://www.tv-asahi.co.jp/ryuki/

"D3パブリッシャー 北米で「仮面ライダー」シリーズのゲーム発売" »
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2009.10.29
ゲーム ]
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 マンガ家士郎正宗さんの人気マンガ『アップルシ-ド』を原作にしたオンライン戦略シュミレーションゲーム『APPLESEED TACTICS』が、10月29日に正式オープンした。ゲームの運営はソネットの子会社で、オンランゲーム事業を手掛けるゲームポットが行う。
 世界的に人気の高い士郎正宗さんの『アップルシ-ド』の世界を体験出来ることがウリとなっている。また、オンライン上の戦略ゲームでありながら特別なブラウザを必要せず、低スペックでも動作可能なハードルの低さも魅力的になっている。ゲームはこの春よりβテストを繰り返してきたが、10月29日に正式スタートの運びとなった。

 原作『アップルシ-ド』は、士郎正宗さんの作品の中でも『攻殻機動隊』と並ぶ代表作とされている。1988年のOVA、2004年の劇場アニメ『APPLESEED』、2007年の『EX MACHINA』と度々アニメ化されている。アニメファンにもお馴染の作品で、広く人気を呼びそうだ。
 『APPLESEED TACTICS』は、22世紀の地球を舞台にする「アップルシード:C」と「アップルシード:F」のふたつゲームから成り立っている。「アップルシード:C」では、プレイヤーオリュンポス、UR、ナグルファル、アメリカ帝国、自由アフリカの5つ勢力のいずれかの属し、チームを組みながら自軍の勝利を目指す。一方、「アップルシード:F」では、プレイヤーは「開拓者」となり、地球を復興させながら自分史を創っていく。

 ゲームの登録は無料だが、ゲームをより深く楽しむためには、『APPLESEED TACTICS』内専用の通貨CPか、ゲームポット内共通通貨GPが必要になる。アイテム課金の制度が取られている。
 これまで数々のオンラインゲームの運営を成功させてゲームポットが、人気SF作品を舞台に今後ゲームをどのように展開して行くかが注目される。

『APPLESEED TACTICS』公式サイト http://www.appleseedonline.jp/
ゲームポット http://www.gamepot.co.jp/

"オンラインゲーム「APPLESEED TACTICS」 正式スタート" »
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2009.09.16
ゲーム ]
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chao-hako.jpg 『ムシキング』や『ラブ&ベリー』など数々の人気カードアーケードゲームを生み出してきたセガが、新しい女の子向けのカードゲームをスタートした。国内トップの少女マンガ雑誌「ちゃお」(小学館刊)と連動する『ちゃおまんがステーション』だ。
 『ちゃおまんがステーション』は、アーケードゲームのコレクション性とマンガ家体験を組み合わせたユニークなゲーム機だ。雑誌「ちゃお」と連動した様々な企画を行う。

 ゲームのミッションは、「ちゃお」が誇る人気マンガの先生たちのアシスタント。プレイヤーはマンガ家の先生のもとへアシスタントに行き、タッチペンを使って「ベタ塗り」や「スクリーントーン貼り」、「ペン入れ」といったマンガ制作にチャンレンジする。ゲームをやりながら、マンガを描く方法が学べる。
 ゲーム終了後は、マンガ家描下ろしによるオリジナルのイラストカード「マジカルちゃおカード」が手に入る。稼動開始時には48種類が用意されたこのカードのコレクションも、ゲームの魅力だ。

 さらに別途ゲーム機で購入できるメモリーカードに、ゲームクリア後のポイントを貯めると、「ちゃお」での作品掲載に応募が出来る「応募パスワード」が手に入る。
 応募者はマンガ作成してセガに郵送すると、優秀作が「ちゃお」に掲載される。ゲームは1回100円、プレイ時間は6分から10分と手軽に楽しめる。
画像全て: (c)小学館・SEGA

ちゃおまんがステーション http://ciao-manga-station.com/

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稼働日: 2009年9月15日より順次
プレイ料金: 100円(1枚カード排出) 300円(メモリーカード)
プレイ人数: 1人  プレイ時間:約6分~10分
対象年齢: 9歳~15歳
カード種類: 48種

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"街角でマンガ家体験カードゲーム「ちゃおまんがステーション」スタート" »
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2009.09.14
ゲーム ]
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 ゲーム会社のスクウェア・エニックスは、荒川宏さんが描く『鋼の錬金術師』を原作としたWii専用ゲームソフト『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -黄昏の少女-』を12月10日に発売すると発表した。また、発表に合わせて、9月14日に公式サイトをオープンした。
 『-黄昏の少女-』は、2009年8月13日に発売さらヒットとなった『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST-暁の王子-』に続くタイトルである。

 本タイトルは主人公エドが住むアメストリスが舞台、和平条約を結びに同国を訪れた南方の国アエルゴの王子クラウディオを巡って物語が進む。原作と連動しながらも、そこから独立したエピソードとして楽しめることを狙っている。
 今回は前作から続く第8話から展開し、物語はクライマックスを迎える。希望小売価格は、税込み6090円である。
 
 発売を前にスクウェア・エニックスは、9月24日から開催される東京ゲームショウ2009の同社のブースに『-黄昏の少女-』を出展することも明らかにした。
 ブースでは試遊台でプレイが出来るほか、アメストリス正規軍も登場するという。さらに激写(スクープ)とし、エドやアルたちの一部始終が垣間見れるシーンのアニメーション複製原画も展示される。東京ゲームショウでの企画は目が離せないものとなりそうだ。

 一方、月刊誌「少年ガンガン」に連載中の原作は、現在22巻まで単行本が刊行されている。その累計発行部数は3600万部を突破し、また世界各国でベストセラーになっている。
 さらに現在テレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』も、MBS・TBS 系で全国放映中とシリーズ全体の注目度が高い。スクウェア・エニックスでは、今後もさまざまな商品やイベント展開を予定しているという。

『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -黄昏の少女-』公式サイト
http://www.square-enix.co.jp/haganefa2/

"「鋼の錬金術師 FA」 Wiiソフト「黄昏の少女」東京ゲームショウ出展" »
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2009.09.03
ゲーム ]
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 9月24日から幕張メッセで行われる東京ゲームショウ2009は、主催者企画「ゲーム科学博物館」を開催することを決定した。
 これは企業や団体ブースとは別に、主催者が独自のイベントとして毎年行っているものである。企業ブースとは異なった、テーマ性を持った企画展示が毎年人気となっている。

 今年はゲームの技術や歴史、トレンドなど紹介するゲーム科学博物館として、会場となる幕張メッセ展示場ホールの2ホール、4ホール、8ホールの3カ所で展開する。それぞれのスペースは、異なるテーマでの企画展示となる。
 特にファンから注目を浴びそうなのは、2ホールに設置される戦国武将関連コーナーである。大河ドラマ『天地人』などでも盛り上がる最近の戦国武将人気を背景に、関連ゲームを展示紹介する。戦国関連ゲームのトレンドを分析、解説する。

 実際のゲームでは、カプコンやコーエーの協力を得て、『戦国BASARA』シリーズや、『戦国無双』シリーズを取り上げる。試遊コーナーではこれらのゲームを設置して、体験出来るようになる。
 さらに長野県上田市や宮城県白石市などからも協力を仰ぎ、真田幸村と片倉小十郎の展示企画も行う。上杉謙信や直江兼続、織田信長、伊達正宗など9人の武将の甲冑なども展示する。

 また、4ホールでは「ゲームを科学する」をテーマに、最新ゲーム機の構造を分かりやすく展示する。また、ゲームに使われる最先端技術を紹介するなど、家庭用ゲーム機とテクノロジーについて掘り下げる。
 8ホールはキッズコーナーだ。日経キッズプラス編集部が監修し、子供たちがゲームキャラクターのグラフィックの変遷について勉強するコーナーとなる。子供たちを対象にした「ドット絵」コンテストを実施するなど、ゲームキャラクターのグラフィックを分かりやすく子どもたちに説明する。

 このほか東京ゲームショウは主催者企画として、Tシャツやボールペン、マッグカップなど13に及ぶ公式オリジナルアイテムを発売する。
 主催者の側からも、様々な企画で東京ゲームショウを盛り立てる。今年のゲームショウは、9月24日から27日まで4日間開催される。


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東京ゲームショウ2009 公式サイト http://tgs.cesa.or.jp

主催: 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共催: 日経BP社   後援: 経済産業省
会期:
2009年9月24日、25日 ビジネスデイ 10時~17時
2009年9月26日、27日 一般公開日 10時~17時
会場: 幕張メッセ
入場料:
一般(中学生以上) 前売り 1000円(税込)/当日 1200円(税込)
小学生以下 無料

"東京ゲームショウに「ゲーム科学博物館」 戦国武将関連コーナーも" »
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2009.09.01
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 9月1日から横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜で、ゲーム開発者、ゲームビジネス関係者のための大型イベントCEDEC2009(CESAデベロッパーズカンファレンス2009)が開幕した。
 CEDECはもともと、ゲーム開発者が最新の技術情報の共有を行うため始まったものである。近年は、技術だけでなく、ゲームデザインやビジネス、アカデミックな研究も巻き込んで、イベントの大型化が進んでいる。現在では、東京ゲームショウと並ぶ、ゲーム業界にとって最も重要なイベントになっている。

       cedec.JPG

 そうしたCEDECだが、開催11回目を迎える2009年は、あらたに大きな変化を見せている。まず、これまでは都内の大学を会場としていたが、今回からはパシフィコ横浜・会議センターに移り、コンベンションの体裁をより強化した。会場の移転により、セッション数を昨年の100から150に増やし、一気規模を拡大する。
 またアカデミックとの連携を強化し、現在の技術だけでなく、将来のゲーム開発、ゲームの在り方をも見通すものとなる。開催初日の基調講演をゲーム研究の第一人者東京大学名誉教授の原島博氏が担当したのはその象徴となった。

 さらに併設イベントとして、学生向けの「『ゲームのお仕事』業界研究フェア」を設けたのも、今回の大きなトピックである。ゲーム業界の基盤に欠かせない人材の部分を、CEDECと連動することで強化する。
 「『ゲームのお仕事』業界研究フェア」では、CEDECとは別に無料セミナーを40近くも設けており、初日はゲーム業界を目指す多くの学生で賑わった。ゲーム業界志望者と業界がシームレスにつながることは、業界にとって大きな意味を持つだろう。

       OSHIGOTO.JPG

 また、2009年の開催と伴に、早くも2010年の開催日程も明らかになっている。開催12回目となるCEDEC2010は、2010年8月31日から9月2日に、今年と同じくパシフィコ横浜 会議センターを会場とする。
 今年と同様の大規模開催を目指すことになりそうだ。イベントを主催するCESAは、東京ゲームショウをビジネスの場、CEDECを技術開発と業界の情報共有の場と位置づけている。ゲーム業界を支えるビジネスと技術の両輪のひとつとして、今後もCEDECの重要性は増しそうだ。

CEDEC2009(CESAデベロッパーズカンファレンス2009)
http://cedec.cesa.or.jp/2009/index.html

"CEDEC2009始まる 過去最大規模でゲーム業界関係者集結" »
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2009.08.26
ゲーム ]
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 近年、ゲーム業界では、大型ゲーム、ブランド力のあるゲームソフトにますます人気が集まる傾向が強まっている。その一方で、既存ゲーム開発会社とは異なったシーンから生まれる同人ゲーム、インディーズゲームの人気が高まり、その影響の強さが注目されている。
 そうした同人ゲームの魅力を生み出すゲームシナリオの作成技法について、制作者が自ら語る講演が9月12日に東京・秋葉原で行われる。IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本)の同人・インディーズゲーム部会(SIG-Indie)が開催する第3回研究会「シナリオ作成技法とメイキング」である。

 IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーズゲーム部会による研究会は、これまで概論となる第1回、ゲームデザインを取上げた第2回が行われている。今回はそれらに続くもので、ゲーム設計の基盤となるシナリオについて取上げる。
 同人・インディーズゲーム部会によれば、制作者たちが関心に応じて、多様なジャンルの作品を制作している点が同人やフリーのノベルゲームの特徴の一つだ。今回はその多様なジャンルを生み出すノベルゲームの制作者が、シナリオや演出、ゲームを完成させるためのノウハウについて語る。

 ゲストに招かれるのは、飯島多紀哉さん(七転び八転がり)、七月隆文さんTRiNE)、ごぉさん(ぶらんくのーと)、櫻龍さん、七海真咲さん(Festival)、樹原新さん(-atled-制作委員会)、tOさん(PBP)らである。最初にそれぞれが講演を行った後、パネルディスカッションを行う。
 さらにメディア開発綜研の玉川博章さんが、「ノベルゲーム作家のキャリアパス」について講演も行い5時間にも及ぶ研究会となる。研究会は秋葉原のUDXマルチスペースにて開催、参加は誰でも可能だ。研究会のみ参加は2000円、懇親会も参加する場合は5500円となる。

IGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)
第3回研究会「シナリオ作成技法とメイキング」
http://www.igda.jp/modules/pico/index.php?content_id=5

日時: 2009年9月12日(土) 13:00-18:00 (受付時間12:30-)
場所: UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) 
主催: 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
定員: 120名
参加費: 研究会のみ 2000円 研究会・懇親会の両方参加 5500円ありません)。
詳細は、上記研究会の案内参照

"同人ゲームのシナリオ制作がテーマ 秋葉原で講演会" »
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2009.08.08
ゲーム ]
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Arcadia2.jpg オンラインゲームのゴンゾロッソは、8月7日、新作MMORPG『アルカディアサーガ』の製作を発表した。『アルカディアサーガ』は遠い未来の地球を舞台とするファンタジーゲーム、ゴンゾロッソが企画とプロデュースを行う。
 そして、国産オンラインゲームのパイオニアとして知られるヘッドロックがゲーム開発を行う。ゲームは現在開発中、2009年内のサービス開始を目指して、近日中にクローズドβテストもスタートする予定だ。

 ゲームの特長は、海外生まれのMMORPGが多い中、国産、オリジナルにこだわっている点、そして開発への豪華クリエイター陣の参加である。
 ゲーム開発のヘッドロックは、オンラインゲームを中心にゲームソフトウェアの企画、開発、運営を行う。国産ゲームならではのユーザーへの細かな目配りが期待出来そうだ。

 また、サウンドクリエイターには『ファイナルファンタジーXII』などで知られる﨑元仁氏が参加する。バックグラウンドミュージックはフルオーケストラで奏でられ、ゲームに重厚感と臨場感を与えることになる。
 さらに『ロードス島戦記』、『魔法戦士リウイ』などの作家、ゲームデザイナーの水野良氏がスーパーバイザーとして参加する。シナリオ考案から設定考証などゲームの世界観を支える。

 『アルカディアサーガ』 のプレイヤーは、舞台となる未来の地球で古来より伝承される「アルカディアプロジェクト」に関わることになる。その過程で出会う様々な人物や出来事を通じて、世界の歴史や謎が明らかになっていく。プレイヤーは壮大なファンタジー物語を体験することになる。
 また、ゲーム内でプレイヤーは、自分の「マイハウス」の創造と維持を起点に、酪農や栽培などの生産活動を行う。さらに外敵から身を守るために戦うなど「創造と破壊」のサイクルが重要な鍵となっている。
ゲームの詳細は、今後公式サイトで随時発表する予定である。
画像: (c)2009 GONZOROSSO K.K./GOLDSKY

『アルカディアサーガ』公式ティザーサイト http://arcadiasaga.com/
ゴンゾロッソ http://www.gonzorosso.jp/

   Arcadia.jpg
    (c)2009 GONZOROSSO K.K./GOLDSKY

"国産大型新作MMORPG「アルカディアサーガ」が始動開始" »
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ゲーム ]
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hottarake_package.jpg 8月22日から劇場CGアニメ『ホッタラケの島-遥と魔法の鏡-』が、全国東宝系にて公開される。これまでにない日本の3DCGアニメーションの映像が期待される映画だ。
 映画公開に先立って、『ホッタラケの島-遥と魔法の鏡-』と世界観を共有するニンテンドーDS向けのRPGゲーム『ホッタラケの島 カナタと虹色の鏡』が8月6日から発売された。

 映画では高校生の少女 遥が、ホッタラケにしていたため失くしてしまった母親から貰った手鏡を探してホッタラケの島を冒険することになる。
 DS向けゲームソフトの『カナタと虹色の鏡』も、世の中からホッタラケにされていたものから出来たホッタラケの島を舞台とする。

 主人公は約束を守らなかった母親にホッタラケにされていると感じている少年カナタ。そのカナタが突然絵本の中にあるホッタラケの島へと迷い込む。カナタは元の世界へ戻るため、7つの色の鏡を集める冒険を繰り広げる。その中でカナタは大事なことに少しずつ気づき、成長していく。
 鏡が物語の中心になることや、ホッタラケの住人テオなど、映画とゲームで共通する世界観も魅力である。映画とゲームソフトをあわると楽しみも倍増するだろう。

 希望小売価格は税込5229円、全年齢対象である。パズルや謎を解いたり、頭も使う謎解きゲームにもなっている。タッチペンの操作で、大人から子供まで楽しめる。
画像(c)2009 フジテレビジョン/Production I.G/電通 (c)2009 NBG

『ホッタラケの島 カナタと虹色の鏡』 公式サイト 
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/hottarake/

『ホッタラケの島-遥と魔法の鏡-』 公式サイト 
http://www.hottarake.jp/

ホッタラケの島 カナタと虹色の鏡
発売日:  2009年8月6日(木)
対応機種: ニンテンドーDS
価格: メーカー希望小売価格 5229円(税込)

"もうひとつの「ホッタラケの島」 ニンテンドーDSで8月6日発売" »
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2009.08.03
ゲーム ]
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 日本のコンテンツ、クリエイティブ産業のイベントを統合するJAPAN国際コンテンツフェスティバル2009(コ・フェスタ)がこの秋開催される。
 数多くの大型イベントからなるコ・フェスタだが、9月24日から27日まで行われる東京ゲームショウ2009は特に大きなイベントだ。期間中、国内外から20万人近くものゲーム関係者とファンが集まる。

 その東京ゲームショウ2009と同時開催の日本ゲーム大賞2009がコ・フェスタと連動した企画が、期間中に開催される。ゲーム界の大物クリエイターが登場するクリエイターズトークショウ、展示会場内に設けられるCoFestaメインブースとCoFesta親子ブースである。
 いずれもイベントを通して、ゲームの魅力や今後の可能性について来場者に紹介するものだ。ゲームの世界から日本のコンテンツ産業を盛り上げる。

 クリエイターズトークショウには、日本のゲーム界を代表するトップクリエイター名越稔洋氏と、レベルファイブの日野晃博氏が登壇することが決定した。また、トークのナビゲーションを、ゲーム産業分析で定評のあるエンターブレインの浜村弘一代表取締役社長が行う。
 名越稔洋氏は『龍が如く』シリーズで知られるヒットメーカー、日野晃博氏は『レイトン教授』シリーズを筆頭に人気ソフトを次々に生み出すレベルファイブを代表取締役として率いる。

 トークショウでは、ゲームの素晴しさやゲームを制作するクリエイターの仕事の魅力などを伝えるものとなる。
 9月27日(日)の14時10分から15時10分まで、幕張メッセ イベントステージで行う。ゲーム業界関係者、ファンからも注目される日本ゲーム大賞 フューチャー部門」の授賞式後、引き続いての開催となる。

 CoFestaメインブースとCoFesta親子ブースは、昨年もゲームショウの展示会場の中に設けられた好評を博した。今年も引き続き実施する。
 CoFestaメインブースは「ゲームの今と未来」をテーマに展示、CoFesta親子ブースは小学生やその保護者に、レーティング制度への認知拡大とゲーム制作体験などを提供する。詳細は今後の発表を待つことになる。
 
東京ゲームショウ2009 公式サイト http://tgs.cesa.or.jp/
JAPAN国際コンテンツフェスティバル2009(コ・フェスタ) 公式サイト
http://www.cofesta.jp/

CoFesta2009「東京ゲームショウ」「日本ゲーム大賞」連動企画概要

[クリエイターズトークショウ]
日時: 9月27日(日)14:10~15:10
場所 : 幕張メッセ イベントステージ/1ホール
出演者:
 名越稔洋 (株式会社セガ)
 日野晃博 (株式会社レベルファイブ)
 浜村弘一 (株式会社エンターブレイン)
 有野晋哉 (タレント:よゐこ)
※出演者は当日変更になる可能性もあります。

[CoFestaメインブース]
日時 : 9月24日(木)~9月27日(日)
場所 : 幕張メッセ 一般展示コーナー/3ホール

[CoFesta親子ゲームブース]
日時: 9月26日(土)~9月27日(日)
場所: 幕張メッセ キッズコーナー/8ホール

"東京ゲームショウにコ・フェスタ連動企画 ゲストに名越氏、日野氏" »
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2009.07.28
ゲーム ]
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 ゲーム開発の技術やビジネスをテーマに、今年9月1日から3日までCEDEC 2009(CESAデベロッパーズカンファレンス2009) がパシフィコ横浜で開催される。
 このイベントの目玉となる基調講演を、『機動戦士ガンダム』の生みの親として知られるアニメ監督の富野由悠季氏が行うことが発表された。基調講演のタイトルは「慣れたら死ぬぞ」。内容についてはまだ明らかにされていないが、富野節炸裂としており かなり力の入ったものとなりそうだ。

 CEDECの基調講演は、毎年ゲーム業界の動向を紹介すべく業界のキーパーソンが行っている。今年は開催3日間、それぞれに基調講演を置き、CEDECの方向性を象徴させる。
 このうち富野監督が登壇するのは、9月2日である。ゲームをテーマにしたCEDECのなかで、敢えてアニメ業界の大物をぶつける異色の基調講演となる。
 既に発表されている9月1日の基調講演は、コンピューターゲーム分野の研究でも知られる原島博東京大学名誉教授の登壇が決まっている。こちらもアカデミックな分野から講演者を招く、これまでにあまりない試みである。

 開催11回目を迎えるCEDECは、今年より講演会、セミナー、ワークショップからなるセッション数を従来の1.5倍にあたるおよそ150に拡大する。イベントは規模的な拡大だけでなく、内容についても拡張が目指されている。
 そのひとつがアカデミック分野との連携強化である。CEDECは、ゲームの領域に近い学術や研究領域を紹介することで未来のゲーム開発に役立つ技術やヒントを提供するとしている。原島博東氏の基調講演は、こうしたことを反映している。
 富野監督の登場も、ゲームの周辺領域にあたるアニメーションとゲームの関係性を視野に入れたCEDECの方針が表れているとみられる。

 CEDECでは、既にプログラミング、プログラミング、ビジュアルアーツ、サウンド、ネットワーク、ゲームデザイン、プロデュース、モバイル、ビジネス&マネジメント、アカデミック (CEDECラボ)、ラウンドテーブル、特別セッションからなるレギュラーセッションも公開している。
 アニメーション分野では、今年12月に開催されるSIGGRAPH ASIAを紹介する「SIGGRAPH ASIA とゲーム技術の展望」やラウンドテーブルの「3Dアニメーターの今後の課題について テクニカルアーティストとアニメーター、これからのアニメーションワークフローはどうあるべきか」といったものが見られる。
 さらに受講申込もCEDEC 2009公式サイトにて、受付を開始している。9月1日からの開催に向けて本格的に動き出している。

CEDEC 2009(CESAデベロッパーズカンファレンス2009)
公式サイト  http://cedec.cesa.or.jp/

会期: 2009年9月1日(火)~3日(木)
会場: パシフィコ横浜・会議センター(横浜市西区みなとみらい)
主催: 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共催: 日経BP社
後援: 経済産業省

"ゲーム開発者に富野節炸裂か? CEDEC基調講演に富野監督" »
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2009.07.27
ゲーム ]
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 オンラインゲーム運営のガンホー・オンライン・エンターテイメントは、同社の運営タイトルのひとつ『北斗の拳ONLINE HEROS』のサービスを今年9月30日で終了することを明らかにした。
 『北斗の拳ONLINE HEROS』は、ガンホーが大型タイトルとして2008年7月からスタートした。人気作品とキャラクターによる本格的なオンラインゲーム化として期待をされたが、サービス開始から1年余りで終了することになる。

 ガンホーによれば今回のサービス終了は、同社を取り巻く市場環境の変化などのためとしている。これまで『北斗の拳ONLINE』は、従来にない新しいユーザー層の獲得に貢献して来たが、事業の最適化を進め中で事業計画の一部見直したとしている。
 『北斗の拳ONLINE』は参加者がオンライン上に築かれた『北斗の拳』の世界のキャラクターになって、プレイするMMORPGゲームとして作られた。当初2006年スタートしていたが、開発の遅れから2008年に延期してスタートしていた。

 その後、大型タイトルでの人気獲得を目指したが、投資と運営コストに見合う十分な収益ビジネスを築けなかったのもサービス終了の一因とみられる。
 ガンホーは今回の『北斗の拳ONLINE HEROS』のサービス終了に伴い、平成21年12月期第2四半期に減損損失約7億3800万円の特別損失に計上することも明らかにしている。また、通期の業績見通しについて開示を行っていない。

