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第25回
プライムタイムにアニメが放送されない時代 |
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| [ 東京国際アニメフェア ] |
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3月18日から21日まで、東京ビッグサイトで開催された大型アニメイベント東京国際アニメフェア2009。その展示会場入り口近くに、『アンパンマン』や『名探偵コナン』、『ルパン三世』シリーズなど、人気キャラクターを並べたのがトムス・エンタテインメント(TMS)の企業ブースである。 そうしたなかでも、今年のTMSが力を入れていた作品のひとつが、6月24日からOVAシリーズのDVDとBlu-Ray Discのリリースが始まる『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』である。作品はこれまでの『聖闘士星矢』シリーズの前史にあたるもので、18世紀のヨーロッパを舞台に勃発した聖戦を描く。
また、イベントでは6月の発売を控える第1話「約束」の中からテンマのセリフを披露された。さらに原作者の手代木史織さんと柿原さんのサイン入り色紙がもらえるジャンケン大会も行なわれるなど、30分のイベントは柿原さんを囲んで大きく盛り上がった。 東京国際アニメフェア2009 公式サイト http://www.tokyoanime.jp/ja/ 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 |
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| [ イベント ] |
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3月26日から東京・秋葉原のUDX AKIBA_SQUAREで、「ロボット大集合」をテーマに大型イベント「TAMASHII NATION 2009(魂ネイション2009)」が開催される。TAMASHII NATION 2009は、バンダイ・コレクターズ事業部が、コレクターズ向けトイのラインナップを一同に紹介する大連合スペシャルイベントである。 そうした中で一番注目を浴びたのは、このTAMASHII NATION 2009に合わせて行なわれた「URBAN MARTERIAL CHOGOKIN マジンガーZ」のお披露目である。URBAN MARTERIAL CHOGOKIN マジンガーZは、超合金生誕35周年とおよそ35年ぶりに『マジンガーZ』がTVアニメ化されるのを記念して制作されたものだ。 バンダイのコレクターズ事業部は、昨年春に誕生してほぼ1年、年齢の高い客層に向けてコレクター玩具を提供している。上野社長によれば事業部の業績も比較的順調とのことだ。特に、独立事業部化に合わせてリニューアルされた「魂ウェブ」サイトのアクセス数は、以前の2倍に増えたという。 25日には、4月4日から始まるテレビアニメ『真マジンガーZ 衝撃!Z編』の製作発表会も行われた。ここでは永井豪さんが再び登場したほか、プロデューサーの南善長さん、兜甲児役の赤羽根健治さん、エンディング「Brand new world」を歌う麻生夏子さんが登壇した。 南善長プロデューサーは、「とりあえず1話を観てください。1話がとんでもないことになっています。判る人には、どんな作品になるのか判ります。判らない人には何が起きているか判らないかもしれません。」と、大きな自信とともに不思議なメッセージを残した。 「魂ウェブ」 http://www.tamashii.jp/ |
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| [ 東京国際アニメフェア ] |
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東京国際アニメフェア2009の会期3日目である3月20日、クリエイターズワールドに隣接するミニステージで、バーナムラボラトリーによる『星に願いを COLD BODY + WARM HEART』の上映会が開催された。 上映の後には、早速続編の『星に願いを Fantastic Cat』の予告編も紹介された。この作品の企画者でプロデューサーの里見哲朗氏は「全く別の作品を作ろうと思っていたんですけど、買ってくれたお客さんから続きがないのはおかしいと言われまして」と、続編を制作することになった経緯を語った。 この続編となる次回作『星に願いを Fantastic Cat』のプレスコは既に終わっており、今夏のコミックマーケット76を目標に制作を進めるとのことだ。 監督の市川氏は2005年にクリエイターズワールドに出展していた。このバーナムラボラトリーは、今回『星に願いを』を制作するにあたり結成されたものだ。ブースでも次回作の『星に願いを Fantastic Cat』の予告編などが見られたほか、『星に願いを COLD BODY + WARM HEART』のBDも販売されていた。 バーナムラボラトリー http://www.barnumlaboratory.com/ 当サイトの関連記事 |
