世界最大のアニメビジネスイベントの東京国際アニメフェアが、3月23日にスタートした。23日はビジネス目的の業界関係者を中心とした開催日だが、見た限りでは参加者は多く、順調な出足であった。
個人や中小アニメーション制作会社を対象にオリジナルアニメのパイロット版の制作支援を目的に設立された動画革命東京が、3月23日より第一次応募を開始する。 この事業は東京都の支援を受けて開始されたもので、個人や中小アニメーション制作会社のオリジナル企画に
アジア地域のビジネス事情研究やビジネス交流を行っているアジアITビジネス研究会は、中国の深セン市と杭州市のアニメビジネス関係者を招いた 「中国アニメビジネスの最新事情と日中連携の可能性」を開催する。 これは3月23日から開催される東京国際アニメフェアの
国際交流基金は日本と中国の文化交流の一環として3月19日に北京市で、「日中プラモデル文化交流会 ガンダムプラモデル川口名人講演会・展示会」を開催する。 講演会は「ガンプラ歴史と現状」のテーマのもと日本の川口克己氏が行う。開催場所は、北京市中心部にある
今年で9回目を迎える文化庁メディア芸術祭が大盛況なまま閉幕した。2月21日から3月5日まで期間中11日間の人出は6万8000人を超えた。これは過去最高の人出となった昨年の44,385人を大幅に上回るものである。また、芸術祭への応募作品も1797作品と2年ぶりに過去最高記録
毎年、韓国・ソウルで開催されるソウル国際マンガアニメーションフェステバル(SICAF)は、韓国最大のアニメーションのイベントとして知られている。今年で10回目を迎えるこのSICAF2006の開催日程が5月24日から28日の4日間に正式に決まった。 SICAFは、アニメ・マン
昨年の東京国際アニメフェアで開催されて好評を博した「アニメ・チャリティオークション」が今年も開催される。「アニメ・チャアリティオークション」は、三宅島など国内外の災害地域の復興支援を目的に行われるものである。 日本動画協会の会員各社が、通常では手
大手総合ポータルサイトのヤフーは、『新世紀エヴァンゲリオン』の10周年を記念した大掛かりな特集サイトをオープンした。このサイトは、『エヴァンゲリオン』の10年の歴史やキャラクターやメカの紹介のほか、Yahoo!プレミアム会員・Yahoo! BB会員向けにはスペシャル
東京国際アニメフェア・ビジネスデイに開催される恒例のシンポジウムが参加者の募集を開始している。今年は11パネルが用意されており、昨年の10パネルからひとつ増加している。 パネルの内容も昨年に引き続き充実しており、アニメフェア・ビジネスデイの目玉のひと
平成18年3月1日、玩具会社2位のタカラと同じく3位のトミーが合併し、新たにタカラトミーが誕生した。売上高規模1600億円は、玩具分野では業界1位のバンダイナムコホールディングスと並ぶ大型玩具企業の誕生となる。
4月8日に押井守監督の最新劇場映画『立喰師列伝』が公開される。前作『イノセンス』とは打って変わった予算節約型の映画であるが、その気合の入れかたは『イノセンス』と全く変わらないようだ。 また、スタジオで撮影した写真をデジタル画像処理をして、人形劇のよ
アメリカのアニメ・マンガの関連する大手コンベンションには、サンディエゴ・コミコンやアニメエキスポ、ワンダーコンなどが挙げられるが、今月24日に新たに大型イベントがニューヨークで開催される。 このニューヨーク・コミコンは、これまでのコンベンションと違
『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインや作画・マンガなどで知られる安彦良和氏の大規模な原画展が、島根県出雲市の出雲市立平田本陣記念館で4月1日から開催される。 原画展では1970年代に手掛けた『勇者ライディーン』など初期の作品から、最新コミックの『
2月18日の日本経済新聞によれば、昨年夏の愛・地球博で開催された『ポケットモンスター』をテーマにした遊園地「ポケパーク」が2010年までの5年間の予定で世界各地を周ることになった。世界各地の異なる地域で、それぞれ1年間づつ展開する予定だという。 まず、台湾
NPO法人コミュニティー・サポーターズ/University Studioが運営する「インディーズアニメフェスタ2006」が、2月25日に東京・三鷹市にて開催される。 インディーズアニメフェスタは、アニメーション業界の活性化を目的に、三鷹市とNPO法人コミュニティー
毎年秋に開催されるゲーム業界の大イベント東京ゲームショウ2006の開催日が正式に発表された。今年も例年通り9月、22日から24日の3日間の日程で千葉の幕張メッセを会場に開催される。昨年は、企業出展131社、来場者17万6000人を集め大盛況のうちに終了した。
今年で9回目を迎える文化庁メディア芸術祭が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で今年も開催される。期間は2月24日から3月5日までの10日間と決して長くはないが、作品展覧会と多彩なシンポジウム、上映会、イベントと充実の内容となっている。
1月26日に東京国際アニメファア2006の第2回実行委員会が開かれた。このなかで、3月に開催される同フェアの開催概要が正式に決定された。東京都の発表によれば、開催日時は3月23日から26日までの4日間、これまでと同じように前半2日間がビジネス中心のビジネスデー、
東京都は、2月にニューヨークで予定される観光地・東京の魅力を紹介するプロモーションツアーに合わせて、アニメイベントと関連ビジネスの商談会を実施する。 東京都のプロモーションは、東京都観光産業振興プランに基づくもので、これまで欧米を中心に7回実施され
アメリカの大手アニメコンベンションとして知られるOTAKONは、今年から同人作品発表のアーティスト・アレイで、著作権者の許諾を受けていない同人作品の販売を認めない方針だという。 OTACONは、毎年8月にアメリカ東部のボルチモア市で開催される全米有数の大規
特異なスタイルのマンガでカルト的な人気を誇るマンガ家しりあがり寿氏が、26日から開催されているフランスのコミックイベント・アングーレム国際コミックフェスティバルに招待作家として招かれ個展を開いている。 アングーレム国際コミックコミックフェスティバル
一昨年、秋葉原を中心に「OTAKU」をテーマにした企画展を開催して大きな話題を呼んだヴィネチア・ビエンナーレ建築展日本館の今年のコミッショナーとテーマが決定した。 その日本館のテーマは、「誰も知らない日本の建築と都市 -シュールリアリズム建築と都市の無意
3月24日からアメリカのシアトルで開催される日本アニメイベントの桜コンに、人気アニメ『ガン×ソード』のスタッフがゲストとして参加する。イベントに参加するのは監督の谷口悟朗氏、脚本の倉田英之氏、キャラクターデザインの木村貴宏氏の3人。 桜コンの公式サイ