| [ セミナー・講演会 ] |
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5月23日、熊本市現代美術館で北九州市立大学准教授の宮本大人氏による講演会「何のために人を斬るのか-『赤胴鈴之助』から『忍者武芸帳』、『バガボンド』まで-」が開催された。 『バガボンド』を題材とした「井上雄彦 最後のマンガ展」は昨年、上野の森美術館で初開催された。熊本市現代美術館での開催については、熊本が宮本武蔵終焉の地であることや、作者の井上雄彦氏が漫画家デビュー前に熊本大学に在学していたことなどの縁から実現した。 講演会では、まず大正半ばから順に流れを追った。大正の剣劇の描かれた漫画は、勧善懲悪で子ども向けとして分かりやすいものだった。その反面、描写が残酷でもあったため、昭和10年の中島菊夫の『日の丸旗の助』以降の作品では、教育の観点により剣を振るわずに策を巡らせて戦うなどの考慮がなされた。 宮本氏は『バガボンド』にも、それらの傾向が踏まえられていると解説する。その一方で、作者の井上氏が古武術の研究で知られる甲野善紀氏と出会ったことの影響から、作品に身体性が現れるようになったと分析する。 「井上雄彦 最後のマンガ展」は、この熊本市現代美術館では6月14日まで開催される。来年、大阪と仙台での開催も決定しているが、熊本版でも新規に描き下ろされており、回を重ねるごとに重みの増した展示となっていくことだろう。 熊本市現代美術館 http://www.camk.or.jp/ 当サイトの関連記事 |
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| [ その他 ] |
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8月8日より、全国東映系で公開される「劇場版仮面ライダーディケイド/オールライダー対大ショッカー」と「侍戦隊シンケンジャー銀幕版/天下分け目の戦」の製作発表記者会見が、5月25日午後より、東京會舘にて行われた。 会見では「劇場版仮面ライダーディケイド」の金田治監督が「昭和から平成まで、オールライダーが勢揃いする大役を仰せつかった。何が飛び出すか分からない映画になると思う。楽しみに見て欲しい」と意気込みを語り、主役であるディケイド=門矢士役の井上正大も「白倉伸一郎プロデューサーに『こういう映画は10周年に相応しいですね』言ったら、『30年に一度出来れば良い』と言われました。今度の映画で士は大切なものをすべて失います。家族の大切さや友情などを伝えたい」と抱負を語った。 当日会見会場で配布された資料によると、南光太郎以外の“変身前”ヒーローでは、平成から仮面ライダーアギト=津上翔一(賀集利樹)が登場。敵側では「仮面ライダーBLACK」のシャドームーン=月影ノブヒコを大浦龍宇一が演じる他、先般スポーツ新聞などで発表されたように、死神博士を石橋蓮司(光栄次郎と二役)、地獄大使を大杉蓮が演じる。対する「大ショッカー」は、平成怪人たちに加えて、昭和勢からはシャドームーン、イカデビル、ガラガランダ、キングダーク、大神官ビシュム、ジャーク将軍、そしてショッカー戦闘員もその勇姿を披露するとのこと。さらにこの映画版では、仮面ライダークウガの、新たなフォームが登場することも明らかにされた。 一方の「侍戦隊シンケンジャー」は、全国公開レベルにおいて、日本映画初の3D作品。中澤祥次郎監督は「日本映画初の、フルデジタル3D作品。真剣に、張り切って撮りました。飛び出す、奥行きのある画面をちびっ子に楽しんでもらいたい」と語った。 仮面ライダーディケイド http://www.tv-asahi.co.jp/decade/ |
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| [ アーティスト ] |
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1999年に設立され、アニメ・ゲーム関連の楽曲を数多く手掛けてきた音楽会社ランティスが、今年で10周年を迎える。この10周年を記念した大型ライブイベント「ランティス祭り」が、今年9月26日と27日の2日間開催されることが発表された。 「ランティス祭り」開催にあたって、5月22日には東京・港区で開催決定記者会見が行われた。ランティスの井上俊次代表取締役社長は、10年前に会社を4人でスタートさせた時は、現在のようなことは思ってもみなかったという。そして応援してくれたファンに感謝を述べた。 また、10年前に同社の所属アーティスト第1号となった影山ヒロノブさんは、最初に事務所に行った時はまだ会社の信用もなく、机も椅子も借りられず、カーペットの真ん中に電話があっただけと思い出を語った。 