北斗の拳ONLINE HEROS 公式サイト http://www.hokutonoken-online.jp/

ガンホー・オンライン・エンターテイメント http://www.gungho.jp/

"「北斗の拳ONLINE」サービス停止発表 ガンホー特損計上" »
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2009.07.25
ゲーム ]
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 近年は、ゲームやアニメ、マンガの性表現、暴力表現がメディアの話題になることが多い。しかし、メディアの表現のあり方について、肯定的であれ、否定的であれ、しばしば客観的な調査なしに、主観的な主張が行われる。
 こうした中で日本デジタルゲーム学会は、コンピューターゲームの性的・暴力的な禁止表現やZ区分表現についての調査報告を広く紹介する公開講座「「CEROの禁止表現およびZ区分表現の妥当性に関する調査」報告書レビュー」を7月31日に開催する。

 講座で取り上げられるコンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)は、国内のコンピューターゲームの業界関係者が、ゲームが若者に対して与える影響を念頭に2002年に設立した業界団体である。
 CEROはゲームソフトの性的・暴力的内容を中心にレーティングを行い、ユーザーの購入、ゲームプレイの際の指針を与えている。国内のコンピューターゲームソフトの表現規制の中心をなす存在である。

 「CEROの禁止表現およびZ区分表現の妥当性に関する調査」は、CEROの取り組みとその妥当性について学術的な視点から取り組んだものだ。今回はその調査の成果である報告書が、今月出版されるのに合わせた。
 講座では、実際に調査と執筆を担当した講師がその内容をレビューする。メディア・コンテンツの規制・レーティングを考えるうえで、新たな視点を与えるものとなるだろう。

 開催場所は東京大学本郷キャンパスの工学部新2号館9階92B教室、開催時間は19時から21時までとなる。日本デジタルゲーム学会会員は無料で参加可能だが、非会員は2000円の参加費が必要となる。
 参加予約は、日本デジタルゲーム学会ウェブサイトで受け付けている。

日本デジタルゲーム学会 http://www.digrajapan.org/
公開講座「「CEROの禁止表現およびZ区分表現の妥当性に関する調査」報告書レビュー」
http://www.digrajapan.org/modules/eguide/event.php?eid=34

"ゲーム表現規制の妥当性を調査 デジタルゲーム学会が報告会" »
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2009.07.19
ゲーム ]
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 福岡ゲーム産業振興機構は、第3回福岡ゲームコンテストを開催する。それにより7月15日より作品の公募が開始された。
 福岡ゲーム産業振興機構は、福岡のゲーム企業団体「GFF」、九州大学、福岡市の産・学・官から組織されている。ゲーム産業就職フェアの開催や東京ゲームショウへの出展など、県外での活動にも力を入れている。

 福岡ゲームコンテストは、ゲームクリエイターのモチベーション向上やゲーム開発者の人材育成のために2007年から開始された。対象者は学生とアマチュアである。今回もゲームソフト部門、ゲームパッ
ケージ部門、ゲームムービー部門の3部門で募集する。

 ゲームソフト部門は、Windows上で動くものを対象としている。開発言語はC(C#、C++含む)とJAVAに限定されている。
 また、ゲームパッケージ部門は、ジュエルケースやトールケースなど、市販のパッケージサイズを想定して制作する。デザインだけでなく、ゲームのタイトルやメーカーのロゴ、倫理規定マークなどの配置も対象となる。
 ゲームムービー部門は、10秒から60秒までの動画を対象としている。ゲームのオープニングやエンディング、ゲーム内のイベント、ゲームのプロモーションなどの用途を想定したものを制作する。

 応募の締め切りは12月25日までとなっている。受賞式は来年3月6日に開催を予定している「第3回ゲームフロンティア in 福岡」内で行われる。
【真狩祐志】

福岡ゲーム産業振興機構 http://www.fukuoka-game.com/

当サイトの関連記事
「福岡をゲームのハリウッドに」 第2回ゲームフロンティア in 福岡

"福岡ゲーム産業振興機構 第3回福岡ゲームコンテスト開催" »
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2009.07.10
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 トレーディングカードゲーム(TCG)のブシロードは、JR秋葉原駅構内に自社TCG商品を広く紹介し販売するアンテナショップをオープンする。
 アンテナショップは「ブシロードTCGステーション」と名付けられ、総武線各駅停車中野方面ホーム上に設けられる。夏休みシーズンの始まる7月18日に開店する。各地から秋葉原に集まるゲームやアニメ、マンガファンの大きな注目を集めることになるだろう。

 ブシロードTCGステーションでは、「ヴァイスシュヴァルツ」や「サンデーVSマガジン」などの自社商品の販売や宣伝、キャンペーン景品交換などを行う。また、同社のTCG取扱店舗の案内なども行うとしている。
 駅構内という利便性を活かし、これまでカードゲームに馴染みのない人たちにも気軽に立寄ってもらうことで、TCGのファン層拡大につなげる狙いだ。ブシロードはTCGステーションを自社のプロモーション拠点とするだけでなく、秋葉原地区のTCGカルチャーの盛り上げに協力したいとしている。

        ブシロードTCGステーション イメージ画像
        TCGSTATION.JPG

 ブシロードはキャラクターグッズ企業のブロッコリーの創業者でもある木谷高明さんが、2007年に設立したキャラクタートレーディングカードゲームの専門会社である。トレーディングカードゲームの市場拡大の追い風を受けて、設立から2年で事業を急成長させた。
 企業の急成長は、複数のキャラクターから構成される「ヴァイスシュヴァルツ」や「サンデーVSマガジン」などで人気の高い作品とキャラクターを並べたことである。また、ファンの気持ちを熱くする派手で話題性のある宣伝や、大規模な講習会実施などのプロモーション活動も貢献している。

 今回のTCGステーションにも、かなりの投資が行われたとみられる。しかし、日本のポップカルチャーの拠点でもある秋葉原は、トレンドに敏感なコアなファンが集まる。さらにその核となる駅構内であれば、話題性、立地条件と申し分ない。
 TCGステーションは、強力なプロモーション効果を発揮することになるとみられる。認知度の大幅な向上で、ライバル商品を一気に引き離す構えだ。
画像: (c)サンデーVSマガジン カードゲームプロジェクト (c)AXIA (c)bushiroad All Rights Reserved.

ブシロードTCGステーション
開店日: 平成21年7月18日(土)
営業時間: 月~金・・・11時~21時 土日祝日・・・10時~20時
営業期間: 平成21年7月18日(土)~平成22年7月17日(土)
(更新の可能性あり)

ブシロード http://bushiroad.com/

"秋葉原駅構内にカードゲームの拠点出現 ブシロードTCG" »
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2009.01.23
ゲーム ]
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009effect.jpg 『ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション(SFO)』と石ノ森章太郎さんの人気マンガ『サイボーグ009』がコラボレーションする。『サイボーグ009』の主人公 009こと島村ジョーが1月29日からSFOに登場する。
 SFOはカプコンの開発するゲームソフト『ストリートファイター』が、オンライン上で展開するものだ。カプコンのオンライン事業の戦略会社であるダレットが、開発と運営を行う。2008年7月9日から、正式オープンをしている。

 今回の島村ジョーの登場は、2009年がサイボーグ009の年であることに合わせて、石森プロが行なう様々な関連企画のひとつとなっている。
 SFOには『ストリートファイター』でお馴染みのリュウやチェンリー、ケンが登場するほか、同じカプコンのゲームである『ジャスティス学園』などからもキャラクターが登場する。長年にわたって人気を集めるヒーローと最新のオンラインゲームのコラボレーションが話題となりそうだ。
 SFOでは昨年既に、004ことアルベルト・ハインリヒも参戦している。今回の009の登場で、サイボーグ戦士9人のうち2人が参加することになる。今後は、残りの7人の登場も期待したいところだ。

 SFOはカプコンが成長するオンラインゲーム事業進出の切り札として開発した。運営会社のダレットの社長が、『ロックマンエグゼ』シリーズや『鬼武者』シリーズのゲームクリエイターとしてカプコンを代表する稲船敬二さんであることからもその力の入れ具合が伺える。
 ゲームの参加は基本無料で、有料のアバターアイテムで収益をあげるビジネスモデルを採用している。将来的には海外展開も視野に入れていると見られる。

 また、ゲームはブランド力の高い対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』のインターネット版であると同時に、マウスだけで操作出来るなど対戦格闘ゲームの初心者の獲得も視野に入れる。
 知名度の高い人気キャラクターとのコラボレーションと導入も、従来の枠組みを超えたファンにアピールすることも目的とみられる。
             (c)ISHIMORI PRODUCTION INC. All Rights Reserved.

『ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション』 
http://www.daletto.com/pc/sfo/
『サイボーグ009』公式サイト http://009ing.com/

"「ストリートファイター オンライン」に島村ジョーが参戦" »
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2008.11.29
ゲーム ]
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 2008年4月から6月までテレビ放映され、その明るくお馬鹿でお色気満載な内容で、ファンから高い支持を獲得した『仮面のメイドガイ』がPSPゲームとなって帰って来る。2月26日に『仮面のメイドガイ ボヨヨンバトルロワイヤル』が、ガジェットソフトから発売される。
 作品はテレビアニメもそのままに、メイドガイのご奉仕が炸裂する。ガジェットソフトによれば、原作の『仮面のメイドガイ』アニメに負けず劣らずの”揺れ”にこだわったゲームということだ。

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           (c)RRR・富士見書房/メイドキングダム

 『仮面のメイドガイ』は、赤衣丸歩郎さんが「月刊ドラゴンエイジ」で連載中の人気マンガである。今年4月に、注目のアニメスタジオであるマッドハウスの手でテレビアニメ化された。監督は『怪物王女』や『Strawberry Panic』の迫井政行さんである。
 大富士原財閥を相続することになった主人公の女子高生富士原なえかと、彼女を守る美女でメイドのフブキ、そして屈強で筋骨隆々のメイドガイ・コガラシらを中心に波乱の物語が展開する。

 今回のゲームはテレビアニメに引き続き、アニメ版を手掛けたマッドハウスのスタッフが作画を担当、完全新作で描き下ろす。また、ゲームのストーリーも全編新たに書き下ろし、さらに豪華アニメ声優陣が再び収録のために集結するなど、まさにアニメの世界に+ゲームの面白さが加わるものとなる。
 ゲームは物語画進むシナリオパート、それにアクションが繰り広がられる格闘パート、ミニゲームパートの3部構成である。危険なエビフライや釘バット、タユン牛乳に爆弾なども登場する。アニメの興奮がゲームで再び体験出来る。

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           (c)RRR・富士見書房/メイドキングダム

仮面のメイドガイ 「ボヨヨンバトルロワイヤル」
ジャンル: ご奉仕キューティバトル
発売日 :2008年2月26日発売予定
対応ハード: PlayStation Portable
価格: 初回限定版 税込み7140円
     通常版 税込み4800円
ブランド: ガジェットソフト 制作・販売: ガジェットソフト/(株)ACG

【初回限定グッズ】
豪華3大グッズ
(メイドガイTシャツ/メイドガイバッチ(ダイキャスト製)/メイドガイクリーナーストラップ)

"仮面のメイドガイ マッドハウス作画でPSPゲームに 2月26日発売" »
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2008.11.14
ゲーム ]
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 乙女ゲームの大人気ブランド「VitaminX」のキャラクターソングCDのベストアルバムが、12月17日に発売されることが決定した。「VitaminX」は、2007年3月にD3パブリッシャーからプレイステーション2用ソフトとして発売されたゲームソフトである。
 ゲームは発売されると瞬く間に女性ファンの支持を集め、乙女ゲームと呼ばれる女性向けのゲームソフトを代表するタイトルになった。今年3月にはニンテンドーDS版『VitaminX Evolution』も発売され、さらに人気に拍車がかかっている。

 ゲームのストーリーは、学校の先生となった主人公が、美形だけれど問題児の6人組を攻略するものだ。この男子生徒それぞれが女性ファンの人気を集め、これまで数多くのキャラクターソングCDやドラマCDが発売されている。
 今回は、過去にリリース、制作されたキャラクターソングをコンパイルした「ベスト盤」が登場する。美味しいところ取りのアルバムだけに高い人気を集めそうだ。

 「VitaminX」の関連商品では、新たなシリーズタイトルとして、「VitaminY」がこの10月に発売、さらに「VitaminZ」の発売も決定している。相次ぐ関連商品の発売で、年末から来年にかけては、シリーズが大きな盛り上がりを見せることになりそうだ。
 11月14日には、今回のCD ベストアルバムの特設サイトもオープンしている。さらに詳しい情報は、特設サイトで確認出来る。

VitaminX 公式サイト  http://www.d3p.co.jp/vitamin_x/
VitaminX Evolution公式サイト http://www.d3p.co.jp/vitamin_x_evo/
ティームエンタテインメント公式サイト http://www.team-e.co.jp/

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VitaminX キャラクターCD ベストアルバム
~ GREATEST HITS ~
 
http://www.team-e.co.jp/sp/archive/v-best.html

発売日: 2008年12月17日(水)
仕様: 12cmCD/《アルバム》  
価格: 2940(税込)
発売元: ティームエンタテインメント


【収録曲】
01 「放課後エデン」 / 翼と一(CV:鈴木達央、小野大輔)
02 「純血デカダンス」 / 七瀬瞬(CV:鳥海浩輔)
03 「硝子の幻想アモーレ」 / 斑目瑞希(CV:菅沼久義)
04 「青春ダイナマイト」 / 仙道清春(CV:吉野裕行)
05 「放課後ジャーマンスープレックス」 / 風門寺悟郎(CV:岸尾だいすけ)
06.「禁断ロマンス」 / 翼と一 (CV:鈴木達央、小野大輔)
07 「愛のWonderer」 / 翼(CV:鈴木達央)
08 「傷だらけのEternity」 / 一(CV:小野大輔)
09 「真夜中救世主-ミッドナイトサルヴァトーレ-」 / 翼と一(CV:鈴木達央、小野大輔)
10 「完璧(パーフェクト)ジェラシー」
   ナナキヨ(七瀬瞬&仙道清春 / CV:鳥海浩輔、吉野裕行)
11 「誘惑(アディクテッド)ポイズン -愛の暗殺者は二度死ぬ-」
   七瀬瞬(CV:鳥海浩輔)
12 「反逆的恋愛(アバンギャルド)、OK?」 / 仙道清春(CV:吉野裕行)
13 「恋愛★大戦争~SUPER LOVE WARS~」
    GAM。(風門寺悟郎&斑目瑞希 / CV:岸尾だいすけ、菅沼久義)
14 「恋のブーメラン~真夏の誘惑30゜(サーティー)~」
   風門寺悟郎(CV:岸尾だいすけ)
15 「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」 / 斑目瑞希(CV:菅沼久義)
16 「シュビドゥバ危機(くらいしす)」 / 永田智也(CV:三浦祥朗)
17 「Shooting Star」 / 翼と一(CV:鈴木達央、小野大輔)

"VitaminX キャラクターCD ベストアルバム 12月17日に発売" »
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2008.11.07
ゲーム ]
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 米国の各メディアが伝えるところによれば、ゲームソフト会社のディースリーの米国子会社D3Publisher (D3P)は、2009年10月全米公開予定の劇場CGアニメーション『アストロボーイ(鉄腕アトム)』の世界展開を行う。
 『アストロボーイ』の映画を製作する香港の映画会社イマージとD3Pが合意を行い、2009年の第4四半期にコンソールゲーム機と携帯ゲーム機の双方でゲームソフトを展開する予定だという。

 『アストロボーイ』は日本の手塚治虫氏の名作マンガ『鉄腕アトム』を原作に、ハリウッドと香港で製作されている。大型娯楽映画として、来年10月に全米数千館規模で公開される予定である。
 『マウス・タウン ロディとリタの大冒険』などの大作CGアニメーションで実績のあるデビット・ボワーズ氏が監督を行うほか、ニコラス・ケイジさんやフレディ・ ハイモアさんなど豪華な声優陣も話題を呼んでいる。D3Pは、大作映画と連動したゲームを世界規模で手掛けることで、海外事業をさらに拡大する構えのようだ。

 D3Pは、欧米で人気キャラクターを利用したゲームソフトのビジネスに力を入れている。日本のキャラクターを利用したゲームでは『NARUTO』シリーズの欧米での成功が知られている。
 また日本以外のキャラクターでも『マウス・タウン ロディとリタの大冒険』や『ベン10』のゲームを開発・発売した実績がある。『ベン10』は、欧米での累計販売本数が200万本を越える大ヒットとなっている。
 ディースリーの売上高は既におよそ半分が北米市場からのもので、これにヨーロッパ市場を合わせると日本の売上高を大きく超える。今回の『アストロボーイ』も、同社のこうした業績と方針に基づくもので、D3Pの今後の成果が注目される。

ディースリー http://www.d3i.co.jp/

"D3パブリッシャー CGアニメ「アストロボーイ」のゲームを世界展開" »
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2008.10.21
ゲーム ]
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 福岡コンテンツ産業拠点推進会議の主催で行われ、通算3度目となる福岡コンテンツマーケットが来年2月19日に開催されることになった。
 この福岡コンテンツマーケットは2006年に初開催され、昨年はJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)の公認イベントとしても行われたものである。

 例年通りであれば今月の開催となる。しかし今年は開催が見送られ、来年2月へ持ち越された。これは福岡のコンテンツ産業の花形がゲームであり、レベルファイブなど有力なゲーム会社が同地を本拠としていることと、東京ゲームショウ2008の開催が10月となったこととの関連も少なからずあるだろう。
 その一方で、今年はゲーム会社10社で構成される任意団体「GFF」と九州大学、福岡市で組織される福岡ゲーム産業振興機構は、3月を「九州ゲームマンス」と定め、今年「ゲームフロンティア in 福岡」を開催した。そうした点でも、福岡コンテンツマーケットを来年2月に行うメリットはあるに違いない。

 その福岡ゲーム産業振興機構が主催する第2回福岡ゲームコンテストも9月16日から作品を募集している。この福岡ゲームコンテストは、九州および福岡におけるゲームクリエイターのモチベーション向上やゲーム開発者の発掘と人材育成を図るために昨年から開始された。
 ゲームソフト部門、ゲームパッケージ部門のほかにゲームムービー部門も設けられている。ゲームムービー部門では10秒から60秒のゲームのイベントムービーを想定した動画を募集しており、アニメーションでの応募も可能である。締め切りは来年1月15日までとなっている。
【真狩祐志】

福岡コンテンツ産業拠点推進会議 http://www.f-contents.jp/
福岡ゲーム産業振興機構 http://www.fukuoka-game.com/
GFF http://www.gff.jp/

当サイトの関連記事
「ゲームフロンティア in 福岡」3月7日 福岡ゲーム産業振興機構主催
第1回福岡ゲームコンテストでアニメーションも募集中
福岡コンテンツマーケット2007 開催概要発表

"福岡コンテンツマーケット来年2月開催 ゲームコンテストも募集開始" »
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2008.10.20
ゲーム ]
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 スクウェア・エニックスは、来年3月に発売予定のニンテンドーDS用ゲームソフト最新作『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の映像を新たに設けた公式サイトで公開した。
 ドラゴンクエストは、1986年にファミリーコンピュータで発売されて以降シリーズ化され、リメークや外伝を含めて愛されてきた国民的ゲームとして知られている。

 この映像は東京ゲームショウ2008に出展していたスクウェア・エニックスのブースで公開されていたものである。以前公開されていた映像は、開発中のゲームの映像のみであった。
 今回公開された映像ではアニメーションが加わったことで視聴者の冒険心を駆り立てるような印象を受ける。映像は公式サイトで公開されているが、このほかの情報は正式オープン後に掲載される予定になっている。

 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のゲームそのものの開発は福岡に本社を構えるゲーム会社であるレベルファイブが行っている。
 しかし、今回公開された映像のうち、ゲームのイメージとしてのアニメーションパートは神風動画が制作している。

 1998年に京都で誕生した神風動画は、代表の水崎淳平氏と森田修平氏、桟敷大祐氏の3名で活動を開始した。主にゲームのオープニングや幕間のムービー制作で知られる神風動画だが、活動初期に自主制作した『ioCI』で3DCGソフトのLightWaveのユーザーを対象としたコンテスト「WavyAward'99」の最優秀賞、『ガソリンマスク』でソニー・ ミュージックエンタテインメント(SME)が主催するコンテスト「DIGITAL ENTERTAINMENT PROGRAM 99」に入賞などで高い評価を得ていた。
 一方、2003年にYAMATOWORKSとして独立した森田修平氏、桟敷大祐氏はコミックス・ウェーブのプロデュースで『カクレンボ』を制作した。現在、森田氏はOVA『FREEDOM』の監督としても知られている。
【真狩祐志】

スクウェア・エニックス http://www.square-enix.com/
ドラゴンクエストIX 星空の守り人 http://www.dqix.jp/

レベルファイブ http://www.level5.co.jp/
神風動画 http://www.kamikazedouga.co.jp/

"スクエニ 「ドラクエ9」東京ゲームショウ2008出展映像公開" »
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2008.09.29
ゲーム ]
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 プロダクション I.GとGONZOが、来春発売予定の話題のゲームソフト『無限航路』のプロモーション映像を制作した。この作品は『無限航路Animated short film』と題されて、10月17日より無限航路オフィシャルサイトで公開される。
 『無限航路』は、プラチナゲームスとセガがコラボレーションして開発中のニンテンドーDS向けのロールプレイングゲームである。広大な宇宙を舞台に成長していく主人公と伴に楽しむ新感覚のロールプレイングゲームになる。

 プロダクション I.GとGONZOは、作品の世界観とストーリーを躍動感たっぷりにアニメ化した。映像はソエジマヤスフミ氏が監督を行い、アニメーションキャラクターデザインは追崎史敏氏が手掛ける。
 詳しい内容は公表されていないが、10月17日に公開されるのは第1話とされており、通常のプロモーション映像とは異なる物語仕立てであることを想像させる。

 ゲームを開発するプラチナゲームスは、2007年10月にゲームソフト開発のODDとSEEDSが合併して誕生した。カリスマ的なクリエイターを抱えており、その動向が注目されている。
 同社は2008年5月にセガと業務提携を結び、全世界に向けた大型4タイトルを制作すると発表した。これらはプラチナゲームスが開発を行い、セガが製造・販売を行なう。
 『無限航路』はこのなかの作品のひとつである。そのSF的な世界観は、プロダクション I.GとGONZOの作品世界に通ずるところも多い。

 GONZOとプロダクションI.Gは、日本のアニメスタジオの中でも、特に海外のアニメファンに名前が知られている。
 世界市場に売り出す『無限航路』のプロモーション映像を、両社がコラボレーションして制作することは、海外アニメファンにも注目されそうだ。

無限航路 http://mugen.sega.jp/
デイレクター: 河野一二三
プロデューサー: 稲場敦志

無限航路Animated short film
http://mugen.sega.jp/anime/index.html
監督: ソエジマヤスフミ
アニメーションキャラクターデザイン: 追崎史敏
美術監督:西野隆世(株式会社バンブー)
    :竹田悠介(株式会社バンブー)
デザインワークス: 土屋亮真 
3D監督 : 磯部兼士
    : 金子友昭
色彩設計: 内林裕美
撮影監督: 北村直樹
編集: 堀内隆
作曲・指揮: 天野正道
演奏: 東京交響楽団
制作: GONZO / Production I.G

プロダクション I.G http://www.production-ig.co.jp/
GONZO  http://www.gonzo.co.jp/

セガ http://sega.jp/
プラチナゲームズ http://www.platinumgames.co.jp/

"GONZOとI.G制作のゲームプロモーション映像 10月17日公開" »
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2008.09.26
ゲーム ]
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 ゲームソフト会社のレベルファイブは、9月26日に新作タイトル発表会「LEVEL5 VISION 2008」を東京国際フォーラムで開催した。このなかで同社は、完全新作タイトル4作品の紹介を行った。
 そのなかで最も注目を浴びたのは、2009年に発売予定のニンテンドーDS向けロールプレイングゲーム『二ノ国 THE ANOTHER WORLD』である。

 『二ノ国』は宮崎駿監督、高畑勲監督の劇場アニメで知られるスタジオジブリが、アニメーション作画を手掛ける。ビッグネームのアニメスタジオとレベルファイブとコラボレーションである。スタジオジブリが完全オリジナルのゲームソフトに関わる初めてのケースであり、驚きも大きい。
 また、音楽には宮崎アニメで御馴染みの久石譲さんが参加する。さらに現在公開されているビジュアルからは、スタジオジブリの世界観が伝わって来る。
 
 レベルファイブは、1998年に福岡を拠点に設立されたゲームソフトの開発会社である。自社ブランド作品の「レイトン教授」シリーズで高い人気を獲得している。
 「レイトン教授」シリーズは、ハイクオリティの作画で実現したアニメーションパートで話題を集めたが、こちらはピーエーワークスが制作を行なっている。しかし、こうしたクオリティー重視の制作姿勢が、やはり作品のクオリティーを大切にするスタジオジブリの制作方針とも重なったと言える。

 今回のコラボレーションは、スタジオジブリにとってのビジネス的な理由も垣間見える。スタジオジブリは劇場映画を主要事業としているため、映画の公開のある年とない年の売上高のぶれが大きいとされている。また制作スタッフ陣の仕事量も、同様に変動が大きい。
 ゲームが発売される2009年はスタジオジブリの劇場アニメの公開予定はなく、スタジオのビジネスの端境期になる。今回のゲームソフトのアニメーション作画への参加は、こうした仕事量の大きな変動を和らげる目的もあるに違いない。

