| [ アニメエキスポ2005 ] |
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Anime Expoを語る前に、まずAnime Expoとは何ぞや?ということを説明しなければいけない。 Anime Expo(AX)とは何ぞや? このAXの会場は、ロサンゼルスの郊外にあるアナハイムという街でやっている。ちなみにアナハイムといえば知る人ぞ知る、でも、知らない人は全く知らないがあの天下のディズニーランドの隣にある。 《上記一部フィクションありです。(^^;》 アニメエキスポ2005 http://www.anime-expo.org |
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会場の様子についても触れておこう。大会は、フィルム上映会、アニメの描き方を覚えようといった類のワークショップ、マスカレードとも呼ばれるコスプレ大会と朝から晩までやっているダンスパーティー、朝から晩までやっているカラオケコーナーにゲームコーナー、カードゲームコーナーなどなど。「朝から晩まで同じなら別にアナハイムでなくてもいいじゃん」とも思えるがみんな一緒というのが大事なポイントなのだ。 《上記一部フィクションありです。(^^;》 アニメエキスポ2005 http://www.anime-expo.org |
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これ以外にも、展示場ブースとかコンサートとかオークション大会があり常に10数個のイベントが開催されていた。これだけイベントがあれば、どんなアニメファンでもきっと自分の居場所を見つけて一日楽しく過ごせるに違いない。 《上記一部フィクションありです。(^^;》 アニメエキスポ2005 http://www.anime-expo.org |
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写真上 エヴァンゲリオン10周年記念パネルの様子 |
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来年以降も企業出展の拡大が続けば、アニメエキスポの参加者増で会場の混雑はかなり厳しくなっていることも含めて、企業出展会場のスペース拡大が必要になってくるだろう。 バンダイアメリカ ICV2の記事 Anime Expo Boasts 32% Increase |
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米国で少女マンガが人気、そのうえ男性同士の恋愛を扱ったやおいまでがブームの兆しを見せているという。そんな話を事前に聞いていたので、日本のやおい文化がどの様に米国で受け入れられているか興味があり。AXで開催されるやおいパネルに参加してみた。 アニメエキスポでは様々なパネルが開かれるが、初日の夕方に開かれたこの『Yaoi-manga.com』は他のパネルと少し違う。というのもこのパネルは今回のAnime Expoで唯一の18禁パネルなのである。入場者は18歳以上かつ百合限定とまでされている。 写真上は、YAOI同人誌販売ブースのポップな店員さん |
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アニメエキスポ事務局によると、今年のアニメエキスポ2005(AX2005)の参加者は33,000人を超えた。昨年の入場者数の25,000人から31%増加になる。1992年に参加者1,750人で始まったコンベンションはその後一貫して入場者を増やし続け、開催から10年目の2001年に1万人を突破、その3年後に2万人を突破、2万人から3万人突破はわずか一年という急成長ぶりを見せている。 しかし一番の問題は、巨大化し過ぎたコンベンションの規模が足かせになりつつあることだ。北米のアニメ情報サイトAnime News Networkによれば2007年のAXの開催は、ここ数年の間AXの会場となってきたアナハイムコンベンションセンターでなく、同じカリフォルニア州でロサンゼルスに隣接するロングビーチのコンベンション会場になると言う。これは2007年のアナハイムコンベンションセンターが既に別のイベント予約で埋まっていることが理由だとされている。(注2006年はアナハイムで開催予定) アニメエキスポ2005 |
