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第25回
プライムタイムにアニメが放送されない時代 |
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| [ イベント ] |
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©ATLUS/ペルソナ~トリニティ・ソウル~製作委員会 オープニングテーマは第1回全日本アニソングランプリの優勝者である喜多修平さんが担当する『Breakin’through』をテーマに斬新な映像が続く。オープニングテーマ自体も新人とは思えない勢いと深みのある曲に仕上がっている。 A-1 Picturesの大松裕氏プロデューサーは、今回のデザインについて「デザインに凝るをテーマにしている。制服だけでなく、学校のデザインなども今までの学園ものとは一味違うもの」と言う。さらに「今回アトラスの副島成記さんにデザインを頼み、今までのアニメ業界からは出ない斬新なデザインになった」と語った。 こうした制作の勢いは、アフレコ現場にも伝わっている。そうしたなかで主人公神郷慎役の岡本信彦さんは、「作品を観て鳥肌がたった。かっこいい作品で、自分自身も、作品と一緒にもっと成長して行きたい」と作品への意欲をみせる。 PERSONA ‐trinity soul- 【メインスタッフ】 【メインキャスト】 |
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| [ セミナー・講演会 ] |
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12月15日、東京・高田馬場の東京コンテンツプロデューサーズ・ラボで、「“やわらかアトム”ができるまで~ネット発アニメキャラとOpen Post」と題した特別セミナーが開催された。 専門家を目指す人を対象にしていることもあり、12月15日にはコンテンツビジネスの最前線となりつつあるインターネットが中心となった。そこで登場したのが手塚プロダクションの著作権事業局局長の清水義裕さんとファンワークス代表取締役社長の高山晃さんである。 2人によれば長年の国民的なキャラクター『鉄腕アトム』とネット初のウェブアニメ、キャラクターとして大きな話題を呼んだ『やわらか戦車』のコラボレーション『やわらかアトム』は、単なる話題性を超えた意義があるという。 誰でも知っている『鉄腕アトム』、会場でも知名度のかなり高かった『やわらか戦車』だが、こうした実験の隠れた目的はあまり知られてなかったのではないだろうか。 東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ http://www.tcpl.jp/ 手塚プロダクション http://www.tezuka.co.jp/ Open Post http://openpost.jp/ |
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| [ アーティスト ] |
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来年1月からいよいよテレビ放映が始まる『墓場鬼太郎』。原作の雰囲気そのままに、大人が楽しめるアニメとなる。鬼太郎が正義の味方の『ゲゲゲの鬼太郎』に対し、人間にややシニカルな鬼太郎が『墓場鬼太郎』の魅力となる。 原作や音楽などもいろいろと話題の多い『墓場鬼太郎』だが、そのなかでも見逃せないのが声優陣である。鬼太郎役の野沢雅子さん、ネズミ男役の大塚周夫さん、目玉親父役の田の中勇さんと、今から30年以上前の、テレビ版1作目、2作目と同じ配役である。 一方で、鬼太郎の父の目玉親父は、1作目から5作目まで田の中勇さんの持ち役である。その独特の目玉親父の声は誰でも知っているだろう。 実力派の声優陣を中心に、放映に向けた番組のアフレコは既に始まっている。30年前と変わらぬ和気あいあいとした雰囲気で収録は進んでいるようだ。 ――今回の『墓場鬼太郎』、アフレコを終えてみて、墓場鬼太郎の印象をお聞かせください 田の中勇(以下:田の中): 大塚周夫(以下:大塚): ――もう既に息がぴったり合っていらっしゃるのは、かつてご一緒に演じられたご経験からでしょうか。 田の中:私としては、みんな世代が同じで、だからすごく安心するんです。『ゲゲゲの鬼太郎』は若い人ばっかりだから、少しかたくなってしまいます。 野沢:楽ですよね。どんな風に(演技を)渡しても、絶対に受けて返してくれるって安心感があるから。 ――野沢さんは鬼太郎の誕生、生まれたばかりの鬼太郎の声を演じられてますが、その時の演技にあたって、普通の赤ん坊と鬼太郎との違いや、考えて演技をされたところはありますか。 野沢:基本的に、こうやって作ろうとか、ああやって作ろうとか考えたことは無いんです。ただ、幽霊 ――田の中さんは今回、今までの目玉親父と違う部分はありましたか。 田の中:今回はスタッフからの要望で、セリフがいわゆるお爺さん言葉では無いんです。いつもの「○○じゃよ」という口調が無いので、ちょっとやりにくい所があります。 ――声のトーンは、あの良く知っているトーンで? 田の中:はい。 ――今の世代はかわいい鬼太郎しか観たことが無いと思いますが、そういった世代が初めて観る今作の見所みたいなところがあれば教えてください。 野沢:個人的に言ったらやはり誕生です。私が最初に演じたモノクロの時代の鬼太郎は、既にかわいい顔をしているんです。今の鬼太郎に近いくらいにかわいいんですよね。 田の中:第1話で大勢死にますね。世に珍しい。強烈、インパクトがあるよ。 ――視聴者の方へ 野沢:やはり今作は鬼太郎の原点です、ルーツです。絶対にみなさん、1話から観ていただきたいと思います。 田の中:妖怪だけの怖さだけではなく、全体的にすごく怖いですよ。お正月から怖くて申し訳ないですが、一生懸命観ていただきたいと思います。 大塚:水木先生の力もあります、ちょっと普通のドラマではないと思いますね。ねずみ男みたいないい加減なヤツでも、いい加減な人間性みたいなものがあります。普通の常識とは違うものがより集まって醸し出すムード、普通じゃないから、面白いんですよ。 ――ありがとうございました。 墓場鬼太郎公式サイト http://www.toei-anim.co.jp/tv/hakaba/ |
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| [ イベント ] |
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1999年発表、国内オリジナルトレーディングカードゲーム市場で№1のシェアを誇る『アクエリアンエイジ』が、2008年春休み劇場公開を目指して実写映画化される。 それだけにキャラクターを演じる俳優も豪華で、主人公で太古の一族の血を引く日下部要役に、「ミュージカル『テニスの王子様』」の3代目リョーマ役の桜田通さんを筆頭に、メインキャラに栩原楽人さん、植原卓也さん、木村啓太さん、藤井俊清さんと今をときめくイケメン俳優が揃っている。 こうした俳優陣の前に、『アクエリアンエイジ』の産みの親でもあるエグゼクティブプロデューサーの木谷高明ブシロード代表取締役社長は、「キャストが原作にあまりにも近いので驚いた。希望通りの雰囲気でとてもうれしい」と原作に沿った実写映画化に満足の様子であった。 こうした原作どおりの映像化を実現したのが、監督の田原秀孝さんだ。田原監督はこれまでに数多くの有名アーティストのプロモーションビデオ監督してきた実力の持ち主である。 桜田通さんは、「主人公の変わる前と後のギャップをいかに普通に演じるかに力をいれた」という。栩原楽人さんは、「とてもいい役でやりがいあり、楽しめた」とし、植原卓也さんも「(桜田通さん)とは実生活でも先輩と後輩。楽しみながら出来た」と雰囲気のよい撮影の様子だったようだ。 映画は2000年春休みに渋谷Q-AXシネマ、シネマート心斎橋でロードショー後、順次全国公開される。 アクエリアンエイジ劇場版 公式サイト http://www.aquarian-movie.com/ |
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| [ イベント ] |
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イベントでは2月の公開に先立ち、ダイジェスト版が公開された。FROGMANさんによると「今、3分の1くらい出来てます」と本編は未完成の状態だが、連発されるエッジの効いたギャグと、映画や音楽のパロディネタに、会場は爆笑の渦に包まれた。 FROGMANさんは制作当時の様子について「当時の年収は60万円。そんなときに、カミさんに子供ができちゃって、出産費用を捻出しなければならなくなった。 今回は音楽に有名JAZZバンドが扮する覆面バンド「副島さんとピンカラ殺生s」(そえじまさんとぴんからせっしょうず)を迎える。 FROGMANさんは『菅井君』について音楽への強い思いがあり、それだけに、自分が心から信頼できるアーティストに楽曲をお願いしたかったという。彼らにオファーをし、受けてもらったことを喜んでいた11月末に、初めてライブを生で見て、パフォーマンスの凄まじさに愕然としたという。 イベントの最後には、プレゼント大会が行われ、副島さんたちからはライブで使用した拡声器が、FROGMANさんからは、島根でのフリーター時代にデザインしたクッキーの缶というレアなアイテムがプレゼントされた。 蛙男商会公式サイト『菅井君と家族石』 |
