1998年にGONZOが制作した『青の6号』は、日本で初めてのフルCGアニメーションとして当時大きな話題を呼んだ。その人気は国内外に及び、今日のCGアニメーションに強いというGONZOブランドを世間に確立させる出世作となった。 この『青の6号』が今度は実写映像として
音楽・映像情報の提供を行なっているオリコンによると、11月16日に発売された映画『ハウルの動く城』関連のDVD3作品が、DVD総合チャートの1位から3位を独占した。 オリコンによれば、1位の『ハウルの動く城』の初動は70万8千枚、2位の『ハウルの動く城 特別収録版』
サンケイスポーツの報道によれば、故手塚治虫のマンガの中でも人気の高い『どろろ』が実写映画化されることになった。記事によれば、『どろろ DRORO』と題された作品は監督に塩田明彦氏、主人公の百鬼丸に人気俳優の妻夫木聡、タイトルにもなっているどろろ役を人気女
高度なCGアニメーションで大きな話題を呼んだ『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』が米国で劇場公開される可能性が出てきた。発端は、米国で予定されていた同作品のDVD発売が来年1月に延期されたことにある。これは、『FFⅦアドベントチルドレン』の劇
映画『タイタニック』の世界的な大ヒットで有名なジェームス・キャメロン監督は、イギリスの有力日刊紙ザ・タイムズ紙とのインタビューで、現在製作を進めている作品として日本の木城ゆきと氏原作の『銃夢』の映画化について触れている。インタビューでは、キャメロン
10月28日に発売された『劇場版機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』のDVDが、オリコンのDVD週間総合ランキング(10月24日から30日)の1位を獲得した。これは、同じ28日に発売されたヒット映画『バットマンビギンズ』を押さえてのものである。 バンダイビジュアルでは、同
コンテンツファンドの設定や管理を行うジャパン・デジタル・コンテンツ信託は、人気マンガ『蟲師』を原作とする実写版映画のためのコンテンツファンド『シネマ信託~蟲師~』(仮称)を発表した。作品の原作は漆原由紀氏が手掛ける人気マンガで、既に累計120万部の販
東京国際映画祭の開幕がいよいよ来週末に迫っている。その開催に向けて次々に関連企画が発表されており、今回あらたに10月22日に開催されるシンポジウム企画『コンテンツ、今そこにある危機』が公表されている。 このシンポジウムは朝11時から夕方18時半まで4部構成
9月23日からイギリスで公開されている『ハウルの動く城』の公開2週目の週末の興行ランキングは(9月30日から10月2日)は、米国の映画情報サイトBOX OFFICE MOJOによると前週の10位から2ランク落として12位となった。週末3日間の興行収入は314,216ドル(およそ3550万円
10月6日付け日本経済新聞は「ソニーピクチャーズ CGアニメ映画に参入」として、来年から米国のソニーピクチャーズが3DCGアニメーション映画の企画・制作に乗り出すと報じている。記事によれば、ソニーピクチャーズは、森林警備隊と動物との交流を描いたアニメーショ
定期的に検索エンジンの検索単語ランキングを発表しているライコス50の先週のランキング(10月1日終了)が発表になっている。先週は、米国南部を襲ったハリーケーンの話題が一段落したこともあり、常連単語といえる固有名詞のランキング上昇が目立っている。
東映アニメーションは、来年2月に劇場公開予定の『最終兵器彼女』のノベライズ作品を10月3日より映画公式サイトで公開する。『最終兵器化彼女』は、高橋しん原作の人気マンガとして知られている。女子高生が兵器になって戦うというSF世界とラブストリーを並列させ
米国のアニメ情報サイトのアクティブ・アニメは、8月に「実写版『エヴァンゲリオン』の計画は未だ健在」のニュースで、現在、米国で計画されている実写版『新世紀エヴァンゲリオン』が未だ進行中だと伝えた。そのアクティブ・アニメが第2報として、実写版『エヴァンゲ
9月23日からイギリスでの劇場公開が始まった『ハウルの動く城』の23日(金)から25日(日)までの3日間の興行成績はおよそ37万7000ドル(約4200万円)となり、週末の興行成績で10位につけた。興行順位こそ10位であるが上映劇場数は95館と通常イギリスで全国公開とされ
米国で製作されている往年の人気日本アニメ『超時空要塞マクロス』の続編の動きが活発になって来ている。正確に言えば『マクロス』でなく、マクロスを中心にロボットアニメ3作品を素材に米国で放映された『ロボテック』の続編である。 この作品は、今年4月に『ロボ
夏休みのアニメ映画のシーズンも終わり、国内の映画興行ランキングから日本アニメも米国アニメーションも姿を消した。しかし、ほっとしたのもつかの間で、国内映画興行ランキングで面白い現象が起こっている。マンガ原作の映画が大活躍をしているからだ。 先週末(9
検索エンジンで検索された単語の検索数ランキングを発表しているライコス50が過去10年間の総合ランキング(英語)を発表した。この総合ランキングで日本アニメの『ドラゴンボール』が2位に、『ポケットモンスター』が3位にランクされ過去10年間のインターネットの世界
9月19日に本年10月22日から30日の日程で東京六本木と渋谷をメイン会場に開催される東京国際映画祭の上映作品が発表された。注目のオープニング作品には『単騎、千里を走る。』のワールドプレミアが、クロージング作品には『力道山』が上映される。このほか、コンペテ
10月16日に東京国際ファンタスティック映画祭で、春に大ヒットした『機動戦士Zガンダム星を継ぐ者』の続編で3部作の2部である『恋人たち』が上映される。本日、9月10日にこの上映会の前売り券が発売されたが、インターネットで確認した限りでは午前10時の発売開始から
8月31日から世界有数の映画祭である第61回国際ベネチア映画祭が開幕する。日本人とって今回の映画祭の目玉は『ハウルの動く城』や『となりのトトロ』といった作品で知られる宮崎駿が名誉金獅子賞を授賞することであろう。 金獅子賞はコンペティション作品の中から
今年5月に公開された劇場アニメ『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』が、9月16日からバンダイチャンネルで配信されることが決まった。期間は10月28日(購入は21日)までで、『Zガンダム』の第2部『恋人たち』の公開に合せている。春に大きく盛り上がった劇場版『Zガンダ
春の劇場アニメ『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』のヒットは、昨年、東京国際ファンタステック映画祭で上映されたプレミア試写会での高い評価が人気爆発のきっかけのひとつだった。その東京国際ファンタステック映画祭で、今年も『機動戦士Zガンダム』の劇場版第二部
8月6日に公開されたアニメ映画『NARUTO大激突!幻の地底遺跡だってばよ』が週末の映画興行で初登場1位になった。NARUTOの劇場版は昨年の『NARUTO大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』2作目で、前作も8月の第4週目に公開され興行収入で13億7000万円をあげるヒットとなって