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2008年12月29日
イベント ]
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 2009年1月1日午前0時から、史上初となる『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズ一挙放送が行われる。「年明け機動戦士ガンダム一挙放送―みんなのガンダム―」だ。
 これは2009年が『機動戦士ガンダム』の放映開始30周年になるのを記念したものだ。30年目を迎えるガンダムを、年初からじっくり観ることで新たなガンダムイヤーを始めることが出来る。

 全21時間30分にわたる本編を、午前0時から21時半まで放映する。さらに新年の特別番組ということで番組本編だけでなく、今回の特集のために新たに収録した特別映像も次々に登場する。
 富野由悠季総監督やアニメーターの安彦良和さん、メカデザイナーの大河原邦男さんら豪華クリエイター陣、さらに声優陣まで、ここでしか観られないスペシャルコメントが放映される。これまでに何度も『機動戦士ガンダム』を観たファンでも、また新たな発見がありそうだ。
 さらに「私とガンダム」と題した企画では、視聴者から寄せられた『機動戦士ガンダム」にまつわるコメントやエピソードなどを番組内で紹介して行く。

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 そしてこの特集番組を、人気タレントの喜屋武ちあきさんとサヘル・ローズさんが、ばっちり決まったガンダムコスプレ姿でナビゲーションする。
 今回ガンダム特集番組3回目という喜屋武さんが選んだコスプレは、なんとキッカ。喜屋武さんはこれまでもファやエマなどのキャラクターのコスプレをしてきた。
「キッカは最初から最後までホワイトベースのクルーとして登場しているキャラクターです。これは重要だぞ!ということで決めました。」と今回も万全の体制だ。
 ファーストガンダムは7年前に初めて観た若輩と謙虚だが、「生活はガンダム一色。好きなキャラクターはシャア。全部を通してガンダムはシャア。」とガンダムにかける情熱は他に負けない。ガンダムファンの案内するガンダム特集となりそうだ。

 一方サヘルさんは、ファーストガンダムファンのみんなが憧れたマチルダ・アジャン。連邦軍の制服を見事に着こなすサヘルさんは、まさにテレビから出てきた様な美人士官姿だ。
「ハモンさんとマチルダさん、どちらにしようか迷っていました。」と言う。しかし「女性から見ても憧れのキャラクター。芯の強い女性。」ということでマチルダのコスプレに決めた。
 また「ガンダムは小学生から観ていました。でもイランにはまだコスプレの文化はないから、凄く貴重な体験です。」と、今回のナビゲーション役に意欲を燃やす。

最後に、番組に向けておふたりから視聴者へのメッセージをいただいた。

喜屋武さん
「43話を一挙に観られるのは凄いことです。今回43話とおして観ると考えも変わるかもしれません。本当に楽しんでいただける番組です。私も、もちろん観ます。」

サヘルさん
「まだガンダムを観てない人にも観て欲しいだけでなく、一度観た人にも是非見て欲しいですね。大人になって観るとまた違う見方も出来るのでないかと思います。また新たな発見をしてください。」

アニマックス  http://www.animax.co.jp/
機動戦士ガンダム 30周年記念特別番組 
http://www.animax.co.jp/gundam/index.php

年明け機動戦士ガンダム一挙放送―みんなのガンダム―
「君は全話観ることが出来るか!?」

2009年1月1日午前0時より夜9時30分

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2008年12月25日
イベント ]
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 12月23日、東京・乃木坂で、1月からテレビ放映も始まる『鉄腕バーディー DECODE:02』のスペシャルイベント「鉄腕PARTY」が開催された。
 イベントは限定200名で招かれたファンも交えて、第2シーズンの第1話をいち早く楽しもうというものだ。

 そしてイベントには、クリスマス前のPARTYに相応しく、かなり豪華なゲストが登場した。まずは原作者のゆうきまさみさん、監督の赤根和樹さん、クリエティブプロデューサーの出渕裕さん、主人公バーディーを演じる千葉紗子さんである。
 さらに司会には、アニメ評論家の氷川竜介さん。アニメ界の重鎮が並んだため、トークの方向もしばしば濃い目のところに向かう。そんなゲストたちと楽屋で今日の上映作品を見たという千葉紗子さんが、アニメの新しい見方が判ったと感心するという展開だ。

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 また、今回のイベントでは『鉄腕バーディー DECODE:02』の第1話先行上映に加えて、2つの作品を上映した。ゲストに縁のある作品として『機動警察パトレイバー』第38話「地下迷宮物件」と『ノエイン もうひとりの君へ』の第1話「アオイユキ」である。
 『機動警察パトレイバー』はゆうきまさみさん原作で、出渕裕さんも制作参加する作品。押井守監督が脚本を勤めたことでも知られる。

 一方、『ノエイン もうひとりの君へ』は、ゆうきまさみさんが大ファンだったという作品。ゆうきまさみさんは最初観た時からその世界に引き込まれたという、今回の『鉄腕バーディー DECODE:02』と同じ赤根和樹監督によるものである。というのも今回も赤根監督だということで、アニメ化をお願いしたからだ。
 さらに『ノエイン』には千葉紗子さんも主要キャラクターで出演していたという、何かとつながりが深い。いずれの作品も名作として名高いだけに、上映中は観客の目を釘付けにしていた。