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| [ 東京国際アニメフェア ] |
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2006年夏、劇場公開をされるや否や瞬く間にアニメファンや映画ファンの心を捉えた作品があった。細田守監督の『時をかける少女』である。 その細田守監督の最新作が、この夏公開される。3月18日に、東京国際アニメフェア2009の会場で、この夏劇場公開予定の細田守監督の最新作劇場アニメの製作発表会が行なわれた。 製作発表に登壇したのは細田守監督のほか、今回の声優を務める神木隆之介さん、桜庭ななみさん、谷村美月さん、仲里依紗さんの4人、全員が浴衣姿で、まさに早めに訪れた夏の装いである。 今回の映画について細田監督は、「日本の田舎の大家族が、世界中で突然沸き起こったインターネット上の危機に対して戦う話」と説明する。 映画『サマーウォーズ』 公式サイト http://s-wars.jp/index.html 公式ブログ http://s-wars.jp/blog/ |
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| [ イベント ] |
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ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、話題の大作ヒーローアクション映画3作品を3強ヒーローとして紹介するプロジェクトを展開中だ。ここで取り上げられる映画は、『ハンコック』、『インクレディブル・ハルク』、そして『アイアンマン』と2008年に世界的に大ヒットした話題作ばかりである。 この3強ヒーローのDVD&BD発売にあわせて行なわれたのが、「3強ヒーロー応援歌」である。これは日本限定で、ハンコック、インクレディブル・ハルク、アイアンマンに応援ソングを制作してしまうというものだ。 そして、さらにこの企画を盛り上げたのは、この応援歌を歌う人物が極秘にされていたことだ。謎の有名人が歌う「3強ヒーロー応援歌」として話題を呼んでいた。 今回の仕事について有田は、「自分がイメージするロック歌手を演じた」とやはり熱い魂と共に歌ったようだ。 そして、今回はなんと人前で初披露となった。観客が驚くほどの声量と歌唱力で『アイアンマン』の応援歌“君の出番だ!アイアンマン”を熱唱。「アーティストとして、なんかイケそうな気がする」と自信満々な様子だ。 3強ヒーロー公式WEBサイト 『ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション』 |
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| [ 東京国際アニメフェア ] |
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3月19日、東京国際アニメフェア(TAF)2009の会場で、海外とコラボレーションするアニメビジネスをテーマにしたシンポジウム「『バスカッシュ!』と『カウボーイビバップ』にみる 海外コラボビジネスモデル」が開催された。 今回は、数ある海外とのコラボレーションの中で特に注目の高い2つの作品『バスカッシュ!』と『カウボーイビバップ』を取り上げた。そしてシンポジウムのゲストには、『バスカッシュ!』の原作、監督、メカデザインを務める河森正治さん、原作、メカコンセプトデザイン、美術監督のロマン・トマさん、そして『カウボーイビバップ』を製作したサンライズの内田健二代表取締役社長が登壇した。 『バスカッシュ!』の原作が共同原作になっていることについて河森氏は、もともとこの企画がロマン・トマ氏により持ち込まれたことから話を始めた。ただ、そこからバスケものだけでは日本では難しい、ロボットにバスケをさせるというアイディアに育て上げた。まさに、共同作業から生れた作品である。 また、河森氏は敢えてフランスチームと仕事をすることについて、今までと違うことをやりたいためと話した。そのうえで、フランスチームは優秀なだけでなく、日本のアニメの現場よりアニメを作ることに熱心でアグレッシブでないかと言う。 