イベントはライブだけでなく、ライブを中心とした様々な企画も用意される。「祭り」とすることで、最初から最後までファンが楽しめる仕掛けになる。そのひとつは、コンサート専用列車「ランティス号」(仮)。なんと秋葉原の駅から、富士急ハイランド行きのコンサート専用直通列車が走る。 さらにアーティストたちとのコラボレーションによる「屋台」企画も行われる。お祭りと呼ぶに相応しい屋台を計画中としているが詳細は不明。アーティストたちも意欲満々だけに、今後のさらなる発表が楽しみだ。大型イベントにはつきもののオリジナルグッズも、「ランティス祭り」として販売予定、こちらも注目だ。 ライブは各日12時開場、14時開演、終演は20時予定という充実の内容、チケットは全席指定で前売りは税込7500円。 ランティス祭り特設サイト http://www.lantis.jp/10th/ ランティス http://www.lantis.jp/ サウンドコニファー229 10周年記念ライブ「ランティス」祭り 【出演】 9月27日 *両日ともアーティストは変更になることがあります。 |
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| [ イベント ] |
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芥川賞作家高樹のぶ子さんが、自らの体験をもとにした自伝的小説『マイマイ新子と千年の魔法』が、日本のトップアニメスタジオ マッドハウスの手によって劇場アニメ化された。映画はこの11月に松竹系で全国公開を予定する。 今回、防府での特別先行試写会が実現したのは、防府市出身の髙樹のぶ子さんが作品の舞台を昭和30年代の山口県防府にした縁によるものである。
また、やはり山口県(柳井市)出身である丸田順悟さんは、「地元へ帰ってきました。柳井市出身の人間としてこの作品を映画にできて、とても嬉しく思っています。山口県から全国、そして世界へ。皆さんと一緒に発信しいきたいと思います」と話す。山口から全国へ、地域主導のアニメ展開を目指す。 そして、今回は山口県教育長の藤井俊彦さんも挨拶を行った。「山口県では『元気』『基礎基本』『つながり』の3つをテーマに教育を考えています。この作品はその全てを持っている。新子の姿を通じて全国の子供たちが触れ合うことを願っています」と地元の子供たち、全国の子供たちに観て欲しい作品とする。 |
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| [ セミナー・講演会 ] |
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コンテンツプロデューサーの育成を目指す東京ディストリビューション・オブ・コンテンツセミナー(TDCS)は、5月16日にゲーム界の大物遠藤雅伸氏を招いたワークショップ「TDCSゲームワークショップ」を開催した。 TDCSは4月25日には、映画、アニメ、ゲーム、特撮と各界を代表するゲストを招いた大型シンポジウムを開催している。しかし今回は、それよりも実践的な内容として、やや異なる企画となっている。 このワークショップが、驚くほど充実したものになっていた。わずか半日のワークショップであるにもかかわらず、企画の立て方からプレゼンテーション、その評価までをまとめ、iPhoneアプリケーションゲーム企画の概要を理解出来るようになっている。 最初に1時間弱、遠藤雅伸氏がiPhoneアプリケーションゲームのトレンドや企画のための留意点を説明する。その後は、バラバラに来ている受講生を手際よくグループ分けする。次の瞬間には「最初はブレインストーミングです!」と声をかける。その瞬間にグループでは、企画に向けた作業が始まっているという具合だ。 また、受講生もかなり積極的だ。ほとんどが初対面にもかかわらず、グループに分けられると直ぐに議論が始まっている。そして、ワークショップの終わりには、プレゼンを協力して行っている。質問の数も多く、非常に活発なワークショップになっていた。 ワークショップは13時から17時まで、およそ4時間にも及ぶ。しかし、ワークショップの盛り上がりは、そうした時間を感じさせないものだった。一方で、終わってしまうと、わずか半日とは思えない、充実の内容でもある。 東京ディストリビューション・オブ・コンテンツセミナー(TDCS) |
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| [ イベント ] |