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| [ イベント ] |
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12月7日、日本工学院にてNHK『アニクリ15』第3シーズンの先行上映会とクリエイターによるトークイベントが行われた。 今回、舞台に立ったのは第3シーズンから今 敏監督と前田真宏監督。司会は同企画のチーフプロデューサーである柏木敦子さんが行った。 今 敏監督の『オハヨウ』はこれまでの今監督のテイストに近いリアルなタッチで、一人暮らしの女性の気怠い様子から目覚めに向かっていく日常を描く。この作品の元となったものはすでに10年前に企画しており、お蔵入りしていたものを描き直した。 また、今回は日常芝居を2コマで作画した(1秒間に12枚)。このため、止めたり動かすなどの演出の仕方を変えるなど新たな発見があったという。 なお、ふだんNHKで放送されているアニメは、全ての制作工程をアニメプロダクションが行うが、今回は音響制作をNHKで行い、両作品ともNHKのアナウンサーが出演している。柏木プロデューサーによるとNHK職員にとっても刺激的なコラボレーションだったと語る。 今後の予定については、今監督は長編劇場作品の制作中で、2009年の公開を目指すという。前田監督は、2008年公開の『Genius Party』の第2弾で短編を発表後、春頃からゴンゾでの作品制作を行うと語った。 『アニクリ15』第3シーズン 河森正治 『プロジェクトΩ』 制作:サテライト NHK アニクリ15 公式サイト |
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| [ イベント ] |
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今年5月に立ち上がったカードゲーム会社ブシロードが、これまでにないコンセプトと規模を持った新しいカードゲーム「Weiβ Schwarz(ヴァイスシュバルツ)」を12月8日に発表した。 ゲームは具体的には、主に男性層や従来のトレーディングカードのファンを意識した複数タイトルからなる「Weiβ」と、男性層と女性層双方にアピールするタイトル「Schwarz」からなる。両サイド内での交流と、サイド間の交流を通じてより大きなゲームが実現する。 さらにプロモーションとして、年内に国内8カ所のコンファレンスの実施、2月からの体験会、3月から全国100カ所と東京国際アニメフェア2008での講習会、トライアル大会など、ユーザー向けのきめ細かなプロモーションを行う。 ブシロードの木谷高明社長は、マニア向けのキャラクター開発や小売店舗『ゲーマーズ』を行うブロッコリーの創業者として有名である。 カードゲームは海外では、サブカルチャー分野の商品として日本以上に存在感が大きい。例えば米国では、トレーディングカードはアニメDVDやゲームソフト、マンガ、フィギュアなど並び、時にはそれを超える巨大市場を形成している。 今回、木谷氏が立ち上げた新会社ブシロードは、こうした日本では珍しいカードゲーム専門企業である。 「Weiβ Schwarz」公式サイト http://bushiroad.com/ws/index.html |
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| [ イベント ] |
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12月2日、「ザ・シンプソンズ ファンの集い」が新宿のトークライブハウスのロフトプラスワンで行われた。 同会は人気アニメ『ザ・シンプソンズ』の劇場版において、テレビシリーズのメインキャストが変更されたことについて、オリジナルキャストの復帰を求めており、ファンの声を集約するのに主導的な役割を果たした団体である。司会は、ライターでシンプソンズファンである葉山霄さんが行った。 会は、似た事例として『ホテル・ルワンダ』という映画の上映署名運動を参考にしたという。1994年にルワンダで起こった大量虐殺事件を背景としたこの作品は、アカデミー賞3部門ノミネートにも関わらず、国内では配給する会社がなく、あわやお蔵入りという状況だった。上映を求めるファンはウェブサイトでこの映画の魅力を伝え、署名運動を行い、最終的に約5000人分の署名を集めた。 