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第25回
プライムタイムにアニメが放送されない時代 |
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| [ セミナー・講演会 ] |
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講演者:陸川和男氏(キャラクターデータバンク代表取締役/LIMA日本支部マージングディレクター) 2004年11月20日キャラクタービジネスについて『キャラクタービジネスの最新事情と海外市場の動向』と題した講演会に行ってきた。 講演会は2部構成で、第1部が『日本のキャラクタービジネスの最新事情』で、第2部は『世界のキャラクター市場の最新動向』である。最近特に注目を浴びつつある特に韓国と中国に焦点をあてたものであった。講演者は、ライセンス企業の国際団体LIMAの日本支部マージングディレクターであり、キャラクタービジネスの情報提供を行っているキャラクターデータバンク代表取締役でもある陸川和男氏である。 日本のキャラクター市場については、特徴として1998年、99年のポケモンブームとハローキティブームをピークに市場が伸び悩んでいること、ディズニーを中心とした海外キャラクターが健闘がしていることなどを情報として取り上げた。特に、国内市場の縮小は、ここ数年はテレビアニメ発のキャラクターが不振であるということだった。現在のテレビアニメ製作本数の増加はマニア向け作品の増加であり、子供向け番組はむしろ減っているためだという。その理由としては、主に視聴率を原因としてアニメがテレビのゴールデンタイムから消えつつあることやキャラクター商品と結びつく作品が減っていること、人気アニメになり得る有力な原作が減少しているためだという。 海外市場については、講演の大半を韓国市場と中国市場にあてられたが、伴に魅力的であると同時に難しい市場であること講演を聴きながら理解できた。韓国市場の魅力は、市場が成長によりキャラクタービジネスのための基盤が整っていることに思えた。しかし、問題点はマーケットの小ささ(陸川氏によると日本の1/3)にある。市場の大きさを考えれば、まず北米、次いでEU、中国にならざる得ないのでないか。むしろ、高い技術力を背景に日本のライバルとしても成長しつつある韓国は、市場というよりもビジネスパートナーとしてのほうに将来性があるだろう。 キャラクターデータバンク運営のCharaBiz.com http://www.charabiz.com/ |
| posted by animeanime at 2004.11.22 |
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