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2008年に日本中を席捲した『崖の上のポニョ』のDVDとビデオが7月3日に、ブルーレイディスクが今冬に発売される。この映像ソフトの発売を記念して、日本各地の水族館にポニョが訪れる「ポニョがやって来る!」イベントが5月19日から開催される。 5月18日には、19日のお披露目に先立って、このポニョの姿をいち早く見ようと、そしてそのお披露目をサポートするためにエプソン品川アクアスタジアムに人気タレントたちが集まった。佐藤藍子さん、森 泉さん、福田沙紀さん、勝俣州和さんである。いずれも『崖の上のポニョ』が大好きという4人だ。 そして、宗助の言葉「僕が守ってあげる」と同じ様なことをどの位言われたことがありますかと森 泉さんに質問が。「これから一杯言われる予定です。宗助みたいな男の子に言われたい」とどうやら森 泉さんの理想の男性は宗助のような男の子のようだ。 ポニョは今月31日までエプソン品川アクアスタジアムに滞在した後、6月6日に名古屋、大阪、福岡、神奈川、北海道などの地元水族館を訪れる予定だ。さらにその後も、各地で実施予定となっているから近くに来た際には訪れてみたい。 『崖の上のポニョ』 公式サイト http://www.ghibli.jp/ponyo/ 「ポニョがやって来る!」 【各会場のスケジュール】 |
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| [ イベント ] |
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5月29日より、全国拡大ロードショーが行なわれる『スター・トレック』のJ.Jエイブラムス監督と主要キャスト陣が、公開に先立って来日した。5月12日には、東京・新宿ミラノでジャパンプレミアが行なわれ、これに出席し、その会場ではレッドカーペットが敷かれた。沿道には多数のファンが押しかけて、ゲスト陣はそのファンの声援に快く応えていた。 また翌13日には、舞台を六本木のグランドハイアットホテルに移し記者会見が行なわれ、満員となった会場のメディアからの質問に答えた。 最初の週の米国週末興行は、3日間で7650万ドル(およそ76億円)。また全米第1位スタートになっただけでなく、既に世界23カ国で興行1位に輝いている。こうした大ヒットから、早くも本編第2弾の製作決定も発表された。 しかも映画の魅力は映像だけでない。主人公カーク役のクリス・パインは、映画を「ビッグバジェトの映画なのにドラマがある。スペクタクラと人間ドラマが融合している」と映画の魅力を紹介する。 そうした今回の映画は、長年愛されてきた『スター・トレック』とは一線を画したものにもなった。エイブラムス監督は、「『スター・トレック』のファンではない」と言う。そのうえで「今回は、自分のような多くの『スター・トレック』のファンでない人のための映画です」と説明する。つまり、これまでの作品にあったファン以外への敷居の高さが取り外されている。 『スター・トレック』 公式サイト http://www.startrekmovie.com/intl/jp/ |
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| [ イベント ] |
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5月12日、東京・秋葉原のUDXシアターで、『サイボーグ009』にちなんだビッグなイベントが開催された。森功至さん、井上和彦さん、櫻井孝宏さんと世代の異なる3人の声優をゲストに招いたものだ。 この3人が舞台に並んだ様子は、『サイボーグ009』の人気の長さを物語るものとなった。3人が出演したこの日のトークイベントでは、それぞれがアフレコやオーディションの思い出などを語り、会場を沸かせた。 それぞれのエピソードは同じ島村ジョーながら、異なった個性で声優としてのキャラクターを際立てさせる。しかし、そうした個性とは別に3人に共通していたのは、全員が島村ジョーの格好良さを持っていることだ。 こうした滅多にない顔合わせのイベントが実現したのは、今年がサイボーグ009 YEARであることを記念したものだからだ。これはサイボーグ009の「009」と2009年の末尾「009」重なることにちなんだものである。 また、サイボーグ009 YEARを記念したイベントは、DVDでも行われる。『サイボーグ009』のDVD-COLLECTIONが7月21日に発売される。これは1968年版と1979年版のテレビアニメ『サイボーグ009』を新価格でDVDとして発売するものだ。 さらにビッグな企画は、1979年版の主題歌を歌った成田賢さんが登場し、名曲「誰がために」をライブで披露したことだ。古い009ファンには感涙ものの、貴重な体験である。 『サイボーグ009』 DVD-COLLECTION 公式サイト |
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