 また、今回のゲームソフト制作への進出は、これまで劇場映画制作とその周辺事業、一部の限定されたキャクター商品のライツビジネスしか行ってこなかったスタジオジブリのビジネスの変化も感じさせる。
 今後スタジオジブリが、現在の劇場映画やジブリ美術館向けの短編アニメ以外のアニメ制作分野に進出するかどうかは気になるところである。ゲームソフト制作参加への進出は、将来的にはスタジオがテレビアニメ制作への進出する可能性も感じさせるからだ。

レベルファイブ http://www.level5.co.jp/
LEVEL5 VISION 2008 http://www.level5.co.jp/level5vision/2008/
スタジオジブリ http://www.ghibli.jp/

"スタジオジブリがゲーム制作に参加 レベルファイブとコラボレーション" »
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2008.08.27
ゲーム ]
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 10月9日から4日間の日程で開催される東京ゲームショウ2008においてゲーム好きを自認する様々なミュージシャンによるライブ「GMT2008 (Game, Music, TGS.)」が開催される。
 今回が初の試みで、ライブは10月11日(土)一般公開日初日閉場後、18時30分から開始する。ゲームショウの熱気を引継いだ、一夜限りのスペシャルライブイベントとなる。

 会場は東京ゲームショウが行われる幕張メッセ・ホール8のイベントステージである。世界最大のゲームの祭典である東京ゲームショウの開催にあわせ、さまざまな音楽ジャンルから「ゲーム大好き」を自認するミュージシャンが集結する。イベントでは、ゲームコンテンツもフィーチャーする予定であるから、ゲームファンには見逃せない。
 現在登場が明らかになっているのはスチャダラパー、YMCK、GhM Sound Team(グラスホッパー・マニファクチュア)、TENORI-ONら4組。今後さらに、第2弾アーティストも発表される予定である。

 ライブにはアーティストの音楽発信にも利用されるオンラインコミュニティMySpaceが協力を行う。
 MySpaceは9月1日からサイト上で「GMTフロントアクトオーディション」を開始し、優勝者1組が当日、メインアーティストの前座を務めることができるオーディションも開催する。また協賛として、Xbox 360も参加する。

 ライブチケットは、9月1日からローソンチケットで発売される。オールスタンディングで、料金は3500円(税込)となっている。このチケットの購入者は、ゲームショウ開催期間中、会場窓口にてゲームショウの入場券を無料で入手することが出来る。
 主催者の日経BPは、GMT2008の開催を通じて、東京ゲームショウへの新たな来場者層の獲得を目指し、既存の来場者への満足度の向上も実現するとしている。エンテテインメントの領域を超えた、東京ゲームショウの新たな試みとして注目である

GMT 2008 (Game, Music, TGS.) http://expo.nikkeibp.co.jp/gmt/
GMTフロントアクトオーディション http://www.myspace.com/tgs2008audition

GMT 2008 (Game, Music, TGS.) 
日時: 2008年10月11日(土) 18時開場  18時30分開演
主催: 日経エンタテインメント!
協力: マイスペース株式会社
協賛: Xbox 360
出演予定アーティスト:
スチャダラパー、YMCK、GhM SoundTeam(グラスホッパー・マニファクチュア)、TENORI-ONほか(後日、第2弾アーティストを発表予定)
前売券: 9月1日(月)発売 3500円(税込) 全席自由、オールスタンディング
※GMTチケット購入者は、東京ゲームショウ2008への入場も可能。
(東京ゲームショウへの入場受付は16時まで)

"ゲーム好きのアーティスト達が東京ゲームショウでアフターイベント" »
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2008.08.05
ゲーム ]
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 8月2日と3日、スクウェア・エニックスは原宿クエストホールで新作発表会「DKΣ3713(ディー・ケイ・シグマ・3・7・13)」で、同社の今後の目玉となる人気シリーズの発表を行った。
 イベントは2日間・計6回行われ、事前応募で招待された合計2400名が訪れた。

 この中で同社の最も注目となるのは、人気の高いファイナルファンタジーシリーズである。なかでも『ファイナルファンタジー XIII』が、2009年にプレイステーション3向けの新作ソフトとして発売されることが明らかになり大きな話題となっている。
 また、「FABULA NOVA CRYSTALLIS FINAL FANTASY XIII」シリーズの『ファイナルファンタジー Agito XIII』がプレイステーションポータブルで発売されることや、プロジェクトの中核をなす『ファイナルファンタジー Versus XIII』の衣装デザイン情報なども明らかになった。

 さらに、2005年9月にDVDとUMDで発売された『ファイナルファンタジー VII アドベントチルドレン』がいよいよブルーレイディスク(BD)で発売される。この『ファイナルファンタジー VII アドベントチルドレン コンプリート』は、2009年3月に発売される。
 このBDは『ファイナルファンタジー VII アドベントチルドレン』に、約30分の映像を追加し再編集・リニューアルをし、HD高画質化を行ったもの。このほか、製品には新規特典映像や複数言語ボイスを収録する。
 『ファイナルファンタジー VII アドベントチルドレン』は、DVDとUMDを合わせて国内では100万本、全世界で340万枚を突破した人気作品である。新たなメディアを牽引するキラーコンテンツとして世界的に注目が高まる。通常のディスクに加え、プレイステーション3と同梱される初回通常版も用意されている。

 このほか、PSPでファイナルファンタジーの人気キャラクターが多数登場するアクションRPG『ディシディア ファイナルファンタジー』が12月に発売予定だ。こちらもPSPとの同梱版が同時に発売される。
 また、ディズニーキャラクターが活躍する人気RPG「キングダム ハーツ」シリーズがPSPやニンテンドーDS、携帯電話コンテンツとして予定されている。それぞれ今秋から2009年にかけてリリースされる。

 スクウェア・エニックスの魅力は人気作品シリーズを多数ラインナップするソフトの豊かさにある。近年はさらに人気タイトルからのスピンオフや、複数の作品から壮大な世界観を描くプロジェクトが進んでいる。
 ファンにとっては作品情報が伝わるにつれ、楽しみや期待もこれまで以上のものとなるだろう。

スクウェア・エニックス 公式サイト http://www.square-enix.com/jp/

"FFシリーズ新作続々 アドベントチルドレンBDで来年3月発売" »
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2008.08.03
ゲーム ]
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 バンダイナムコゲームスは、「プリキュア」シリーズ全5作品の主人公11人が登場するニンテンドーDS向けゲームソフト「YES!プリキュア5GOGO!全員しゅーGO!ドリームフェスティバル」を、10月30日に発売する。
 ゲームは「プリキュア」シリーズの5周年記念に合わせたもので、シリーズの主人公11人が作品の枠を超えて競演するのが魅力となる。

 ゲーム化にあたっては、テレビアニメ『プリキュア』シリーズのスタッフ陣が書き下すオリジナルオープニングアニメーションが制作される。また、アニメシリーズのテーマソングを担当した歌手が全員で歌うテーマソング「プリキュアモードにSWICH ON!」も書き下ろすなど、テレビシリーズの楽しさをさらに拡大するスペシャルなゲームとなる。
 ゲームはプレイヤーが主人公になり、20話からなる物語を経験する。オリジルストーリーに沿って進んでいくと、ミニゲームやバトルを経験することが出来る。また、「プリキュア」ならではの変身シーンも見所だ。

 一般的にアニメを基にしたキャラクターゲームは、男児向けの商品が多い。コンピューターゲームの市場は男の子市場と思われているからだ。「プリキュア」シリーズはこうしたなか、2004年から携帯ゲーム機向けのゲームソフトを発売している。
 女児の間で絶大な人気を持ち続ける「プリキュア」シリーズは、女児向けのゲームソフトという新たな市場を開拓しているコンテンツといえる。

 「プリキュア」シリーズは、ゲームソフト以外にも、5 周年記念の多彩なイベントを行う予定である。7月から「Yes プリキュア5GoGo! ミュージカルショー」を全国主要都市で開催しているほか、8月1日から8月20日の間は、東京ドームで「プリ!キバ!ゴー 夏のキャラクター祭り」を行っている。
 さらにシリーズの劇場映画「Yes プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」が11月8日に公開する。

バンダイナムコゲームス http://www.bandainamcogames.co.jp/

"「プリキュア」主人公11人全員集合 DS向けキャラクターゲーム" »
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2008.08.02
ゲーム ]
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 ウォルト・ディズニーグループが運営する多人数同時参加型オンラインゲーム(MMOPRG)『トゥーンタウン・オンライン』が7月30日から無料サービスをスタートした。
 『トゥーンタウン・オンライン』は、ディズニーグループのなかでインターネット・モバイル事業を行うウォルト・ディズニー・インターネット・グループが運営を行っている。ミッキーマウスやドナルドダックなどお馴染みのディニーキャラクターが登場するユニークなオンラインゲームとなっている。

 多くのMMOPRGがヤングアダルトや青年層をターゲットにしているのに対して、子供から大人まで幅広い年齢まで遊べることを目指している。グループのキャラクターの特徴を生かした、独自の世界観が築かれている。
 ゲームはトゥーンタウンに出現した「コグ」と呼ばれる悪者を、ディズニーキャラクターと共に退治するのがコンセプト。このメインストーリーとは別に、様々なミニゲームが盛り込まれている。

 また、ネットを通じてほかのユーザーとコミュニケーションを取ることが出来る。このコミュニケーションには、「スピードチャット」と呼ばれる独自のシステムを用いる。不適切な表現が出ないよう制限されている。
 このほかにも、暴力的なシーンを排除するなど、ディズニーの特徴である信頼性に基づいた安全なゲーム環境が提供されている。 

 これまで『トゥーンタウン・オンライン』は、最初の7日間を無料でサービス提供してきた。今回は、これを基本アクセス、基本プレイを無期限無料とした。誰にでも手軽に遊べるため、利用者の拡大にはずみがつきそうだ。
 一方で、『トゥーンタウン・オンライン』では、これまでどおり有料プランも用意している。このフル・アクセスプランも今回、月額840円(税込)から月額500円(税込)に引き下げられる。フルアクセスプランを利用すると、無料のフリープランであるレベルアップの上限がなくなるほか、フリープランにない機能やエリアの利用が可能になる。
 ウォルト・ディズニー・インターネット・グループは、『トゥーンタウン・オンライン』の料金体系を大きく引き下げることで一気に利用者を拡大する狙いと見られる。

toondiseny.jpg MMOPRGでは数年前から参加者への一律課金でなく、ゲームプレイは原則無料、追加アイテムやサービスに課金するものが主流になっている。有力キャラクターを抱えるディズニーも、今回この流れに追随したことになる。
 今後はフリープランで獲得したユーザーを、どれだけ有料プランに移行させることが出来るのか、ディズニーグループのほかのサービスと連動させるかも鍵になりそうだ。
                                          (c)Disney

トゥーンタウン・オンライン http://toontown.disney.co.jp

"ディスニーキャラの「トゥーンタウン・オンライン」無料サービス移行" »
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2008.07.23
ゲーム ]
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 人気マンガ・アニメである『サイボーグ009』のキャラクターが、オンラインゲーム『ストリートファイターオンライン マウスジェネレーション』(SFO)とコラボレーションする。今年秋に『サイボーグ009』のキャラクターが、『ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション』のキャラクター(アバター)として登場する。
 この企画は『サイボーグ009』生みの親故石ノ森章太郎氏の生誕70周年に合わせたもので、石森プロとSFOの運営会社であるダレットの協力により実現する。

 SFOはオンラインを利用した対戦格闘ゲームで、7月9日に正式サービスを開始した。そのタイトル通り、世界中でブームを巻き起こしたカプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』をインターネット上に置き換えたものである。
 プレイのための基本料金は無料となっており、有料アバターアイテムを導入し収益化を目指している。人気ゲームをベースにしているだけに、オンライン版も大きな人気が期待されている。

 石森プロとダレットは、ファンのコア層が30~50歳代である『サイボーグ009』と、10~30歳代前半である『SFO』がコラボレーションすることでの相乗効果を狙っている。ダレットは中高年の潜在ユーザーを掘り起こし、一方石森プロは、『サイボーグ009』の新しいファン層の開拓を目指す。
 2009年は「サイボーグ009の年」であり、石森プロは来年に向けて今後も『サイボーグ009』の話題を盛り上げていく方針である。

ストリートファイターオンライン マウスジェネレーション http://daletto.jp/sfo/

石森プロ http://www.ishimoripro.com/
ダレット http://www.daletto.co.jp/

"「サイボーグ009」が「ストリートファイターオンライン」に登場" »
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2008.06.21
ゲーム ]
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souleater game.jpg この4月からテレビアニメの放映も始まり高い人気を獲得している『ソウルイーター』のWii専用ゲームソフト『ソウルイーター モノトーン プリンセス』の発売日が決定した。
 税込6090円(希望小売価格)で、本年9月25日から発売予定である。ゲームソフトを開発、発売するスクウェアエニックスが、6月20日に発表した。

 『ソウルイーター』は大久保篤氏原作の人気マンガで、2004年4月から月刊マンガ誌「少年ガンガン」に連載中である。この春からはテレビアニメ化され、テレビ東京系で放映をされている。
 テレビ東京では、子供向けには夕方6時から、大人向けにはスペシャル映像を追加して深夜でもう一度放映と週2回の「共鳴放送」が話題を呼んでいる。子供から大人まで幅広い層が楽しめるアニメに仕上がり、既に高い人気を獲得している。

 今回スクウェアエニックスは、この人気作品をWiiリモコンを使った爽快感溢れるアクション・アドベンチャーゲームとして開発した。また、ゲームは、原作の世界観を味わいながらも、ゲームオリジナルのストーリーが展開する。
 ゲームでさらに注目なのは、ゲーム内に登場するアニメパートである。テレビアニメを制作するアニメスタジオのBONESが、テレビに続いてこちらも手がける。映像クオリティーのレベルの高さに定評があるBONESだけに、ハイクオリティームービーが期待できる。さらに声優陣もテレビ版と同じキャストのフルボイス、アニメ版と同様のクオリティーが実現される。
 一方で、ゲームの中にはマンガやアニメで登場したシーンが新たな視点で描かれる。さらに大久保篤氏自ら描き下ろすゲーム専用のキャラクターも登場する。こちらは、マンガやアニメと連動しながら、さらに物語の世界が広がる仕掛けである。

 ゲームソフトは発売以来1年半あまりで、国内だけで既に600万台以上販売されているWii向けとなっている。
 Wiiがと得意とするより幅広いファンへのアプローチが、『ソウルイーター モノトーン プリンセス』の目指す幅広い人気とも一致するに違いない。

        souleatergame2.jpg

        souleatergame1.bmp
(C)大久保篤/スクウェアエニックス・テレビ東京・メディアファクトリー・ボンズ
  電通 2008
(C)2008 SQUARE ENIX CO.,LTD.All Rights Reserved.

ソウルイーター モノトーン プリンセス
 公式サイト http://www.square-enix.co.jp/souleater/
対応機種 : Wii
ジャンル: アクション・アドベンチャー
発売日: 2008年9月25日(木)予定
希望小売価格: 5800円(税込6090円)
年齢別レーティング(CERO): A(全年齢対象)

ソウルイーター 公式サイト(TV) http://www.souleater.tv
ソウルイーター 公式サイト(TV東京) http://ani.tv/souleater/

"Wii向け「ソウルイーター モノトーン プリンセス」発売日決定" »
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2008.05.16
ゲーム ]
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 世界的な人気ゲームソフトである『ポケットモンスター』シリーズの最新作『ポケットモンスター プラチナ』が、2008年秋に発売されることが発表された。
 携帯機向けの新作ゲームソフトが発売されるのは、2006年に発売さたれ『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』以来となる。同作はニンテンドーDS用ソフトで、全世界で販売本数1400万本以上を記録した。詳しい発売日や価格は現在未定となっているが、ファンにとっては今後の発表が待たれるだろう。

 『ポケットモンスター』のゲームソフトは、1996年にゲームボーイ用に発売された『ポケットモンスター赤・緑』がスタートとなる。1999年には『ポケットモンスター 金・銀』、さらに2002年には機種をゲームボーイアドバンスに替え『ポケットモンスター ルビー・サファイア』と続いた。『ダイヤモンド・パール』はそれ続くニンテンドーDS向けのシリーズ作品である。
 これまでの展開では、『赤・緑』の発売後には『ポケットモンスター 青』、『金・銀』の後には『クリスタル』、『ルビー・サファイア』の後には『エメラルド』を発売している。ヴァージョン違いの2作を同時リリースした後に、追加要素を加味したヴァージョン1作を発売するかたちを取る。今回の『プラチナ』も、『ダイヤモンド・パール』を踏襲した作品となりそうだ。

 また既にオープンしている『ポケットモンスター プラチナ』の公式サイトでは、ポケモンの1体である「ギラティナ」の「オリジンフォルム」が掲載されている。この夏公開のポケモン映画のサブタイトルは『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』となっている。
 『ポケットモンスター』は、アニメやコミック、カードゲームからキャラクター商品まで、幅広い展開で知られている。しかし、そのスタートは『ポケットモンスター赤・緑』で、現在でも携帯機向けのゲームを中心にビジネスが展開する。今回の映画も、ギラティナがストーリー上の重要な役割を担い、秋のゲームとも何らかの繋がりを見せると期待していいだろう。
 映画は7月19日より東宝系で公開される。前売り券には強力なポケモンのレジギガスの引き換え券が付くほか、劇場では限定ポケモンの「シェイミ」を手に入れることができる。

ポケットモンスター オフィシャルサイト http://www.pokemon.co.jp/
ポケモン映画公式サイト http://www.pokemon-movie.jp

"「ポケットモンスター プラチナ」今秋発売 劇場映画とも連動か?" »
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2008.04.16
ゲーム ]
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hokutonoonline.jpg
 ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下、ガンホー)が運営するオンラインゲームの『北斗の拳ONLINE』の正式サービスが2008年4月24日に決定した。
 基本プレイは無料となっており、アイテム課金方式となる。2008年4月17日からオープンベータテストが行われ、ここでのデータは正式版に引き継がれる。また、ゲームの主題歌はテレビアニメ『北斗の拳2』の主題歌の『TOUGH BOY』に決定した。

 正式サービスの実装にあたり新フィールドの「拳王エリア」や新ダンジョン「ビレニィ・プリズン」の実装、プレミアムアイテムの実装が行われる。
 プレミアムアイテムにはケンシロウやラオウ、トキ、レイなど有名キャラクターの衣装セットや回復用アイテム、さらにベータテストで要望が高かったバイクやバギー、武器としてはボウガンやライフルが用意される。

 サバイバルアクションRPGとされる本作は、RPGでありながら原作の「世紀末感」を強く意識した作風になっており、貨幣が存在しない。敵を倒して得られるのは食料や武器・アイテムなどで、これを物々交換して生計を立てる。
 アイテムは商店で、仮想通貨「ジュドル」を用いて取引や売買をすることができ、ジュドルはプレミアムアイテムの購入に使用することができる。ガンホーはこれを「仮想通貨を用いた仮想空間内物価変動に連動した顧客間売買管理システム」として、特許庁に出願した。

 ガンホーでは『北斗の拳ONLINE』を導入したネットカフェを「北斗の拳ONLINE公認ネットカフェ」とし、限定アイテムの販売やゲーム上の特典、限定のキャンペーンやゲーム内イベントなどを行うとしている。
 2008年5月1日(木)定期メンテナンス後から5月29日(木)10時まで「獲得奥義ポイント50%アップキャンペーン」が行われる。

北斗の拳ONLINE 公式サイト  http://www.hokutonoken-online.jp/

(C)1983 Buronson & Tetsuo Hara/NSP Approved No.EO-116
(C)2008 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

"「北斗の拳ONLINE」2008年4月24日 正式サービス開始" »
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2008.04.13
ゲーム ]
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 「少年ガンガン」で連載中の『ソウルイーター』がアニメ化され、この4月よりテレビ東京系で放映を開始している。大久保篤さんによる原作マンガは全11巻で、累計刷部数400万部を超える大ヒット作である。
 この『ソウルイーター』を題材にしたWii向けのゲームソフト『ソウルイーター モノトーン プリンセス』の発売決定がスクウェアエニックスから発表された。ゲーム化はアニメ放映に合わせたもので、番組当初からのマンガ、アニメと連動したゲームソフトのマルチメディア展開が意識されている。
 発売日は現在未発表ながら、期待のアニメ番組のいち早いゲーム化決定にファンの期待が集まっている。

 また、原作が「少年ガンガン」連載のマンガ、アニメ制作がボンズという組み合わせは、大ヒット作『鋼の錬金術師』以来の組み合わせになる。
 テレビ放映は夕方6時からのゴールデンタイムと深夜帯の週2度の放送と、関係者の作品にかける意気込みの大きさも感じられる。

 開発中のゲームは、プレイヤーが作品に登場するキャラクターになり進めていくものになる。アクションパートのほか、ゲームのみのオリジナルストーリーの展開するアドベンチャーパートがある。
 ここに登場するオリジナルキャラクターは、原作者の大久保篤さんが自ら手がける。さらにテレビアニメと同様に、ボンズの制作するアニメ映像が作品中に用いられる。

 海外では劇場向けVFXの制作と同時に同じスタジオでゲームソフトを開発し、劇場未公開の部分も含めて映像を映画とゲームで共有する例は多い。今回の『ソウルイーター モノトーン プリンセス』は、テレビアニメでこれらと同様の試みを行うようだ。
 より早いゲームソフトのリリースを実現すると同時に、ユーザーにはアニメとゲームの世界がシームレスに感じられることになりそうだ。

ソウルイーター 公式サイト(トータル) http://www.souleater.tv/
ソウルイーター 公式サイト(TV) http://ani.tv/souleater/

ソウルイーター モノトーン プリンセス
公式サイト http://www.square-enix.co.jp/souleater/
発売: スクウェアエニックス
対応機種: Wii
ジャンル :アクション・アドベンチャー
発売日: 未定
価格: 未定
年齢別レーティング: 審査予定

"「ソウルイーター」早くも Wii向けにゲーム化決定" »
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2008.03.19
ゲーム ]
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 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は「日本ゲーム大賞2008」の要項を発表し、アマチュア部門について2008年3月17日から受付を開始した。
 同部門は、学生一般を問わずアマチュアによるオリジナル作品を対象とする。現時点ではプロでもアマチュア時代の作品なら応募可能。
 選考は養老孟司さんを選考委員長とした選考委員会(業界誌編集者、流通関係者、クリエイター等で構成)による。第一次、第二次、最終審査を経て、「大賞」「優秀賞」「佳作」の各受賞作品を決定する。

 大賞(1作品)はトロフィーと50万円が送られる。応募締め切りは2008年6月30日。発表授賞式は、2008年10月9日から12日まで開催される「東京ゲームショウ2008」の会期中(11日)会場内イベントステージにて行われる。
 昨年は、コンピュータ総合学園HALの「中村健太(団体名)」による『バトルクエスト』が大賞に選ばれたほか、全10作品が入賞した。

 また、「日本ゲーム大賞2008」では「年間作品部門」の各賞について4月中旬より一般投票を開始する。対象作品は、2007年4月1日から2008年3月31日の間に日本国内でリリースされた全作品である。一般投票実施後「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会にて各賞を決定する。
 このほか「東京ゲームショウ2008」にて発表・展示された未発売のソフトを対象に「フューチャー部門」を表彰する。こちらは来場者投票を実施後、審査会によって選出される。

日本ゲーム大賞 公式サイト http://awards.cesa.or.jp/
東京ゲームショウ 公式サイト http://tgs.cesa.or.jp/

"「日本ゲーム大賞2008」アマチュア部門の受付を開始" »
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2007.12.07
ゲーム ]
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 人気マンガ『北斗の拳』を原作とする大型オンラインゲーム『北斗の拳 ONLINE』が、12月25日に第1次クローズドベータテストを開始する。
 同作はオンラインゲームの大手であるガンホー・オンライン・エンターテイメントが開発する大規模ゲームであり、また原作の人気の高さもあり製作発表当初より大きな話題を呼んでいた。今回の1次クローズドベータテストで、いよいよ本格的なビジネス展開が始まることになる。

 今回発表されたクローズドベータテストは、オンラインゲームの正式運営を前に、実際のユーザーに参加してもらいゲームの動作や環境を確認するためのものである。ガンホーは「第1 次クローズドベータテスト 超やりてえよ~!漢祭り」として、12月7日15時から13日まで1万人の参加者を募集する。
 参加者は、『北斗の拳 ONLINE』の特徴である思い通りのプレイヤーキャラクターがつくれるキャラクターメイキングを行えるほか、クローズドベータテストの舞台となるサザンクロスエリアでのゲームが経験出来る。
 現在、2008年中の正式オープンを予定している。またゲームの形態は、基本プレイを無料、アイテム型課金としており、幅広い層からのプレイヤー獲得を目指す。

northstars.jpg 『北斗の拳』は原作:武論尊さん、マンガを原哲夫さんが手がける人気マンガである。1983年に少年ジャンプで連載を開始し、一大ブームとなった。
 その後も様々なメディアで展開をしており、80年代の東映動画(現東映アニメーション)によるテレビアニメ作品以外に、現在も映画版とOVA版を組み合わせた新シリーズのアニメ製作が続いている。
 ガンホーは2008年が『北斗の拳』の生誕25周年にあたることから、様々なムーブメントを起こす起爆剤になればとしている。

