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最終回
今後のTVとアニメの関係 |
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| [ TVアニメ ] |
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スタン・リーと「HEROMAN」の世界 -原作者スタン・リーとは?- 文: 椎名ゆかり 主人公の少年ジョーイがロボットであるヒーローマンと一緒に地球侵略を狙う宇宙人と戦うアニメ『HEROMAN』。日本のアニメ制作会社「ボンズ」が原作にアメリカのコミックス界の御大スタン・リーを迎えて作ったオリジナル作品だ。 スタン・リーは今87歳。現在もバリバリの現役で精力的に新しい作品にチャレンジしている。彼がコミックス業界に入ったのは弱冠17歳で、70年前のことだ。今日マーベルとして知られる出版社で雑用係として働き始め、その後穴埋めの原作仕事で創作に関って以降、膨大な数の作品で原作者や編集者を務めてきた。スタン・リーが作り出したヒーローには「スパイダーマン」「ファンタスティック・フォー」「X-メン」「デアデビル」「ハルク」「アイアンマン」「マイティ・ソー」などがあり、その成功作の多くがハリウッドで映画化、もしくは映画化が予定されている。 スタン・リーのコミックス業界への貢献は多岐に渡るが、最初にリーの名声を高めたのは、原作者として主に60年代に作り出した新しいスーパーヒーロー像だった。当時特に子供向けに描かれたコミックスにおいてヒーローは自分の倫理観や正義に思い悩むことはなかった。しかしリーのヒーローたちは、一般の人間社会に溶け込めない疎外感を持ち、恋人やお金という現実的な問題に悩んだ。戦うことにも積極的ではなく、特殊な力を持つことの孤独に苦しんでいた。つまり、リーはスーパーヒーローに内面の葛藤を与え、読者の爆発的な共感を呼んだのである。 しかもリーはコミックスを原作とした映像化に早い時期から積極的に取り組んできたひとりである。新しいメディアに対する感受性も強く、インターネット時代に入ると新会社を設立し、ネットを通して新スーパーヒーローを発表して話題を呼んだこともある。そう考えるとアメリカでの『ポケモン』人気以降、日本アニメ・マンガスタイルの作品にリーが可能性を見出したのも自然な成り行きだったのかもしれない 『HEROMAN』を第4話まで見た限りでは、物語はストレートなヒーローもので、主人公の戦う相手である宇宙人は悪役らしい悪役である。ディテールまできちんと再現されたアメリカ西海岸の風景を舞台に、あのスタン・リーがどういうお話を持ってきてくれるのか、アクションに加えて今後展開される登場人物たちを巡るドラマが益々楽しみだ。 『HEROMAN』 公式サイト http://www.heroman.jp 関連記事 『HEROMAN』 Blu-ray Disc&DVD Vol.1発売決定 BD 価格: 4700円(税抜)/4935円(税込) |
| posted by animeanime at 2010.05.12 |
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