一方、内田社長は、ファンや業界関係者から関心を集めている実写映画化許諾の契約から話を始めた。内田社長によれば、これまで日本の会社が結んだ日本アニメ・マンガのリメイク化権許諾のなかでは、非常によい条件でないかという。また、映画化にあたり多くのファンが心配する原作がきちんと活かされるかについても、同社が明確な戦略を持っていることを明らかにした。 その一方で、信頼できるパートナーを選ぶことで、きちんとした映画が実現すること保証した。今回の実写化映画の許諾には、『コンスタンチン』などに代表されるサブカルチャー作品の実写化映画の第一人者であり続けたいというキアヌ・リーブスの熱意があった。 TIFFCOM 2009 http://www.tiffcom.jp/2009/ 『バスカッシュ』 公式サイト http://basquash.com/ |
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| [ 東京国際アニメフェア ] |
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3月20日、東京国際アニメフェア(TAF)2009で、今後注目される最新劇場アニメ3作品を取り上げたステージイベント「日本アニメ:ネクスト・ジェネレーション」が行われた。 そして、ステージに登場した作品は、細田守監督の『サマーウォーズ』、今回このイベントの中で初めてタイトルが明らかにされた原恵一監督の『カラフル』。3作品の中では、公開が一番早い庵野秀明監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』である。 最初に登場したのは、ステージの2日前に同じTAFで制作発表があったばかりの『サマーウォーズ』だ。ゲストには細田監督の前作『時をかける少女』からタッグを組む斎藤プロデューサーが出演、質問コーナーで「家族」、「絆」、「普遍性」、「現代性」などのキーワードを交えて作品を紹介した。 続く『カラフル』は、今回のこのステージが正式タイトル公開の場となった。作品は直木賞作家森絵都さんのヤングアダルト向け小説の映画化である。しかも、アニメ制作は、『ガンダム』シリーズでも知られるサンライズ。 その独特のプロモーションのため、常に作品の情報がベールに包まれている『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』も今回の目玉だ。何しろ今年最大の話題作であるにもかかわらず、アニメフェアの会場でも大規模な展示はなく、映像の公開もないからだ。 しかし、映画の制作が佳境に入っているためスタッフからの出演はなく、その代わりに事前に氷川竜介さんが、制作陣に行ったスタッフへの質問の答えを公開した。 東京国際アニメフェア2009 公式サイト http://www.tokyoanime.jp/ja/ 当サイトの関連記事 |
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| [ その他 ] |
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3月17日、50年前の1959年のこの日に、その後の日本のマンガ文化に大きな影響を与える2つの週刊少年マンガ誌がスタートした。講談社が発売する週刊少年マガジンと小学館が発売する週刊少年サンデーの2誌である。 こうした盛大さは、サンデーとマガジンの両誌合同イベントとなったことも理由のひとつであろう。両誌は50年に亘りライバル関係にあるだけに、そのふたつが記念イベントで並ぶことに時代の流れを感じさせる印象深いものだ。両誌がライバルでありつつも、50周年企画で手を組む最近の新しい流れを反映している。 さらに豪華だったのは、多くのマンガ家、マンガ原作者を代表して挨拶にたったマンガ家である。藤子不二雄Aさん、さいとう・たかをさん、ちばてつやさん、矢口高雄さん、あだち充さん、高橋留美子さん、小林まことさんと日本の少年マンガの一時代を築いた7人が並んだ。 既に数々の50周年イベントを行なっている両誌だが、今後もタッグを組んだ記念企画が相次ぐ予定である。5月5日には、NHK総合テレビの22時から23時半まで、特別番組ドキュメントドラマ「ザ・ライバル –サンデーvsマガジン 少年週刊誌の闘い-(仮)」が放映される予定である。 週刊少年マガジン 公式サイト http://www.shonenmagazine.com/ 講談社 http://www.kodansha.co.jp/ |
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| [ 東京国際アニメフェア ] |
