国内最大の電子書籍販売サイトのeBookJapanは、電子書籍の購買に結びついたあらたなアフェリエイトサービスを1月24日から開始した。 この新しいサービスは、個人や法人のサイトとブログに貼られた書籍、マンガや少女マンガの紹介広告とリンクをした電子書籍のアフェ
中古漫画やプレミアグッズ販売のまんだらけは、現在、福岡県糟屋郡に展開する新宮店を閉鎖し、あらたに北九州市小倉区に店舗を移転する。 まんだらけは北九州市が九州地区の商業の中心であることから、今回の移転により顧客の利便性が高まり、新規顧客の開拓も図れ
読売新聞九州版12月29日の報道によると、西日本鉄道(西鉄)は北九州市小倉北区で展開する商業施設「チャチャタウン小倉」に隣接して「第2チャチャタウン」(仮称)を開発する。 その施設なかにマンガ家松本零士さんのマンガや、同市出身のマンガ家、アニメーターの
今年4月にテレビ番組『ザ・フロッグマンショー』で人気となった蛙男商会の人気キャラクターが、10月28日よりTOHOシネマズ系の映画館14館に現れ話題を呼んでいる。 これはTOHOシネマズとDLE/蛙男商会のコラボレーションによるもので、TOHOシネマズの映画館で本上映
来年秋に開催される「全国総合アニメ文化知識検定」(略称アニメ検定)は、携帯電話での検定が可能となる6級と、筆記試験での受験となる1級から5級までの6段階で構成される予定である。 携帯電話で受験する6級は、検定料は無料になる。1級から5級の筆記試験に先駆け
タイム誌アジア版は「過去60年アジアのヒーロー」と題して、第2次大戦後の人物を中心にアジアを代表する人物を選び出し発表している。 特集ではそれぞれ「国家建国者」、「芸術家と思想家」、「ビジネスリーダー」、「スポーツ選手と冒険家」、「インスピレーション
オンラインコミックの大手イーブックイニシアティブ ジャパンは、11月3日の「まんがの日」にあわせて日本初のインターネットを通じた「漫画検定」のサービスを開始した。 参加費は無料で、手塚治虫さんの誕生日を記念した「まんがの日」を盛り上げるイベントのひと
いまや日本だけでなく世界を代表するオタク文化の聖地となった秋葉原。こうしたなかで、アキバに住みたい、オフィスはアキバ以外考えられないという需要もあるかもしれない。 そうしたアキバに対する不動産需要に特化した不動産サイト「秋葉原不動産」と「神田不動
10月28日は国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)が定めるアニメーションの日「国際アニメーションデー:International Animation」である。 国際アニメーションデーは、2002年に世界規模のアニメーション業界団体であるASIFAが定めたもので、今年で5回目を迎え
プロダクションI.Gと鹿島建設は、鹿島建設の新しい企業イメージ広告でコラボレーションを行う。 プロダクションI.Gを代表する美術アーティストの平田秀一氏が、鹿島の新しいイメージ広告のためにオリジナルイラストを描き下ろすというものである。
米国でオタク向けのツアーを企画するポップジャパンツアーは、新たなラインナップとして米国のやおいファン向けのツアー募集を行っている。このツアーは「やおい 美少年 ボーイズラブ ツアー:Yaoi Bishonen and Boys Love Tour」と名付けられ、東京とやおいファンの
9月16日に香港行政府が行った車のナンバープレートのオークションでアルファベットの並びが「GUNDAM(ガンダム)」となったものが、11万香港ドル(約166万円)で落札された。 香港では車のナンバープレートは個人所有物で、縁起の良いナンバープレートが高値で取
マンガ・アニメ関連の中古品や同人誌、プレミアグッズを販売するまんだらけは、秋葉原のなかでもアニメ・萌え文化の中心地とされる外神田3丁目に自社ビルを購入することを発表した。 同社が購入するのは、秋葉原の中央通りから一本奥に入った通りの角にある神田ビル
日本経済新聞社の調査した首都圏住民がこの夏に訪れた地元観光地の第8位に秋葉原がランキングした。(日本経済新聞9月6日) この調査は、日本経済新聞社がヤフーリサーチを利用して調査したもので、首都圏在住の1099人から回答を得たものだという。調査によれば全回
GDHとHISは、HISのツアーに参加したファンを抽選でGONZOの新作アニメ出演させる企画を行う。この企画は「アメリカに行って、アニメに出演しよう!」キャンペーンで、HIS東日本の店舗でアメリカ本土への旅行を購入したお客の希望者のなかから抽選で行われる。 この抽
文化庁メディア芸術祭プラザで7月13日から行っている「日本のメディア芸術100選」の投票総数が8月23日に時点で27000票を超え大盛況となっている。 日本のメディア芸術100選は、文化庁メディア芸術祭10周年記念として企画されている。アート部門、エンターテイメント
29日からの劇場公開で、世の中はジブリ映画といえば『ゲド戦記』一色となっている。しかし、そのゲド戦記の監督宮崎吾朗氏のブログ「ゲド戦記監督日誌」によれば、吾朗氏の父親でもある宮崎駿氏が既に自身の次回作の制作に取りかかっているようだ。 7月27日の日記
あらたなアニメ雑誌として昨年7月に創刊された「アニメーションRE」が、休刊することになった。“アニメの心を取り戻すトリビュートマガジン”をキャッチフレーズに新たな総合アニメ誌を目指したが、創刊から3号でその短い歴史を閉じることになった。 休刊の理由は
6月5日からフランス・アヌシーで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭は、今年度の特別企画として「アニメーションの世紀 100作品」を発表した。この企画はアヌシーとバラエティの共同企画で、過去100年間で最も気に入っている短編アニメーション作品をまとめ
日本アニメの製作会社など48社で構成されるアニメーション製作の業界団体である中間法人日本動画協会が6月5日に事務局を移転した。これまでは東京都高田馬場に事務局を置いていたが、あらたに東京千代田区の秋葉原駅から程近い秋葉原UDXビルの4階に移転する。
日経BPコンサルティングが国内の幅広いブランド1500を評価・調査した「ブランド・ジャパン2006」で、アニメ制作会社のスタジオジブリが総合1位になった。日経BPの算出するスタジオジブリの総合偏差値は87.9となり、2位のトヨタの82.3、3位セブン-イレブンの81.3を
昨年3月5日に東京・杉並にオープンした杉並アニメーションミュージアムの来館者がオープンからおよそ1年後の3月7日に来場者5万人を突破した。東京23区内とはいえ、駅からバスを使った立地を考えると大健闘の数字である。 杉並アニメーションミュージアムは、アニメ
就職情報誌リクルートは、2007年3月大学・大学院卒業予定者2万人以上を対象にしたアンケートをもとに「大学生の就職志望企業ランキング」を発表している。ランキングによれば、広告代理店や放送局、出版社といった広義のコンテンツ関連企業が例年の通り人気を集めてい