10月11日から14日まで、ニューヨークのマンハッタンでニューヨーク・コミコンが開催される。期間中10万人を超える来場者を集める全米第2位のポップカルチャー イベントである。 この公式ゲストとして、日本のマンガ家安野モヨコさんが招待されることが発表された。
日本のポツプカルチャーをテーマにしたイベントで、北米最大規模を誇るアニメエキスポ(Anime Expo)は、6月29日から7月2日まで開催されたアニメエキスポ2012の参加人数を明らかにした。発表によれば実数で4万9400人以上、
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』の海外公開が決定した。9月13日に明らかになった。発表によれば、今回海外公開が決まったのは、米国、フランス、イタリア、サンマリノ共和国、韓国、台湾、香港、シンガポールの8カ国・地域18都市にも及ぶ。
日本カルチャーのイベントで知られるフランス・パリのジャパンエキスポが、2012年の夏に来場者数をまた増加させた。ジャパンエキスポ事務局によれば、2012年7月5日から8日まで開催されたイベントの来場者数は、非公式段階で約21万人となっている。
テレビ東京は、日本アニメを海外向けに配信するクランチロール(Crunchyroll Inc)の有料視聴会員数が10万人を突破したと発表した。無料も含めた会員数は700万人である。
フジテレビは、米国のアニメーション制作会社イルミネーション・エンターテインメントと国際的戦略提携を結んだことを明らかにした。今後、両社は映像制作の企画やクリエイティブの提案を相互で行う。また、長期的には共同製作も目指したいとする。
8月25日、26日に、サンフランスコで第4回J-POPサミットフェスティバルが開催された。このフェスティバルは、日本のポップカルチャーを中心とした日本文化のストリートフェスティバルで、サンフランシスコを拠点に日本のPOPカルチャーを米国に紹介している。
[取材・文:伊藤裕美(オフィスH)]国際アニメーション・フェスティバル「アヌシー2012」で見た ヨーロッパのアニメーション動向 第2部 フランス映画・動画センターの役割
アジア最大級のアニメフェスとして知られるAFA(Anime Festival Asia:アニメ・フェスティバル・アジア)が、インドネシアの大型コスプレイベントCLAS:Hとコラボレーションする。CLAS:H は、9月1日(土)と2日(日)の2日間にわたりインドネシアで開催。
フランスのアニメーションは“輸出品”として成功し、アニメーションはフランスの放送番組の海外輸出で最重要なジャンルとなっている。国外販売は、放送番組として制作されたアニメーションの1/3に上る。
米国でのコミック・マンガのデジタル化はどうなっているのだろうか?その一端が、7月12日から15日までサンディエゴで開催されたコミコン2012に表れていた。デジタルコミックのトレンドを感じさせたのは、「パネル」と呼ばれるトークイベントである。
面白法人カヤックは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の人気キャラクター・真希波・マリ・イラストリアスがサンフランスコの街を案内する音声ガイドアプリ「EvaNavi SF」を米国のApp Storeでリリースした。
スイス最大の日本のポップカルチャーイベントであるPOLYMANGA2012が、ユニークなイラストコンテストを開催する。世界一のアーティストを決める国際コンテストとして日本、スイスを含む全世界からイラストを募集する。
ドラえもんは、未来からやってきたロボットで、2112年9月3日が誕生日という設定である。「誕生100年前」を迎える今年2012年、香港ハーバーシティは、8月14日から9月16日までとってもだいすき ドラえもん!ドラえもん誕生 100年前祭」を開催する。
ついに日本時間の来週火曜日より開催となる欧州最大のゲームイベントgamescom 2012!E3に続きドイツ・ケルンで開催される今回のビッグイベントを控え、お盆休みを楽しくゲームまみれにするため、各種カンファレンスや出展タイトルに関する情報をまとめてみました。
検索エンジンサービスのGoogleは、2012年8月13日の週より著作権侵害の報告が多いサイトの検索結果ランキングを引き下げる。8月10日、Google Searchの公式ブログ「Inside Search」により明らかにした
近年ではゲーム分野にてダウンロード販売やディスカウントセールを積極的に行なっているAmazonですが、同社が新たにゲーム開発の道にも進みはじめたようです。AmazonはAmazon Game Studiosを設立し、F2Pソーシャルゲーム『Living Classics』を正式発表しました。
世界最大規模のアニメーション映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)の“アヌシー”は、2000年代より長編劇場公開アニメーションのプロモーションに力を入れてきた。それにはフランスのみならずヨーロッパのアニメーション界の動向とその要望が大きく影響している。
北米で日本マンガの翻訳出版を手掛けるヴァーティカル(Vertical)は、安彦良和さんによる人気マンガ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の英語翻訳出版をスタートする。ヴァーティカルはあらためて『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の米国市場展開に挑戦することになる。
米国の大型ゲーム見本市E3の運営団体であるEntertainment Software Association(ESA)は、今後3年間にわたってE3をロサンゼルスで実施する合意を得たと発表しました。
コミコン2012で発表され、来場者の注目を集めたマンガ翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」の詳細が公開された。コンテストの課題となるマンガ作品が明らかになった。
カナダのオタワで開催されるオタワ国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が発表された。オタワ国際アニメーションフェスティバルは、世界4大アニメーションフェスティバルの1つとして知られている。
ウォルト・ディズニーによる『フランケン・ウィニー』に対する大掛かりなプロモーションが一際、目立っていた。本作が2012年下半期のウォルト・ディズニーの目玉タイトルであることは明らかだ。一押しタイトルではあるが、『フランケン・ウィニー』はかなりの異色作である。