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日本人であれば、おそらく誰でも知っているであろう『ドラゴンボール』、この作品が2009年から日本、そして世界に向けて再び動き出す。 会場は『ドラゴンボール』の人気を反映してか、親子連れからカップル、往年のファンといった人たちを中心に幅広いお客で満員となった。 番組の情報はこれまで公開が限られていただけに、ファンからの関心も強い。今回のイベントでは、『ドラゴンボールZ』に引き続き、『ドラゴンボール改』でもそれぞれ孫悟空・孫悟飯役、チチ役、ピッコロ役を担当する野沢雅子さん 、渡辺菜生子さん、古川登志夫さんの3人がゲストになった。 そして、3人の出演者が共通して話したのが今回のアクションシーン。「テンポよく、とても面白くなっています。」と野沢雅子さんが話すように、アクションシーンはかなりスピード感のあるものに生まれ変わったことが伺えた。また野沢さんは、今回の出演について「あまり大変と感じていません。楽しいと思ってやっていますから。」と今回のアフレコをノリながらやっている様子。 さらにステージでは、注目のオープニングとエンディングも初披露され、来場者を喜ばせた。ふたつの曲を担当するのは、今回の番組のためにDragon Soulを名乗る谷本貴義さんである。 会場ではこの放映前の貴重な画像の一部が公開され、来場したファンを喜ばせた。さらにイベントの途中には、現在公開中の実写映画『DORAGONBALL EVOLUTION』やそのゲーム版も折りこみ紹介する。 CoFesta(JAPAN国際コンテンツフェスティバル) http://www.cofesta.jp/ |
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| [ その他 ] |
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ところが放送から9年、長い年月を経て作品のコンプリートDVD BOXが発売され話題を呼んでいる。なぜ発売なのか?なぜいまなのか?多くの人を驚かせたこのDVD BOX発売への布石は、随分前から続いていた。 その根強い 『マシュランボー』人気は、ファン・キャスト・スタッフ集結オールナイトイベント「朝までゴーバク祭!!」を実現させる。昨年8月30日に池袋テアトルダイヤにて開催されたこのイベントには、主人公マシュラを演じた高山みなみさん、ヒロイン ヤクモ役の皆口裕子さん、ビンカ役久川綾さんがトークゲストとして登場。『マシュランボー』復活のエネルギーはピークに達した。 当日のイベントに参加したファンは、「放送が終わり、その後観る方法がなく、周りに同じファンもあまりいない状況で、もんもん(笑)としていました。」と話す。 また、イベントではテレビシリーズDVD2009年1月21日に決定したことが発表されると大歓声が挙がった。さらに、このDVD特典には新録音のドラマCDがセットになることが発表され、CDに登場する新キャラクターを演じる山口勝平さんが登場すると、会場からはさらに大きな歓声があがった。ファンの情熱が、新たな物語まで生み出してしまった瞬間である。 こうした大熱気の中で、発表されたテレビシリーズDVDだが、実際に製作関係者を発売に動かしたものは何だったのだろうか。 また、マシュランボーの長年の人気ついては、 長年にわたり作品を愛し続けるファンたち。そうした作品を愛する心が作り手側に届いたようだ。ファンと作品の幸せで持続的な関係が、新たな『マシュランボー』を生み出したのかもしれない。 『マシュランボー』公式サイト http://www.toei-anim.co.jp/tv/mashura/ |
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| [ 東京国際アニメフェア ] |
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3月18日、東京国際アニメフェア2009のステージIIにて、宮城・仙台アニメーショングランプリの各受賞作品が発表された。 最終的に残っていた13作品から、グランプリにはディスバウンドディメンションの『夏の夜の出来事』が選ばれた。ディスバウンドディメンションは尾小山良哉氏を代表とした、東京にある制作スタジオである。 この後、東北経済産業局から東北でのコンテンツ産業に対する取り組みの概略が語られた。これらの内容については、宮城・仙台アニメーショングランプリなどが共同出展しているブースでも確認できる。 宮城・仙台アニメーショングランプリ http://www.1038anime.jp/ 当サイトの関連記事 【宮城・仙台アニメーショングランプリ 受賞作品一覧】 グランプリ |