 
 マンガとアニメ、ゲームのコラボレーションはこれまでにも多いが、現在は、市場が急成長するオンラインゲームと他メディアとのコラボレーションが増加している。
 人気オンラインゲームからアニメ化された『メープルストーリー』や、アニメとオンラインゲームを同時展開する『ドルアーガの塔』などである。そうしたなかで人気マンガを原作とする『北斗の拳 ONLINE』の今後の展開も、大きな注目となるだろう。
(C)1983 Buronson & Tetsuo Hara/NSP Approved No.EO-116
(C)2007 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

北斗の拳 ONLINE 公式サイト http://www.hokutonoken-online.jp/
ガンホー・オンライン・エンターテイメント http://www.gungho.co.jp/

"「北斗の拳 ONLINE」12月25日よりクローズドβテスト開始" »
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2007.11.22
ゲーム ]
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 ゴンゾロッソが開発する大型オンラインロールプレイングゲーム『ドルアーガの塔 ~the Recovery of BABYLIM~』が本格オープンを目指して、一般ユーザーを対象にした機能テストのテスター募集を11月30日に開始する。
 機能テストは12月14日から16日までの3日間行われ、1000名限定でテスターとなる。『ドルアーガの塔』公式サイトで、11月30日に募集開始、抽選の結果参加者を決定する。

 機能テストは企業からみれば、開発中のゲームの技術面、運営面での調整や確認を行うものである。そうしたテストという面はあるものの、一般ユーザーにとっては大型ゲームの内容をいち早く知るチャンス、またゲーム開発の一端を担うものであるだけにかなり楽しめるものである。
 ゴンゾロッソは今回の機能テストの結果を参考に、その次のオープンβテストの実施を目指す。

 『ドルアーガの塔』は、エンタテインメントグループGDHが力を入れる大型プロジェクトである。今回機能テストが決まったオンラインゲームのほかに、『ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~』アニメ企画も進んでいる。
 こちらはGDHグループのアニメ制作会社GONZOが、来年春テレビ放映を目指して制作をしている。

 来年春には、テレビ放映とMMORPG『ドルアーガの塔 ~the Recovery of BABYLIM~』が、ほぼ同時に稼動していると見られる。
 これまでオンラインゲームのアニメ化、アニメ作品のオンラインゲーム化は少なからずあるが、多くの場合はいずれかがオリジナルで他方が派生作品という扱いである。
 今回はいずれもがオリジナルで、かつ世界観を共有する。ほぼ同時にオンラインゲームとアニメを展開するのは珍しいケースである。

ドルアーガの塔 ~the Recovery of BABYLIM~  http://druaga-mmo.com/
ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~  http://druaga-anime.com/

ゴンゾロッソ http://www.gonzorosso.jp/
GONZO  http://www.gonzo.co.jp/
GDH  http://www.gdh.co.jp

"MMORPG「ドルアーガの塔」 機能テスター募集 限定1000名" »
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2007.09.23
ゲーム ]
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 東京ゲームショウ2007を主催するコンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、本年のゲームショウの来場者数が過去最高の19万3040人に達したと発表した。これは昨年の19万2411人をわずかに上回り、主催者の目標とした18万人を超えるものである。
 しかし、ビジネスデイの来場者数が、昨年およそ4万人から約6万2000人と大きく伸びたのに対して、一般公開日の来場者数は昨年の15万2766人から13万867人と2万人近く減少した。

 ビジネスデイの来場者数の増加は、昨年まで1日開催であったビジネスデイが、本年より2日間に拡大した影響が大きいと思われる。
 これは主催者が当初目指した見本市機能の強化について一定の成果が出たといあるだろう。ビジネスミーティングスペースの設営や海外からの出展者の増加も、ビジネス機能の強化に貢献したと考えられる。

 一方、一般公開日の来場者数の減少はやや意外である。昨年から今年にかけてコンソールゲーム機や携帯ゲーム機、ゲームソフトウェアの売上の増加など明るい雰囲気があったからである。
 これは昨年あったプレイステーション3公開のような大イベントが、今年のゲームショウになかったためだと考えられる。

 また現在のゲーム市場の活況は任天堂のニンテンドーDSとWiiによってもたされたものであるが、そのブームの核になる任天堂の不在も理由のひとつに挙げられるだろう。結果的に一般層に向けてゲーム市場は広がったにもかかわらず、ゲームショウ自体はコアユーザー向けの色彩が強かった。
 一般公開日のほうは、拡大したゲーム市場とゲーム業界のずれを感じさせる結果となっている。

東京ゲームショウ2007
9月20日(木)ビジネスデイ 29,783人
9月21日(金)ビジネスデイ 32,390人
9月22日(土) 一般公開日  64,795人(内キッズ11,829人)
9月23日(日) 一般公開日  66,072人(内キッズ15,347人)

東京ゲームショウ2006
9月22日(金)ビジネスデイ  39,645人
9月23日(土) 一般公開日  84,823人(内キッズ12,246人)
9月24日(日) 一般公開日  67,943人(内キッズ10,637人)

東京ゲームショウ2007公式サイト http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2007/

"東京ゲームショウ2007 来場者数過去最高も一般来場者は減少" »
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2007.09.04
ゲーム ][ 新発売/新作 ]
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 9月20日から開催される東京ゲームショウ2007(TGS2007)の主催者企画、ステージ企画が9月4日に発表された。TGSはコンピュターゲームのイベントであるため、本来アニメとは関連が薄い。しかし9月20日のビジネスデイに、アニメファンも注目のイベントステージが開催される。
 15時からゴンゾロッソにより行われる「「ドルアーガの塔」プロジェクト製作発表会記者会見(仮)」である。この記者会見の内容には、「ドルアーガの塔」プロジェクト PV上映、 アニメ事業説明 PV上映、ゲーム事業説明 PV上映が挙げられている。記者会見ではオンラインゲームだけでなく、『ドルアーガの塔』のアニメ版の具体的な事業内容に触れる可能性が高い。

 『ドルアーガの塔』は、1980年代に一世風靡をしたアーケードゲームである。昨年3月にゴンゾロッソの持株会社であるGDHから、オンラインゲーム化権とアニメ化権の獲得が発表されている。
 GDHグループのアニメ制作会社ゴンゾとオンラインゲーム運営のゴンゾロッソ(当時ゴンゾロッソオンライン)の協業が行われるとされ、アニメとオンラインゲームの同時展開として高い注目を集めている。
 しかしその後、製作側からの正式発表は途絶えていた。今回はこの注目の「ドルアーガの塔」プロジェクトがいよいよリリースに向けて動き出すようである。

 イベントステージにはGDH代表取締役社長の石川真一郎氏、ゴンゾロッソ代表取締役守屋秀樹氏のほか、オリジナルの『ドルアーガの塔』のゲームクリエイターである遠藤雅伸さんも登場する。
 数多くのイベントや新作が発表されるTGS2007だが、「ドルアーガの塔」プロジェクトは新しいオンラインゲームとアニメの関係を知るうえでも、注目のイベントと言えるだろう。

東京ゲームショウ2007(TGS2007)公式サイト http://tgs.cesa.or.jp/

GDH   http://www.gdh.co.jp/index.html
ゴンゾロッソ  http://www.gonzorosso.jp/

"GDH「ドルアーガの塔」プロジェクト アニメ事業もTGSで発表(9/4)" »
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2007.08.24
ゲーム ]
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 オンラインゲームの開発・運営を行うゲームポットとM2は、士郎正宗さんの人気マンガ『アップルシード』を原作とする同時多人数参加型オンライン戦略カードゲーム『APPLESEED ONLINE CARD TACTICS』をこの秋にスタートする。

 『APPLESEED ONLINE CARD TACTICS』は、『アップルシード』で描かれた世界を舞台にしたオンライン戦略カードゲームである。ゲームの魅力はトレーディングカードと戦略シュミレーションゲーム、さらにオンライン特有の同時多人数参加型を融合させた点である。
 また、ゲームの開発をM2、運営をゲームポットが行うほか、サービス形態は基本参加料無料のアイテム課金方式とする。

 『アップルシード』の世界観を利用したゲームは、2005年にも『APPLESEED THE ONLINE』の名前で、バンダイネットワークスと今回のゲーム企画にも参加するM2の企画・運営で開発されている。その際は、M2はゲームの企画・制作を担当し、バンダイネットワークスがゲームの配信とサポートを行っていた。
 しかしこの『APPLESEED THE ONLINE』は、β版の運用を含めて2005年9月からスタートして2006年11月までのおよそ1年あまりで運用を終了している。今回、M2は、ゲームポットというビジネスパートナーを得ることで、この企画をさらに新しく進化させたかたちでリバイバルすることになる。

 ふたつの『アップルシード』のオンラインゲームの最大の違いは、『APPLESEED THE ONLINE』が月額課金を取ったのに対して、『APPLESEED ONLINE CARD TACTICS』は基本プレーが無料のアイテム課金とビジネスモデルを変えている点である。
 オンラインゲームの多くがアイテム課金にシフトするなかで、ビジネスモデルを変えることによって新たにゲームを立ち上げるわけである。

 こうした企画の復活には、この秋に劇場公開される『アップルシード』の続編にあたる『APPLESEED EX MACHINA』の公開があるのは言うまでもないだろう。
 しかし、もともと『アップルシード』はSFマンガの第一人者として人気の高い士郎正宗さんの代表作である。そのファンの数は決して少なくない。新しい『APPLESEED ONLINE CARD TACTICS』の成否は、オンラインゲームの収益モデルの有効性という点でも興味深いものがある。

「APPLESEED ONLINE CARD TACTICS」公式サイト  http://www.appleseedonline.jp/

ゲームポット  http://www.gamepot.co.jp/
M2  http://www.m-2.jp/

"「アップルシード」のオンラインゲーム本年秋にオープン(8/24)" »
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2007.08.22
ゲーム ][ 教育 ]
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 9月24日から28日まで、東京・本郷の東京大学で開催されるデジタルゲームの国際学術会議「DiGRA2007」は、会議の目玉となるシンポジウムのひとつとしてコンピューターゲームと教育・医療をテーマに扱う。
 このシンポジウム「Games, Education, and Medical Care(ゲームと教育・医療)」では精神科医の香山リカさんと整形外科医の高杉紳一郎さんをゲストに、お茶の水女子大学 大学院の坂元章教授が司会を務める。

 シンポジウムでは9月27日の16時半から18時までを予定しており、日本の精神医療やリハビリテーションにおけるゲーム利用の事例研究やゲームを取り囲む環境について議論するとしている。
 コンピューターゲームが特に子供の教育や健康に与える影響については、メディアなどでもしばしば取り上げられることがある。しかし、こうした主張に明確な根拠がない場合も多く、国際会議の場で冷静な討論がされることは大きな意味がある。

 このほかデジタルゲーム学会の現在と未来(9月24日)や、日本のゲーム産業(9月28日)、MMoRPG(9月26日)、ゲーム開発(9月25日)、ゲームデザイン(9月28日)など全部で6つの様々なテーマでシンポジウムが開催される。
 参加にはDiGRA2007の登録が必要だが、会議全体はコンテンツ関連の様々なテーマを扱っている。参加者は必ずしもゲーム分野だけに限られる必要はないだろう。

The Third DiGRA International Conference (DiGRA2007)
デジタルゲームの国際学術会議
http://digra2007.digrajapan.org/

《シンポジウム一覧》
9月24日 DiGRA Present and Futures
9月25日 Tokyo Drift:
      Imports to the Japanese Developer Community (IGDA Session)
9月26日 MMoRPGs
9月27日 Games, Education, and Medical Care
9月28日 Game Design Workshop (IGDA Education SIG)
9月28日 Game Industry in JAPAN

"ゲームと教育・医療をテーマにシンポジウム DiGRA2007(8/22)" »
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2007.08.07
ゲーム ]
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 アニメ製作会社GDHは、オンラインゲーム運営子会社ゴンゾロッソがMMORPGの世界展開を目指すと発表した。
 まず日本製のオンラインゲームを日国内でサービス開始する。その後、ゴンゾロッソのマレーシアの子会社ゴンゾロッソ・マレーシアとGoldSky Access Internationalを通じて、中国、台湾、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイ、インド、インドネシア、ベトナムなどのアジア諸国でサービスを開始し、さらに欧米をなどの広い地域に展開する計画としている。

 その日本製のオリジナルコンテンツとして、まずゴンゾロッソのオリジナル企画・開発のMMORPG「パンドラ サーガ」の配信が計画にあがっている。
 「パンドラ サーガ」はファンタジー要素のある世界観のなかで、3ヵ国の戦争を軸にした物語が展開する。アクション性が高く、プレイヤーのテクニックや戦略が必要とされる戦闘スタイルのロールプレイングゲームとなる。

 ゴンゾロッソは、昨年、ゴンゾロッソ・マレーシアをマレーシアとシンガポールの両地域でオンラインゲーム配信事業を行う目的で設立している。
 さらに現在は、現地でのゲーム運営やアイテム販売、イベントなどのビジネスの経験が深いGoldSkyを子会社化している。GoldSkyは、韓国製のMMORPG「RAN Online」のライセンスを獲得し、運営してきた。これらの企業のノウハウが、今後のオンラインゲームの世界展開にも生かされる予定である。
 ゴンゾロッソは海外展開に加えて、グループの総合力生かしたアニメとゲームを連動させたコンテンツビジネスを強化して行くともしている。

ゴンゾロッソ  http://www.gonzorosso.jp/
GDH  http://www.gdh.co.jp/

"ゴンゾロッソ アジア各国で「パンドラサーガ」展開 GDH発表(8/7)" »
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2007.07.23
ゲーム ]
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 『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』や『カードキャプターさくら』、『X』など数々の人気作品を生み出す漫画創作集団CLAMPの世界をテーマにしたトレーデイングカードゲーム(TCG)「CLAMP in CARDLAND」が今年11月下旬に発売になる。
 米国の大手TCGの日本子会社アッパーデックジャパンが、企画・販売を行う。アッパーデックジャパンは、既に同社のホームページ内にCLAMP in CARDLAND公式サイトをオープンしている。

 このTCGは世界的に人気の漫画家集団CLAMPのキャラクターが総出演するもので、CLAMPのデビュー作から連載中の作品までが含まれる。マンガの出版社の壁をも越える異例の商品展開が大きく注目される。
 また、特定の作品にとらわれないため、作品の終了によるゲーム終了もなくTCGの世界は広がり続ける。カードのデザインはオリジナルの描き下しもあり、コレクションアイテムとしても魅力的な商品となるだろう。

 ゲームはCLAMPの世界に迷い込んだプレイヤーが、元の世界に帰るため様々な物語を完結させることが目標となる。
 第1弾の発売カードは約130種類、46枚入りのスターターデッキが1400円、10枚入りのブースターパックが330円である。
 7月29日に東京・千代田区の損保会館で開催される牙トレーディングカードゲーム公式大会第3回ジャウスト東京で、カードの一部が先行公開される予定でこちらからも目が離せない。

 作品を発売するアッパーデックジャパンは、日本では必ずしも知名度は高くない。しかし、同社はカリフォルニア州に本社を持つ米国最大のトレーディングカード会社である。米国では『遊戯王』のトレーディングカードを発売しているほか、スポーツからマーベルのスーパーヒーロー、実写映画まで幅広いTCGを扱っている。
 2006年1月に日本法人を立ち上げ、スポーツカードのほか日本独自の商品としてアニメ作品『牙‐KIBA‐』をモチーフにしたTCGを展開している。今回の『CLAMP in CARDLAND』も、日本のコンテンツを利用した日本独自の商品となる。
 
 さらに『CLAMP in CARDLAND』は、TCGファンの大半が男性であると見られる中で、女性市場に切り込むキラー商品となりそうだ。
 CLAMPの人気は、日本同様、北米や東アジアの各国で非常に高い。もし『CLAMP in CARDLAND』が日本市場で成功すれば、その次は海外ということもありえるかもしれない。そうでなくてもグローバルに人気のあるCLAMPの世界をモチーフにしているだけに、新ゲームは世界規模で人気を呼びそうだ。

【CLAMP in CARDLAND】
スターターデッキ 1400円(税込)
ブースターパック  330円(税込)
発売日: 2007年11月下旬
第1弾発売カード種類数:約130種類

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      © 2007 The Upper Deck Japan. © CLAMP

アッパーデックジャパン http://www.upperdeck.co.jp/
    CLAMP in CARDLAND公式サイト 

"CLAMPの世界がカードゲームに 「CLAMP in CARDLAND」(7/23)" »
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2007.06.29
ゲーム ]
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 オンラインゲーム大手のガンホー・オンライン・エンターテイメントは、同社が開発中の世紀末オンラインRPG「北斗の拳ONLINE」のサービススタートを延期すると発表した。
 「北斗の拳ONLINE」は人気マンガ『北斗の拳』を題材にするオンラインゲームで、ガンホーの投入する大型ブランドとして注目されていた。ガンホーはこれまでは平成20年3月期の第2四半期(7月~9月)投入開始としていた。しかし、今回の延期では明確な日程は示さず、現在のところは2007年な内のサービス開始を目処にするとのみ触れている。

 今回のサービス開始の延期の理由は、作品やサービスをより高品質にして提供するためである。ガンホーは既に平成19年3月22日から予定していたクローズドベータテストの延期を行っている。
 ガンホーによればこの時点でクローズドベータテストバージョンは完成していたが、社内評価および海外展開への戦略を考慮した結果、戦闘システムを中心に改良の必要があると判断したためと説明している。このためグラフィッククオリティやゲーム性の向上を目的として追加開発を行うことを決定した。

 『北斗の拳』は、現在『新救世主伝説北斗の拳』の劇場アニメとOVAアニメの5部作が順次リリース中である。オンラインゲームも当初は、5部作の映画リリースに合わせた展開も考えられたが、現状では第5部のリリースに間に合うぐらいの日程となっている。アニメとオンラインゲームのメディア展開の相乗効果も期待されていただけに、アニメにとってもオンラインゲームにとってもやや残念なかたちとなった。
 それでもオンラインゲームにアニメやマンガの大型タイトルを投入するビジネスは、今後は増えていく可能性が高い。「北斗の拳ONLINE」は、依然最も注目度の高いオンラインゲームのひとつといえるだろう。


ガンホー・オンライン・エンターテイメント http://www.gungho.jp/

世紀末オンラインRPG「北斗の拳ONLINE  http://www.hokutonoken-online.jp/

"北斗の拳オンラインサービス開始延期 ガンホーが発表(6/29)" »
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2007.06.26
ゲーム ]
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 大手ゲーム会社のセガは、6月28日から新しい子ども向けの業務用カードゲーム『昆虫DASH!』を全国のアミューズメント施設で展開する。
 『昆虫DASH!』は様々な昆虫をデザイン化したカードを利用して、店頭に置かれた業務用カードゲーム機で遊ぶ。ゲームは一回100円で、6月28日から順次全国展開する。
 これまでセガの発売してきた業務用カードゲームと異なり、対戦型のゲームでなく、ゲームに登場する「ミツ」を獲得しポイントを競うゲームとなる。セガでは、子供たちがゲームを通じたコミュニケーションを行い、昆虫への関心を高めることを期待している。

 セガは子供向けの業務用カードゲームでは、これまで男児向けに『甲虫王者ムシキング』と『古代王者恐竜キング』、女児向けに『オシャレ魔女ラブandベリー』を展開している。いずれも大きなブームとなり子供達に人気が高いゲームである。
 特に『甲虫王者ムシキング』は、この分野の市場開拓をしたゲームとしてよく知られている。今回の新しいシリーズの発売は、次々に新しいゲームのラインナップを投入することで、子供たちの興味を持続させる狙いがあるとみられる。

 しかし、『ムシキング』も『恐竜キング』も依然子供たちに人気を持っており、セガだけで男児向けのブランドを3種類投入することになる。また、他社による同種のゲームも増えており、業務用カードゲーム市場でのブランド数の飽和も感じられる。
 今回は対戦型とは異なるゲーム要素はあるが、ゲームを展開するセガには、今後、市場における複数ブランドの微妙なバランスの取り方が問われそうである。

 いずれにしても、業務用カードゲームで大きなヒットを飛ばしてきたセガの最新商品だけに注目は大きい。
 そしてこれまでの同社のカードゲームがいずれもアニメ化されていることから、『昆虫DASH!』についても人気が盛り上げればアニメ化ということは十分考えられるだろう。

「昆虫DASH!」公式サイト http://konchudash.com/

セガ http://www.sega.co.jp/

"セガ 新カードゲーム「昆虫DASH!」6月28日から全国展開(6/26)" »
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2007.06.09
インターネット ][ ゲーム ]
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 ゲーム情報サイト「eg」を運営するNTT出版は、2007年6月22日もって同サイトの運営を終了すると発表した。「eg」は、2000年7月に開設され、運営期間は丸7年に及ぶことになる。2005年からはアニメ情報部門やフィギュア関連情報部門のコーナーも設けており、マニア向けの総合サイトとして展開していた。
 特にアニメ部門は、新作情報や番組の放送情報に強みを見せていただけに、運営終了はファンにとっては残念な結果である。

 もともとNTT出版はゲーム関連の攻略本を得意としており、そうしたビジネスのひとつとしてゲーム情報サイトを展開していた。しかし、近年は主力の出版事業でのゲーム関連本の取り扱いは減っていた。
 NTT出版は、一部ゲーム作品の公式サイトを運営しているが、ネット情報サイトの運営は「eg」のみとなっている。このため本業との関連性の薄い事業として、今回のサイト運営の終了を打ち出したとみられる。

 さらに、ゲーム情報サイトには「ファミ通.com」や「電撃オンライン」といった有力サイトが存在するほか、ゲーム機やタイトル別のサイトも数が多く競争が激しくなっている。
 こうしたサイト間の競争の激しさも、同社がネット情報サイト事業から撤退する理由のひとつになったと見られる。 

ゲーム情報サイト「eg」 http://eg.nttpub.co.jp/
    アニメ部門 http://eg.nttpub.co.jp/anime.html

「ゲーム情報サイト『eg(イージー)』」サイト終了のお知らせ

NTT出版 http://www.nttpub.co.jp/

"ゲーム情報サイト 「eg」 サイト運営を終了(6/9)" »
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2007.05.29
ゲーム ]
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 東京ゲームショウ2007を主催するコンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日経BP 社は、
今年のゲームショウのテーマ『つながって、ひろがって、世界へ。』を発表した。
 東京ゲームショウ2007は、ゲームと人のネットワークが有機的な結合が生み出す新たな可能性をこのテーマで表現している。

 また今回のテーマの背景には、パソコンや家庭用ゲーム機、携帯型ゲーム機、携帯電話などすべての機器がネットワーク機能で結ばれており、あらゆるユーザーがネットを介し年齢や性別、国境を飛び越える時代の到来があるという。
 東京ゲームショウは世界中のゲーム業界関係者が一堂に会する場所として、ビジネスの場としても国境を超えた新たなつながりを創出するとしている。

 東京ゲームショウ2007は、9月20日から23日まで幕張メッセで開催される。今回はビジネスデイが昨年の1日から2日に増える。また、今年のゲームショウは、官民合同で日本のコンテンツをJAPAN国際コンテンツフェスティバルのオフィシャルイベントのひとつともなる。
 こうしたことからゲームショウのビジネス機能強化と国際化は、今回の大きな課題となっている。今回のゲームショウのテーマ『つながって、ひろがって、世界へ。』も、こうした内容も大きく取り込んでいる。

東京ゲームショウ2007  http://tgs.cesa.or.jp/

主催: 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共催: 日経BP社   後援: 経済産業省(予定)
会期:  2007年9月20日 21日 ビジネスデイ
             22日 23日 一般公開日
会場: 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)
予定来場者数 18万人 募集小間数 1550小間

JAPAN国際コンテンツフェスティバル公式サイト http://www.cofesta.jp

"TGS2007 『つながって、ひろがって、世界へ。』をテーマに(5/29)" »
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2007.04.19
ゲーム ]
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 大手ゲーム会社のバンダイナムコゲームスとフジテレビは、フジテレビCSの番組とタイアップしたゲームソフトの開発を行なう。このゲームソフトは同局の人気番組「ゲームセンターCX」をモチーフにした『ゲームセンターCX(仮称)』で、対応機種は未定だが2007年中に発売を行なう。
 「ゲームセンターCX」は、ファミリーコンピュータなど懐かしいゲームのエンディングを目指すコーナーなど、テレビゲームに特化した内容の番組である。古くからの大人世代にファンから子供まで高い人気を獲得している。また2006年の東京ゲームショウで行なわれた番組のイベントには、3,000人のファンが集まるなど好評となっている。

 また、今回のゲーム開発の特徴は単なる異種企業間の事業タイアップだけでなく、バンダイナムコゲームスとフジテレビがゲームの開発に対して共同出資を行うことである。
 異業種同士の企業が、ゲーム開発資金を共同で出資することは珍しい。共同出資には両社のほか番組制作会社のビーワイルドも参加する。
 これまでゲームソフトの開発は、通常はライセンス料の支払いで原作を調達する。今回はコンテンツの権利保有者が、共同出資というかたちでゲームソフトの開発に加わる。ゲーム企業にとっては、今回のケースは既存優良コンテンツ獲得の新しい方法として注目されそうだ。

バンダイナムコゲームス http://www.bandainamcogames.co.jp/
フジテレビジョン http://www.fujitv.co.jp/
ビーワイルド http://www.bewild.co.jp/

