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今回のアニメエキスポ2007で、主役企業の一番にバンダイ・エンタテインメント(BEI)を挙げる人は少なくないだろう。いまや米国のオタクの話題を席巻している『涼宮ハルヒの憂鬱』を発売しているからである。 しかしBEIには、『涼宮ハルヒの憂鬱』以外にも見逃せない作品が多数ある。DVDの販売はマンガ・エンタテインメントが行うが、『攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society』は同社がライセンスを管理する戦略タイトルである。ブースでも『ハルヒ』と並んで大きくアピールされていた。そして根強い人気がある『機動戦士ガンダム SEED』シリーズ。 バンダイ・エンタテインメント http://www.bandai-ent.com/ 続きを読む "AX2007 ハルヒブームで注目度No1のバンダイ・エンタテインメント" » |
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アニメエキスポの今年の展示場では、アニメ関連企業の出展が大きく増え、ゲーム関連企業の新たな出展が見られた。しかし大手マンガ出版社の間では、ブース出展の見送りが相次いだ。 日本のアニメとマンガのコンベンションとされてきたアニメエキスポだが、今年はアニメ分野の拡大とマンガ分野の縮小という異なったトレンドが同時に起こっている。 一方で、大手3社に次ぐ位置にあるダークホースが企業出展し活躍をしていた。ダークホースの目玉は『多重人格探偵サイコ』。 ダークホース http://www.darkhorse.com/ 同じく中堅マンガ出版社のセブンシーズエンタテインメント。GoMangaのブランドで作品を展開している。こちらはマンガに加えてライトノベルなどの新しい分野への取り組みも積極的である。 セブンシーズエンタテインメント http://www.gomanga.com/ アメリカでキャラクターグッズを展開する数少ない日系の小売企業がブロッコリー。米国は国土が広く、こうしたマニア向けのショップはなかなか採算を取るのが難しいとされている。 ブロッコリー・インターナショナルUSA http://www.bro-usa.com/ 日本系企業の出展では、フィィギュアの専門店KOTOBUKIYAもファンからの熱い視線を浴びていた。 コトブキヤUSA http://www.kotous.com/ VIZメディア http://www.viz.com/ |
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アニメエキスポ(AX)」2007の展示場の新たなトレンドとして目を惹いたのは、コンピューターゲーム会社の出展である。 日系企業では米国法人の現地化が進むD3パブリッシャー・オブ・アメリカ、FFで人気を呼ぶスクウェア・エニックス、アトラスUSAの3社が、今年から新たに参加している。 スクウェア・エニックスは2ブースのみの参加ではあったが、大きな注目を浴びていた。ブースで宣伝されていたのは、オンラインゲーム版の『ファイナルファンタジー』である。 FFの人気の高さは昨年発売された3DCGアニメ『FFⅦ アドベントチルドレン』のDVDが英語版だけで100万枚以上を売ったという破格の実績にも表れている。 スクウェア・エニックス http://www.square-enix.com/jp/index_f2.html 北米でゲームを開発、北米市場でゲームを展開という現地化を急速に進めるD3パブリッシャー・オブ・アメリカ。ブースで大きく紹介されたのは、北米での同社の大ヒットタイトル『NARUTO』シリーズである。 D3パブリッシャー・オブ・アメリカ http://www.d3publisher.us/ こちらはコンピューターゲームでなく、トレーディングカード(TCG)の大手企業スコア・エンタテインメントである。TCGの市場は米国では非常に巨大で、アニメDVDやマンガに匹敵する規模となっている。しかも、人気上位ゲームの多くが日本のアニメコンテンツ発なので無視できない。 スコアの主要作品はまず『犬夜叉』。日本ではテレビ放映が終了してだいぶ経つが、米国での人気も根強い。 スコア・エンタテインメント http://www.scoreent.com/ マッドハウス http://www.madhouse.co.jp/ir/company.html |
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北米市場でのDVD発売を本格化させるバンダイビジュアルUSAは、今年はスペースを大幅に拡大した単独ブースでの出展となった。また、同社はDVD、次世代ディスクについて全く新しいビジネスを提案し、米国のアニメDVDビジネスの台風の眼となっている。 今回のブースで強く押し出されたのは、米国初のHD DVD『FRREDOM』である。同社の掲げる高品質のアニメ映像を市場に根づかせるに基づいた戦略タイトルだ。 バンダイビジュアルUSA http://www.bandaivisual.us/ 続きを読む "AX2007 米国初のHD DVD「FRREDOM」を展開 バンダイV" » |
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東映アニメーションも今年になって、米国でのビジネスを活発化させている。同社は日本のアニメ制作会社NO1だが、意外にもアニメエキスポは初参加。 ブースでは今年から新たに仕切り直しになった『ワンピース』を大々的に宣伝。等身サイズのキャラクターフィギュアだけでなく、様々なフィギュアが展示されていた。 東映アニメーションUSA http://www.toei-anim.com/ 続きを読む "AX2007 人気を呼んだ『ワンピース』フィギュア 東映アニメ" » |
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米国における日本のアニメ文化を長年支えてきたマンガ・エンタテインメント。意外なことにアニメエキスポ2007ブース出展は初めてである。 ブースでは同社がDVDを販売する目玉作品『攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society』、川尻善昭監督『Highlander』、さらに『ストレイト・ジャケット』などのポスターが並んだ。 マンガ・エンタテインメント http://www.manga.com/ 続きを読む "AX2007 初登場のマンガ・エンタテインメント" » |
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日本と同様にマニアックな作品、萌え作品が得意なジエネオン・エンタテインメントUSA。マニアの心をしっかり掴み日系アニメ流通会社で北米第1位、業界第3位である。 ジェネオン・エンタテインメントUSA http://www.geneonanimation.com/ 続きを読む "AX2007 GENEON USA 皆が待ち焦がれるHellsingが全面に" » |
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ファニメーションと並ぶ米国系のアニメ流通大手企業ADヴィジョン。アニメDVDや放映事業だけでなく、「Newtype USA」の雑誌発売やAnime Networkのアニメ専門チャンネル、ヨーロッパ事業など多角的な展開をしている。 そのADヴィジョンの2007年の切り札が、展示上ブースで大きく紹介されている『ケロロ軍曹』。ビジネスのキーポイントは、これまでDVDビジネスを中心としていたADVが『ケロロ軍曹』ではキャラクターを利用した幅広い商品展開を狙っていることにある。 ADヴィジョン http://www.advfilms.com/ 続きを読む "AX2007 ADヴィジョンブース ケロロが侵略であります" » |
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ファニメーションは、いまや圧倒的な差で他社に差をつける北米市場最大のアニメ流通・販売会社である。今回はそのわりにはやや地味な作りのブースで、昨年に較べてお金がかかっていない様子。 『鋼の錬金術師』のエルリック兄弟の等身大フィギュアに加えて、『クレヨンしんちゃん』のしんちゃんの等身大フィギュアの展示も行われていた。『クレヨンしんちゃん』が、同社の今年の目玉作品であることがよくわかる。 ファニメーション http://www.funimation.com/ 続きを読む "AX2007 ファニメーションブース ハガレン+クレヨンしんちゃん" » |
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