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| [ 東京国際アニメフェア ] |
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今回の発表で、この橘正紀監督が記者発表に現れた。橘監督は「神山さんの作品(『東のエデン』)のあとに続くオリジナル作品ということで、緊張しながら、現在制作を進めています。巨大地震が東京に起こったら、みんなどうなるのか?ということを綿密な取材を行って描いています。」と『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』で仕事をしてきた神山監督のプレッシャーを感じている様子だった。特に今回は、神山監督も『東のエデン』の監督として、一緒に会見に臨んでいただけになおさらだ。 この発表には、神山監督と橘監督のほか、特別ゲストとして押井守監督も登場した。しかし、登場した押井監督は、旧知の間柄の二人へのエールを頼まれると「エールは別に送りたくない」と独特のユーモアで応酬。 今回の『東京マグニチュード8.0』で驚くのは、この作品が「ノイタミナ」にとってはこの4月から放映される神山健治監督の『東のエデン』に続く、完全オリジナル企画のテレビアニメであることだ。現在テレビアニメでは、人気のあるマンガや小説のアニメ化が好まれる。アニメ化した場合に作品がヒットする可能性が高いとされているからだ。 また、アニメ制作のボンズにとっては、2006年春の『獣王星』に次ぐノイタミナ作品となる。そして、同枠での完全オリジナルは初になる。 『東京マグニチュード8.0』 公式サイト http://www.tokyo-m8.com 監督: 橘 正紀 |
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| [ 東京国際アニメフェア ] |
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3月18日、東京国際アニメフェア2009で、押井守さん原案・脚本の『宮本武蔵ー双剣に馳せる夢ー』の制作発表が行われた。 これまでと同じ『宮本武蔵』が出てくる訳がない。多くの人が一致した意見だ。そして、制作発表で公開された映像は、期待どおりのかつてない作品になっていた。 これについて押井守さんは、「予想以上に動いている」と話す。実は、『宮本武蔵』の脚本を書いた後、押井守さんは西久保監督がそれをどう直したのか全く知らない。脚本以降の作業は、全部監督へ委ねていたという。しかし、なるべく動かすなと指示をしていたのだという。 なかなか特長のある作品になりそうな『宮本武蔵』の企画の立ち上がりを、石川光久社長は米国に行った際お金を儲けられる作品を一晩考えた時に生れたと説明する。一晩考えて案が出ず、翌朝の自動車の中で、ふとした中から生れた10秒で決まった作品なのだという。 押井さんによれば、宮本武蔵は剣豪であるだけでなく、土木工学を知っていたり多彩な才能を持つ人物、レオナルド・ダヴィンチのような存在だった。万能人で、日本人では考えられないようなスケールの大きな人物であった。 こうした押井さんのこだわりが、多くの押井ファンを生み出しているとも言っていいだろう。今回、映画の主題歌を歌うことになった泉谷しげるさんがその一人。 『宮本武蔵ー双剣に馳せる夢ー』 公式サイト http://musashi-souken.com/ |
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3月14日、福岡市のアクロス福岡で「第2回ゲームフロンティア in 福岡」が開催された。ゲームフロンティア in 福岡は、九州・福岡のゲーム産業の認知の拡大、ゲームクリエイター志望者の意識啓発を目的に行なわれている。 ディスカッションでは、まず海外展開に関して語られた。ゲームの展開では、以前は日本で発売したゲームソフトを半年くらいかけてアメリカ版、それからまた半年くらいかけてヨーロッパ版とローカライズしてリリースしていたという。 サイバーコネクトツーの松山氏は、「『.hack』について国内向けに作ったけれど結果的に海外でも受けたと紹介した。『NARUTO』に関しては、国内も意識しつつ海外で」と、自社オリジナルの『.hack』と既に海外での評価が高い原作ものである『NARUTO』について触れた。 そして話は据え置き機と携帯機との住み分けにも及んだ。日野氏は「10年前のプレイステーション全盛時代に比べると据え置き機での売れ行きが落ちていて、ユーザーがハードウェア選びに慎重になっている」と述べた。その反面、松山氏は「ユーザー層がハッキリしていて、密度が上がって長く遊べるようになっている」点も補足した。 最後に福岡でゲーム開発をすることで締めくくられた。福岡でのスタッフの通勤時間が5分や10分であることを踏まえて、山倉氏は「クリエイターにとって大切なのは、心のゆとりを生み出す時間と環境」であると話した。 3月18日から始まる東京国際アニメフェア2009では、最終日21日にレベルファイブのゲームを原作としたテレビ東京系列で放送中のアニメーション『イナズマイレブン』のステージイベントが催される。 福岡ゲーム産業振興機構 http://www.fukuoka-game.com/ 当サイトの関連記事 |
