2016年6月13日から18日までフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭が、2016年のコンペティション部門の作品を発表した。
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、2016年のコンペティション部門の最初の審査員を3月14日に発表した。
「東京アニメアワードフェスティバル2016」開催二日目の3月19日には、長編アニメーション部門ノミネート作品『TOUT EN HAUT DU MONDE』が上映された。
デジタルカタパルトはフランスのIzneo社と協業を開始。2月24日より「ソク読み」にて、フランスのコミック「バンド・デシネ」の配信をスタートさせた。
[豊永真美] ■ NARUTOの穴は埋められるのか ■ 救世主となるワンパンマン ■ 電子コミックは市場を救えるか
[豊永真美]■ 注目を浴びた「聲の形」と「有害都市」■ 子ども向け市場を開拓する■ 谷口ジロー作品はバンド・デシネのような扱い
フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。本稿では2015年のマンガ市場と2016年の展望を4回にわけて紹介する。[豊永真美]
[豊永真美]フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。2015年のマンガ市場と2016年の展望を3回にわけて紹介する。
アミューズとランティスはフランス・パリに共同出資の現地法人アミューズランティス・ヨーロッパ(AmuseLantis Europe S.A.S.)を設立することを明らかにした。
電子コミックを読むことができるアプリcomicoで連載中の『ReLIFE』が発行部数100万部を突破。フランスでの出版や舞台化、アニメ化などの展開も決定した。
アングレーム国際漫画フェスティバルが2016年は1月28日から31日まで4日間、開催される。公式セレクションには、今年も日本から4作品が選ばれた。
森アーツセンターギャラリーは、“Manga is Art”をテーマに「ルーヴル美術館の漫画展」を2016年7月22日から9月25日まで開催する。正式な展覧会名は近日発表予定。
フランスの日本の劇場用アニメの動向をみると、00年代はジブリの映画が観客動員ができていた。このジブリの穴を埋める日本アニメはあるのだろうか?
豊永真美氏によるフランス劇場アニメーション興行における日本アニメの分析。今回は興行ランキングから市場の特徴を読み解きます。
フランスの映画市場を概観し、フランスのアニメ市場、そしてその中の日本アニメの状況について紹介したい。フランスの劇場用アニメの動向と日本の作品の上映状況を紹介する。
実写映画『ベル&セバスチャン』は9月19日に全国公開。本作と同じ原作を持つテレビアニメ『名犬ジョリィ』で主演を務めた小原乃梨子さんのコメントが発表された。
2015年7月2日から5日までの4日間、フランス・パリ郊外で第16回JAPAN EXPOが開催された。2015年の入場者数は4日間で延べ24万7473人にも達した。
フランスで開催されたJAPAN EXPOで、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のED『なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!』などが披露された。公式チャンネルでその動画が公開されている。
藍井エイルさんが7月5日パリで行われた「JAPAN EXPO」に出演した。フランスでの初ライブを成功させた。
「日本アニメ(ーター)見本市」の海外出展がスタートした。フランスJAPAN EXPOを皮切りに、今後はイギリス、イタリア、台湾で作品上映や展示企画を実施する。
アヌシー国際アニメーション映画祭で日本の映画ファンにも見逃せない長編アニメーションがあった。マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『The Red Turtle』だ。
アヌシー国際アニメーション映画祭で『百日紅~Miss HOKUSAI~』が上映された。メイン会場のGRNDE SALLEでは公式上映に加えて原監督による舞台挨拶があり、さらに監督はこの後、映画祭での記者会見に挑んだ。
6月15日、フランスのアヌシー市にて、世界最大の国際アニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭2015が始まった。