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2006年12月16日
東映アニメーション ]
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[平成18年12月15日]
アーティストの持つ創造性を映像によって解き放つ、新感覚映像コンテンツ 「画ニメ」 より
『つゆのひとしずく ~植田正治の写真世界を彷徨う~』、
『現代畸聞録 怪異物語』の2作品が
第10回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門にて
「審査委員会推薦作品」として認定!

 東映アニメーション株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:高橋浩)が、アーティストの新たな表現メディアの獲得とクリエイターによる映像制作技術の発展を目的に、今年8月から展開している新感覚の映像コンテンツ「画ニメ」レーベルより、このたび『つゆのひとしずく ~植田正治の写真世界を彷徨う~』(監督:佐野史郎)と『現代畸聞録 怪異物語』(監督:木村俊幸)の2作品が、第10回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門において「審査委員会推薦作品」に認定されました。

 「文化庁メディア芸術祭」は、アート、マンガ、アニメーション、ゲームなどの作品を対象に、新しい表現方法や優れた芸術的表現などによる創造性あふれるメディア芸術作品を顕彰するとともに、先端的なメディア芸術の創作活動を広く紹介しているメディア芸術の祭典です。また、端的なメディア芸術の鑑賞機会(受賞作品展・同時開催イベント)を提供することで、わが国のメディア芸術の振興を図ることを目的としています。
 平成9年に始まった本祭典は、年々その応募数を増やしており、10回目を迎える今年は、世界36の国と地域から過去最高1808件もの応募を数えました。このアニメーション部門において、画ニメレーベルから『つゆのひとしずく ~植田正治の写真世界を彷徨う~』と『現代畸聞録 怪異物語』の2作品が「審査委員会推薦作品」に選ばれました。

 『つゆのひとしずく ~植田正治の写真世界を彷徨う~』は、俳優はもとより映像監督、ミュージシャンとして幅広く活躍している佐野史郎が、敬慕する写真界の巨匠 植田正治の作品を用い、小泉八雲の作品を題材に独特な世界観を表現した映像作品です。佐野がこだわるシュルレアリスティックな感性を醸しながら、写真と映像の融合を果たし、注目を集めるアート映像です。
 『現代畸聞録 怪異物語』は、宇多田ヒカルPV「Final Distance」「traveling」「SAKURAドロップス」や映画『ドラゴンヘッド』などのマットアーティスト、VFXクリエイターとして活躍する木村俊幸が、厳選最恐怪異譚百篇に収録された原作「現代畸聞録 怪異百物語」を題材に映像化した作品です。静止画を軸とした画ニメならではのテクニックを駆使し、見事なホラー映像に仕上げました。

 東映アニメーションが、今年8月から展開を始めた画ニメとは、“アーティストの持つ創造性を映像によって解き放つ”ことをテーマに掲げ、従来のアニメや映画とは一線を画し、あくまで個人の裁量、感性を最大限に生かす制作手法によって生まれる新感覚の映像コンテンツです。画ニメの「画」とは、油絵、水彩画、墨絵、などの絵画やイラスト、写真、版画、CGなど、様々なジャンルのアーティスト作品そのものを静止画とした「画」を指し、これを軸として「言葉」、「音楽」を織り交ぜ物語やメッセージ性を醸しだし「画」の持つ魅力を強調する新しい映像表現です。
 画ニメDVDの価格は、すべて3,129円(税込)です。販売ルートは、全国書店をはじめ、家電量販店の映像ソフト売場、CDショップの映像ソフトコーナー、インターネットショップ、「画ニメ」公式サイト(http://www.ganime.jp)等です。

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posted by animeanime at 2006.12.16
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