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| [ イベント ] |
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シリーズ最新刊と新作オリジナルニアニメのDVDを合わせて発売し、好評を博している講談社のOADシリーズ。その最新作『ツバサ 春夢記』<前編>が、3月17日にいよいよ発売となる。 今回の作品は、前作で2007年から2008年に同じOADとして制作された『ツバサ TOKYO REVELATIONS』の好評を受けたものである。前作に続く物語の脚本は『ツバサ TOKYO REVELATIONS』に続き、CLAMPの大川七瀬さんが手掛ける。原作の持つ緻密な物語が完全アニメ化されそうだ。 この『ツバサ 春夢記』<前編>の発売を前に、作品の主要キャラクターを演じた入野自由さん(小狼役)、牧野由依さん(サクラ役)、稲田徹さん(黒鋼役)、浪川大輔さん(ファイ役)、菊地美香さん(モコナ役)の5人からアフレコ公式コメントが届けられた。 『ツバサ 春夢記』<前編>アフレコ公式コメント ■ 入野自由さん(小狼役) ■ 牧野由依さん(サクラ役) ■ 稲田徹さん(黒鋼役) ■ 浪川大輔さん(ファイ役) ■ 菊地美香さん(モコナ役) |
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| [ その他 ] |
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作品は「ロボット・アクション!!×学園ラブコメ!?」と名を打っており、これまでの梶島正樹作品と同様に、様々な要素満載した作品となりそうだ。制作はこれまでも『天地無用!』シリーズなどで、梶島正樹さんと人気作品を生み出してきたAIC、それにBeSTACKが行なう。 『異世界の聖機師物語』 公式サイト http://www. seikishi.com 【アフレコ記者会見】 原作者・梶島正樹先生 吉川浩司監督 柾木剣士役:下野 紘さん ラシャラ・アース 二十八世役:米澤 円さん キャイア・フラン役:桑谷夏子さん メザイア・フラン役:恒松あゆみさん ワウアンリー・シュメ役:中川里江さん アウラ・シュリフォン役:野田順子さん |
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| [ その他 ] |
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3月8日、鹿児島のTOHOシネマズ与次郎にて加藤久仁生氏の舞台挨拶が行われた。この舞台挨拶は、加藤氏の『つみきのいえ』が第81回アカデミー賞の短編アニメーション部門で受賞したことを記念した凱旋上映に合わせたものである。 初回の挨拶では、小学校時代からの付き合いで、高校時代にバンド仲間でもあった友人から花束が渡された。 舞台挨拶は各回上映を挟んで計5回行われ、2回目以降は観客からの質問も受けている。どれくらいの期間とスタッフで制作されたのかについて、加藤氏は「企画から1年、実作業が8ヶ月、スタッフは15人」だと答えた。 また、高校時代に組んでいたバンドでボーカリストだった友人から、帰国後の記者会見で次回はハードロックな作品にすると話していたように思うと訊かれた。 またロビーではこの日に限り、『つみきのいえ』の原画も展示され、来場者の関心を集めていた。文字通り故郷に錦を飾った加藤氏。今月11日には、文化庁の国際芸術部門における文化庁長官表彰が行われる。 つみきのいえ http://www.robot.co.jp/tsumiki/ 当サイトの関連記事 |
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| [ その他 ] |
