![]() |
|
第25回
プライムタイムにアニメが放送されない時代 |
|
|
| [ イベント ] |
|
10月25日から27日まで、東京国際映画祭と連動した『東京国際フィルム&コンテンツマーケット』が六本木ヒルズで開催されている。この企画は、映画祭のマーケット機能を強化するという方針により今年から始まったもので、日本だけでなくアジアの映像作品を世界のバイヤーに対して売り込んでいくものである。同時期に開かれた東京国際エンタテイメントマーケットと異なりビジネス目的に特化しているのが最大の特徴である。今回の出展者は内外の84企業、団体である。 私は、2日目に出掛けたのだが、予想以上に大盛況であった。アニメフェアやゲームショーといったイベントと違い派手なパビリオンがあるわけでなく小さな展示ブースに映像とパンフレットのみの紹介が大半であった。しかし、かなり多くのブースが商談で埋まっており、活発なトレードが行われている様子が伺えた。 展示内容は、映像コンテンツであり、事前にアニメ・ゲームに力を入れるということであったが、アニメの存在感はあまり大きくなかった。全体の1/3程度であった。同時期に幕張メッセで開催された東京国際エンタテイメントマーケットにアニメ制作会社の多くが流れたようで、フィルム&コンテンツマーケットではTV局や商社、広告代理店などが実写映像と一緒に紹介というケースが多かった。しかし、そういった企業の持つラインナップや現在の売込み中の作品を理解するうえでは非常に参考になった。先日のエンタテイメントマーケットの様子や地の利の難、不便利さを考えるとビジネス機能の面で両企画は統合されたほうが、さらに良い結果になるのでなるのでないだろうか。 東京国際フィルム&コンテンツマーケット2004 |
| posted by animeanime at 2004.10.27 |
|
|
|
|