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第25回
プライムタイムにアニメが放送されない時代 |
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| [ セミナー・講演会 ] |
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この夏、広島市で第12回広島国際アニメーションフェスティバルが開催された。広島国際アニメーションフェスティバルは、2年に一度行われる世界有数のアニメーション映画祭として知られている。 まず手塚治虫の長男の手塚眞氏が、壇上の挨拶で、今回のプログラムが手塚治虫生誕80周年記念も兼ねていることなどを紹介した。 また、手塚プロダクションの松谷孝征社長は、広島国際アニメーションフェスティバルと手塚治虫のつながりと経緯を紹介した。手塚治虫は常々日本で国際的なアニメーションフェスティバルを開催したいと切望していたが、そうしたところ広島市から申し出があり広島国際アニメーションが実現したという。 トークショーに出演した5人の監督はこれまで、公的には一同に会したことはなく、今回は貴重な機会となった。 杉井監督は「エンターテインメントはチャレンジだ」と教えられたことや手塚治虫は当初から映画を念頭に置いていたのだろうということ、りん監督は初演出作品が『鉄腕アトム』中、トキワ荘の著名漫画家ら 5名の中でもやはり視点が異なり、期待を裏切らないのが富野監督で、労働組合を結成した話などをした。手塚治虫は商業ベースに乗せる作品を制作する一方で、短編を制作することでバランスを取っていたのではないかという点を挙げた。そして、アニメや漫画の制作を志す若者に対して、制作資金の面を含む様々な問題点について未だに影響を及ぼしたままであることも指摘した。 最後の挨拶では、手塚眞氏が『森の伝説』の未完部分である第2楽章、第3楽章を次回の当フェスティバルまでに完成させて上映するというサプライズな発表がされた、トークショーは幕を閉じた。 広島国際アニメーションフェスティバル http://hiroanim.org/ 当サイトの関連記事 |
| posted by animeanime at 2008.08.22 |
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