NTTレゾナントは、自社の運用するポータルサイトgooのなかで、9月2日から公開される映画『アキハバラ@DEEP』のプロモーション企画を様々なかたちでコラボレーションする。 『アキハバラ@DEEP』は、石田衣良さんの原作で今ではオタクの街として世界的に知られるア
米国で『鋼の錬金術師』の劇場公開が近づいている。この劇場映画『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』の公開にあたって、『鋼の錬金術師』を米国で展開するファニメーションが劇場公開の新しい試みに挑戦している。
アメリカの書籍ベストセラーで最もポピュラーな指標とされる「USAトゥディ今週のトップ150」の今週(8月7日-8月13日)のランキングで、日本のマンガ『フルーツバスケット14巻』(高屋奈月)がマンガ作品としては過去最高の24位にランキング入りした。 「USAトゥデ
7月に公開されたジブリ映画『ゲド戦記』に対する原作者ウルスラ・K・ル・グイン氏による見解(第一印象)が彼女のウェッブサイト「ウルスラ・K・ル・グイン公式サイト」にて公開されている。 この見解は、日本にいる多くの原作ファン(ル・グイン氏のファン)に対し
『攻殻機動隊 S.A.C』を特集したオールナイト上映会「攻殻機動隊S.A.C.オールナイト~公安9課 24時」が、テアトル新宿で9月9日の夜24時から(開場23時30分)から開催される。 上映ラインナップには、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』と『攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG
これまで数多くの劇場アニメ上映やアニメ関連の企画イベントを行って来た映画館テアトル池袋が8月末日で閉館する。 映画館の所有者である東京テアトルによると、所有不動産の収益性の向上を鑑みた結果としており、テアトル池袋の収益が長年低迷してきた様子が伺われ
ネットや口コミで高い評判となっている細田守監督の『時をかける少女』が順調である。この夏は『ゲド戦記』や『ブレイブ・ストーリー』、『ポケモン』、『カーズ』など、大作アニメーションが次々と公開されるなか小規模公開の『時をかける少女』の認知度不足が当初は
今年のヴェネチア国際映画祭コンペティション部門の出品が決まった今敏監督の『パプリカ』が、2007年の正月映画第1弾としてテアトル新宿系で全国公開される。 ヴェネチアでの上映からはおよそ4ヶ月先になるが、国際映画祭で日本を代表する最新映画だけに期待感が高
米国のファニメーションとハーモニーゴールドは、かねてより噂になっていた米国版『マクロス』である『ロボテック』(正確には『マクロス』、『サザンクロス』、『モスピーダ』の合作作品)の新作続編の米国劇場公開とDVD発売を行う。 この続編『ロボテック:シャド
米国のアニメーション情報サイトのアニメーション・ワールド・ネットワーク(AWN)は、23日まで開催されたサンディエゴ・コミコンのレポートとして、ウォルト・ディズニーが2Dアニメーションの製作を再び手掛けるようだと伝えている。 AWNによると、コミコンで開催
アニメ製作会社のGDHは、グループ会社のGONZOが制作する新作アニメ『アフロサムライ』の映像を、7月19日より米国カリフルニア州で開催されているサンディエゴ・コミコン2006で初公開する。 『アフロサムライ』の映像公開は7月21日14時(現地時間)から行わる。また
7月13日にYahoo!JAPANが発表した2006年検索ワードランキングのテレビ番組部門の上位10作品のうち5作品をアニメ作品が占めている。10位までにランキングされた作品は、2位の『BLEACH』を筆頭に、4位『NARUTO』5位『ドラえもん』8位『ONE PIECE』9位『アンパンマン』と
スクウエア・エニックスは自社の人気ゲームをアニメ化した『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』のDVDとUMDの売上枚数が、北米を中心とした英語圏で累計140万枚を突破したと発表した。 同作品は国内では既におよそ100万枚の売上を実現しており、世界で
米国のアニメニュースサイト、アニメニューズネットワークによれば、アメリカの大手アニメ流通会社のファニメーションはGONZO制作の劇場アニメ『銀色の髪のアギト』の米国ライセンスを獲得した。DVDの発売や劇場公開などの日程については、発表されていない。
この夏に劇場公開される期待のアニメ作品『時をかける少女』の公開日が7月15日に決まった。 今年の夏も日本の映画市場は人気アニメーション作品が目白押しだが、『時をかける少女』は公開日が正式発表されていなかった最後の話題作になる。
6月9日に全米公開されたピクサー制作の3DCGアニメーション『カーズ』が予想通りの圧倒的な強さを発揮している。アメリカの映画興行情報サイトBOX OFFICE MOJOによると公開第1週6月9日から11日の週末3日間の興行成績は6億2800万ドルとなり、2位の『ザ・ブレイク・アッ
香港のアニメーション制作会社が往年の人気アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』をCGアニメーションとして劇場作品にリメイクする。製作を行うのは香港に本拠を持つイマージ・アニメーション・スタジオである。親会社のイマージ・ホールディングは香港市場に上場している
ハイレベルなアニメ作品を制作することで知られるスタジオ4℃の最新作『ガラクタの町』が、7月1日より東京渋谷で公開される。 『ガラクタの町』は、7月1日から渋谷Q-AXシネマで行われる『ディープ・イマジネーション‐創造する遺伝子たち‐』と題したオムニバス
GDHが米国の放送局向けに製作中の『アフロサムライ』のサウンドトラック用の楽曲提供に米国のヒップ・ヒップ音楽のアーティストRAZが決まった。 これまで『アフロサムライ』は、アフリカンアメリカのサムライが活躍するアニメ作品でラップやヒップ・ホップの音楽が
この夏に注目のスタジオジブリ新作アニメ『ゲド戦記』の公開日が、7月29日に決まった。前回のジブリ作品『ハウルの動く城』が、制作の遅れから大作アニメ映画として例のない11月20日であったのに較べると夏休みの真ん中という万全の体制である。 ゲド戦記の劇場公開
アメリカの映画業界情報誌ヴァラエティの報道によれば、大手映画会社のワーナーブラザーズは日本の劇場アニメ作品『ブレイブストーリー』のドイツでの映画上映・配給権を獲得した。これは『ブレイブストーリー』の国際販売が成功した最初のケースになる。
5月19日から始まった米国週末映画興行は、超話題作の『ダヴィンチ・コード』一色であった。しかし、同じ週末にドリームワークスアニメーション(DWアニメ)の大作劇場映画『森のリトル・ギャング:OVER THE HEDGE』も公開されている。 DWアニメは『シュレック2』や
国内外の映画祭で大きな話題を呼び、DVDの売上も好調な『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』が、韓国最大のアニメ・マンガイベントのSICAFで特別招待作品となった。SICAFの国際映画祭部門である2006SICSF映画祭で、5月24日の7時から上映される予定であ