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第25回
プライムタイムにアニメが放送されない時代 |
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| [ セミナー・講演会 ] |
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2月11日、国立新美術館で文化庁メディア芸術祭の特別功労賞の受賞者シンポジウムが行われた。受賞者シンポジウムとは言っても、その場には受賞者金田伊功さんの姿はない。金田伊功さんは2009年7月に逝去しているからだ。 受賞者シンポジウムの主役の不在は、そんな異例さを象徴し、金田さんがアニメ界に残した業績の大きさを示すものだ。その金田さんの代わりに出演者となったのが、アニメの巨匠りん たろう監督、そしてアニメ評論家の氷川竜介さんだ。金田伊功さんの研究家としても知られる氷川竜介さんがその業績、アニメ業界における成果を語る一方で、りんたろうさんが現場の中で経験した金田さんの素顔を紹介する。 りんたろう監督は『銀河鉄道999』をはじめ、『幻魔大戦』、『ダウンロード』などの自身の代表作でたびたび一緒に仕事を行った。しかし、今回意外だったのは、そうした初期の作品だけでなく、『X』や『メトロポリス』のような90年代、2000年代のりん監督作品にも、要所要所で金田さんが参加していることだ。それは金田さんに対するりん監督の信頼と高い評価を反映したものなのだろう。 氷川さんはそうした金田さんが作り出したコマの効果や爆発シーンにみられるエフェクトなどの動画を実際に映し出し、その効果を解説した。スクリーンに登場したのは、『無敵鋼人ザンボット3』から『地球へ』、『さらば宇宙戦艦ヤマト』など数多くの代表作、エフェクト表現のひとつの頂点となった『幻魔大戦』まで、ファンにとってはとても贅沢なものだったに違いない。 文化庁メディア芸術祭 http://plaza.bunka.go.jp/ |
| posted by animeanime at 2010.02.21 |
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