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8月20日、東映アニメーションは東京・渋谷で、人気アニメ『ドラゴンボール』シリーズの総合サイト「ドラゴンボール☆ANiMO」の発表会を行った。
発表会には東映アニメーションの高橋浩社長のほか、集英社取締役の鳥嶋和彦氏、作品の中で孫悟空、悟飯、悟天の声優を務めた野沢雅子さん、さらに『ドラゴンボール』がとても好きというタレントの眞鍋かおりさん、時東ぁみさんが登壇した。大型作品に相応しい豪華な顔ぶれだが、それだけに東映アニメーションのこのプロジェクトにかける意気込みの強さも感じられる。
実際に東映アニメーションは、近年インターネットやモバイルを新しい事業領域として積極的に展開している。挨拶に立った高橋社長は、世界中で愛される『ドラゴンボール』が携帯で発信される意義を、テクノロジーが進歩するなかで動画配信が新しい波となるためとネットとモバイルの重要性を語った。
さらに「ドラゴンボール☆ANiMO」での『ドラゴンボール』シリーズ全話配信が、インターネットにも先行したもので、モバイルを使えばどこでも観られると特徴を披露した。
少年ジャンプの有料マンガサイトで30万人の会員を持つ集英社の鳥嶋取締役は、『ドラゴンボール』はいつでも新しい時代の戦略作品で、様々な試みで大きな実績を残しているとする。
そのうえでマンガとアニメ、両方の『ドラゴンボール』の連携を深めるため、今後も積極的に協力して行きたいと述べた。
今回発表された「ドラゴンボール☆ANiMO」は携帯サイトであると同時に、ゲームや電子玩具の要素をも最大限に盛り込んでいる。そのエンターテイメント性の高さは、従来の携帯サイトの機能を大きく上回っている。サイトの開発にも、多額の投資が行われたと考えられる。
東映アニメーションは『ドラゴンボール☆ANiMO』で当初の会員数10万人、2億円の売上高を目指すとしている。大型人気作品だからこそ可能になった、大型サイトといえる。

記者会見ではさらに、華やかなゲストのトークが場を盛り上げていた。野沢雅子さんは、絵が出ると自然に声が出ると、3つの主要キャラクターの声の使い分けなど『ドラゴンボール』の制作の秘密を語った。また、悟空の声でカメハメ波を演じるなど、『ドラゴンボール』の作品の楽しさをアピールした。
また、家族でピッコロファンという眞鍋さんや、『ドラゴンボール』放映開始の翌年に生まれたけれど再放送で作品にはまったという時東さんも含めて、『ドラゴンボール』談義で盛り上がっていた。
東映アニメーション http://www.toei-anim.co.jp/
ドラゴンボール☆AniMO紹介ページ
http://www.toei-anim.co.jp/keitai/keitai_dragonballanimo.html
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