ゲームセンターCX公式サイト

"バンダイナムコ×フジテレビ 共同出資でゲーム開発(4/19)" »
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2007.03.19
ゲーム ]
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 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、日本ゲーム大賞の2007年開催概要を発表した。日本ゲーム大賞はコンピュータエンターテインメントの文化振興と業界の社会認知度の向上や発展を目的に、1996年の東京ゲーム賞開催以来行なわれている。
 一般投票と選考委員会により、一年間で最も優れたコンピューターゲームの作品やクリエイター、企業を評価、表彰する。その歴史の長さとコンピューターゲームの主団体であるCESAが主催することから毎年注目度が高い。
 また、年間作品部門はその年の話題作品が、受賞することが多い。昨年のこの年間作品部門の大賞には『脳を鍛える大人のDSトレーニング』と『ファイナルファンタジーⅩⅡ』、インディーズ部門の大賞には『5秒間のカッパ』が選ばれている。

 昨年は開催10周年を期に賞の名前を日本ゲーム大賞と改称しあらたなスタートを切った。今年はさらに、これまでの「CESA スチューデントゲーム大賞」と「日本ゲーム大賞インディーズ部門」を統合しアマチュア制作作品全てを対象とした「アマチュア部門」開始する大胆な改革を行なう。
 このアマチュア部門の作品募集は3月19日に開始され、6月30日まで行なわれる。学生・一般の枠が取り払われることで、さらに優れた作品の発掘が目指されることになりそうだ。

 それ以外はこれまで通り、昨年度日本国内でリリースされた作品を対象とする年間作品部門と東京ゲームショウ2007に出展された未発売作品を対象とするフューチャー部門の各賞が選考される。
 年間作品部門の対象作品は2006年4月1日から2007年3月31日までの間、日本国内でリリースされた作品で、4月中旬から一般投票を開始する。各賞の発表授賞式は、9月に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2007で実施する。

日本ゲーム大賞公式ページ http://awards.cesa.or.jp/
社団法人コンピュータエンターテインメント協会 http://www.cesa.or.jp/

日本ゲーム大賞2007
主催:コンピュータエンターテインメント協会  後援:経済産業省(予定)

《年間作品部門》
06年4月1日から07年3月31日の間に日本国内でリリースされた全作品を対象。
表彰:
大賞(1作品)、優秀賞 (該当数)
グローバル賞:日本作品部門(1作品)、海外作品部門(1作品)
ベストセールス賞 (1作品)、 特別賞(該当作品・人物がある場合のみ選出)
審査方法:
一般投票実施後、日本ゲーム大賞選考委員会による審査会にて各賞を決定。

《フューチャー部門》
東京ゲームショウ2007で発表・展示された未発売の全作品を対象。
表彰:受賞(該当数)
審査方法:
一般投票(東京ゲームショウ2007」会場内)実施後、日本ゲーム大賞選考委員会による審査会にて各賞を決定。

《アマチュア部門》
個人、団体にかかわらず、アマチュアの方が制作をされたオリジナルの作品を対象。
表彰:
大賞(1 作品) トロフィー、副賞:50万円
優秀賞(該当数) トロフィー、副賞: 5万円
佳作(該当数) 盾
審査方法:
全応募作品に対して1次審査(VTR 審査)を実施し、2次審査進出作品を決定。2次審査では、作品の試遊審査を行い最終審査進出作品を決定。日本ゲーム大賞選考委員会による最終審査会において、大賞(1作品)、優秀賞(該当数)、佳作(該当数)を選出。

"日本ゲーム大賞2007開催発表 アマチュア部門設置(3/19)" »
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2007.03.14
ゲーム ][ 海外:米国 ]
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 大手玩具会社タカラトミーの米国法人トミー(USA)とゲームソフト会社D3の米国法人D3パブリッシャー・オブ・アメリカは、2007年秋に日本の人気アニメ『NARUTO』を題材にしたWii向けのゲームを北米で発売する。
 両社は米国で『NARUTO』のライセンスを管理するVIZメディアから作品のゲーム化権を獲得し、このゲーム『クラッシュ・オブ・忍者 MVZ for Wii(仮称)』を開発・発売する。今回のゲームは、既に発売されているゲームキューブ向けの対戦型ゲームソフト『NARUTO クラッシュ・オブ・忍者』のシリーズとなる。
 Wii特有の機能を生かし、忍者のアクションを取り入れたものとなるようだ。また、このゲームソフトは、北米向けのタイトルとして、日本では発売されない見込みである。

 トミーとD3パブリッシャー・オブ・アメリカは両社共同で、これまでも北米で『NARUTO』のキャラクターを利用した同名の任天堂ゲームキューブ向けのゲームソフトを2タイトル発売している。
 2006年の春と秋に発売されたこのシリーズは、現地での『NARUTO』の高い人気に助けられて、現地で記録的な売上げとなっている。

 しかし、これまでのソフトが北米で普及の遅れたゲームキューブ向けだったのに対して、今回は昨年暮れに北米で発売され売れ行きも好調なWii向けのゲームソフトである。これまで以上の人気が期待出来るだろう。
 前作2タイトルの売上げは、昨年はタカラトミーとD3の利益を大きく押し上げただけに、企業業績に与える影響も大きそうだ。

トミー(USA)
D3パブリッシャー・オブ・アメリカ 
VIZメディア 

"タカラトミーとD3 北米でWii向け『NARUTO』ゲーム発売(3/14)" »
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2007.03.11
ゲーム ][ 賞/コンテスト ]
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 3月5日から9日まで米国サンフランシスコ市で開催された国際ゲーム開発者会議2007(GDC2007)は、第7回ゲーム開発者チョイスアワード生涯功労賞に任天堂の宮本茂氏を選出した。宮本氏は80年代の日本のゲーム産業創生期から現在まで、「マリオシリーズ」や「セルダの伝説」などの革新的な人気ゲームの開発に携わってきた。
 この国際ゲーム開発者会議は、世界最大のコンピューターゲームのクリエイターとビジネス関係者のイベントで、世界中から業界関係者が集まることで知られている。宮本氏は今回「創造的ビジョン」と題した基調講演も行ない、数千人の聴衆を集めるなど会議の中心的な存在となった。

 また、このほかのゲーム開発者チョイスアワードでは、日本のゲーム『大神』(クローバースタジオ)がキャラクターデザイン賞とイノベーション賞を、『Wiiスポーツ』(任天堂)が、ゲームデザイン賞とイノベーション賞、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』(任天堂)がライティング賞を受賞した。これはゲーム作品に与えられる9部門のうちの4部門5作品になる。 『大神』は、国内では文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門大賞も受賞している。
 しかし、最も注目を浴びたのはエピック・ゲームスとマイクロソフトが開発した『Gears of War』で、技術賞、ビジュアルアート賞、ベストゲーム賞の3部門を獲得している。

 本年からコンピューターゲームビジネスの大型トレードショーE3が大幅に縮小されるため、今年のGDCはポストE3として例年になく注目をされていた。実際に会議への参加者数、セッション(講演会)の数は過去最大規模となった。
 また、生涯功労賞に選ばれた宮本氏以外にも、米国内外からコンピューターゲーム産業の大物の参加が相次ぎ、ポストE3として存在感を放った。GDCは今年から企業出展スペースも拡張しており、多彩なイベントとともに情報交換の場として、これまで以上に重要になったようだ。

Game Developers Conference 2007(日本語)
   国際ゲーム開発者協会 日本支部 

"ゲーム開発者会議 宮本茂氏に生涯功労賞(3/11)" »
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2007.03.08
ゲーム ]
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 コナミデジタルエンタテインメントは、MMOオンラインゲーム『ときめきメモリアルONLINE』のサービスを7月31日で終了すると発表した。今後は、6月27日に「レジストレーションコード」の販売を終了し、以降を無料期間とする。
 なお、サービス終了までの詳しいスケジュールやFAQについては公式サイトで確認することができる。

 MMOゲームは多くがRPGであったが、そのなかで本作現実の学校生活のように授業(クイズ)があったり、クラブ活動(ミニゲーム)などはコミュニケーションを中心に設計された異色ともいえる作品であった。
 同作は2005年8月からベータテストを開始し、2006年3月から正式サービスを開始した。2006年10月からは同じ世界を背景とするアニメ『ときめきメモリアル Only Love』がスタートし、ゲームとの連動企画を行うなどのコラボレーションを図っていたが、オンラインゲームとしては比較的早い段階でのサービス終了となる。
 
 一方で、新しく始まるMMOオンラインゲームもある。3月22日からクローズドベータテストが行われる『北斗の拳ONLINE』である。本作は基本プレイ料金を無料に設定し、アイテム課金だけで行う。
 ゲームは核戦争後の荒れた世界を舞台とした『北斗の拳』の原作の世界観をそのままに再現している。たとえばこのゲーム内に金銭はせず、物々交換で行う。食料などのアイテムはアイテム課金で購入するか、戦闘でプレイヤーを倒して手に入れることになる。
 ゲームの魅力として打ち出しているのが「死闘システム」である。多くのMMOでは推奨されないプレイヤー同士の戦闘を積極的に打ち出している。

 また、「生き様システム」ではゲーム中のさまざまなイベントにおいて道徳的な振る舞いをするかによって「漢」か「外道」かパラメータがふれる。
 例えば、村が襲われていたときに、暴漢に果敢に立ち向かえばパラメータは「漢」に傾き、暴漢と一緒に村人を襲えばパラメータは「外道」に傾く。

 オンラインゲームサービスはCGMの代表例でもある。一度ログインすると、一つの作品に多くの時間を費やすため、プレイヤーを囲い込むことに各社とも様々な方法を考える。 プレイヤーの盛り上がりはさらに多くのプレイヤーを呼び込む。
 そのためのシステム作りは、技術者もデザイナーも常に知恵を振り絞る。原作がある作品の場合、何を売りにするのか、世界観を再現する場合どこまでプレイヤーに求めているのか、知名度の高い作品には、プレイヤーを集めやすい反面、こうした難しさとも隣り合わせである。

ときめきメモリアル ONLINE サービス終了のお知らせ

北斗の拳ONLINE

"ときめきメモリアル ONLINE 7月末でサービス終了(3/8)" »
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ゲーム ]
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 2007年4月8日に東京都産業貿易センター 浜松町館で「東京トレーディングカードショー2007春」が開催される。
 イベントの内容はオールジャンルトレーディングカード展示即売会や「ディメンション・ゼロ」ほかの大会などで、ブロッコリーが主催する。このほかの出展企業には、バンダイ、コスパ、タイトー、ホビージャパン、などがある。

 入場料に当たるカタログ(トレカ付)はゲーマーズ各店などで3月20日より発売予定である。(小学生以下と大会参加者は入場無料)
 なお、参加者たちからの多くの要望で、当初禁止されていた会場内でのコスプレが可能になった。これに関する詳しい案内は後日公式サイトで案内がなされる予定である。

 ブロッコリーは、2007年、トレカ事業に特に力を入れて数多く投入していくとしている。木谷会長は今年1月に行われた「ブロッコリーカードゲーム戦略発表会」で、富士見書房との新企画「プロジェクトレヴォリューション」を発表した。
 その中には、ブロッコリーの『ギャラクシーエンジェルI・II』、メディアワークスの『苺ましまろ』、エンターブレインのファミ通文庫、マジキューからのタイトルがラインナップとして上がっている。ライトノベルのイラストはアニメだけでなく、トレカの部分でもマルチユースがなされている。
 また、美少女系トレーディングカードは同社の『アクエリアンエイジ』が先駆けであるがこのほかのシリーズとして「リセ」や「ランブリングエンジェル」が人気である。

 それぞれのシリーズでは、新作の美少女ゲームがヒットすると直ちにカードの絵柄に採用される。「ランブリングエンジェル」では2月に『ひぐらしのなく頃に』の「参戦」がフィーチャーされた。この際に描かれるイラストの多くは、美少女CG雑誌や同人誌などで人気の高いイラストレーターによるものである。
 トレカはその他のメディアに比べて比較的単価が安いため、これらの作家の認知度を(合法的に)若年齢層へ裾野を広げる隠れた効果を持っているといえる

東京トレーディングカードショー2007春

"東京トレーディングカードショー2007春 開催(3/8)" »
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2007.02.25
ゲーム ][ 教育 ][ 賞/コンテスト ]
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 新人クリエイターの発掘と新しいゲームソフトの製品化を目指すゲーム甲子園2006は、2月23日に大賞をはじめとする各部門賞を発表し授賞を行なった。
 大賞は、未来と現在、過去の自分を時間軸にしたタイムスリップアクションパズル『リターンマン』を制作した黒岩英夫さんが受賞した。このほか企画アイディア部門、ゲームプログラム部門、コンセプトシート部門、サウンド部門の4つの部門で、5つの作品が受賞した。応募作品総数は552作品にも及び、昨年よりおよそ200作品増えている。

 ゲーム甲子園は新しい才能とアイディアを見つけて製品化を目指すプロジェクトである。このため今回受賞しなかった作品も含めて、協力メーカーによる製品化が検討される。
 この背景にはゲームソフトの高度化やニーズの多様化のなかユニークで斬新な企画を見つけ出すことが益々難しくなっていることとその対策としての新人クリエイター育成が含まれている。
 賞はゲーム情報出版の大手エンターブレインとデジタルコンテンツ協会が主催している。また、後援には経済産業省、協力にはバンダイナムコゲームスなど12社が参加している。

 日本のゲームソフトは近年、世界市場での販売シェアを大きく落としている。しかし、北米やヨーロッパの人気ゲームの中心は、シューティングゲームやスポーツゲームなど比較的単純なゲームが多い。このため日本のゲームソフトのアイディアと革新性に対する海外からの注目依然大きい。
 現在、日本のゲームソフトの競争力はこうした部分にあると言ってよいだろう。ゲーム甲子園は企画・アイディアの面から若手クリエイターの発掘を目指すもので、こうした日本のゲーム産業の競争力強化を目指す試みとして高く評価されるのでないだろうか。

ゲーム甲子園2006
 
大賞
「リターンマン」 黒岩英夫

部門賞
企画アイディア部門 「ヘキサイティング・コネクション・オンライン」いっぷく三昧
ゲームプログラム部門 「食べる」藤本幸平
               「Line&Ball」小形雅博
コンセプトシート部門 「っ!」石川睦
サウンド部門 「世界樹」 古田哲朗

"ゲーム甲子園2006大賞決定(2/25)" »
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2007.01.23
ゲーム ][ 海外:米国 ]
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 3月5日から9日まで米国サンフランシスコ市で開催されるコンピュ-ターゲームの産業コンファレンス「ゲーム開発者会議2007」(GDC2007)は、大会の基調講演を任天堂の取締役専務で開発本部長の宮本茂氏が行なうと発表した。

 講演のタイトルは「クリエイティブ・ビジョン」となる。このなかで宮本氏は、自身の創造的なビジョンと仕事との関係や、ニンテンドーDSやWiiを初めとする現在のグローバルな現象を取り巻くテクノロジーついて語る予定である。
 宮本氏は『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』、『ニンテンドッグス』といった人気ソフトの開発で、任天堂や日本だけでなく世界を代表するゲームクリエイターと見做されている。
 GDCの基調講演は、昨年、一昨年が任天堂の岩田聡社長だったことから、3年連続任天堂の関係者によるものとなる。

 GDCは米国内でも有数のゲーム業界イベントで、ゲーム産業関係者に対する影響力の大きさで知られている。そうしたなかでの宮本氏の基調講演は、米国のゲーム業界の変わらない任天堂への高い関心の表れといえる。
 これまでGDCはゲーム開発を主にクリエイター側から見ることが多く、また会場でのゲーム新作の発表も少なかった。しかし、今年から全米最大のコンピューターゲームショーのE3がなくなるため、その代替イベントとして大きな注目を浴びている。こうしたことから今回の基調講演も、例年以上に大きな関心を集めるだろう。

 また、GDC2007での宮本氏以外の日本人による講演は、ゲーム開発者会議の日本支部であるIGDA日本の公式サイトが一覧にしてまとめている。これによると日本人によるセッションは1月22日段階で9つとなっている。
 セッションの内容はスクゥエア・エニックス関連が2つ、任天堂関連が2つあり、人気ゲームの開発や開発後の分析に関するものが中心となっている。

ゲーム開発者会議2007(日本語) 
IGDA日本公式サイト  GDC2007 日本人講演者セッション一覧

"ゲーム開発者会議 基調講演に任天堂宮本茂氏(1/23)" »
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2007.01.17
インターネット ][ ゲーム ]
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 週刊ファミ通などゲーム関連出版を行なうエンターブレインは、1月22日からゲームファンに特化したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「efigo(エフィーゴ)」をスタートする。
 「efigo」はゲームに関心が高いユーザーに向けた招待性のSNSで、招待を受ければ年齢制限もなく無料で利用できる。

 サイトでは、通常のSNSのように自分のページを所有し、日記やアルバムの公開や友達リストの作成が出来る。それ以外にゲームに特化したコミュニティとして、ゲームなどエンターテイメント商品のレビュー評価の投稿・閲覧、商品の購入が可能となる。
 さらに2月以降は、マップやデータの共有作成ツール、スケジュール管理なども提供される。

 大手SNSの「mixi」がインターネットの中で躍進したことから、昨年から今年にかけて様々なジャンルで専門分野に特化したSNSの開設が相次いでいる。今回のエンターブレインの「efigo」もそうした動きのひとつと言えるだろう。
 一方で、SNSは乱立気味で、会員を集めて利用者に日常的に利用されるSNSに選んでもらうための競争は激化している。それは新しいSNSを立ち上げてビジネス化すること場合に特に言えるだろう。

 しかし、エンターブレインは「週刊ファミ通」など人気の高いゲーム雑誌を通じて、多数のゲームファンの読者を抱えている。また、インターネットの「ファミ通.com」もネット有数のゲーム情報サイトとして知名度が高い。
 エンターブレインの高い知名度と豊富な情報は、ゲーム専門のSNSを展開するうえで大きな優位を持っていると考えられる。また、会員登録に招待性を導入し敷居を高くすることで、逆にゲームファンへの訴求を強くし、むしろ会員の増加を狙えそうだ。
 「efigo」の当初の会員募集は、エンターブレイン関連雑誌の編集スタッフからゲームメーカーやクリエイター、読者に招待メールを送るとしている。初期会員を業界関係者やコアなゲームファンで構成することで、密度の濃いSNSを狙っているとも考えられる。

 エンターブレインは、初年度に10万人の会員を見込んでいる。また、今後もユーザー主体のコミュニケーション型メディアがますます重要になるとし、ネットワークサービスの事業展開に注力して行く構えである。

efigo(エフィーゴ) (1月22日から) 
エンターブレイン 
   ファミ通.com 

"「ファミ通」のエンターブレイン ゲームファン向けSNS開始(1/17)" »
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2007.01.09
ゲーム ]
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 韓国の大手オンラインゲーム企業のネクソンは、同社が展開する人気オンラインゲーム『メイプルストーリー』を基にニンテンドーDS向けのゲームソフトを開発すると発表した。
 ネクソンはこれまでPCオンラインゲーム事業に特化しており、ゲーム機向けのソフトに進出する初のケースとなる。同社は『メイプルストーリー』だけでなく、今後もニンテンドーDS向けのゲームソフトの開発を行なう。ソフトは2007年にまず韓国で発売し、その後、日本を含む海外で展開するとしている。

 『メイプルストーリー』はネクソンの人気オンラインゲームで、日本、韓国だけでなく、アジア各国、欧米でも幅広い人気を獲得している。ネクソンはこうした海外での人気をもとに、ニンテンドーDS用『メイプルストーリー』のソフトをグローバルに展開するとしている。
 同社は昨年11月に『メイプルストーリー』のアニメ化も発表しており、作品のブランド化が加速しそうだ。このアニメ版の制作には、クオリティの高い作品で知られる日本のマッドハウスが手掛けるなど作品への期待が伺える。
 また、アニメ化に際して同社は、ライセンスビジネスへの参入も明らかにしている。ネクソンにとって『メイプルストーリー』はオンラインゲームだけでなく、様々なエンタテイメントに展開する一大ビジネスとなっている。

 韓国のアニメは日本で一般的なマンガからの映像化が少なく、原作不足が指摘されることが多い。韓国のオンラインゲームからは過去にも『ラグナロク』がアニメ化されている。
 韓国のゲーム企業が自国の有力コンテンツであるオンラインゲームを利用し、ゲーム機向けソフトやアニメ化など様々なエンタテイメントに進出するケースは今後も増えそうだ。

ネクソンジャパン 

"メイプルストーリー ニンテンドーDS向けソフトに(1/9)" »
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2006.12.24
ゲーム ][ 海外:米国 ][ 賞/コンテスト ]
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 米国のインタクティブアート&サイエンスアカデミー(AIAS)は、第1回生涯功労賞の受賞者に前任天堂アメリカ社長の荒川實氏と任天堂アメリカ名誉会長のハワード・リンカーン氏の両名を選出した。
 AIASはインタラクティブ・エンタテインメント産業に貢献した人物を表彰するために、2007年からこの生涯功労賞を設ける。

 AIASは1996年に設立された米国のテレビゲーム関連業界団体で、会員は米国の関連業界のマネジメントや開発に携わる者によって構成されている。
 その目的はインタラクテイブ・ゲームとエンタテインメントの普及である。

 また、任天堂アメリカは、1980年にゲームウォッチを米国で販売するために設立された。(現本社はシアトル)日本のエンタテインメント産業のなかでは最も早く米国に進出し、市場開拓を行なった企業のひとつである。
 80年代、90年代を通じて、米国に巨大なゲーム機市場を築いたことで知られている。

 両氏が任天堂のビジネスを通じて1983年のアタリショクによって崩壊した後、米国のテレビゲーム市場を再活性化させるのに貢献したことを選考の理由としている。
 荒川實氏は初代任天堂アメリカ社長として、1980年から2002年の間、宮本茂氏とともの米国でゲーム機市場を立ち上げたとしている。
 また、リンカーン氏は任天堂のゲーム機を米国市場に普及させただけでなく、80年代から90年代に起きたテレビゲームの暴力批判に反対する論陣を張った。

 生涯功労賞の授賞式は、2007年2月8日ラスベガスのハードロック・カフェホテルで開催される。EA社のCEOであるラリー・プロブスト氏がプレゼンテーターとなる。
 AIASは生涯功労賞のほかに、ゲーム開発者を表彰する「AIASの殿堂」の選考も1998年から行っている。第1回の受賞者は、こちらも任天堂の宮本茂氏であった。また、2000年にはスクウェア(現スクウェア・エニックス)の坂口博信氏、2003年にはセガの鈴木裕氏も殿堂入りを果たしている。

インタクティブアート&サイエンスアカデミー 
任天堂アメリカ(Nintendo of America)

"任天堂アメリカ前社長に米ゲーム団体が生涯功労賞(12/24)" »
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2006.12.21
ゲーム ]
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 大手ゲーム会社のバンダイナムコゲームスとコーエーは、両社の人気ブランドを合せたPS3向けのゲームソフト『ガンダム無双』で開発協力を行なう。
 ゲームの開発はコーエーが行い、バンダイレーベルでバンダイナムコゲームスから来年発売される予定である。

 『ガンダム』シリーズは、バンダイナムコグループの人気アニメである。アニメだけでなくマンガ、キャラクター商品としても人気が高く、これまでも数多くのガンダムをテーマにしたゲームが発売されてきた。
 一方、『無双』シリーズは、コーエーの開発するゲームタイトルである。戦場を舞台にした戦略ものの人気作品で、『三国志』を題材にした『三國無双』や日本の戦国時代を題材にとった『戦国無双』などのシリーズタイトルがある。
 新作ソフトはこうした定評のある戦略ゲームを、ガンダムの世界に応用したものになりそうだ。高度な戦略ゲームは、複雑は設定に詳しいガンダムファンの人気を呼びそうである。

 今回のゲームソフト開発協力の特徴は、ゲーム開発事業のライバル会社であるバンダイナムコとコーエーが手を結ぶことにある。その協力は、ゲームの開発に『無双』シリーズの制作技術が応用されるだけでなく、ゲームタイトルにも「無双」の名前を導入することである。
 実際に人気タイトルのジョイントは、大きな話題を提供することになりそうだ。また、PS3にとっては、話題となる大型タイトルを発売することで、商品の導入期あるPS3の普及を加速させる狙いもありそうだ。

 バンダイナムコゲームスは、今回のタイトルの特徴をバンダイナムコゲームスが持つ『ガンダム』のキャラクターマーチャンダイジングのノウハウと、コーエーの『無双』シリーズの技術の組み合わせとしている。
ゲームには、『無双』シリーズの制作で用いられた3Dグラフィックスの技術を活かし、精密なモーションなど最先端技術を多数採用する。
 そのうえで従来のガンダムファンや無双ファンの取り込みだけでなく、新たなファン層の拡大を目指したいとしている。

バンダイナムコゲームス 
コーエー 

"バンナムとコーエー 「ガンダム無双」でタイアップ(12/21)" »
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2006.12.13
ゲーム ]
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kabu tore.bmp コナミデジタルエンタテイメントは12月14日に発売するニンテンドーDS用ソフト『株式売買トレーナー カブトレ!』の発売記念イベントを東京証券取引所アローズで開催した。

