2007年6月30日から7月1日まで米国ロサンゼルス近郊で開催されるアニメコンベンションのアニメエキスポ(AX)2007は、来年の開催に向けて参加者の事前登録を開始した。 アニメエキスポは全米最大のアニメコンベンションで、SPJA(日本アニメ振興協会)が運営している
来年1月21日から国立新美術館で開催される「日本の表現力」展のシンポジウム「メディア芸術って何?」に人気マンガ家の井上雄彦氏が出演することが決まった。
来年1月20日から2月25日まで、川崎市市民ミュージアムは人気マンガ『ドラえもん』をテーマにした企画展覧会『みんなのドラえもん展-魅力の秘密-』を開催する。 この企画は2010年に川崎市にオープンが予定されている「藤子・F・不二雄ミュージアム(仮称)」に向けた
来年1月21日から開催される国立新美術館のオープニング企画展「日本の表現力」の関連イベントに、アニメ監督の富野由悠季氏や細田守氏、マンガ家の竹宮恵子氏ら多彩なゲストが多数登場する。
湯浅政明監督のもとスタジオ4℃が制作した『マインド・ゲーム』が、11月21日から25日までフランス・パリなどで開催されたKINOTAYO映画祭で大賞にあたる「Soleil d'or」(金の太陽賞)に選ばれた。 KINOTAYO映画祭は日本映画をフランスに紹介し、日本の文化や歴史、
東京アニメセンターはフランスのパテ社が実写映画化するのを記念して、劇場アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の特別上映を12月16日から行う。
クリエーター集団PIXが行なうインディペンデント・アニメーションの上映会「cute'em all」が、今年も12月9日、10日に東京・下北沢の下北沢トリウッドで開催される。 PIXの参加アーティストだけでなく白組、JAWACON、ファンワークスからもクリエーターが参加するので
11月15日から19日までカナダのオンタリオで開催された第6回ウォータールーアニメ映画祭(The Waterloo Festival for Animated Cinema:WFAC)で日本のアニメが多数紹介されている。 ワールドシネマとして紹介された12本の長編アニメーションには、『銀色の髪のアギ
今年21年目で東京ファンタステック映画祭が幕を閉じた新宿・歌舞伎町で、また別の映画祭が今年から始まる。 11月23日から26日まで4日間の予定で開催されるこのイベント東京シネマフェスティバル2006は、新たなる才能の発見や映画の楽しみ方の提案、さらに映画ファン
アニメを利用した地域振興を目指す広島市は、広島アニメーションセンターのプロモーションイベントである「ひろしま創発フェスタ2006」を11月7日から10日の間に開催している。 このイベントは広島市や広島市商工会議所などが、広島からのアニメーション情報発信を目
東京・杉並区にある杉並アニメーションミュージアムは、11月28日から来年2月25日まで「東映アニメの50年 日本アニメのルーツから現在・未来へ」展を開催する。 これは今年で創立50周年を迎える東映アニメーションを記念すると共に、同社の歴史を通して日本アニメの
11月2日から韓国の富川市で富川国際学生アニメーション映画祭が開幕した。富川国際学生アニメーション映画祭は、学生が制作をした作品に特化したアニメーション映画祭である。今年で8回目を迎え、6日まで開催される。 韓国の富川市はソウル郊外にあり、アニメーショ
11月25日にオープンする京都国際マンガミュージアムは、11月25日から来年の1月14日までオープニング特別企画として「世界のマンガ展」を開催する。
劇場アニメ『パプリカ』が11月25日から全国公開される。その劇場公開を記念した展覧会「パプリカ【夢の女】展」が、11月22日から12月12日まで東京・六本木ヒルズにあるTSUTAYA TOKYO ROPPONGI 1Fアートコーナー ギャラリースペースで開催される。
『オーバン スターレーサーズ』は、2D作画をハルフィルムメーカーが、3Dパートは Pumpkin-3d が行ったという、初の日仏合作アニメだ。 2006年6月より、アメリカのトゥーン・ディズニーとABCファミリーで放送が開始され、日本でも9月からCSトゥーン・ディズニーにて
10月21日から29日まで開催された第19回東京国際映画祭は、29日にグランプリ受賞作品など各賞を発表、クロージングセレモニーとともに第19回の幕を閉じた。 この期間中の劇場動員数は78,000人となり、昨年の第18回の77,000人を上回った。このなかには、会期中特集上
人気アニメシリーズ『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の最新作『Solid State Society』が、10月23日に六本木ヒルズの大スクリーンに登場した。今回の上映は東京国際映画祭animecs TIFFの企画されたもので人気作品の登場で映画祭に華をそえた。
舞台挨拶:作品完成は前日の朝 10月28日の東京国際映画祭 animecs TIFFで『新SOS大東京探検隊』、『FREEDOM』、『あうりん』の一般上映が行われた。 『新SOS』は本邦初公開作品であるだけなく、完成フィルムは関係者を含めてほとんど全ての人にとって初見という
10月23日から25日まで、東京国際映画祭の併設フィルムマーケットであるTIFCOM2006が開催されている。 TIFCOMはそれまで公式な国際フィルムマーケットのなかった日本からの映像ビジネスの発信を目指し、2004年に設けられたものである。今年で3年目を迎える。
TPG2006の傾向は 10月22日に開催されたTPG(Tokyo Project Gathering)のプレゼンテーションには、日本の映像作品におけるアニメーションの存在感の大きさもあり優れたアニメーション企画が続出した。その数は、国内外全部で6作品になっている。 これ以外に米国の
東京国際映画祭の併催企画であるフィルムマーケットTIFCOM2006が、10月23日より3日間開催される。このフィルムショーに先立って22日にバイヤー、プロデューサー、投資家、エージェント向けのプレゼンテーションTokyo Project Gathering(TPG)が行なわれた。 応募作
ヴェネチア映画祭の公式出品作として大きな話題を呼んだ『パプリカ』が、東京国際映画祭animecs TIFF2006のオープニング作品として21日に六本木ヒルズで国内プレミア上映された。 『パプリカ』は上映会のチケットが売り出しと同時に売り切れるなど、東京国際映画祭
文化庁とCGアート協会は来年1月に東京・六本木にオープンする国立新美術館開館に合わせ、アートとエンターテイメントをテーマにした『日本の表現力』展を開催すると発表した。 この展覧会は過去10年間にわたって文化庁が開催した文化庁メディア芸術祭の経験がベー