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アニメエキスポは、4日間のコンベンション開催の前に、オープニングセレモニーというものがある。オープニングセレモニーと言っても内容はいったってシンプル。大会委員長とアナハイム市の挨拶があるほかは、ほとんどの時間がゲスト・オブ・ホナーと呼ばれる日本と米国のゲストの紹介と挨拶で構成されている。 セレモニーは、アナハイム市の挨拶から始まった。アナハイム市はコンベンショの主要スポンサーにも名前を連ねていて、このコンベンションの開催が市からも大きな協力を得ていることが判った。また、最終日に行われるチャリティーオークションの収益の一部は市のチャリティー団体も寄付されるので、挨拶に加えそれに対する感謝の言葉も述べられた。 米国の人気声優で『Hellsing』や『ウルフズレイン』で活躍するクリスピン・フリーマン氏から紹介が始まった。フリーマン氏は、舞台のうえでくるりと一回転して自己アピールをすると、続く女性人気声優のコレン・クリッケンバード氏もその真似をしてアピール。その後は、なぜかゲストは皆のそれをまねることになってしまい、結局、日本のゲストも含めてほとんどが舞台のうえで回転を披露、会場は大いに盛り上がった。北久保氏にいたっては、バレエダンサーさながらの華麗な回転に挨拶のポーズもつけて場内は大うけであった。 こうしたゲストの紹介のあと、『それでは、これをもってコンベンショの開催を宣言します。』とあっけないほど簡単な開催の言葉と伴にオープニングセレモニーは終わり、2005年のアニメエキスポが始まった。 写真上はアニメエキスポのメイン会場となるアナハイムコンベンションセンター。カリフォルニアの爽やかな風の中で独立記念日含む4日間開催される。 写真下は別会場のアナハイムヒルトンホテル。会場は周辺のマリオットホテルやヒルトンホテル、コスタアナハイムホテルにも広がり公道を歩くコスプレヤーも普通の風景である。 |
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アニメエキスポでは、100を大きく超えるパネルと呼ばれる講演会形式のイベントが開催される。そうしたパネルの多くが企業のスポンサーのついた新作紹介をメインにしたものである。しかし、フリースポンサーという企業主体でなく有志による企画も少なくなりつつあるとはいえ依然健在である。そうしたパネルには、普段はメディアで見られない興味深い内容のものも多い。 3日目に開催された『字幕対吹替え(Sub対Dub)』というパネルもそうしたパネルのひとつである。パネラーにはADVフィルムやジェネオン、ファンニメーションといった企業の担当者も登場したが企業色はなく、専ら米国の日本アニメファンにとっての大問題とされる日本アニメを観る際には、字幕が良いのか吹替えが良いのかといった話題を取り扱っていた。 しかし、話の内容はなかなか興味深いことが多かったのだが、期待していた議論という方向からは大きく外れていた。その理由は二つある。1点は、討論というよりもファンが企業担当者に質問しそれに答えるという形になっておりQ&A大会のような感じになってしまっていることである。フリースポンサーということではあったが、年々産業色を強めるAXの傾向がここにも現れており、企業とファンが対等な立場でなくなって来ていることを感じさせた。 こうした意見について、企業側の態度はあまり積極的に変えるというより、様々な問題や理由もあり劇的に変えるのは難しいというものであった。むしろ、現状の中でより良い方向性を目指したいという感じである。いずれにしても、吹替えに不満があるから字幕が良いといった意見はほとんどなく、より良い吹替えをどう目指すかが今後の課題となりそうである。 |
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7月1日から4日まで、米国カリフォルニア州アナハイム市で北米最大の日本アニメコンベンションが開催されている。こうした米国の巨大コンベンションには、米国でも日本アニメに最も関心のあるファンが集まることから、今後の米国市場の動向を計るには便利な場所である。例えば、昨年のアニメエキスポ2004では、北米で展開前の『NARUTO-ナルト-』と『鋼の錬金術師』が圧倒的な人気を獲得しており、その後の北米市場における両作品の人気の高まりを示していた。 一方で、日本アニメの人気は急激に二極分化の傾向を見せている。例えば、企業出展会場では、商品の売れるのは上記の『NARUTO』、『ハガレン』、『犬夜叉』、『BLEACH』だけで他はほとんど動いてないとの声も聞かれた。北米市場では、売れる作品は売れるが、売れない作品のかなり厳しい状況が強まっている。これまで、長い間人気を維持してきた『カウボーイビバップ』や『ドラゴンボール』といった作品にも翳りが出て来ている。 また、今回のコンベンションの人気を見ていると作品の評価に対する日本離れがより強まっている。つまり、日本で人気がある作品がイコールで米国でも人気があるわけでなく、また日本でさほど話題になっていない作品でも人気の高い作品が増えているためである。『ドラゴンボール』、『セーラームーン』、『カウボーイビバップ』といったような日米両国で人気のある作品は減って来ている。 |
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