 このゲームは主に株の初心者に向けた株式売買トレーニングソフトで、「そもそも株って何?」から始まり、ゲーム中で用語や仕組みを理解しながら株取引を学んでいくゲーム。

 初心者向けには、すごろく仕立ての「トレーニングモード」で基礎知識が勉強ができる。株式用語辞典については、ゲーム中いつでも参照ができる。
 また、DSのタッチペンを使い、株価のチャートを描くことで似た値動きの会社を検索できる機能や、実際にあった株価変動を予想する「相場観モード」というクイズも楽しめる。過去5年の東証1部、東証マザーズの全銘柄データおよび会社四季報のデータが登録されているので資料としても十全な価値を持っている。

 イベントでは商品紹介以外に、商品企画の話が披露された。
 会見で、開発を行ったコナミデジタルエンタテイメント執行役員の小島秀夫氏は、「昨今の株ブームというのは言うまでもないことだが、ゲームのニーズと言うのは第一世代の遊ぶゲームから、第二世代の感動や勇気を与えるゲーム。そしてこれからは第三世代の役に立つゲームというものに発展してきた。時代がカブトレを産んだ」と話した。

kabutore.jpg ゲームに関して開発協力を務めたマネックス証券取締役、工藤恭子氏は「自分自身も大人がゲームをやることが本当に珍しくなくなったと感じる。楽しく株の知識を身につけてほしい」と語り、現在マネックスが行っている小学校高学年向けの投資教育「株のがっこう」での教材に役立てたいとした。

 プロモーションやゲームの概要についてはコナミデジタルエンタテイメントのプロデューサー、岡村憲明氏がPRを行った。この商品は、ゲームとしては異例の書店販売を行うことが決定しており、14日の発売日から全国の紀伊国屋書店をはじめとして丸善、文教堂、有林堂、ジュンク堂などでも順次販売を行っていく。
 また、このゲームの一部の「相場観」モードをYahoo!ゲームで、「一筆描き検索」をYahoo!ファイナンスでそれぞれ2007年3月30日まで体験版を利用することが可能だ。

      100_1082_R.jpg
コナミデジタルエンタテイメント 
マネックス証券 
Yahoo!ゲーム 
Yahoo!ファイナンス 

"コナミ リアルさ追求 株式売買ゲームDS向け発売(12/13)" »
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2006.11.21
ゲーム ]
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 矢野経済研究所は調査レポート「2006年版 国内オンラインゲーム市場研究 -有効ビジネスモデルと市場拡大の可能性-」で、国内のオンラインゲーム市場の概要をまとめその一部を発表した。
 この調査は矢野経済研究所が、国内ゲームデベロッパーとバブリッシャーおよそ70社とインターネットユーザー1203名を対象に行ったものである。

 調査によると、06年の日本国内のオンラインゲームの市場はパソコン向けゲームが653億円(前年比35.3%増)、コンシュマーゲーム向けが344億円(同35.0%増)、さらにアーケードゲーム向けの市場が1028億円(36.2%増)だとしている。
 全体の成長率は35%と、オンラインゲーム市場が急激な成長を続けていることが理解できる。

 さらに矢野経済はパソコン市場の収益構造が定額課金からアイテム型課金に急速移行していることを指摘している。
 06年の定額課金の市場は332億円、アイテム型課金の市場は302億円とほほ同じ程度の規模である。しかしその成長率は、それぞれ17.2%と71.2%とアイテム型課金の市場が急激に成長していることがわかる。

 今回の調査では、一般的に注目が浴びやすいPCやコンシュマーなど家庭からのオンラインゲーム市場だけでなく、アーケードゲームの市場も調査しているところは意味が大きい。
 アミューズメント施設に設置されることが多いアーケード市場のオンラインゲーム市場が、家庭内のオンラインゲーム市場より大きいことはこれまであまり注目されなかった。
 また、このアーケード市場とPC・コンシュマーゲーム市場を合わせると国内オンラインゲーム市場は2000億円を超えることになる。これは国内ゲームソフトの3000億円市場に匹敵する規模である。

矢野経済研究所 

"06年オンラインゲーム市場2000億円超 矢野経済調べ(11/21)" »
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2006.11.17
ゲーム ][ 海外:米国 ][ 興行成績 ]
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 D3パブリッシャーUSAとタカラトミーが北米で発売する任天堂ゲームキューブ向けゲームソフト『NARUTO クラッシュ・オブ・忍者2:NARUTO: Clash of Ninja 2』が好調である。
 IT関連情報会社NPDが発表するゲームキューブ向けゲームソフトの10月チャートで同タイトルは売上げ1位にランキングされた。さらにNPDによると、10月発売のゲームキューブ向けソフトの売上げとしては、過去最高になっている。

 『NARUTO クラッシュ・オブ・忍者2』は、『NARUTO クラッシュ・オブ・忍者』のヒットを受けて制作されたもので、前作よりもキャラクターやローケーションが増やされたほかマルチプレイ機能も盛り込まれている。
 タカラトミーによれば、ゲームのヒットはアニメ作品の高い人気に加えて、ゲーム自体のクオリティの高さが評価された結果だという。『NARUTO クラッシュ・オブ・忍者2』は、大手ゲームサイトIGNから10点満点で8.2点、1UPドットコムから10点満点の8.0点、ゲームプロマガジンからは5点の4.25点を獲得している。

 D3パブリッシャーとトミーは、ゲームボーイアドバンス向けのゲームソフト『NARUTO 忍者カウンシル2:NARUTO: Ninja Council 2』も発売したばかりである。今後は、こちらのソフトの売上げも期待出来そうだ。
 既に国内のD3とタカラトミーは、北米市場でのゲームソフトの好調な売れ行きを織り込んだ企業業績の上方修正を行っている。『NARUTO クラッシュ・オブ・忍者2』の好調な売上げは、今後も企業業績に貢献しそうだ。

D3パブリッシャー 
タカラトミー 

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タカラトミー海外好調 業績上方修正
D3業績修正 北米NARUTOゲームで浮上

"NARUTOゲーム 米国ゲームチャート1位に(11/17)" »
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2006.11.08
ゲーム ][ 映画 ][ 海外:米国 ]
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 ゲーム会社大手のセガは、同社の米国会社とヨーロッパ会社がマーベル・スタジオの製作する大作VFX映画『IRON MAN』のゲーム化についてマーベル・エンタテイメントと独占契約を結んだと発表した。

 今回、契約を結んだのはサンフランシスコに本社を持つセガ オブ アメリカとロンドンに本社を持つセガ ヨーロッパである。両社はマーベル・エンタテイメントが出版するコミックを原作に製作されるVFX映画『IRON MAN』の全ゲーム機種での独占的開発権と販売権を獲得した。
 『IRON MAN』は、08年5月2日に欧米で公開される予定である。セガはこの『IRON MAN』をベースにした次世代家庭用ゲーム機向けのゲームソフトなどを開発する。
 
 欧米ではヒット映画に連動した関連ゲームは売上高が大きく、欧米のゲーム企業のドル箱となっている。一方、これまで日本企業がハリウッドの大作映画の欧米市場向けのゲーム化ライセンスで独占契約を結ぶケースは珍しい。これが日本企業の海外でのゲームソフトの売上げの伸び悩みの一因ともなっていた。
 今回の契約はセガのゲームビジネスが、グローバに拡大する可能性を持っている点で大きく注目される。

 今回、セガが契約を結んだマーベル・エンタテイメントは、『スパイダーマン』や『Xメン』などの人気作品を持つ米国の大手コミック出版社である。同社はこれまで自社が管理するスーパーヒーローの映画化について、映画製作会社に原作権の供給を行ってきた。
 しかし、マーベル・エンタテイメントは近年、自社キャラクターのライセンスビジネスへの進出を強めている。さらに、同社は大手投資銀行から資金調達を行い、映画についても自社製作を開始している。
 今回の『IRON MAN』は、マーベル・エンタテイメントによる自社製作作品の第1弾である。同社は今後も『超人ハルク』や『キャプテンアメリカ』などの映画製作を行う。

 『IRON MAN』はマーベル・エンタテイメントがライセンス管理を行うため、ゲーム化権の許諾でこれまでの大手映画スタジオと異なったアプローチが取ることが出来る。これが今回のセガの欧米市場でのゲーム化権獲得につながったと言える。
 セガは今回の契約を同社とマーベル・エンタテイメントの戦略的なパートナーシップの第一歩としており、今後も同社のスーパーヒーローを利用したゲーム開発を行うとしている。

セガ 
マーベル・エンタテイメント 

"セガ マーベル社の「IRON MAN」ゲーム化権獲得(11/8)" »
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2006.11.04
ゲーム ][ 映画 ][ 海外:米国 ]
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 マイクロソフトと映画監督のピーター・ジャクソン氏の個人会社ウィングナッツ・フィルムは、2008年の公開を目指して製作を進めていた大型劇場映画『Halo:ヘイロー』の製作中止を発表した。この映画はXbox向けの大ヒットゲーム『ヘイロー』を実写映画化するのもので、これまでマイクロソフトの映画事業進出として注目を浴びていた。
 また、製作に『キングコング』のVFXや3DCGアニメーションの高い技術で注目を浴びたWeta社が参加することで、映像表現でも大きな期待が持たれていた。

 製作延期の理由は、これまで『ヘイロー』の製作と配給を手掛けるとしていた20世紀フォックスとユニバーサルが、10月に『ヘイロー』の製作事業からの撤退を決定したためである。
 当初マイクロソフト側は別の事業パートナーを見つけるとしていたが、最終的にパートナーを見つけることが出来ず、当面の製作中止となった。

 『ヘイロー』シリーズは過去5年間で、世界中で1500万本以上を販売した大ヒットゲーム、ピーター・ジャクソン氏も『ロード・オブ・ザ・リング』など手掛けた大ヒットメーカーである。また、日本の人気ビデオゲームが次々に実写映画化されるように、人気ビデオゲームの映画化はヒット作が多い。
 にもかかわらずの今回の中止について米国のメディアは、映画の製作費が急上昇していることやスタジオとマイクロソフトとの利益の配分で生じた溝が埋まらなかったことに触れている。

 また、これまで実写映画版『Halo』に取り組んできた制作会社のWetaワークショップとWetaデジタルは、実写版『新世紀エヴァンゲリオン』の制作会社ともされている。こちらの次の展開も気になるところである。

マイクロソフト 
  Halo:ヘイロー 

Wetaワークショップ 

"マイクロソフト 実写版ヘイロー製作延期(11/4)" »
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2006.10.10
イベント情報 ][ ゲーム ][ 海外:ヨーロッパ ]
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 今月21日から来年の2月25日まで、英国科学博物館では1960年代から現在までのテレビゲームの歴史と文化を紹介する大規模な展覧会「ゲームオン:Game On」を開催する。
 展覧会は、「初期アーケードゲーム」から始まり、「コンソール機の歴史」、「テクノロジーの未来」など13のセクションに分けて展示される。

 テレビゲームの歴史とされているだけに、長年、世界のゲーム文化に影響を与え続けてきた日本のゲームの存在感も大きい。展覧会のなかでは。テレビゲーム初期の『スペースインベーダー』や『パックマン』から『スーパーマリオブラザーズ』、『ストリートファイター』など幅広い作品を展示される。
 とりわけ家庭用ゲーム機の歴史を取り上げるセクションでは、現在では発売されていない製品も含めて日本への注目度が高くなっている。

 セクションのなかには、日本の文化とゲームの関係と影響力に特に触れた「ゲーム文化と日本:Games Culture‐JAPAN」が設けられている。
 このセクションでは、マンガやアニメからのゲーム文化に対する影響について触れており、『美少女戦士セーラームーン』や『ドラゴンボールZ』などが紹介される。また、日本のゲームの重要な分野である恋愛ゲームと体験型ゲームの例として『ときめきメモリアル』と『電車でGO!』が展示される。
 「ゲーム製作とマーケテインング」のセクションでは、最も重要なゲームとして『ポケットモンスター』の社会現象が、『グランド・ティーフ・オート』などと一緒に取り上げられる予定である。

 イギリスは、現在、日本、米国に次ぐゲーム大国として注目されており、特にゲーム開発の分野ではヨ-ロッパを牽引している。
 今回あらためて大規模なテレビゲームの展覧会を開催するのは、ゲーム大国として自信を深めつつあるイギリスの社会の変化も影響しているだろう。

英国科学博物館 
ゲームオン:Game On

"ロンドンのテレビゲーム展 日本のゲームも(10/10)" »
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2006.09.19
イベント情報 ][ ゲーム ]
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 9月14日から16日まで開催された第44回アミューズメントマシンショーの3日間の来場者数は46,716人と主催者の当初目標にした4万人を大きく越える盛況となった。
 来場者の内訳は、14日と15日の業者招待日のビジネス関係者が合計で27,104人、16日の一般公開日の来場者数は、19,231人である。また、プレスは3日間通じて381人である。

 今年は一般来場者数が前年の15,450人から大きく伸びたのに対して、ビジネス関係者は昨年に較べて伸び悩んだ。また、プレスは業者招待日の14日は前年より増えたが、2日目と一般公開日は逆に減っており、マスコミ取材は初日に一極集中したようである。

次回のアミューズメントマシンショーの開催は、9月13日から15日までを予定している。

第44回アミューズメントマシンショー 

"アミューズメントマシンショー 人出は46716人(9/19)" »
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2006.09.13
ゲーム ]
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 大手ゲーム会社のセガは、同社が展開する対戦型の人気カードゲーム『古代王者 恐竜キング』を原作としたテレビアニメ番組を2007年春から放映する。
 アニメ作品の製作会社は発表されていないが、セガと同じセガサミーグループのトムス・エンタテインメントが行うと見られる。

 『恐竜キング』は、同社がこれまで企画してきた子供向けの対戦型カードゲーム機の最新作である。ゲームするごとに獲得が出来るカードを使い対戦ゲームを行う。ゲームプレイやカードのコレクションが魅力で小学生の男児子供たちに高い人気がある。
 セガはこれまでに同様のゲーム機として男児向けの『甲虫王者ムシキング』と女児向けの『オシャレ魔女ラブandベリー』を展開しており、いずれも大ヒットとなっている。『ムシキング』は、昨年4月からアニメ作品がテレビ放映され今年の3月に終了している。さらに05年12月には劇場アニメ映画も公開されている・
 『ムシキング』はアニメの展開だけにとどまらず、様々な関連ビジネスを展開することで商業的にも大きな成功を収めた。しかし、アニメ番組も終了したことから、今年に入ってからはその人気もピークを過ぎつつある。

 そこで現在セガでは、『ムシキング』の後継作品として今回の『恐竜キング』の展開に力を入れている。『恐竜キング』は昨年9月に商業展開後、既に今年8月末でゲーム機の国内出荷台数は7000台、カードの出荷枚数も4500万枚を越えている。
 今回のテレビアニメ放送開始で、『ムシキング』のような一大ムーブメントを目指して今後は様々な商業展開が増えそうだ。

古代王者恐竜キング公式サイト 

セガ 
甲虫王者ムシキング公式サイト 
オシャレ魔女ラブandベリー公式サイト 

"セガ 恐竜キングのアニメ化発表(9/13)" »
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2006.09.12
ゲーム ][ モバイル ]
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 コナミグループのコナミデジタルエンタテイメントは、自社の保有する人気ゲームタイトルをマンガ化し携帯電話で配信する。このためにコナミは携帯電話向けに新しいサイト「デジタルコミックス」をオープンする。
 この「デジタルコミックス」を利用して、同社のゲームタイトルのマンガ作品が、毎週配信される。また、ゲーム作品以外の新作のオリジナルマンガも配信され、コナミの携帯デジタルマンガ市場への本格的な進出となる。

 現在、配信が決定しているのは、家庭用ゲームソフトから『サイレントヒル』、『ときめきメモリアルGirls Side』、アーケードゲームからは『クイズマジックアカデミー』、『ポップンミュージック』などいずれも大ヒットした人気ゲームタイトルである。
 これらの作品が月額315円(税込み)で全て利用できる。配信を開始はVodafone live!が9月13日から、iモードは9月19日から、EZwebは9月21日からとなる。

 マンガ化したゲームタイトルの配信は一見は不思議なビジネスだが、これにはゲーム会社やコンテンツポータルサイトのビジネス上の理由も影響していそうだ。一般にゲーム会社は、インターネット上でコンテンツポータルサイトを展開する際にゲーム以外の人気コンテンツを保有していない。
 そのため人気コンテンツの調達に苦労することが多い。そうしたなかで、人気のある自社ゲームコンテンツの多メディア利用はひとつの解決策といえる。コナミがすでに人気ゲームタイトル『ときめきメモリアル』のアニメ化を行っていることからもこうした事情は理解出来るだろう。

 さらに携帯電話のブロードバンド化も進んできたとはいえ、現状では動画コンテンツよりテキストコンテンツ、静止画像のほうが携帯電話ではまだまだ多く利用されている。実際に携帯でのコンテンツ利用はアニメ番組視聴よりも携帯マンガの利用率のほうが遥かに多いだろう。
 こうした状況を見て、最近ではアニメ作品を静止画にコマ割りして、マンガ風に提供するサービスも現れている。今回のゲームのマンガ化もこうした試みの延長線上にある。
 いずれにしても今回のコナミのビジネスには、ゲームからネット、アニメなど幅広いエンタテイメントコンテンツへの進出という挑戦の一環にあると考えられる。

コナミデジタルエンタテイメント 
デジタルコミックス 

"コナミ 人気ゲームをマンガ化携帯配信(9/12)" »
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2006.08.12
ゲーム ]
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 オンラインゲーム運営大手のガンホー・オンライン・エンターテイメントは、韓国の大手オンラインゲーム会社グラヴィティとグラヴィティの開発したオンラインゲーム『ラグナロクオンラインⅡ』を日本で独占的に配信する覚書を交わした。
 現在、既に展開中の『ラグナロクオンライン』の契約更新も含めて本年9月末日までに、正式契約を締結する見込みである。

 『ラグナロクオンライン』はオンラインゲームを代表するタイトルで、東アジアを中心に高い人気を誇っている。ガンホーにとっては、『ラグナロクオンライン』関連売上高は平成17年12月期で連結決算の80%以上を占めている。
 また、今回あらたに独占配信が決定した『ラグナロクオンラインⅡ』は、コミュニティ機能をより強化しておりコアユーザーからライトユーザーまで幅広い利用者を想定している。
 同ゲームのBGMには『カウボーイビバップ』や『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などの音楽で世界的に知られる菅野よう子さんが参加することでも話題を呼んでいる。

 グラヴィティは、昨年秋にソフトバンクグループに事実上買収されているため、今回の契約と契約更新には違和感はない。それでも、事業の中心となるゲームの確保が確かになったことと人気作品の続編の権利を手にしたことで、ガンホーの事業にはポジティブな影響があると考えられる。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント 
グラヴィティ 

ラグナロクオンライン

"ガンホー ラグナロク2の日本展開を発表(8/12)" »
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2006.08.01
ゲーム ][ 海外:米国 ]
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 米国の大手映画会社ドリームワークスは、アードマンやAOL、マーク・バーネット氏と協力して同社初のオンラインゲームを開発する。このゲームは11月3日に公開予定のドリームワークス/アードマン製作の新作劇場アニメーション『スプラッシュド・アウェイ:Flushed Away』がテーマとなった『スプラッシュド・アウェイ 地下の冒険:Flushed Away Underground Adventure』である。
 ゲーム内のアニメーションは3D映像を豊富に盛り込んだものとなり、映画とは別のオリジナル映像として制作される。

 ゲームの企画には、AOLでインタラクティブゲームの『ゴールドラッシュ』を成功させた辣腕プロデュサーのバーネット氏が協力する。ゲームはAOL利用者限定コンテンツとなり、映画公開直前の今年10月に一般公開される。
 ゲームの特徴は、これまでのオンラインゲームがハイティーン以上の限られた世代をメインターゲットにしていたのに対して、子供も含めた幅広い世代を対象としていることである。親子で遊べるオンラインゲームがコンセプトとなる。ゲーム内にはパズルゲームなども用意され、それを利用したコンテストなども行われる。

 子供向けのアニメーションとオンラインゲームについては、先日、カートゥーンネットワークが自社のキャラクターを利用した大規模な子供向けオンラインゲームの開発を発表したばかりである。
 これまで米国でも、日本同様にオンラインゲームの利用者はMMORPGに代表されるハイティーン以上の層が多かった。しかしオンラインゲームをより一般化するために、子供が楽しめるオンラインゲームが新たなトレンドとなりつつあるようだ。

スプラッシュド・アウェイ 地下の冒険公式サイト
スプラッシュド・アウェイ公式サイト

ドリームワークス
アードマンアニメーション 
AOL 

"ドリームワークスと アードマン オンラインゲームへ(8/1)" »
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2006.07.20
イベント情報 ][ ゲーム ]
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  今年の東京ゲームショウ(TGS)で9月22日に開催されるビジネスフォーラム「TGSフォーラム2006」の基調講演は、久夛良木健ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)社長兼CEOと和田洋一(社)コンピュータエンターテインメント協会会長(CESA)(スクウェア・エニックス社長)が行うことになった。
 SCEの久夛良木社長は注目の次世代ゲーム機PS3の11月発売を控えているだけに、講演テーマもPS3が中心となる「PS3が創る次世代のエンタテインメント」である。また、和田氏は今回はCESAの会長としての講演で「ゲーム産業の可能性と課題」をテーマとする。SECの有力パートナー企業スクウェア・エニックスの社長でもある和田氏だけに、やはりPS3関連の発言も注目となるだろう。

 また、昨年のフォーラムの基調講演は任天堂の岩田聡社長とマイクロソフトゲーム事業を統括するロバート・ジェイ・バック氏であった。昨年と今年で、次世代ゲーム機開発会社のトップが出揃ったことになる。今年も、次世代ゲーム機がフォーラムでもTGSでも大きな注目を浴びそうだ。

 基調講演以外のTGSフォーラム2006の有料セッションでは、「オンライン」、「キャラクター」、「開発者セッション“CEDEC”プレミア」、「携帯電話ゲーム」、「ファイナンス&マーケットセッション」の5つが設けられる。今回の特徴は、ゲーム分野で高まるファイナンス分野の高まりを背景に、金融マーケット分析や制作資金のファイナンスに焦点をあてた「ファイナンス&マーケットセッション」が新しく始まった点である。
 いずれのセッションも各分野を代表する業界関係者が講演を担当するため、ゲームビジネスのトレンドを知る良い機会になるだろう。

東京ゲームショウ2006 
TGSフォーラム2006 

ソニー・コンピューターエンタテインメン 

"東京ゲームショウ 基調講演久夛良木氏と和田氏(7/20)" »
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2006.07.05
イベント情報 ][ ゲーム ]
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 国内だけでなく国外の業界関係者・メディアからも大きな注目を浴びる東京ゲームショウ2006の開催概要が決まった。例年通り幕張メッセで9月22日から24日までショウのテーマ『新興奮。新感動。新時代。』のもと開催される。7月18日からは前売りチケットの発売も開始され公式サイトもオープンし、本格的に動き出している。
 今年はソニーコンピュターエンタテイメントと任天堂から新型ゲーム機の発売が予定されていることやオンラインゲーム市場の急拡大もあり、出展者数、出展規模も過去最大となる。
 2001年以来となる幕張メッセの1ホールから8ホールまで拡大された展示場には、現時点で過去最高の134社、1,702小間(昨年131社、1433小間)の出展が予定されている。今回の特徴は、オンラインゲーム企業の新規出展が相次いだことや海外企業の共同ブースを中心とした海外企業の出展が過去最大となったことである。
 長らく低迷を続けていた日本のゲーム市場だが、昨年の新型携帯ゲーム機の大ヒットに加えて、新型ゲーム機の登場、オンラインゲームの躍進で、再び成長軌道に乗ることが期待される。

 また、新しいゲームのアイディアやコンセプトに対する海外からの日本ゲームに対する関心は依然高く、東京ゲームショウに来る海外プレスは増加を続けている。2006年のゲームショウは、そうした海外の目も意識した展開も考えられ例年以上に盛り上がりそうだ。

 さらに9月22日のビジネスデイには、業界の向けの「TGSフォラム2006」も設けられる。毎年、ゲーム産業の最新技術やビジネス動向をフォーカスしている基調講演と分野別のセッションから構成されるビジネスカンファレンスである。
 今年は、昨年までの基調講演、「オンラインゲームセッション」、「携帯電話セッション」、「キャラクターズセッション」、「開発者セッション」に加えて「ファイナンス&マーケットセッション」が加わるのが注目である。

東京ゲームショウ2006 

"東京ゲームショウ 参加企業過去最大に(7/5)" »
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2006.06.12
インターネット ][ ゲーム ]
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 『デ・ジ・キャラット』や『ギャラクシーエンジェル』などブロッコリーの人気キャラクターが、この夏アバター・サービスで登場する。提供するのはオンラインゲーム会社大手のガンホー・オンラインエンターテイメントの子会社であるガンホー・モードである。

 ガンホーによれば、ガンホー・モードはアニメ・ゲーム・キャラクターの企画・開発を行っているブロッコリーとの間で、ブロッコリーの所有するコンテンツ資産のアバターアイテム化の独占的許諾権を獲得した。これによりガンホー・モードは、ブロッコリーの持つキャラクターをアバター・サービスに利用できることになった。ブロッコリーの人気コンテンツ作品には、『デ・ジ・キャラット』や『ギャラクシーエンジェル』、『クロスワールド』などが含まれている。
 ガンホー・モードはこの夏、これまでガンホー・エンターテイメントが提供しているMMORPGとは異なるカジュアルゲーム中心の「ガンホーゲームズ」のオープンを予定している。ブロッコリーのコンテンツを利用したアバター・サービスは、その目玉となる。