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2009年4月よりMBSほかで放映されるテレビアニメ『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』が、いよいよ放映までおよそ1ヶ月になる。 神曲楽士を目指す物語の主人公タタラ・フォロンを、第3回声優アワード受賞の神谷浩史さん演じるほか、タタラと契約を結ぶキュートで最強の精霊コーティカルテを戸松遥さんが演じる。 番組の制作も進んでおり、既に放映に向けてアフレコも始まっている。このほど、第3話の録音が終了後に、声優陣と原作者の榊一郎さんを交えたオフィシャルインタビューが行われた。 『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』 公式サイト http://www.polyphonica.tv/
神谷浩史 戸松遥 水樹奈々 佐藤利奈 小西克幸 川澄綾子 榊先生にお伺いします。『クリムゾンS』がアニメ化されることへの感想はいかがですか? 榊一郎氏 作品に対する意気込みやファンの方へのメッセージをお願いします 神谷 榊氏 戸松 水樹 佐藤 小西 川澄 ありがとうございました |
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| [ イベント ] |
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『DEATH NOTE』で初監督し、その名前を世界に轟かせることになった荒木哲郎監督の最新作『黒塚‐KUROZUKA‐』が2009年10月から12月までアニマックスなどで放映された。 日本の福島県の黒塚伝説に着想を得た夢枕獏さんの伝奇SF小説から誕生した作品は、現在のテレビアニメの映像クオリティの最高峰のひとつと言ってもいいだろう。圧倒的な映像美が特色だ。そして、その作品に命を与える主演二人のボイスキャストを、日本を代表する二人の声優が担当した。主人公クロウ役は宮野真守さん、黒蜜は朴璐美さんが演じる。 3月1日に、この二人を招いたビッグなイベントが、東京・六本木ヒルズで開催された。イベントは、この2月から開始した『黒塚‐KUROZUKA‐』のDVDの発売を記念したものだ。 最初は二人が作品を解説する「黒塚アカデミー」からスタート。前日新宿であった『黒塚』のオールナイトから直行したというファンも多数出現する黒塚通ばかりの会場だが、あらためて皆で『黒塚』の世界を確認。 これに続いたコーナーは「黒塚裁判」だ。このコーナーは、朴璐美さんがアフレコ中に残したか数々の伝説から、裁判を行うもの。「朴璐美さんは黒いのか(黒塚)?白いのか(白塚)?」を決定する。 第3部は、黒塚 危機一髪!どこかで見たことがあるハラハラゲームの『黒塚』バージョンで対決する。なぜか司会の鷲崎さんもゲームに巻き込むものの、朴璐美さんの完敗。 『黒塚 ‐KUROZUKA‐』 公式サイト http://www.kurozuka.jp/
DVD 各巻6300円(税込み) Blu‐Ray Disc |
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| [ その他 ] |
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西原理恵子さんの人気新聞マンガ『毎日かあさん』がテレビアニメ化され、4月1日よりテレビ東京系列毎週水曜日19時から放映される。アニメ化決定で既に大きな話題を呼んでいるが、このほど初回放送が7時から7時55分までの拡大スペシャルとなることが明らかになった。 また、今回オープニングテーマとエンディングテーマを歌うアーティスも発表されている。オープニングは、かあさんの声の出演する森公美子さんが担当する。詳細は今後の発表を待たなければいけないが、オペラやミュージカルでも活躍する森さんだけに、どんな歌が飛び出すのか、4月の放映が待ち遠しくなりそうだ。 2月26日には、番組放映に先立って『毎日かあさん』のアフレコもスタートしている。初回アフレコからが、声優陣たちにとっては本当のスタートとなる。その初回の感想はどうだったのだろうか? まず、かあさん役の森公美子さんは、「思ったよりセリフが“ガーッ”とか“ワァッー”とか怒鳴ったりする感じが多いんです。アフレコというよりほとんど音楽の域に達しています。(笑)」と、初回からノリまくったアフレコの様子を紹介してくれた。 そのかあさんの相手役ともいうべき とうさんを演じるのは、俳優の田口浩正さん。「この年になってアニメの声優は初挑戦なんです。」と意外な告白となった。 そして、祖母役の岡本麗さんも、「本格的なアニメの声優は私も初めてです。」とのことだ。「洋画の吹替えなどと違い、絵以外は全く何も入っていない状態で収録なので、正直ドキドキしながら演じていますが、徐々に慣れていきながら、楽しい現場で楽しい家族になっていきたいと思っています。」とアニメ独特のアフレコに挑戦する。 毎日かあさん元気広場(アニメ公式サイト) http://www.kaasan.jp/ |
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