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 この2本の名作の後に上映された『鉄腕バーディー DECODE:02』第1話は、先の2作品に匹敵するハイクオリティでこちらも来場者の目を奪った。
 物語は第1シーズンの1ヵ月後からスタート。前作を踏まえつつ、新たなトーンで展開が進む。監督によれば作品は、第1シーズンよりいろいろな意味でハードな内容になるという。
 前作が夏、若いつとむからの目線、そしてつとむと中杉小夜香の恋の話であったのに対して、今回は秋から冬、バーディーの大人目線で、バーディーの恋が語られる。それだけにアクションシーンも恋愛シーンも、よりアダルトになるのが見所だ。これについてはゆうきまさみさんも「自分では出来ないことをアニメがやってくれた」と語るほどである。

 イベントは上映とトークを含めて3時間あまり、第2期でも有田しおんは大活躍しますといった気になる情報や、新キャラ位置づけなどの重要情報もチラリと語られた。
 第2シーズンが好調ならその先の展開もあるかもしれないと出渕裕さんが語るなど、最後はセカンドシーズンも宜しくお願いしますとの挨拶で締めくくった。

『鉄腕バーディー DECODE:02』公式サイト http://www.birdy-tv.com/

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2008年12月07日
その他 ]
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 12月6日から、東京・渋谷シネクイントにて、これまで観たこともないチャンバラ映画がレイトショー公開された。チャンバラ映画といえども時代劇ではなく、ブレイド・アクションと名づけられた新感覚の作品4本から構成される。押井守監督と3人の若手深作健太監督、辻本貴則監督、田原実監督によるオムニバス映画である。
 作品は押井守監督が4本のうち1本『ASSAULT GIRL 2』を監督するだけでなく、総監修も務める。今年10月には、第21回東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門に公式出品され注目を浴びた。

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 12月6日に、この四監督に藤田陽子さん、森田彩華さんも加わった豪華な舞台挨拶が行われた。まず挨拶にたったのは『キリコ』主演の森田彩華さん。
 アクションは出来ないのに、アクションが出来るという話になっていて、集中して練習したと話した。辻本監督は「最初見たときはやばいと思った」というが、自主練をする位頑張ってくれたと、映画からは分からない裏話を紹介した。

 田原実監督は、『妖刀射程』がデビュー初監督作品。スタッフと主演の2人に支えられたという。
 今回は、主演のひとり石垣佑磨さんから私事のため初日に参加出来ないことに対するお詫びのメッセージはあったものの、辻本一樹さんと石垣佑磨さんというデビュー最初の作品で素晴らしい役者に出会えたと喜ぶ。

 今回はバラエティ豊かな作品が集まったが、深作健太監督は自らの『こども侍』について「お笑い担当」と笑う。「オムニバス映画は(監督が)ある種のライバル同士、一方でチームワークも必要」という中での選択である。
 そして「予算があまりなかったが、子供たちが多く集まれば楽しいチャンバラになる、活弁でやると安く出来る」と、映画制作にあたり様々なアイディアを導入した様子を紹介した。

 ただし、こうしたアイディアは単に予算だけのものでもない。押井監督は「映画を撮ることは映画を発明することだ」と強調する。
 「絶滅するジャンルに工夫は必要、いまや日本にチャンバラ映画は『キル・ビル』や『ラストサムライ』のようなハリウッド映画に持ってかれた」と今回の映画の意味を語る。

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         (c)2008 八八粍・デイズ/ジェネオン エンタテインメント

 自身の『ASSAULT GIRL 2』については、『真・女立喰師列伝』で湯浅弘章監督が「草間のささやき氷苺の玖実」を藤田陽子さんで撮ったのをみて、「こんないい女優がいるんだ」と思ったのがきっかけだ。そして、菊地凛子さんと一緒の白と黒のイメージ、チャンバラとアイディアが広がっていった。映画の見所はずばり「2人の女優の天使がきれいに撮れていること」である。
 そんな監督に藤田陽子さんは、「監督の中にイメージが出来ている。そのイメージに近づきたかった」と話す。

 映画全体について押井監督は、「初見では分からないと感じる人もいると思うが、問われるのは5年後、10年後、その時にこの映画の価値は損なわれることはない。2度、3度観て欲しい」と話す。
 映画は昨年公開された『真・女立喰師列伝』に続く押井守監督の作品と若手監督によるオニバス形式である。押井監督はもともとはこうした形式が若い人に映画を撮るチャンスを与えられればと考えていたが、既にその目的はないという。
 そうした監督達がいまや自立し始めているとを考えているようだ。だから「今後はもう少し自分勝手にやろうか」と話した。 

 映画上映に合わせて、今後もトークショーイベントが予定されている。12月13日は、『キリコ』の辻本貴則監督、『妖刀射程』の田原実監督、そして『こども侍』の活動弁士を務めた山﨑バニラさんが生で弁士を行うのもこの日の目玉である。
 12月20日は、押井守監督と藤田陽子さん、菊地凛子さん。監督と美女2人という贅沢な組み合わせだ。「東京国際映画祭のティーチインでは、欠席裁判だったみたいだったから、ここでは言いたいことを言うつもり」と押井守監督も意気込み十分である。

『斬~kill~』 
公式サイト http://www.deiz.com/kill/
渋谷シネクイントにて、12月6日(土)よりレイトロードショー
他順次公開予定

監督: 押井守/深作健太/辻本貴則/田原実
出演: 藤田陽子/菊地凛子/溝口琢矢/木村耕二/森田彩華/山口祥行/石垣佑磨/辻本一樹

【トークイベント】 渋谷シネクイント
12月13日(土) 21時半の回上映前
登壇者: 辻本貴則監督/田原実監督/山﨑バニラ
12月20日(土) 21時半の回上映前
登壇者: 押井守監督/藤田陽子/菊地凛子

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       (c)2008 八八粍・デイズ/ジェネオン エンタテインメント

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