 ブロッコリーは昨年11月に、それまでの親会社であったタカラからガンホーやその関連企業アジアングルーヴや投資事業組合に買収された。実質ガンホーやソフトバンクのグループ企業となっている。買収の目的は、当初からブロッコリーの持つ人気コンテンツとオンラインゲーム事業の融合と見られていた。
 今回の発表によりブロッコリーのコンテンツ資産は、ガンホーグループのなかで生かされることになる。ガンホー・モードは、手始めに『デ・ジ・キャラット』や『ギャラクシーエンジェル』をアバターとして利用する。また、今後も対象コンテンツ随時増やし両社の持つ顧客の共有化を目指す。ブロッコリーの事業は、また新たな展開に向かっているようだ。

ガンホー・モード 
ブロッコリー 
ガンホー・エンターテイメント 

デ・ジ・キャラット公式サイト でじこのへや 

"「でじこ」がアバターに ガンホー提供(6/12)" »
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2006.05.09
ゲーム ][ 学問 ]
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 5月19日に日本のデジタルゲームのアカデミックな研究する研究者が集まる日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)の設立総会が東京・本郷の東京大学で開催される。デジタルゲーム学会は、ビデオゲームなどで知られるデジタルゲーム研究の発展と普及、啓蒙、交流を目指して設立される。

 ゲームのアカデミックな研究は、欧米など海外では研究の盛んな領域となっている。その研究領域には、ゲームの産業や経済、文化、教育、さらに産学連携など様々な方面からのアプローチが行われている。すでに、ゲーム研究の国際団体である国際学会DiGRA(Digital Games Research Association)が設立されており、国を越えた研究のやりとりも盛んに行われている。
 今回の日本デジタルゲーム学会の設立は、2007年9月にこのDiGRAの国際学会が、東京で開催されることに呼応している。日本デジタルゲーム学会は、この国際学会の運営の母体となる予定である。
 また、日本デジタルゲーム学会はこの国際学会に合せて発表論文の募集も行っている。論文の提出締切は、2007年2月頃を予定している。

設立総会、論文の詳細については、下記日本デジタルゲーム学会サイトを参照ください。

日本デジタルゲーム学会 
DiGRA(Digital Games Research Association) 
DiGRA2007log 

"日本デジタルゲーム学会設立へ(5/9)" »
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2006.04.25
イベント情報 ][ ゲーム ][ 学問 ]
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 ゲームの学問的研究を行う専門家団体のデジタル・ゲームス・リサーチアソシエーション(DIGRA)が、2007年9月に東京で世界大会を開く。この大会は世界のゲーム研究の専門家が集まり、情報や意見を交換するものである。
 2003年にオランダのユトレヒトの第1回大会を始まりに、2年に1回開催されている。2007年の東京大会はこの3回目にあたる。開催日程は最終的に定まっていないが、2007年の東京ゲームショウに合せた日程が検討されている。

 ゲームの学問的な研究は歴史が浅いながら、近年は現在世界各地で急激に注目を浴びつつある。日本でもゲームの学問的研究は近年日本でも急速に注目されるようになっている。
 ゲームを中心としたデジタルエンターテイメントは人々が接する時間が長く、社会的、文化的な影響が大きい。また、日本のテレビゲームの市場は5000億円産業であり、オンラインゲームやCGアニメーションなどの周辺産業も含めると巨大産業といっていい。
 2007年のDIGRA東京大会は、こうした発展しつつある日本のゲームの学問研究をさらに発展させるきっかけとなるだろう。

デジタル・ゲームス・リサーチアソシエーション(DIGRA) 

"2007年 東京でデジタルゲーム研究世界大会(4/25)" »
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2006.04.11
インターネット ][ ゲーム ][ コミック ]
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 今から20年以上前、まだテレビゲーム産業萌芽時代にゲームファンの子供たちの絶大な人気を集めたマンガが、すがやみつるの『ゲームセンターあらし』である。主人公あらしが、当時のゲーム文化の中心であったゲームセンターで、ゲーム対決をして活躍するマンガである。

 この『ゲームセンターあらし』が、23年ぶりに復活することが決まった。新作マンガは、この春にコナミが新たに開設したエンタテイメント・ポータルサイト「i-revo」に掲載される。そのマンガ『あらしで分かる!i-revoゲーム・ゲームセンターあらし』は、マンガの主人公あらしが、同サイトの魅力を伝えるものになる。
 マンガは全8Pが6回シリーズで毎月更新されていくが、マンガを読みながらサイトの魅力を学ぶ、すがやみつる氏が得意とするハウツーマンガの分野になりそうだ。

 「i-revo」を運営するコナミは日本有数のゲーム企業コナミだが、世間を賑わす80年代ブームが、ゲームの世界でも進んでいるようだ。
 また、同じゲームとはいえ80年代初頭にマンガ『あらし』の中で展開されたゲームは、ゲームセンターを中心とした攻略型の比較的単純な作品が中心である。
 その後の、ロールプレイングゲームの登場やオンラインゲームなど、ゲームの世界は80年代初頭とは全く異なったものとなっている。そうしたゲーム文化の変化がどう表現されるかも楽しみであろう。

i-revo公式サイト
ゲームセンターあらし公式サイト 
すがやみつるホームページ 

"ネットで復活! 『ゲームセンターあらし』(4/11)" »
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2006.04.06
インターネット ][ ゲーム ]
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 マイクロソフトは次世代家庭用ゲーム機Xbox360を利用したオンラインショッピングサービス「Xbox Live マーケットプレース」で、日本アニメの『鴉‐KARAS‐』のオープニングムービーを無料で提供する。
 全世界の200万人を超えるXbox Liveの会員が、このオープニングムービーを無料で観ることが可能になる。

 マイクロソフトは今回の『鴉‐KARAS‐』の無料配信は、日本向けのエンタテイメントコンテンツ配信のスタートとしている。今後も、数多くの日本向けコンテンツを提供して行くという。
 マイクロソフトの販売するXbox360は日本市場では売上げ不振が続き、マーケティングの立て直しが課題となっている。今回のXbox Liveの日本向けコンテンツの配信開始は、そうした戦略の一環である。
 そのスタートに日本で最も競争力が高いとされているアニメ作品の『鴉‐KARASU‐』を持って来た。ここに、マイクロソフトの日本市場のコンシュマーへの意識が感じられる。
 Xbox Liveが今後も日本アニメに大きな関心を持つことは考えられるが、どの程度充実したラインナップを集められるかが鍵になるだろう。

 『鴉‐KARAS‐』は、タツノコプロダクションが40周年記念に制作した作品である。OVA作品として作られ、3Dアニメーションと2Dアニメーションが融合した高いクオリティが評価されている。
 先日、東京国際アニメフェアで発表されたア2005年のアニメアワードOVA部門で優秀作品賞を受賞している。

マイクロソフト 
Xbox.com 
鴉‐KARAS‐公式サイト 

"Xbox Liveアニメに野心?『鴉』OPを無料配信(4/6)" »
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2006.02.22
ゲーム ]
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 ゲーム業界団体の社団法人コンピューターエンターテイメント協会(CESA)は、これまでのゲームソフトの利用対象年齢を定めていた年齢区分に「18歳以上のみ」のZ区分を新設し、強い販売規制を導入することを発表した。これにより、「18歳以上のみ」Z区分の作品を販売する際には、区分陳列と年齢確認も厳格化される。
 今回の18歳以上のみは、暴力表現や性的表現を審査の対象としており、審査は今年3月から始まり、5月には審査後のゲームが店頭に並ぶ。

 新区分の導入は、過激な内容が子供に相応しくないもっと厳格な販売規制の導入をとして、首都圏の自治体を中心に家庭用ゲームソフトの過激な暴力表現、性表現を批判することが高まっていたことが背景にある。
 今回のレーティング区分の変更は、そうした批判を受けた業界の自主的な対応といえる。今後は、より年齢に相応しいコンテンツを販売する動きがが強まりそうである。

 しかし、これまでその表現のありかたと消費者の年齢について強く批判されてきたゲーム業界だが、実際には様々なコンテンツのなかではレーティングを厳格に定めている数少ない業界でもある。
 例えば、アニメやマンガについては各社のメディアごとの自主的な基準はあるものの、業界を通じたレーティングは存在しない。それは、ゲームソフト以外にも、映画・アニメDVD販売・マンガなどに細かくレーティングを明示する欧米とは大きな違いがある。

 今回、世間の批判と青少年の健全な育成という理念のもとでの新レーティングの導入に至るまでの流れは、今後こうした事態がマンガやアニメにも起こりうるのでないかと考えさせるものでもあった。

社団法人コンピューターエンターテイメント協会 

"ゲームレーティグに新区分18歳以上(2/22)" »
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2006.02.17
ゲーム ]
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 ソフトバンク系のエンターテイメント会社MOVIDA HOLDINGS(モビーダ・ホールディングス)は、オンラインゲームの運営・販売・マーケティングに特化した全額出資の子会社「ELEVEN-UP(イレブンアップ)」を設立し2月16日から営業を開始した。

 モビーダグループには、これまでオンラインゲームの企画・開発・運営プロデュースを行なうモビーダ・ゲームスが存在するが、両社は企画・開発と運営・販売で事業を住み分ける。また、両社合わせることで、一体的なオンラインゲームビジネスを手掛けることになる。
 イレブンアップは、モビーダ・ゲームスの開発したロールプレイングゲーム『ベルアイル』の運営を受託し、2月16日よりクローズドβテストを開始している。

 現在、オンランゲームの世界では、ゲーム開発者以上にオンラインゲームの運営やマネジメントのノウハウを持った人材の不足が問題になっている。こうした論点は、先日東京で開催されたアジアオンラインゲームカンファレンス東京でも度々論題として取り上げられていた。
 それはこれまでの売切り型のパッケージゲームとは異なる、持続型のオンラインゲームが生み出した新しい職業分野であるからだ。こうした状況を背景に、ゲームの運営やマーケティングを専門に行なう企業の誕生は期待されていたし、確かな需要もあるといえるだろう。

 今回の発表では触れられなかったが、今後同社が幅広いソフトバンクグループやグループ以外からも、複数のオンラインゲームのマネジメントを受託するケースは考えられるだろう。それは、マネジメント業務の集中化によって効率を高め、イレブンアップや受託を依頼する企業にとっても利益になるに違いない。

モビーダ・ホールディングス 
モビーダ・ゲームス 

ベルアイル公式サイト 
ベルアイルGM情報局 

"モビーダ オンラインゲーム運営会社11UP設立(2/17)" »
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2006.02.07
ゲーム ][ 映画 ][ 海外:米国 ]
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 『タミネーター』や『タイタニック』などの監督で知られるジェームス・キャメロンは、アメリカのビジネス誌ビジネスウィークに、現在「Project880」と呼ばれる映画の脚本に取り掛かっていると語った。その作品はMMOゲーム(大規模多人数参加オンラインゲーム)と連動したインタラクティブな作品になるという。
 このプロジェクトの特徴は、劇場公開された映画を基にゲームを作るのでなく、映画と同時並行して製作をする。また、劇場公開と同時にMMOゲームも発表するとしている。つまり、ゲームは、映画の派生でなく、相互の補完関係になる全く新しいものになる。

 現在、アメリカでは大ヒット映画をモデルにしたゲームが大きなビジネスになっている。SF映画やファンタジー映画、アニメーション映画で、当初からゲーム展開を念頭に入れた映画製作が増えており、劇場公開からゲーム発売までの期間も急激に短くなっている。
 しかし、映画と同時にゲーム製作を行い、それがインタラクティブなMMOゲームとされるのは初めての試みになる。映画製作に新たなテクノロジーを導入することで知られるキャメロンらしい野心的な試みである。

 さて、ジェームス・キャメロンといえば気になるのは、木城ゆきと原作の大作映画『銃夢』の現状である。今回、MMOゲームと連動すると発表された「Project880」は、2008年の公開を目指し、ゲームの発表も同時期だとされている。
 そうなれば、公表されている『銃夢』の公開予定2007年は、既に視野に入っていると考えても良さそうだ。『銃夢』は、昨年暮れに既にヒロインのオーディジョンも行なわれており、これまでのところ順調に製作に向かって進んでいる可能性が高い。

 それでも、2007年と2008年に連続した大作映画の公開、かつMMOゲームの開発も進めるとすれば、キャメロンが物理的に対応出来るかの疑問もある。そうすれば『銃夢』、「Project880」のいずれか、あるいは両方の完成が遅れる可能性もあり予断は許さない。
*ここで述べられている「Project880」は、映画のタイトルでなく極秘プロジェクトの暗号コードである。

ビジネスウィーク James Cameron's Game Theory

"J・キャメロン 映画と連動したMMOG計画(2/7)" »
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2006.02.05
ゲーム ][ 海外:米国 ]
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 検索エンジンサイトのライコス英語版が発表する2005年の最も検索されたゲームソフトのベスト10で、日本のゲームソフトが健闘している。ライコスは、同じ検索エンジンの中でも、マニアな利用が多いとされている。
 それでも、現在の北米市場で各ゲームソフトタイトルの販売本数が必ずしも多くない日本ゲームのソフトのランキングでの人気は、今後の明るい材料と言えるだろう。

 ランキングは1位こそ『RuneScape』に譲ったが、2位に『ドラゴンボールZ』、3位に『NARUTO』、4位『ファイナルファンタジーⅦ』、5位『犬夜叉 奥義乱舞』となり、ほぼ上位は独占状態である。
 注目は、4位の『ファイナルファンタジー』以外は、9位にランキングされた『ガンダム』も含めて全てテレビアニメ作品から派生していることである。また、『ドラゴンボール』と『ファイナルファンタジー』以外は、アニメゲームでは人気ソフトだが、ゲームソフト全体では目立った実績を残していない。

 ライコスの検索エンジンが、日本アニメの検索によく使われる事情はあるにしても、マニア層では日本アニメの派生ゲームが考えられている以上に人気持っているといってよさそうだ。
 そして、マニア層の流行が大衆の人気を先取りすると考えるなら、日本のキャラクターゲームには今後の海外市場開拓の余地がまだありそうだ。
 実際に、海外では『スパイダーマン』や『ハリーポッター』といったキャラクターゲームは、巨大市場である。日本のゲーム会社が海外でさらに事業拡大を考えた時に、日本アニメのキャラクターゲームは無視出来ない存在といっていいだろう。

ライコスの2005年最も検索されたゲームソフトベスト10
1. RuneScape
2. ドラゴンボールZ
3. NARUTO ゲーム
4. ファイナルファンタジーⅦ
5. 犬夜叉 奥義乱舞
6. シム2
7. グランド・ティーフ・オート
8. Warcraft3
9. ガンダム
10. DIABLO3
ライコスのデータより

ライコス 

"米ライコス50 人気ゲームにDBZ、ナルト、FF7(2/5)" »
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2006.01.19
インターネット ][ ゲーム ]
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 ゲーム業界大手のコナミとインターネット接続業者のインターネットイニシアティブ(IIJ)は、新たなインターネットの総合ポータルサイト「アイレボ」を運営する合弁会社を設立する。
 新しいポータルサイトは、インターネット接続サービスのほか音楽・映像・ゲームの配信、検索サービス、情報提供、イーコマースなどが含まれており、今年3月にサービスを開始する予定である。新会社が目指しているのは、ヤフー型のポータルサービスといえそうだ。
 両社は、コナミのデジタルコンテンツ分野のコンテンツノウハウとIIJの持つインターネットにおける高い技術が幅広い人に愛されるサイトを作りだすとしている。
 
 コナミはゲーム会社の中でも、インターネット事業に対してこれまでも関心が高かった。しかし、現在でも楽天、ライブドア、goo、エキサイト、MSNと総合ポータルサイトは数を多く競争が激しい。また、市場シェアではヤフーの1人勝ちと言われる厳しい市場である。コナミとIIJの運営する新しいポータルサイト「アイレボ」がこうした競争を勝ち抜くには、これまでにない差別化が必要とされるだろう。
 その差別化の最大の武器がコナミの持つゲーム資産であることは言うまでもない。既存のゲームコンテンツを利用した全く新しいサービスが行なえれば、市場を一気に拡大する可能もあるだろう。
 しかし、ゲーム業界では大手であっても、ゲーム自体が一般的なインターネット利用者に浸透しているわけでない。こうした資産をどのように有効活用出来るかが、新サイトの成功の鍵になる違いない。

アイレボ 

コナミ 
インターネットイニシアティブ 

"コナミが新たな総合ポータルサイト開始(1/19)" »
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2005.12.01
ゲーム ][ 海外:ヨーロッパ ]
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 イギリスのテレビ放送局BBCは、ゲーム新時代にいかにゲームが人々の生活にマッチするかを知るためとしてイギリスのテレビゲームファンの概略を知るための幅広い調査を行っている。
 この調査の結果は、イギリスにおけるテレビゲームの普及が予想以上に広がっている点を中心に意外な面が多い。例えば、過去半年にテレビゲームをやったことのある人は、6歳から65歳のイギリス国民のうち実に6割にも達する。
 勿論、年齢による違いは大きく、51歳から65歳が18%なのに対して6歳から10歳では100%がゲームをしている。しかし、驚くべきは36歳から50歳までの調査結果で、この層のテレビゲームの経験者は51%と過半数を超えている。ゲームに縁遠いと考えられがちな中高年は実は大きなテレビゲームのファン層である。
 さらに、イギリスのテレビゲームファンのうち48%が女性であり、テレビゲームの好き嫌いに男女差がほとんどないのも特徴である。

 ゲームを楽しむ方法では35歳以下ではコンソールゲーム機、35歳以上ではPCゲームが支持されている。オンラインゲームのファンには、男女の差は見られないとしている。
 しかし、最も興味深いのは、よく遊ぶゲームの種類の1位がパズル・クイズ(63%)とされていることである。2位にはアクションアドベンチャー(43%)、3位はレーシングゲーム(40%)である。
 これは、11月30日発表された日本の社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA)による「東京ゲームショウ2005来場調査報告書」の好きなゲームタイプの回答結果と対応させるとその違いがよく判る。イギリスで2位のアクションゲームこそ、日本でも2位となっているが、日本で圧倒的な人気で1位のロールプレイングゲームはイギリスでは26%で9番目である。逆にイギリスで圧倒的な人気を誇るパズル・クイズゲームはは日本では8番目に過ぎない。
 この結果は、欧米ではロールプレイングゲームは人気がなく、より単純なゲームに人気があるといった通説を実証している。

 今回の調査で浮かび上がって来たのは、テレビゲームが予想以上にイギリス国民に根づいた文化であるという点だ。この結果は、ゲーム大国だとされる日本以上と言っていいだろう。つまり、イギリスにおいてテレビゲームは、より一般向けの娯楽として考えられている。また、こうした一般層でのゲーム人気が、近年ヨーロッパ市場で急成長しているテレビゲームマーケットの原動力だともいえるだろう。
 そして、そうした一般層が好むのは、より簡単で手軽なパズルやクイズ、アクションゲームやレースゲームであるとも言える。

BBC 
BBCの調査結果 Snapshot of UK gamers

「東京ゲームショウ2005来場調査報告書」

"イギリスのゲーマーの素顔 BBCの調査から(12/1)" »
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2005.11.18
ゲーム ]
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 任天堂の米国子会社であるニンテンドウ・オブ・アメリカは、2006年に発売予定の次世代ゲーム機レボリューションにパスワードを利用したゲームプレイヤーの年齢制限をするシステムを導入すると発表した。
 このシステムは、事前に登録することによって全年齢、10歳以上、10代、成人といった対象年齢ごとのゲームソフトのプレイが管理可能になる。保護者が子供の利用出来るゲームソフトを制限するといった利用を想定している。

 米国では、カリフォルニア州やミシガン州で暴力ゲームの販売を規制する法案が提出されるなど、残虐ゲームや未成年者に相応しくないゲームに対する規制が強まっている。任天堂の今回の発表は、業界側が自ら動くことでゲーム業界全体に対する批判をかわす狙いがあると見られる。

 日本国内でも、一部自治体が成人向けのゲームの販売規制に乗り出す動きが見られるなど、ゲームソフトの対象年齢の管理に注目が高まっている。任天堂によれば、将来的にはこの年齢制限機能は世界中で発売されるレボリューションに搭載される予定である。
 このため日本でも、この年齢制限機能のつきのレボリューションが近い将来発売されることになりそうである。日本のレーティングは業界団体のコンピュターエンターテイメントレーティング機構によってなされている。このレーティングでは全年齢、12歳以上、15歳以上、18歳以上に年齢区分がされている。

任天堂 
ニンテンドウ・オブ・アメリカ 

コンピュータエンターテインメントレーティング機構 

"米国レボリューションに年齢制限機能(11/18)" »
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2005.11.12
ゲーム ][ 映画 ][ 海外:米国 ]
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 高度なCGアニメーションで大きな話題を呼んだ『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』が米国で劇場公開される可能性が出てきた。発端は、米国で予定されていた同作品のDVD発売が来年1月に延期されたことにある。これは、『FFⅦアドベントチルドレン』の劇場公開に合わせた処置と見られているからだ。
 仮に公開されるとしても、マニア向けの公開劇場数も限られた限定公開になると思われる。しかし、日本ですら実現していない劇場公開が、外国作品の公開が難しいと言われる米国で行われることは画期的であると言えるだろう。
 こうした噂を報じているメディアのひとつであるIGN.comによればロサンゼルスとあるいはニューヨークでも公開されるかもしれないと報じている。

 『FFⅦ アドベントチルドレン』は、スクウェア・エニックスが製作する人気ゲームシリーズ『FFⅦ』の続編として作られた映像作品である。質の高いCGアニメーションを使いこなした映像は国内外で高く評価され、昨年、今年と2度にわたってベネチア国際映画映画祭の公式招待作品となったほか、世界各地の映画祭で引っ張りだこになっている。また、10月にスペインで開催されたカタローニャ国際映画祭ではアニメ部門で出品され栄誉賞を受賞している。
 国内では今年9月14日に発売されたDVD、UMDは、発売一ヶ月で映画、TV未公開作品としては異例の70万枚を販売し、スクウェア・エニックスの業績を大きく押し上げた。

 『ファイナルファンタジー』の映画といえば、日米での興行が記録的な大失敗に終わった2001年の劇場版映画が忘れることは出来ない。それだけに今回の『FFⅦ アドベントチルドレン』でリベンジがなるのかどうかは注目されるところだ。

ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン公式ページ
IGN.com 

"FFⅦアドベントチルドレン 米国で限定公開か?(11/12)" »
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2005.11.02
ゲーム ]
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 本年2月に、日本初のオンラインゲームゲーム専門のコンファレンスである「アジアオンラインゲームカンファレンス2005」を成功させたブロードバンド推進協議会は、来年の2月9日、10日に「アジアオンラインゲームカンファレンス2006東京(AOGC2006)」を開催すると発表した。本年は1日のみの開催であったが、オンラインゲームビジネスの広がりと注目の高まりにより、来年は2日間の開催となる。

 また、コンファレンスの基調講演は積極的なビジネス展開とM&A攻勢で業界の注目を浴びているガンホー・オンライン・エアンターテイメントの森下一喜代表取締役が務める。同社の日本での事業戦略、海外市場の展望などが語られる予定である。
 このほか今年10月に韓国で開催されたAOGC2005ソウルとも連携して、韓国、中国からもオンラインゲーム産業を代表する企業人が講演するという。さらにカンファレンスでは、オンラインゲームの市場の展開、事業戦略、テクノロジー、教育など様々な分野のセッションが設けられる。

 現在、AOGC2006では、こうしたセッションの講演者を公募している。オンラインゲームに関連する内容で審議委員会の選考を通れば、誰でもセッションを持つことが可能である。応募期間は11月1日から11月30日の間となっている。詳細はブロードバンド推進協議会のサイトで確認出来る。

名称:「アジア オンラインゲーム カンファレンス 2006東京」
 (略称:「AOGC 2006 Tokyo」)
日時:2006年2月9日、10日
会場:財団法人日本教育会館
基調講演:
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社  
代表取締役社長 森下 一喜 (モリシタ・カズキ)氏
『ガンホーのオンラインコミュニテインメント戦略について(仮題)』
ほか有料セッション、スポンサーセッションなど 
主催:有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会(略称「BBA」) 
後援:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)、社団法人コンテンツ経営研究所(韓国)、経済産業省(予定)、社団法人コンピュータエンターテインメント協会(予定)、韓国オンラインゲーム産業協会(KAOGI)(予定)

"AOGC2006 基調講演にガンホー森下社長(11/2)" »
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2005.11.01
ゲーム ]
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 韓国発の人気オンラインゲーム『WYD』の日本展開にあったって、イメージキャラクターのデザインを人気イラストレーターの高田明美氏が手掛けることになった。高田氏はゲーム中に登場する4種類のキャラクター(トランスナイト、ポエマ、ビーストマスター、ハンター)のデザインのほか、ポスターや各種プロダクツのイラスト制作を手掛ける。

 『WYD』は、韓国ジョイインパクト社が2002年8月よりサービスを開始したオンラインゲームで、北欧神話をモチーフとしている。韓国では累計登録会員数が200万人を超える人気ゲームのひとつとして知られている。日本ではハンビットユビキタスエンターテイメントが11月下旬より1万人規模のβテストの開始を予定している。
 高田氏は『うる星やつら』や『クリィーミーマミ』、『きまぐれオレンジ☆ロード』のキャラクターデザインなどで知られているが、近年はアニメーターとしての活動よりイラストレーターとしての活動が活発である。