会の目的はファンからの署名を集め、「声優変更に反対するファンの意向を20世紀FOXに正式に伝える」 窓口になること、および「テレビ版オリジナルキャストによる日本語吹き替え版製作を求める」ことであった。 また、「決起集会」の時を境に、ポジティブな方向性で活動を行い、映画会社とファンとの利害一致を見つけるために「考える会」に名称を変更する。9月以降、声優変更についての違和感は大手週刊誌をはじめ映画雑誌、カルチャー誌など各所から意見が挙がっていった。 10月30日に、メインキャストの一城みゆ希さんのブログ上で、テレビオリジナルキャストによるビデオ・DVD版の制作が発表された。DVD版での復帰は規定路線と見る動きもあるようだが、実は全然そのようなことはなく、中でも大平透さんはホーマーを2度と演じないつもりだったが、ファンの運動を知ってDVDへの出演依頼を引き受けたと会にコメントを寄せている。 同会は年末をもって「考える会」から「応援する会」(仮称)に名称を変更する。今後は関連商品のテレビCMによる全国的な知名度の高まりを利用し、地上波放送を望む声を伝えていきたいと語った。 「ザ・シンプソンズ MOVIE」公式サイト FOXチャンネル(日本) 映画版「ザ・シンプソンズ」声優変更を考える会のBLOG |
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12月3日、東京・三鷹のスタジオジブリで、来年夏に劇場公開予定の『崖の上のポニョ』の主題歌発表が行われた。『崖の上のポニョ』は、既に、宮崎駿監督の4年ぶりの劇場新作として大きな注目を集めている。 映画『崖の上のポニョ』は、その内容についてはまだ多くは公開されていない。まだまだベールに包まれた部分が多い。 宮崎監督は今回の主題歌に、作詞の段階で作詞補というかたちでクリエティブに参加している。そして今回の主題歌について、「とてもいい歌が出来てよかったと思っています。この歌に負けない様なハッピーエンドに辿り着かなきゃいけないと思っています」とかなり満足している様子であった。 現在鋭意制作中の本編については、「今回はオールを自分たちで漕いで、風に帆を張って海を渡ったほうがいいという事で、3Dという技法を捨てて、とにかく鉛筆で絵を描こう方針で作ってます。紙に書いて絵を動かすというのがアニメーションの緒言だから、そこに戻ろうと思ってます。ただ、そのために膨大な量の仕事が溜まっててそれを何とか減らそうと頑張っています。」と述べた。 作曲の久石譲さんは、「ハウル以来4年ぶりの作品で緊張していたけど、絵コンテを見せてもらって、初めての打ち合わせの時にメロディが自然と浮かんできたんです。曲を作るときに宮崎監督からメモを貰ったんですが、作品への強いラブレターのような内容でした。ストーリーと現実の社会に対していろいろな、散文詩のようなメモが書かれていました」と4年ぶりの宮崎駿監督作品の参加に大きな意欲を感じているようだ。 大橋のぞみさんは「一生懸命、歌いました。かわいいたのしい曲だと思いました」と話し、さらに宮崎監督からは「上手に歌えましたねっ」と言われたという。 崖の上のポニョ公式サイト http://www.ghibli.jp/ponyo/ |
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12月3日、東京・秋葉原のアキバ3Dシアターで、東映アニメーションが今年11月から新たにスタートしたケータイアニメサイト『スラムダンク☆ANiMO』の記者発表会が行われた。 今回はこの人気コンテンツの魅力を最大限に引き出した『スラムダンク☆ANiMO』の様々な楽しみ方が紹介された。サイトではキャラクター紹介やFlash待受、メロディーメニューなど様々なコンテンツが用意されている。 12月3日からはNTTドコモに続いて、ソフトバンクから『スラムダンク☆ANiMO』、そして『ドラゴンボール☆ANiMO』のサービスが開始されている。 東映アニメーションの高橋浩社長は記者会見の挨拶で、同社は、現在、海外市場の開拓やDVD発売元の事業などで積極的なビジネス展開をしており、デジタルコンテンツも、現在のデジタル配信時代の流れを受けた重要部門のひとつであると説明をする。 そのなかでモバイル事業では、『スラムダンク☆ANiMO』や『ドラゴンボール☆ANiMO』だけでなく、『プリキュアシリーズ』、『ゲゲゲの鬼太郎』などの人気シリーズを数多く登場させている。 『スラムダンク☆ANiMO』 東映アニメーション http://www.toei-anim.co.jp/ |
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