 オンラインゲームの市場はここ数年で急成長を遂げ、ゲーム業界、ネット業界両方から大きな注目を浴びている。しかし、そうした期待が大きいだけに新規参入や新規ゲームの投入が相次いでおり競争が激しくなっている。
 こうしたことから有名クリエーターの協力を得た話題づくりで、作品を宣伝するケースも増えている。今回もそうした話題づくりを兼ねた有名クリエーターの起用だといえるだろう。

高田明美公式サイト Angels 
WYD 
ハンビットユビキタスエンターテイメント 
ジョイインパクト(韓国語) 

"高田明美 オンラインゲームのキャラデザイン(11/1)" »
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2005.10.05
ゲーム ]
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 任天堂アメリカは、10月4日に米国での任天堂ゲームキューブ向けの新作ポケモンゲームソフト『Pokemon XD: Gale of Darkness』の発売を発表した。この発表に合わせて、これまでのポケットモンスターのゲームソフトの世界市場での累計売上高が1億5000万本を突破したことを明らかにした。また、1998年のポケモンゲームソフトの発売以来、ポケモンのゲームソフトは全て100万本以上の売上高を記録しているという。
 さらに『ポケモン』の関連商品の売上は150億ドル(約1兆9500億ドル)に達しているという。『ポケモン』の関連ビジネスの総計が2兆円という数字は、日本の経済産業省の発表している各種資料もほぼ同じである。

任天堂(米国)
任天堂  

"ポケモンゲーム累計売上1億5000万本突破(10/5)" »
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2005.09.23
ゲーム ]
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 子供たちの間でカードバトルゲーム『ムシキング』の人気はとどまるところ知らないが、『ムシキング』のカードコレクションにのめり込むのは子供だけではない。9月23日の朝日新聞のニュースによると、37歳の男性が『ムシキング』のカード代欲しさに郵便小包の損害賠償詐欺を働いたという。しかも、その詐欺の小道具に使われたのがまた『ムシキング』のカードという念の入れようだ。
 詐欺の方法は不要になった『ムシキング』カードとワインを同時に梱包して、ワインが割れたためカードが汚れたと主張し賠償金を手にする方法である。逮捕の容疑となった事件では2600枚のムシキングカードが利用されたという。
 『大人買い』と呼ばれる大人が子供向けの食玩やコレクションカードなどを大量に買う行動はたいして珍しくないが、その大人買いの資金の出所が詐欺で儲けたお金というのもなんとも「とほほ...」な事件である。

 大人が「ムシキング」カードを集めることは少し不思議に見えるかもしれない。しかし、コレクショングッズの世界ではこうした風景はよくあることだ。こうしたビジネスが大きく育つには、性別や世代を超える広がりが必要なのだ。
 むしろ、ゲームの道具や友人との競争としてカードを集める子供たちと違い、大人のコレクションへの情熱はもっと別の方向に向けられる。それはテスト版や海外版といった全てのカードを揃えることやカードに傷がないなどのコレクションの完璧性だったりする。それを考え出すと、どんなコレクションもおそろしく金と時間がかかるものである。
 こうした子供向けの商品であっても、真のコレクターの大半はいい大人なのだ。そうだとしても、今回の行動があまりにも行き過ぎているのは言うまでもないことだろう。 

朝日新聞の記事 ムシキングカードほしかった 郵政職員を詐欺で書類送検

ムシキング公式サイト 

"ムシキングが欲しくて37歳の男性が詐欺容疑(9/23)" »
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2005.09.18
イベント情報 ][ ゲーム ]
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 東京ゲームショウ2005のTGSフォーラムの基調講演であった任天堂岩田聡社長による『ゲーム人口の拡大に向けて-ゲーム産業に今、何が必要か-』が、任天堂のIR活動の一環として任天堂のホームページで公開されている。配信されているのは48分に及ぶ岩田社長の講演内容の全てで、映像のほか講演に使われたスライドも同時に見ることが可能になっている。
 配信動画によって、今回の講演で初公開された任天堂の新コントローラと任天堂のゲーム戦略について詳しく知ることが出来る。東京ゲームショウ2005で今回の基調講演を見ることの出来なかった人に貴重な機会を提供している。

 講演の内容は、現在、過去、未来の任天堂の戦略をゲーム人口の拡大に焦点を絞って説明したものである。岩田社長は、ゲーム人口の拡大こそが今後のゲーム産業の発展に不可欠であるとしている。そのうえで、ゲーム人口の拡大とそのための秘密兵器である新型コントローラの紹介の二つが講演の中心となっている。
 ゲーム市場の拡大には
  1.ゲームから離れた人を呼び戻す。
  2.ゲームしなかった人にゲームをしてもらう。
  3.初心者も熟練者も楽しめる新しいゲーム。
の3点が重要として、それぞれ任天堂がどのように対応しているかを述べた。そのうえで、これらの戦略のための秘密兵器が新型コントローラであった。テレビのリモコンを想起させる新型コンローラはこれまでの常識を覆し、今後のゲーム開発に様々な可能性を提示する。

 講演は一貫して、市場創出者としての任天堂のこれまで実績と今後の展開に対する自信に満ちていた。そして、大作主義のゲーム産業の現状に疑問を投げかけるなど、革新性や市場開拓を常に追う点で他社とは一線を画してたものだった。

任天堂 
東京ゲームショウ2005 

東京ゲームショウ2005のTGSフォーラム基調講演
動画はここから 

"任天堂 TGS2005基調講演 ネット配信中(9/18)" »
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2005.09.16
ゲーム ]
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 SNKの人気ゲームシリーズ『KOF』のアニメ化が東京ゲーム2005で正式発表された。タイトルは『The King of Fighters:Another Day』となり、ゲームソフト『KOF MAXMUM IMPACT2』リリースに合わせて、今年の冬にWEB配信される予定である。
 人気アニメのゲーム化が一般的なのと同様に、人気ゲームからのアニメ化は珍しくない。しかし、今回のアニメ化で注目すべきは2点ある。ひとつは、今回のアニメがテレビアニメやOVAではなく、WEBで配信されるショートアニメだということである。
 WEB配信のオリジナルのアニメというとあまり予算のかかってないものというイメージがある。ところが今回のアニメは、クオリティの高いアニメを作り続けることで有名なプロダクションIGが手掛ける。これがもうひとつの特徴だ。しかも、制作はプロダクションIGの中でも特にSF世界の表現に力を発揮した『攻殻機動隊S.A.C』を手掛けた第9スタジオ。キャラクターデザインは、下村一氏である。
 実際、今回公開されたキャラクターや美術設定をみると、間違いなく『KOF』の世界であるにもかかわらず、見事にIGらしさの発揮された独特のデザインになっている。

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『The King of Fighters:Another Day』
第1話『all about』、第2話『accede』、第3話『in the dark』、第4話『all over』
原作:SNKプレイモア 監督:橘正紀 脚本:浅沼文生
キャラクターデザイン:下村一 オリジナルキャラクターデザイン:ファルコム
制作:プロダクションI.G 

 一方、アニメからゲーム化の作品では、同じ東京国際アニメフェアの中で、9月15日に発売されている。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX-狩人の領域-』も出展されていた。また、来年1月から米国カートゥーンネットワークでも放映が開始される『IGPX』も既にゲーム化が進んでいるという。プロダクションIGは、様々な作品でアニメからゲーム、ゲームからアニメへと多彩な展開を繰り広げている。
 
 昨年よりプロダクションIGは、テレビコマーシャルや企業プロモーションといったこれまでにない領域でアニメーーションのビジネスを行ない始めている。今回の『KOF』のアニメ制作もその流れの一環であろう。高い品質をより身近にするIGの今後の戦略が興味深い。

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東京ゲームショウ
SNK
プロダクションIG

"IGのゲーム・アニメの戦略 KOFアニメ化発表(9/16)" »
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2005.09.12
ゲーム ][ 海外:米国 ]
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 米国の大手カードゲーム会社スコアエンターテイメントは、米国でマンガ・アニメが人気の『フルーツバスケット』のトレーディングカードゲームを発売する。カードは54枚のポーカーデッキと53枚のプレイヤーデッキ、それに14枚のキャラクターカードで構成される。1セットは9.99ドルで、来年の初めの発売を予定している。
 ゲームの内容は、中国占星術をベースにプレイヤーがいかに多くのゲームに登場するキャラクターと友達になれるかを目指すことになる。これまでのカードゲームと違い友情をテーマにしているところが特徴である。

 高屋奈月原作の『フルーツバスケット』は、現在、米国で最も売れているマンガであると言って間違いない。グラフィクノベルの売り上げでもシリーズの全巻が驚異的な売上げをあげている。アニメ初のメディアミクスは多いが、『フルーツバスケット』の人気の中心はマンガである。アニメでなくマンガ中心のメディアミクスの可能性といった部分で関心を呼びそうである。
 また、トレーディングカードゲームというと主なコレクターは男の子をイメージするが、少女マンガの『フルーツバスケット』の人気の中心が女の子であることはアメリカでも同じ。今回、女の子向けにカードゲームを売り出すのは、かなり野心的な試みである。

 日本では、大ヒットした『ムシキング』のシステムを導入した対戦型カードゲーム『オシャレ魔女ラブandベリー』がやはり大きなヒットの兆しを見せている。図らずも、日米両国で女の子向けのカードゲームという未知の市場への挑戦が行われていることになる。 勿論、こうした背景には世界中で勢いを増しているアニメ、ゲーム、マンガ分野の女性ファンの存在があるだろう。
 
スコアエンターテイメント 
フルーツバスケット公式ページ 

"フルーツバスケットのカードゲーム 米国で発売(9/12)" »
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2005.09.09
ゲーム ][ 海外:米国 ]
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 米国のネットオークションイーベイで『犬夜叉』のトレーディングカード1枚が670ドル(約73,000円)で落札されたことが話題を呼んでいる。落札されたカードは米国で『犬夜叉』のトレーディングカードを発行しているスコアエンターテイメントのカードで、『犬夜叉』の原作者である高橋留美子による直筆のサインが書かれている。
 今年発売される『犬夜叉』のトレーディングカードの第4弾と第5弾にそれぞれ2枚づつ、合計4枚しか発行しないという極めてレアなカードである。それ以外に、7月にアニメエキスポの会場で行なわれた「犬夜叉世界チャンピオンシップ」に優勝した女性プレイヤーに1枚がプレゼントされている。ICV2によれば、このカードが世間に流通する可能はあまりなさそうだという。
 このため世間に流通する可能性がある残りのカードは3枚でうち2枚は11月に発売される第5弾の発売まで待たなければいけない。こうした極端にレアなカードを作るのはアメリカのカード発売会社がコレクターのコレクション意欲を煽る常套手段である。
 
 カード1枚の値段として今回の落札670ドル(約73,000円)が非常に高額であることは理解出来る。しかし正直言えば、日本のアニメ・マンガ関連コレクション商品の高額落札に慣れてしまっているせいか意外感はあまりない。日本ではかつては一枚数十万円のテレフォンカード珍しくなったし、一枚120万円のガンダムのセル画というのも存在する。
 むしろ、驚くのはこれほどレアなカードが670ドルで落札出来ることと、業界で一目置かれているICV2のニュースに取り上げられることかもしれない。そう考えると米国のアニメ・コミック関連のコレクション商品市場はまだまだ未成熟で、日本の大人買い代表される金に物を言わせてレア商品を買い集めるコレクター層が少ないのだろう。
 しかし、もしそうならば、今、日本アニメやマンガに夢中な子供たちが30代、40代になり十分な所得を得るようになった時、そのうち数パーセントの人でもコレクターになったら貴重なコレクション商品はとんでもない高値に化けることになる。
 例えば今回の犬夜叉カードなんかは、桁がひとつやふたつ変わっても不思議ではない。何しろこの世に5枚しか存在しない。悪い大人だとこれは投資になるとか考えそうだ。しかし、人気商売のアニメ・マンガが10年後、20年後にどうなっているかなんて実際どうなるかは判らない。もしそんなことをすれば、とてつもなくリスクが高いだろう。

ICV2の記事 First Rumiko Takahashi Autograph Card Sold
スコアエンターテイメントの犬夜叉サイト

"犬夜叉カード 米イーベイで670ドルの落札(9/9)" »
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2005.09.05
イベント情報 ][ ゲーム ]
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 9月16日から18日まで開催されるコンピュターゲームのイベント「東京ゲームショー」は出展者数が131社(8月31日時点)となり過去最多の規模になると発表された。ゲームビジネスは、90年代後半から続く長い低迷が2004年に底を打ったのでないかと見られており、ゲーム業界にとって明るい兆候といえるだろう。

 出展企業には例年通り単独で別の商品発表を行なう任天堂は参加していないが、ソニー・コンピュターエンタテイメントやマイクロソフトといったハード機メーカーやコナミやスクウェア・エニックス、カプコンといった大手ソフトメーカーがほとんど含まれている。
 この春に経営統合を発表したバンダイとナムコは、早くも共同ブースによる出展となる。一方、昨年は統合会社として出展したセガ・サミーは、コンシュマー向けのゲーム事業がセガに統合されたことからセガ単独の出展となっている。
 海外企業では行政がまとまったスペースを提供する韓国、台湾勢が目につくが、韓国は単独出展する企業も多く、ゲームビジネスで存在感を増す状況を象徴しているといえるだろう。

 ゲームショーでは、16日のビジネスデーにビジネス向けの講演会を用意している。先日ソフトバンクグループへの売却を決めた韓国Gravityの会長キム・ジョンユル氏や玩具会社ウィズの横井昭裕社長、またアニメ分野からはプロダクションIGの石川光久社長が登場する。
 一般デイでは、ステージプログラムが充実しており、各企業の最新商品の紹介とともにこちらも楽しめそうである。そのステージイベントは人気ラジオ番組「まるなび!?」の公開録音やCESAチャリティーオークションなどがある。また、「第7回CESAスチューデントゲーム大賞」の発表授賞式、CEROの年齢別レーティング制度を議論する討論会も準備されている。

 企業向けとファン向けの両方のニーズを満たすイベントであり日本最大のゲームショーとして今年も盛り上りそうである。さらに、今年から来年にかけてはソニー、マイクロソフト、任天堂がそれぞれ次世代ハード機の発売を予定している。今回のビジネスショーはその前哨戦としても注目されるだろう。

東京ゲームショー2005 

"東京ゲームショー史上最大規模で開催(9/5)" »
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2005.08.25
ゲーム ]
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 バンダイネットワークスはとエム・ツーは、士郎正宗の人気マンガ『アップルシード』の世界をオンラインゲームで展開すると発表した。9月中旬には試用版(βテスト)の『APPLESEED THE ONLINE』が開始され、その後の本格的なサービス提供を目指す。
 『アップルシード』は 人気マンガ家士郎正宗のデビュー作として知られており、士郎正宗作作品の中でも人気が高い。原作マンガを持ち込むことで、幅広いファンをオンラインゲームに取り込むことが期待出来る。士郎正宗の原作マンガ以外に昨年の劇場アニメを含めて何回かアニメ版も制作されているが、今回のオンラインゲームはコミック版に準拠した内容となる。
 M2がゲームの企画・制作を行いバンダイネットワークスがゲーム配信とサポートを行う。βテスト中は無料プレイが可能だが本サービス開始後は30日間840円の利用料が必要となる。

 オンラインゲームの展開においては、ゲームの世界観が大切とされている。既に原作が存在している作品の世界観を利用することは、一から世界を作るより、利用者に馴染んでもらうのが早い。また、マンガやアニメがヒットによる知名度も高くマーケティング展開においても有利である。
 一方で、これまでのゲームソフトで人気のあった作品をオンラインゲームに展開するコーエーの『大航海時代』、スクウェア・エニックス『FAINAL FANTASY』の展開がある。既存の人気タイトルの利用も、これまで世界観の流用と利用者に馴染みのある名前といった点では、マンガ・アニメキャラクターを使った作品展開と同じ目的を持っている。

 アニメ製作においてはヒットの可能性が高いことから、マンガ原作を頻繁に利用することが一般的である。また、ゲームソフトにおいてもマンガやアニメから展開した作品がオリジナル作品の中で健闘している。
 この流れの中で、今後もオンラインゲームにおいても既存のマンガやアニメから展開した作品が増える可能性は高い。そうした中で日本企業も、オンラインゲームソフトに強いとされる韓国などにも対抗することが可能になるかもしれない。
 今回、『アップルシード』を展開するバンダイネットワークは、『機動戦士ガンダム』の世界観を再現した『ユニバーサルセンチュリードットネット・ガンダムオンライン』のサービスも9月に開始する。キャラクターを用いたオンラインゲーム戦略はこれからも進められる可能性が高く、それがキャラクターを利用した総合エンターテイメントを展開するバンダイグループの戦略にも適っているのだろう。
 
APPLESEED THE ONLINE 
バンダイネットワークス 
M2  
ユニバーサルセンチュリードットネット・ガンダムオンライン

"アップルシードがオンラインゲームに" »
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2005.05.06
ゲーム ][ 海外:米国 ]
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 3月24日に米国市場で発売され好調な販売を記録しているソニーの携帯ゲーム端末PSPが、ゲーム機としてだけでなくアニメを観る端末としても注目されている。PSPはUMDと呼ばれるメディアを利用する携帯用映画再生機としての機能を持っているためである。
 元々、米国市場ではPSPの初回出荷分に『スパイダーマン2』の映画をセットで発売するなどこうしたゲーム機を超えたメディアとして売り出しを行っている。そうしたソニーの狙いに各企業が対応しているためだ。

 例えば、PSPを意識したアニメ関連企業の動きは、米国の大手アニメ流通企業ジェネオンに代表される。ジェネオンは本年7月5日に北米市場で『サムライチャンプルー』と『アップルシード』のPSP用のUMDを発売すると発表を行っている。UMDの小売価格は『サムライチャンプルー』ではDVDの23ドルに対して14.98ドルと、UMD側に価格面での魅力がある。しかし、『アップルシード』については、大きな価格の差はない。ジェネオンは、2005年に『ヘルシング』、『巌窟王』といった作品のUMDの発売も予定している。
 別の大手流通業者であるセントラルパークメディアは、自社の取り扱う100作品以上のアニメの予告編をPSP向けにダウンロード可能にすると発表した。また、アニメクラッシュは、先日のアニメボストンにおいてアニメ映画の予告編やインタビュー画像を直接PSPにダウンロード出来る新レーベルの立ち上げを発表するなどPSPを巡るアニメ関連の話題が続いている。
 これらは、米国市場では日本市場以上にゲームファンとアニメファンの重なりが強いと指摘されることも理由にあるだろう。しかし、日本でもUMD用の映画タイトルが発売され、先日は『交響詩篇エウレカセブン』のDVDとUMDのセット販売も発表されている。アニメとUMDの関係はこれから始まるといえるだろう。

 25年前に発売されたソニーのウォークマンは、街の中でも自分の好きな音楽を聴くがコンセプトであった。そう考えれば、街の中で自分の好きな映画を観れるPSPにも大きな需要があるはずである。iPodによって奪われた携帯音楽端末の市場を、携帯画像再生端末であるPSPで取り返すことも可能でないだろうか。
 特に、日本のビデオグラムの発売タイトルの多くを占めるアニメはキラーコンテンツになりやすい。また、長編映画と違い30分弱のTVアニメ作品は街の中でちょっと時間がある時に観るのに都合の良い時間でもある。インターネットからアニメをダウンロードしてPSPを利用して外でアニメを観るという未来は実現可能だろう。

《追記 5月7日》
セントラルパークメディアは森田修平監督のアニメ作品『KAKURENBO』のライセンスを収得し、作品のPSP向けのダウンロードを行う予定であると発表している。現在は、予告編のダウンロードが可能になっている。

セントラルルパークメディアのダウンロードサイト
ジェネオン 
クラッシュメディア(アニメクラッシュ)(音声注意)

"PSPとアニメ 米国編" »
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2005.02.08
イベント情報 ][ ゲーム ]
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 日本最大のコンピュターエンタテイメントのビジネスショーである東京ゲームショウの本年の日程が9月16日(金)から18日(日)(16日はビジネスデイ)の3日間に決まった。東京ゲームショウは、社団法人コンピュータエンターテインメント協会主催、日経BP社共催により1996年より開催されている。昨年は、国内外117社と企業出展は過去最高の数に達した。来場者は、ビジネスデイ約3万2000人と一般デイ約12万7000人であった。また、海外を含めたプレスの来場も増加傾向にあり注目度も高まっている。
 今年の企画としてモバイルコンテンツコーナーの設置、オンラインゲームをテーマにした主催者企画が予定されている。また、本年は来場者数15万以上、出展社130社を目指している。

東京ゲームショウ2005(TOKYO GAME SHOW)
主催:社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共催:日経BP社 後援:経済産業省(予定)
2005年9月 16日(金) ビジネスデイ 10:00~17:00
17日(土) 18日(日)一般公開日 10:00~17:00 

東京ゲームショウ2005 

"東京ゲームショウ2005開催日程決定" »
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2004.12.16
ゲーム ][ 海外:米国 ]
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 米国のポップカルチャーのオンラインマガジンICV2.COMの12月14日の記事によると米国のイベントで配布された遊戯王のカードの1枚が米国のオークションサイトのイーベイオークションにて25,300ドル(約265万円)で落札されたという。
 このカードは、"Cyber-Stein"と名付けられた米国版の『遊戯王』カードでGenConと呼ばれるアメリカのイベントで最初に配布された。そして、このカードはわずか2枚しか現存しないという。最近、そのカードが米国の大手オークションサイトのイーベイで25,300ドル(約265万円)にて落札された。このカードの流通は極めて限られているうえに、ゲーム使用上でも極めて強い力を持つことが今回の高額落札の背景として伝えられている。

 『遊戯王』は、『ポケットモンスター』以降では米国で最も商業的に成功した日本アニメとされている。今年の夏には、米国限定で劇場映画『Yu-Gi-Oh! the Movie』が製作され、全米公開により1980万ドル(約21億円)の配収を上げた。これは、米国で公開された日本アニメとしては2本のポケモン映画に次ぐ第3位である。米国のキッズ向けのアニメ市場は、カッティングエッジと呼ばれるマニア向け市場以上に競争が激しい。『ポケットモンスター』や『遊戯王』の成功の共通点はゲームを中心としたメディアミクス戦略の成功である。米国市場におけるキッズ向けのアニメ展開で、日本アニメが勝ち残るには、これからもこのメディアミックスの手法が非常に重要になるだろう。
 今回の『遊戯王』のカードの落札価格が、高いのか妥当な価格かははっきりと判らない。しかし、こういった話題が広がるまで現象を起こせることも含めてのメデァアミクスの戦略なのだろう。

ICV2.COMの記事 Yu-Gi-Oh! Card at $25,000+ 
Yu-Gi-Oh!公式サイト(米国) 
遊戯王公式サイト(国内) 
コナミ 

"遊戯王カード 2万5000ドルで落札:米国イーベイ" »
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2004.12.01
ゲーム ]
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 モバイル・エンタテイメントプラットホーム事業を行っているam3は、ゲームボーイアドバンストとニンテンドーDSが利用するアドバンスカードに情報を書き込むシステムを使いポケットモンスターのテレビアニメが買える自動販売機をテスト事業として始めた。
 これにはゲームボーイアドバンストとニンテンドーDSにカードとアダプターを装着すること両機種でアニメを観ることが可能するアドバンスムービーと呼ばれるシステムを使う。この時に使うカードを店頭に置かれたアニメ自動販売機『アドバンスガシャポン』で、情報を書き換えることによって1話300円でポケットモンスターを楽しむことが出来る。『アドバンスガシャポン』は、本年7月より全国4店舗で行ってきたが、このほど13店舗に拡大し12月1日より1月31日まで続けると言う。

 また、am3は劇場版ポケットモンスター『ミュウツーの逆襲 完全版』のアドバンスムービーを2005年1月1日に3980円で発売すると発表した。これにより、ゲームボーイアドバンストとニンテンドーDSでポケモンの長編映画の視聴が可能になる。

 携帯ゲーム機の2大メーカーの競争はアニメ作品にも波及しそうな勢いである。今回発売されるソニーコンピュターエンターテイメントのPSPと任天堂のニンテンドーDSはゲーム機機能以外の高品質の画像でも注目されている。その品質は、ゲームと同時に携帯映像端末としての可能性を感じさせるものである。事実、バンダイはPSP向けに『機動戦士ガンダム』の映像を提供する方針である。今回のポケットモンスターの番組の店頭テスト販売拡大はそうした可能性を視野に入れていると考えられる。
 既に、am3はアドバンスアダプターを5万台以上、アドバンスカードを10万以上販売している。発売された作品は、ポケットモンスター以外に『名探偵コナン』、『天才バカボン』、『タイムボカンシリーズ』などがあるが、売上げの大半はポケットモンスターと名探偵コナンが占めている。どのような媒体も、人気のある作品は限られているようだ。今後、映像端末として両機種が拡大すれば、ゲームソフトと同様、アニメ映像ソフトの激しい囲い込みが行われるかもしれない。

am3 http://www.am3.co.jp
任天堂 http://www.nintendo.co.jp
ソニーコンピュターエンターテイメント http://www.scei.co.jp

"アニメの自動販売機でポケモンが買える" »
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